社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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フルドライブが何か読みやすかった2018年週刊少年ジャンプ7号感想

2018年週刊少年ジャンプ7号感想

記事書いてる時の感覚がなんかいつもと違ったのは何でなんでしょう


アンケ順
鬼滅の刃
フルドライブ
青春兵器ナンバーワン


・新連載 BOZEBEATS
・Dr.STONE
・ぼくたちは勉強ができない
・火ノ丸相撲
・食戟のソーマ
・ゆらぎ荘の幽奈さん


鬼滅の刃

罵詈雑言だった前回から、今回はやたら前向きなサブタイとなりました

しかし、炭治郎と妓夫太郎を対比する扉絵は、その前向きさとは裏腹に不穏さしか醸し出していないですね

互いに鬼の妹を持つ2人
妓夫太郎の登場時から明らかに炭治郎と対比されるキャラであることは窺えましたが、
いよいよクライマックスに近づいてきたこの場面で、そこに焦点が当てられることになるようです

炭治郎がそれを意識するのが、斬られそうな兄を前にした堕姫の叫びというのがね
やってくれますよね

禰豆子ちゃんが鬼舞辻に襲われたあの夜
何かが違っていれば自分も同じ目に遭っていた可能性は否定できない

むしろ、家族が恐怖の時間を過ごしている間に自分はぬくぬくと他所の家に泊めてもらっていたことを
炭治郎はいまだに後ろめたく思っています

そんな炭治郎が、鬼となった兄妹2人に対して何の感慨もわかないはずがなかったわけですね

しかし、妓夫太郎と炭治郎が違うのは、鬼である自信と人であることのプライド
もしも自分が鬼になったとて、鬼殺隊の誰かが必ず斬ってくれるはずという信頼は
人であることを誇り、人の力を信じる意思の極地とも言えるでしょう

それはまさしく煉獄さんが見せてくれた生き様に通じるもの

そしてそれに応えるように、瓦礫の下から抜け出すことに成功した善逸が堕姫を攻撃する
まさか善逸に奥の手があったとは意外でしたよ

霹靂一閃の六連から始まって、ついこの前は八連まで披露してくれた善逸
もうその上は十連とかやるしか無いんだろうとばかり思っていましたがまさかの神速とは

これは予想と言うか思い込みを上手いこと外されましたね
吾峠先生やってくれるじゃないですか

眠りながらのモノローグとは、今までで最高にワケがわからない状態ですが、
そこで語られているのは炭治郎と同じくこの劣勢に何一つ諦めていない心の強さでした

あんだけ怖がりだったはずの善逸がこんなに立派になるなんて…

堕姫の頸を斬りかけた善逸
しかし炭治郎の方は指が折れているせいもあってか、下ろした刀を振り切る力がどうしても足りない

千載一遇のチャンスを逃し、妓夫太郎の逆襲を受ける炭治郎ですが
それでもまだ諦めていないのがこれでもかと緊迫感を高めてくれています

まだ折れない
まだ挫けない

ああもう
煉獄さんの姿が浮かんできて仕方ない…

あの生き様を、あの背中を見せられたから今の炭治郎たちがあるんだと思うと…


そこに現れる宇髄

自ら仮死状態となって毒の巡りを遅らせていたようです
しかし腕の方は千切れてしまっている模様…

無くした腕の代わりに刀を口でくわえて妓夫太郎の攻撃を凌ぎ切る実力は、さすが柱といったところでしょうか

譜面が完成した、すなわち勝機が見えたというのは、炭治郎たちの実力と諦めない意思を計算に入れたからなんでしょうね
それなくしては、上弦の鬼に勝つ筋道など見えなかったことでしょう

腕を失くし、目を斬られ、腹を刺されてなお炭治郎に指示を出す宇髄
それに応えて心配よりも攻撃を優先した炭治郎

口に鎌を刺されてもまだ敵の急所だけを見据えているとは何たる死闘でしょうか…

炭治郎、善逸、宇髄
3人が3人とも確かにサブタイ通りの意志と行動を見せてくれていました

もう凄まじいほどの盛り上がりですよ
来週またセンターカラーて

あれ、先週もやったやん?
雪の中の禰豆子ちゃんが綺麗やったやん?

編集部も遊郭編大詰めとなるこの場面を大いに盛り上げようとしてくれているようです




…だからこそ、何一つ諦めないこいつらの中に1人足りないのがもう…

宇髄が死んでいなかったことはある意味予想通りとしても、今週全く出てこなかったアイツの生死がこの上なく心配されます

描かないことで逆に読者に心配させる演出
吾峠先生見事です


伊之助ェ…


フルドライブ

応援票的意味もあるんですが、やっぱり真凛ちゃん出てくると何か読みやすいしおもろいなーってことでの2位です

「私がいない間に勝手に話進めて」ってのは連載のことじゃないよね?w
メタく聞こえるのは俺だけかなw

ときに「天下の美少女」ってのは、「クラス一可愛い」よりも上ってことでいいんでしょうか

クラス一可愛いというななちゃん
確かに可愛らしく描けていますね

「起きた―!!」とか可愛いやんw
そんで、真凛ちゃんを誘う弾のセリフに「え」ってなってるのも可愛いやん

完全に「デートに誘ってる」って思ってるやん
モブ男子から「クラス一可愛い」って言われてたななちゃんが、ここでモブたちと同じ反応になっちゃったというね

そっからの真凛ちゃん超笑顔ってのもなかなかに意外でしたが…
うーむ

真凛ちゃんの登場回数が少ないせいでしょうか
画力が足りてないですよ小野先生

私服姿も画力が追いついてないですよ小野先生

一瞬ぶかぶかの体操服でも着てるのかとおもた…


買い物の勢いの凄さは、敦史が嫌がっていたのがよくわかりますね
「やっぱ全部戻しといて」は鬼すぎるだろ(;^ω^)


礼を言え!!礼をーーー!!のセリフは、礼くらい言えーーー!!のほうがよかったかなーという感じ
いや、単なる響きの印象なんですけども

手ぶら!!も、手!ぶ!ら!ってなってる方がよりインパクトあったんじゃないかと


卓球場着いてからようやくギャグパート終わりかと思ったら、テンプレヤンキーが出てきたのは残念でしたが、
「逃げんの?」が割りと迫力あったことと「いいコンビだよな」にちょっとほっこりしたので許しましょう


中学生にしてタイトスケジュールをこなす真凛ちゃんを気遣う弾の様子も良かったですし
「ありがとう」の表情はしっかり画力も追いつけていた気がします


なかなかの良質な回でした
でも来週からはまたむさ苦しくなんのかなー


青春兵器ナンバーワン

まさかの2週連続3位にしてしまいました
先週は普通にギャグにウケてしまったからですが、今回は白百合さんの可愛さに負けたせいです

2ページ目の「お?」とか超可愛いじゃないですか
長谷川先生画力上げたな?

ていうか白百合さんの出番が少なすぎると思うんです

せっかく見た目は正統派の美少女なんですから、もうちょっと可愛らしさを出してもいいと思うんです

「2人でまわろ!」とかめっちゃ可愛いやん…
見た目正統派美少女の白百合さんからこんな笑顔で誘われたら、そりゃあホイホイついていくに決まってますよ

見た目は正統派美少女なんですから
見た目はね

「アンタといると面白いもん!」とかこんな超笑顔で言われてみてえわ…
やはり白百合さんの出番をもっと増やすべきである…


それにしても、「祭りの人混みで男女がそう都合良く2人きりになると思いますか?」のセリフは
だいぶ色んな方面にケンカ売ってるような(;^ω^)


新連載 BOZEBEATS 平野稜二

痛快物理退魔アクションとはまた仰々しいジャンルだな
「学園」がついてなくてよかったですけども

殴って斬って撃ちまくる…って、ゲームでやったら面白いですけどマンガだとどうなんでしょう


第1話としては割と普通に読めたというか、ジャンプの典型的なパターンにならないようにしつつも
想定の範囲内には収めてきたなという感じを受けました

ただし、基本設定は要するに妖怪・悪霊退治ということで、異形も人型もどちらも出せて
バトルの幅も絞っていないというジャンプの王道に沿うものとなっています

それでも、1話の間に2回も時間軸を飛ばす構成はちょっと気になりましたが


足りないのはヒロインだなー
それはまあ次回に期待するとして


龍大寺は主人公を導く役割のキャラになるのかと思ったら、1話最後でいきなり別行動になってるのは違和感でしたね
半年でもう色々教え終わったってことなんでしょうか

退魔ものの始まり方として、主人公が何も知らない素人状態から特訓していくパターンと
主人公は初めからそれなりのレベルにあってヒロインか誰かを護衛したり導いたりするパターンと
2つありますが、本作はその中間をとった感じですかね

主人公は何も知らない(覚えてないだけ?)状態から始まりつつも、
そっから半年すっ飛ばすことで本格的な話はそこそこの実力をつけた状態で展開していくという

設定説明や特訓が冗長になるのを回避することができるでしょうが、主人公の成長過程が薄くなる懸念があります
そこをどのように描いていくか、というところでしょうか


あとはヒロインですね


Dr.STONE

村の初代は千空の親父でした

そうきたか…


千空の親父については、大事な車を売ってまで千空のための研究部屋を用意してあげたってエピソードのところで
もうこれ以降出てこないもんだと思ってましたよ

これはすっかり作者に騙された感じですね

千空に対して白夜って名前とは小洒落てますな


しかしそうですか
宇宙飛行士だったんですか

そんで、親父が宇宙へ発った3日後に謎の石化が起こったとは
つまりこの時の宇宙船のクルーたちが、3700年前のアダムとイブになったと

管制も石化したでしょうに、よく帰還できたもんだ

百物語の100番目にまさに千空の名前が登場する
どこからが100番目の物語なんでしょう

月にフェイントを仕掛ける幼稚園児のところから百物語なのか?
んなアホなw


しかしこうなってくると、宇宙からの観測データという貴重過ぎる情報がどっかに眠っていることになりますね
村に石神の名をつけ、千空の名前を冠した物語を受け継がせたのは
いつか必ず復活するだろう息子に向けたメッセージ

あるいは彼らも少しくらい石化についての研究をして、石化した人の復活は可能ってところまでたどり着いたのかもしれません

しかし、それらの研究データは一切村人たちには伝えなかった
それどころか科学の概念自体を消していた

それは石化の真相と関係があったりするんでしょううか

クルーの中に黒幕と関係してる人物がいた可能性があったとしても、もう死んでるでしょうしねえ
だとすると、石化は不老不死的な狙いがあったりしたものの副作用とか失敗とか暴走とかだったり…?

一気に話が動きました

ゲンが再登場したのは間違いなく司関連でしょうが、この流れとどう関わることになるんでしょうか


ぼくたちは勉強ができない

先生の妹は、一応「できる」方だったようです
しかし、その能力がヤバイ方向に行ってしまっている模様

才能の味方である桐須先生
出来ない奴の味方と明言した主人公

じゃあこの妹ちゃんは…努力の味方か?

完璧主義ってことは、やればできるとかそういうのも含むんですかね
ただの根性論というのではなく、目的を遂げるための合理的な方法も充分視野に入れた上でのものっぽいというか

目的を見つけ、そのための手段を自ら考え出すことに成功したならば、あとはそれを実践するのみ…みたいな

自分にも他人にも厳しいって感じなんですかねえ


ならば、明らかに才能と異なる方向の目的を掲げ、そこへ努力しようとする他ヒロインたちに対しては
どのような態度になるのでしょう

先生との違いはそこに表れることになりそうです

犬に将棋させようとする意味不明さが発露してくれたらどうしようもないですけども
いや、文字書ける犬にならアリか?


コメディ部分は、思い込みと空回りがなかなか高レベルに噛み合っていたのではないでしょうか

「私には美春という立派な名前が」→「下の名前で呼ばれたー!!」はなかなかに美しい流れでしたよw

「夫婦ですか!?」も割りとウケた
ほんとだよw

缶切りの場所とか聞いてんじゃねーよ
そして知ってんじゃねーよw

片付けたのが自分だからって即答すんなw

桃缶を食べ終わった後の皿洗いしている先生がずいぶんなへっぴり腰なのである…
これは筒井先生まちがいなく尻にこだわって描いたな…

そんでさりげなく割ってるし…


ラストには、先生宅で朝チュンまでいっちゃった主人公
まさか先生姉妹とともにお泊りを決めるとは

これはうるかも早くお泊りしておかないといけませんね


火ノ丸相撲

2号連続センターカラーは、刃皇を倒すべく集まった国宝たちが勢揃いした扉でした

ただまあ今週はどっちかというとつなぎのイメージが強く、今までに比べればそれほどの盛り上がりではなかったですね


冒頭のレイナは、やはり刃皇の強さの秘密を探りに行っていた模様
由美さんと連絡先を交換していたとはちゃっかりしてるな

柴木山部屋にくらべて穏やかなように見える稽古は、しかし刃皇がやって来た途端一気に張り詰める
刃皇という最高の稽古相手がいるからこそ、彼が現れなければ殺気が物足りないってことなんですかね

酒の匂いを漂わせながらの稽古場入場でしたが、しっかり戦闘状態ではあるらしい刃皇
でも「品格…」っつって由美さんが顔をしかめてる方が怖いのであるw

最強の横綱の調子を狂わせる、あるいはミスを誘うような秘密が果たしてレイナに見つけられるでしょうか


国宝たちの合宿では、元横綱・元大関の指導の元で柴木山部屋以上の猛稽古が始まっていました
勝ち抜け線で100番勝つまでとか、このメンツの中でそんなん無理じゃね?

その無理をやらないと勝てないのが刃皇と言う相手だとことでしょうか

この国宝たちの集まりに冴ノ山も呼ばれていたとはなかなか見込まれていますね
しかし彼は、天下五剣に対する天下三名槍の1人御手杵のところにいました

確か苦手な相手だって言ってましたっけ

その苦手を克服することで次の段階の強さを手に入れようとしているのかな?

瞳が殺気を失っていない冴ノ山に対して、余裕ぶっこいている御手杵は何か本場所での負けフラグを醸し出していますがどうでしょう


合宿編と銘打って始まった本シリーズ
最初の山場となるのは、全ての原因となったあの右腕故障を乗り越える試練のようです

あの時の自分を弱かったと断じて、改めて巨体を持つ数珠丸と向き合う鬼丸
守るべきものに気づきまくった今は、死にたがりの気持ちで土俵に上がることはないのでしょう

つまりこの体格差で怪我をせずに勝つという一段と厳しい条件が課せられているわけで…

作中で初めてまともに描かれる鬼丸国綱対数珠丸恒次
期待してみましょう


食戟のソーマ

もも先輩のカリスマとやらに全然興味が湧かないのである…
負ける展開を予想しきっているからか?

お城のような品を出してきたもも先輩に対して、えりな様が作り上げたのは田所さんの雪辱を果たそうとする一品でした

いやもちろんそれ以外の意図もあったりするんでしょうけど、どら焼きが入ってるってのは間違いなく田所さんを意識した部分ですね
あとは田所さんのおかげでこの品を作ることができた…とかって理屈があれば完璧でしょうか

今回のリアクションは、えりな様の太ももに挟まれるアンと司会の麗でした

男2人がうらやまけしからんとか言ってますけど、え、見えんのその風景w
一応おまえらも食ったやん

なのに自分たちは挟んでもらえなかったってのが見えんのかw
どうなってるんですかw

おさずけもよくわかりませんでしたが、これもわけわからんな
ひょっとしてこれがえりな様の受け継ぐ「おはだけ」の新たな段階だとでも言うのでしょうか

これぞおはだけの亜種「おあずけ」である!
…みたいな

ねーかw


審査員の実食が終わった後に、もう1人食べて欲しい人がいると言って
対戦相手のもも先輩に皿を出すえりな様

創真と同じことをやってますねこれは

今まで大事な勝負の場面では、創真はいつも相手にも自分の品を食わせることで何かを伝え、それによって負けを認めさせてきました
えりな様もそれを同じことをやろうとしているのはなかなかに感慨深いものがあるような気がします

すなわちそれは、その品を明確に食べさせたい相手がいたということだからですね

この品は、対戦相手となるあんたのために作ったのだと

それは言い換えれば、皿の上よりもそれを食べる人を意識した料理であるということになるでしょう

きっかけは田所さんになるのかもしれませんが、えりな様が意識的にか無意識的にか
創真と同じ行動を取るに至りました

次回えりな様がどんな決め台詞を見せてくれるのか、ちょっと楽しみにしてみましょうか



…それから見落とせない部分として、どうやら執行官たちはセントラルに共鳴しているっぽいって描写がありましたね

アンの言い方はあくまで中立とも受け取れるようにはなっていましたが、えりな様を「鍵」として重要視する姿勢からすると
どうも否定的でもなさそうです

セントラルと執行機関
薊の思想からすると敵にも味方にもなり得る彼らに対して、実際のところ薊はどのような感情を持っているのかというのは
審査員として3人が登場した時から気になっていましたが…

えりな様の食戟登場と同時にようやくそっちも説明してくれるんですかね


ゆらぎ荘の幽奈さん

普通に通常回だー!

狐っ娘はやっぱり前回で一区切りだったのかよ
天狐幻流斎なんて重要キーワードを知るキャラがせっかく出てきたのに、
2週で放置されてしまうとは

そこはまだ引っ張るということですかそうですかミウラ先生


で、通常回となった内容は狭霧のターン

コガラシくんを婿に迎えろというおばば様からの指令により、不本意ながらコガラシくんをめぐるラブコメ戦線に加わってしまうようです

こういうのでうららのサポートを借りたらろくなことにならないだろうことは予想できたでしょうに、
他に頼る相手がいなかったんですかねえ狭霧は

しかし、ちゃんと色付きのフリフリなビキニを着ることができたというのは大きな進歩ですね
カラーで見ると、髪の色と合わせた薄紫でなかなか似合ってましたよ
その水着なら千紗希ちゃんとも並び立てる…か?


ラストで何やら微妙な顔になっていた狭霧は、まだ本格参戦することはないんですかね
コガラシくんのことは誰よりも認めつつ、自分の気持ちをあくまで認めないところに狭霧の特質があると思っているので
この微妙な状態のまま周囲からのハッパかけで進展していく感じが俺は好きかもしれません

つって、夫婦…かで浮かんでるコガラシくんの顔が満面の笑みってところからは
間違いなく落ちてるんですけども


ところで、水着で変わり身の術を使ったら全裸になるんですねw
体と木を入れ替えられるんなら水着も一緒にいけばいいのにw

後ろからのカットで、胸だけじゃなくてお尻と股間も隠そうとしてる姿勢が何ともエロいのである
しかもそのポージングで全裸になった女子のほうが何か謝ってるっていうね

ミウラ先生やってくれるぜ…


次は雲雀のターンの模様
うららに相談しても埒が明かないことを知ってる雲雀が相談するのは誰になるんでしょう

…呑子さんとか?
あんまりうららと変わらんなw


 




横田先生の次回作に大いに期待したい2018年週刊少年ジャンプ6号感想その2

2018年週刊少年ジャンプ6号感想その2

その1と合わせていつもより字数多くなりました…


アンケ順
鬼滅の刃
火ノ丸相撲
青春兵器ナンバーワン


・Dr.STONE
・ぼくたちは勉強ができない
・食戟のソーマ
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・シューダン!


鬼滅の刃

センターカラーの扉絵は、雪降る中に佇む禰豆子ちゃんでした

竹筒をくわえていないところを見ると、鬼になる前の情景のようです

純白の雪に真っ黒な着物
モノクロだったならば色使いとして味気ない感じになっていたかもしれませんが
カラーならではの美しさに仕上がっているように見えます

雪に混じって零れている虹色の涙

それでも大きく見開いた瞳でまっすぐ前を見据えている様子は、何かの大きな感情を表現しているようです


そしてサブタイがね

こんな美しい扉の横に書かれるものとしては物凄く無粋な字面なんです

虫ケラボンクラ
のろまの腑抜け

口に出した時の語感はやけにいいんですけども、言ってることはなかなかに辛辣なもの
果たして誰が誰に言うものなのかという疑問を持って読んでいくことになりました


つってねえ…
読み始めてみたらまさかの展開でしたよね

ここで伊之助が致命傷を負ってしまうとか…
ページめくりでいきなり刺されてた衝撃は炭治郎だけでなく俺にもよく伝わりましたよ

血鎌による毒ももちろん危険でしょうが、そもそも胸のど真ん中をぶっ刺されてるっぽいというのがガチでヤバイです
これ間違いなく心臓逝っとるやろ…

炭治郎のいた地点からは暗がりでどの辺を刺されたのかよく見えないみたいですが、あのめくりゴマを見る限り
間違いなく心臓コースやろ…


妹の危機にさっそうと登場して、さくっとスマートに伊之助を倒した妓夫太郎
相手をしていたはずの宇髄は、とうとう毒が全身に回ってしまったのか動けなくなっていました

無残に横たわる宇髄を見た炭治郎の表情が絶妙なことになっていますね

頼みの柱がやられてしまったことによる自分たちの危機よりも、宇髄自身を心配する哀しさのほうが多く表れている顔です


だってさー…
腕ちぎれてるんだもんよ…

ただ毒が回って動けなくなって、そこをぶっ叩かれただけならまだ根性で動くことができるかもしれませんが
腕が片方斬られてたらどうしようもねーじゃんよ…

…ただですね
ちぎれた腕が握ってる刀が何か変ですね

宇髄の刀はこんな普通のやつじゃなくてもっとでっかい刀身だったはずですよね

何で普通の刀みたいな状態になってんですかね
どうしたんでしょう
始解の状態から元に戻ったの?

たとえばこの腕がフェイクならまだ希望がありますが、どうなんでしょう


そして続けざま襲われる炭治郎と善逸
そこから回想が始まりました

扉絵の禰豆子ちゃんはこの時の様子だったんですね
本編の1コマを、カラーページを使ってこの上なく印象的に仕上げた扉
相変わらずの扉絵センスです

そこに込められていた禰豆子ちゃんの感情は、炭治郎の長男力の否定でした

長男としての矜持、自分がやらなければならないという責任感、そうしたものが炭治郎に主人公としての魅力を与えることとなっていましたが
ここでの禰豆子ちゃんはそれを真っ向から否定したんですね

思い返せば、炭治郎の「ごめん」「ごめんよ」という言葉は今まで数え切れないほど出てきました

救えなかった家族に、守れなかった妹に
苦労ばかりかける母にも散々ごめんと言ってきたことでしょう

それは、長男として自分がしっかりしないといけないという矜持と責任感からくるものであり
必ずしも悪いものではありませんが、禰豆子ちゃんには違う気持ちがあったようです

きっと、炭治郎が謝る度に「自分たちが重荷」であるかのように感じてしまっていたんですかね
自分たちがいるせいで兄は苦しんでいる、悩んでいる、と

でも、そんなのはおかしいというのが禰豆子ちゃんの指摘ですね

なぜ炭治郎が1人で苦しむばかりになっているのか
自分には何にもできないというのか
そんなことはないよと

1人で頑張ろうとしなくていい
兄妹なんだから、家族なのだから、一緒に頑張ればいい
誰かの暮らしと比べて不幸だと決めつけられたりしたくはない

何でもかんでも1人で背負って苦しまなくていい

言いたかったのはそういうことですかね


炭治郎の長男力に対して、禰豆子ちゃんの長女力とでも言いましょうか
妹でありつつ、長女もあるという彼女だからこそ言えた率直な気持ちであるでしょう


そこで目が覚めて意識を取り戻した炭治郎
伊之助が体を貫かれてからどれくらい経っているんでしょうか

気絶した炭治郎が昔の夢を見てしまうくらいの時間ってどれくらいでしょう


屋根の上で血溜まりの中微動だにしない伊之助
瓦礫の下から刀に手を伸ばそうとしている善逸
片腕を失くしたまま無残に横たわる宇髄

妓夫太郎が「死んだ」と明言したのは宇髄だけですが、果たして


堕姫とのタイマンから始まり、最も長く戦っていた炭治郎が今一番動ける状態にあるというのは
確かに運の良いことだといえるのかもしれません

そこから始まる妓夫太郎のとめどない罵倒

そもそもの実力の低さを
妹を守れていない事実を
兄としての結果の差異を

サブタイはここで登場しました
妓夫太郎から炭治郎への軽蔑と中傷、罵詈雑言としてのセリフだったんですね

侮蔑が一周した妓夫太郎が炭治郎を鬼へと誘い始めたことは、煉獄さんの時を思い出すかのようです

…が、状況は似ているように見えて全く正反対ですね実は


煉獄さんに対して猗窩座が誘いをかけたのは、その強さ・実力をこの上なく認めたからでした
認めたからこそ、鬼になれば強靭な肉体が得られる上にほとんど無限の寿命も手に入ると言って
強い煉獄さんを永遠にしようとしたものでした

然るに、炭治郎に対する妓夫太郎の誘いは軽蔑から始まっています
鬼殺隊としても兄としても生物としても弱くてみっともなくてくだらない奴だと断じた上で、
せめて鬼になればちっとはマシだぞという誘いなんですよね

すなわち、煉獄さんに対する猗窩座の誘いは勧誘で、妓夫太郎のそれは誘惑に近いと言えるでしょうか

どちらの場合でも鬼が上から目線で人を語っていたことは共通点ですが、誘いの出発点は正反対ですね


とは言え、炭治郎にとってはそんなことどうでもいいですね

煉獄さんのあの背中を見た炭治郎が、今さらこんな罵倒と誘惑に心折れるはずはありません

渾身の頭突きからの藤毒クナイ

ありえない方向に曲がった指で、それでも刀を力強く握って振り下ろす一閃が
初めて妓夫太郎の頸を捉えました

上弦の鬼という圧倒的強さを前に逆転することができるのか

…とはいっても、同時に頸を斬らないといけない(推測)ところからすると炭治郎1人ではかなり無理があるはずです
解毒もできるしのぶさんあたりが応援に来てくれないことには厳しいと思われますが…


火ノ丸相撲

重大発表とはやはりアニメ化決定のお知らせでした
センターカラーで重大発表とか言いつつ、表紙でさらっと書いてありましたので何かもったいない気もしましたが
ようやくですね

人気の上ではもっと速くアニメ化していてもおかしくないはずだったのに、今まで掛かったのはどういった理由があるんでしょうね

横綱の問題行動に対して周囲が色々な反応を示すという現実と似た展開を見せている本作が
ここで満を持してのアニメ化を発表するというのは、現実の動きにも何らかの意図があるのかもしれませんね


そんで、アニメはどこまでやるんでしょうね
まさか第一部の高校相撲編を全部やんのかな
それなら収まりはいいですけども、尺はどれくらい要るんでしょうその場合

試合の場面は展開の密度の割にアニメにしたらそれほど尺を取らないようにも思えるんですけど、その辺次第ですかね


新展開突入という本編は、秋場所を控えた合宿編の始まりでした

晴れてお付き合いすることになった火ノ丸とレイナでしたけども、千葉から遠出して岐阜県での合宿ということで
早くも遠距離みたいになってしまった様子

でもラインでやり取りしてる画面をそのままコマにした様子が非常に微笑ましいですね

アイコンが随分可愛いのになっとるやんけレイナ…
相撲から離れてたと言いつつ、マネ時代の写真とは
それ大学の友達相手にも使ってるんだよな?

私も私で頑張るつもりとはなんか意味深ですけど、刃皇の動きの研究でもやってくれるんでしょうか


部屋の垣根を超えた集まりには、天下五剣が集結した模様
鬼丸に童子切、三日月に数珠丸、大典太

打倒刃皇に向けての合同稽古ならば草薙もいたってよさそうなもんですけど、天下五剣のくくりにするためにあえて外したんですかね
それとも久世のほうが1人での特訓を望んだとか

火ノ丸に大きな傷跡を残すこととなった右手の負傷
その時の対戦相手だった数珠丸と遺恨なく再会できたことも爽やかでいいですね

もちろん火ノ丸に恨む気持ちはなかったでしょうけど、数珠丸のほうが気にしていそうでしたからね

しかし今目の前にある目的のためには、そんな過去にかまっていられるわけもない
日本刀の名を冠する関取たちが「真剣で」と言うのはすなわち本気の一番をということなのでしょう
怪我の危険など百も承知の上で、それでも目指す頂のため互いに殺気をぶつけ合う真剣勝負


ですがそれよりも遥かに鋭い殺気を放っていたのが元横綱大和国でした
現役時代より衰えているだろう体格に廻しを身に着け、刃皇に対して悔しくない者は今すぐ出て行けと断じるその顔からは
現状に対する大きな怒りが見て取れました

言われてみれば確かにそうですよねえ

自分を最後に日本人横綱が誕生していないことで、モンゴル人の横綱に息子も含めてあそこまで馬鹿にされちゃあ
親としても力士としても腹立たしいでしょうねえ

ならばこそ、日本人の意地と誇りを見せるために、可能性のある力士たちを自らまとめて鍛えることにした

刃皇の言葉で言えばそれもまたケツを蹴られてやる気を出すのと同じなんでしょうけども、
「それも悪くない」というのが駿海親方と会った火ノ丸の感想でした

どんな理由や経緯があるにしても、今よりもっと強くなれるのなら何でもいいというのが彼らの本音でしょう

大和国親方と大景勝による特別稽古
新展開と言うからにはそれだけの濃度と内容が待っているのでしょう

期待しましょうかね


青春兵器ナンバーワン

ギャグ作品で大笑いすることは普段あんまりないんですけど…
今回はずいぶん笑かしてもらったので3位です

おかしな姿勢で採血やら検尿やらをされながら、喋ってることはいかにも真面目で堅苦しい話とか
少し手こずるかもしれませんとか、今回主人公何もしてねえとか

とにかくクスクスが止まりませんでしたよw

一番気に入ったのは、「右のやつ誰だああああああ!?」かなw

いつもなら1週分の中でウケるのは1~2回くらいだったりするんですが
今週はやたらとヒットしてくれました

こういうのがあるからギャグ漫画は侮れないんだよなあ


Dr.STONE

作品名とサブタイが同じ回とはまるで最終話のように見えますが、全然関係ないただの通常回でした
いや、原始村編のクライマックスとは言えるんでしょうけども

サルファ剤を作り終えた千空が次に気にしていたのは、ルリお姉さまの病気の原因にそれが効くかということ

科学使いというよりまるで医者のような診断と検死から、肺の病気であることは確定させつつも
その病原菌まではさすがに断定することが出来ず、そこは運に委ねられることになりました

今までの予想では、百物語とは本に記録されたものであり、巫女とは識字能力を持っているのが他の村人と異なる点で
病気とは古くなった本に発生したカビではないか、なんて思ったりしていたんですけども

どうやらそういうわけではなかったようです

結核菌だったら今の自分達に打つ手はないと言い切った千空
今まで科学の力で次々と困難を成し遂げてきた千空にそう断言されてしまった時のコハクたちの不安といったら相当なものだったでしょう

しかし、病気の正体は結核ではありませんでした

サルファ剤を飲んだことで症状が急に悪化するというのは、読者へのフェイクとしてはまあ変…かな?
村人たちから見れば怪しげな薬でも、読者はそれが抗生物質だと知っていますからね
結核菌の名前を出して一時的に不安を煽ったとしても、抗生物質を飲んだ途端にいきなり症状が悪くなるというのは
ミスリードとしてもいかにも不自然なように見えましたが

いや、別にミスリードのつもりじゃないのかな

単純に村人たちを不安にさせようとしただけで、読者はその対象に入ってなかったのかな?
サルファ剤の作成に失敗したかも、なんて思わせたかったわけではないでしょうし


症状の急な悪化で病原菌を断定した千空
見事にサルファ剤が効く細菌だったことで、ここぞとばかりに作りまくって飲ませまくった結果
すっかり治ってしまいました

これ何日くらい経過してるんですかね

元気になってコハクみたいに走り回るルリお姉さまは凄いギャップですけどもw


体を清潔にして温かくしておけば病状の進行は遅くなる
素人にも実感できるこの事実でもってコハクがずっと頑張ってきた温泉運びが報われたのもすっきりさせてくれます

ときに、もし病名が結核だったとしたら他の人にも感染してるよね?
病気してるのがルリ1人だけって事実からしたら結核の可能性はまずないってことにはならないでしょうか

いや、それは肺炎連鎖球菌でも同じか?
どっちも空気感染になるんですかね
あれだけゴホゴホ言いまくってるルリの横にいたのに親はピンピンしてるし

その伝染の様子が見られなかったからこそ、巫女だけの役目や特質に病気の原因が潜んでるんだろうと予想してたんですけども
別にそういうわけではなかったんでしょうか


で、見事に巫女の病気を治した千空は村の長として正式に認められることになってしまいました

え、巫女と結婚するってのとは別に長に就任していいの?
その辺は次回説明してくれるんかな?

石神村なんて急に村の名前が出てきて、しかもそれが千空の苗字でしたってのもワケがわかりませんが
さあ何がどうなってるんでしょう

石化する前に別に何か凄いことを成し遂げて有名だったわけでもない千空が
巫女に名前を知られているとか苗字が村名になってるとか、誰の策略だ


ぼくたちは勉強ができない

予告通りの先生回でした

誰か来客があるって予告から、親でも来るのかと思いましたが妹だった模様
その上、主人公と付き合ってると勘違いされてしまった模様

家族にそういう勘違いをされる/させるってのはラブコメの定番ですが
先生の場合はどう進行するんでしょうかね

先生の名前が真冬で、妹が美春ってことは、4姉妹であと夏と秋がいるんでしょうか

えーと…日夏、千秋とかw
あるいは千夏と千秋の双子でもいいですけどw


桐須先生は主人公の連絡先を知らないのか?
主人公に来てほしいのに、外出用のカッコをしてマンションの入口に行儀よく座ってただ待ってるって
偶然通りかかる幸運を期待してるの?

それでいいのか先生w

しかし、妹が現役のフィギュアスケート選手だったとは意外でしたね
顔を見たことがある気がするとか主人公が言い出した時には、てっきり実は学校が同じだったりするのかと思いましたけども

何かの理由でフィギュアと異なる道を選んだ先生と、思う存分フィギュアに打ち込んでTVでも話題にされるくらいになった妹
仲違いしててもおかしくない関係ですが、別にそんなことはないようです

ただし、フィギュアに戻ってくればいいという妹の誘いは、先生にとっては受け入れ難いもののよう
むしろ地雷にさえなっている感じもあります

かつてもらったトロフィーや写真を戒めと言って部屋に置いていることからは、
戻りたい気持ちと戻りたくない気持ちとが同時に窺えますが、さあここで「隣り合う平行線」である主人公はどうするんでしょうね

あしゅみー先輩のお陰で、平行線同士の距離が近づいたような2人ですが
思い込みの激しい妹が触媒になった時どんな答えを見せることになるんでしょうか

そしてそれは、3人の他ヒロインたちの将来にどのように影響することになるんでしょうか

あっさり次回ケリがつくような簡単な話にも見えませんが、3週か4週くらいやんのかな?
期待してみましょう



…ときに、桐須先生の模試の判定結果はどれくらいなんですかね
学生時代はAとかBとかだったかもしれませんが、現役から遠ざかった今となってはDとかEとかだったり…?


食戟のソーマ

おおこれはまたえらく巻きまくった展開ですね
前回対戦が始まって、今週早速品出しまで逝っちゃうとは思っていませんでしたよ

しかも完全なる後出し勝利の法則が適用されそうな感じじゃないですか

今週えりな様の描写が極端に少ないのは、もも先輩の方にコマを使うことで必要以上に大げさなもも先輩ageをおこないつつ
読者にちょっとでも不安を与えるという演出のためなのでしょう

作劇としてはずいぶんと単純な演出であるわけですが、そう見えるのは俺の根性が捻くれているからですかね

次回はえりな様が全く変わらない満面の上から目線で反撃をかましてくれることでしょう

連戦でも全然疲労がなさそうなもも先輩がどれだけの負けっぷりを見せてくれるか、期待しましょうか


ゆらぎ荘の幽奈さん

キツネっ娘は割りと普通に子供だったーw

前回のあの引きからは、見た目幼いだけでそれなりの実力者なんだろうと思っていたんですが
別にそんなことはなかったようです

テレビ見てたのすげえ高そうな家の部屋だったのに

思いもしない場所に天狐幻流斎を見つけたから調べようっつって、まさかいきなり直接そこに乗り込んでいくとは
無計画にも程があるだろ

見た目通りの幼さだったぜ…

実力者でキツネっ娘ときたら、同じく妖怪少女のこゆずとキャラがかぶるかなとも思ったんですが
精神も見た目と同じ幼さなら別に友だちになるだけですむんですね

むしろ幼女同士で何か企んで、コガラシくんとヒロインたちを今まで以上にヤバイ状態に追い込むことができるようになるわけだ

前回の引きからすると、そんなのほほんな展開なんか予想できないくらいにシリアスな話が始まるのかとも思ったんですが
別にそんなこともないようです

サブタイは新キャラがレギュラー化する時のいつものやつですしねえ


それでも、記憶をなくした最強の霊能力者天狐幻流斎な幽奈に
鬼の力を持つ宵ノ坂な呑子さん、生身の拳が凄まじい破壊力を放つ八咫鋼なコガラシくん

作中で御三家と言われる霊能力者の家系が全部揃っているというのはものすごいですね

これは果たしてどちらが先なんでしょう

幽奈や呑子さんが住み始めたことでゆらぎ荘が特殊な場所になっていったのか
それともゆらぎ荘が特殊だったことで、何かに導かれた幽奈や呑子さん、コガラシくんが住むようになったのか

生前関わりがなかったはずのゆらぎ荘に幽奈が縛られているところは、ゆらぎ荘自体が特殊なんだという伏線かもしれませんが

次回も幽奈=天狐幻流斎説の次なる事実が明かされるのか
それとも単なる日常回か、あるいはラブコメ戦線に動きがあるのか

アニメも放送される今年、この作品からはまだまだ目が離せませんな


シューダン!

最終話でした…

前回の引きで現れたロクのプレーは全カットで、あれから気持ちを新たに学校に戻ったナナセちゃんと
試合が始まったソウシとのやり取りで、本作は完結

最終話ではヒロインから主人公への感情が最も率直に語られる
すじピンの時と同じ構図になっていますね

幼馴染の2人が、ここでとうとうそれ以上の気持ちに至ったということになるでしょうか

マネちゃんからの告白を全く察せなかったソウシはもちろん、「カッコイイぞ」なんて言い切っちゃったナナセちゃんも
互いに相手以外考えられないという気持ちが膨らみまくっていますね

2巻のおまけでナナセちゃんが「好きなタイプ」を語ってくれているんですが、
高校生になったソウシが見事にそうなっているのがたまらんですわ

2人の関係はここからが面白くなってくるところのはずですが、終わってしまったというのが非常に残念です


…さて、おそらくは打ち切りなのだろうこの展開
原因を見つけようとすれば、やはりジャンプでサッカーマンガはもう無理だというジンクスとか
縦軸がないんだよという構成の問題とか、そういうのがあるんでしょうけども

たぶんねー
横田先生そんなのわかってた上で描いてた気がするんですよね

実はすじピンにも縦軸ってありませんでしたからね
競技ダンスっていう珍しい素材の部活で優勝目指して頑張るってのが何となく縦軸っぽくなってただけで

すじピンは、競技ダンスっていう素材の珍しさと多彩なダンスカップルたちの凌ぎ合いがあって、10巻も続きました
が、シューダン!で素材にしたサッカーは馴染みがありすぎてすじピンのようにはならなかったと

横田先生は、最初からそういう縦軸を意識して描いてないんじゃないかなーと思うんですよね
それを意識しているなら第1話からそれらしいものを用意してくるはずですから

横田先生が描くのは、マンガとしての縦軸のある物語ではなく、世界の何処かの日常を切り出した普通の少年少女の物語

だからねー
全カットだったロクと再会も、横田先生描こうと思えばいくらでも描けたはずなんですよ
ただ単純に今週で終わってくれって編集部の指示があったために全カットにしただけで

終わるのが今週じゃなく来週号で、今週の1回分まだ猶予があったなら普通にロクが加わった楽しいだけのサッカーを描いてくれていたでしょう
ユースチームに於ける苦労とか、ナナセちゃんの足を鈍らせた惑いを同じように抱きながらもどう処理しているかとか、
ロクの強さを見せつけられたナナセちゃんがさらに発奮しちゃったりとか

そういうシーンを19ページ使って普通に描いた上で、最終話に繋げる

横田先生が凄いのは、縦軸とかそんなのなくても「こいつらの頑張ってる様子を描くんだ」って思ったら描けちゃうことですよね

普通の少年少女が、周りに支えられたり支えたりしながら、普通に頑張ってる様子を
読者の目から見てちゃーんと面白いように描けること

何気ない日常、ありきたりな風景、でもその中で感じるちょっとだけ特別な瞬間
主人公たちに特殊な能力や天才的なセンスがなくても、しっかり読者を引きつけられる物語として普通の生活を見せることができるというのは
これはものすごい実力だと思うのですよ

だから、本作の打ち切りに対して縦軸がどうとかっていうのは実はちょっと違うんじゃないかと
縦軸に相当するものがなかったのは事実ですから、完全に間違いなわけではないでしょうが
横田先生は別にそんなの気にしてなかった、というほうが正しいんじゃないかと思うのです


ただし、横田先生の志向がそうしたものだったとして、それがジャンプで受けるかどうかというのとはまた別の話というだけですね
ジャンプの読者はわかりやすい縦軸がある話を好む、ということになれば、ジャンプで連載しようとする時
横田先生も縦軸を意識した物語を描かざるをえないことにはなるでしょう

次回作でそこがどういった感じになるか
期待は一切衰えておりませんので、楽しみにしております横田先生


 




どうしても物足りなさが拭えない… 『eの原点』 2018年週刊少年ジャンプ6号感想その1

eの原点

2018年週刊少年ジャンプ6号感想その1

何となく、こっちだけ先に更新しますね


特別読み切り eの原点 古味直志

刻どキ以来となる古味先生の読み切りです

どうやら格ゲーをテーマにした作品のようですが、確か古味先生ってスマブラが大好きなんでしたっけ
そこから着想を得たものでしょうか

…となると、前作よりもこっちのほうが「100%趣味で描いた」ってのに近い気がしますよねえ
そのほうが、主人公もヒロインも死んじゃう読み切りを「趣味で描いた」と言い切れちゃうよりも随分マシなような感じもあるんですけども

そういやよく知らないんですけど、格ゲーって表現でいいのかな
eスポーツって言ったほうがいいのか?



総合的な印象を正直に言えば、可もなく不可もないなって感じなんですよ

古味作品にしてはずいぶんジャンプのテンプレよりな展開にしたなと


本作において新鮮な要素といえるのは、基本的には格ゲー要素部分のみなんですよね
主人公は大の格ゲー好きで、受験を控えながらもすぐゲームに興じてしまう普通の高校生

進路と言われても実感もないしよくわからないし、そもそもやりたいこととか言われても…という
本当に普通の高校生です

周囲と比べて飛び抜けていることがあるとすれば、格ゲー好きという一点のみ
だからってそれを踏まえた進路なんてと困っているところに、委員長ヒロインに意外な一面を見せられたことにより意識が変わる…みたいな

格ゲーというのがジャンプ読者にどれほど馴染みのある要素なのかはわかりませんが、
こんなテンプレ展開を載せたということは編集部としてもいまいち予想がつかない部分があったんですかね

好きなもので悩んでいた主人公にヒロインが新たな視点を提供して、世界の広がった主人公が何か努力を始めて、
ヒロインが不幸な目に遭った時に主人公が超頑張って、そんで何か上手いこと収まる…っていう

委員長が何の用でネカフェにいたのか、委員長が急に事故に遭って手に麻痺が残っちゃうとか
実力は遥か及ばないはずの主人公が根性だけで優勝しちゃうとか、並べてみたらそれはそれは作劇的に都合のいいことばかり起こってるんですよね


格ゲーという要素以外に本作で目を引くものがあるとしたら、委員長の考えでしょう

ゲームが好きというとまだまだ偏見があるが、真面目で勉強もできる奴が堂々とゲームが好きと言えば少しは変わるんじゃないか

この行動原理は非常に好感が持てるものでしたよね


主人公の目には典型的な委員長キャラとして映っており、主人公視点から読者にもそう紹介された彼女が
実はそういう考えを持っていたというのは非常に意外なキャラ設定でありながらよく納得のいく上手いものでした

先入観でゲームなんか嫌いだろうと思っていた彼女が実はゲームに対して何より真剣だったというのは
テンプレ的な都合の良さを覆して余りある説得力と好印象を放っていたと言えるでしょう


ただそこまで、なんですよね

評価に値するのはその点くらいなのです


それ以外は特に響くところはなかったなというのが俺の正直な感想です

古味先生の作品として見た時も、かつては見出だせた「壮大なる親近感」のような特別な要素は今回も見当たりませんでした
前作の読み切りでは、それとは少し性質を異にしつつも特殊な心臓病という要素が作中世界と現実世界とをつなぐ効果を果たしていましたが
今作にはそうした要素は何もなかったですね

古味作品をこれまで見てきた立場からすると、その点が非常に物足りない部分でした
古味先生に対する俺の期待値が高すぎるんでしょうか

とは言え、同様に特別な要素がなかった『ニセコイ』があれだけの長寿作品になったことからすれば
それが存在しないことが直ちに悪いというものではありませんが…

今回の俺の印象が、古味先生の作品だからと特別視してしまったことによるものならば
そうでない普通の人たちの反応はどんな感じなんでしょう

割と高評価だったりするのなら、古味先生は読者が面白いと思う作品をしっかり描けているということができるのかもしれません

しかし、それは俺から見ると、古味先生の描きたいものとはズレが生じていないだろうかというのが気になるところで

「夢のある話が描きたい」から「楽しい話が描きたいです」と変わり、その次には「100%趣味で描いた」と明言するようになった古味先生

自身も大好きな格ゲーをテーマにした本作もまた「100%趣味」だったのかはわかりませんが、
初期の作品にはあった特別な要素が今回も存在しなかったことは、俺としてはとっても残念なことでした

古味先生の描きたいものが変わっていくのは仕方がないことだとしても、
俺が古味作品を好きになったのは『island』や『ダブルアーツ』に特に顕著な特別な要素と
それが及ぼす作中への効果に惹かれてしまった立場としては、やはりそれが介在する作品を読みたいと思ってしまうのが正直な気持ちです

ですので古味先生、次の作品をお待ちしております



[タグ] 古味直志




ぼくたちは勉強ができないにしてやられた2018年週刊少年ジャンプ4・5合併号感想

2018年週刊少年ジャンプ4・5合併号感想

2018年号になって電子版のアンケも何か変わるかと思ったら
見た目が変わっただけで質問の項目は全く同じだった件について


アンケ順
ぼくたちは勉強ができない
火ノ丸相撲
鬼滅の刃


・Dr.STONE
・食戟のソーマ
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・シューダン!
・フルドライブ


ぼくたちは勉強ができない

…えーっとですね……

まあ一言で言いますとね


おっぱいには勝てなかったよ…


自分でもちょっとどうかと思うところは存分にあるんですけども、今週一番面白く読めたのはこれでした
よってアンケ1位です


まさかねえ
模試の判定結果とカップサイズをすれ違わせてくるとは全くの予想外でした
これ他の作品では普通にやってたりするんでしょうか
初見の俺にはかなり新鮮に映ったんですけど


しかもね
女子トークから勘違いが始まってるというのがまた巧妙でしてね

泳ぎたいうるか→海の話→水着の話→胸の話
という流れがあまりにも美しく自然に決まっておりました

そこに、「Eになってしまいました」ってとぼとぼやってくる理珠…

ここの上手いところは、「なってしまいました」ですよね
「Eでした」と言うと、カップサイズの話と繋がりにくくなってしまうからです

直前にうるかが「F以上」と言ってるところに「Eでした」とはおかしな流れになってしまうところ
Eに「なってしまいました」とすることで、変化したニュアンスを出せるわけですね

理珠としても模試判定の結果が「悪くなった」という意味で言ってるわけですから、それほどおかしなセリフでもありません

勘違いが起きる状況を巧妙に作り上げた筒井先生の手腕は見事という他ないでしょう

そんな理珠が「A」とか聞いたらそりゃ驚いて賞賛しますよ
「天と地ほどの差」ってのは色んな意味で間違ってない気はしますが

教室がざわついてるのは、みんなも胸の話だと思ったんですかね


そしてさりげなくうるかとあしゅみー先輩の攻撃力まで明かす筒井先生
薄い本作りへの燃料をさらに投下していくとは…


で、勘違い解消
うるかが胸の持つ戦闘力を力説して、そこにあしゅみー先輩が便乗していくスタイル

おっぱい星人なんて単語まで知ってるとはあしゅみー先輩ただの年上じゃないな(;^ω^)
うるかに主人公の話をふられた時には、きっとサンドイッチのことを思い出していたに違いない…

そしたら今度は理珠が自分に備わっていた武器について理解してしまうという
胸を見つめているあのコマが、小さいくせに妙に印象的に描かれていますね

おかげで次は理珠が勘違いを起こしてしまいました

冷静に考えたらそんなわけねーだろってなるはずなんですが、未だ無自覚な理珠は
こと主人公との話になると冷静さを失いますね
生来の察しの悪さもあるのかもしれませんが


とか言ってたら

F以上ってうるか情報の正しさが証明されてしまいましたよ
高3でG

もはやよくわからない次元になってきましたよ

しかも「実はGでも少々ギリギリだった」ってのはどういうことですか?

限りなくHに近いGということですか?
なるほどそれはHですね(ダブルミーニング)

そっから「伸びしろ」とか、「手ごたえ」とか「その手につかむ」とか
それはそれはアホらしいほどの勘違いが怒涛の勢いで重ねられていくのが何というかもう

「もっと大きい方が!?」からの「さわれないことが!?」ってのは明らかにおかしな解釈なんですが
勢いでごまさかれてしまいましたよね

「さわるって何の…」のコマの主人公の手がまさに触ろうとしている状態になっているのも
細かいところにこだわって描かれていることが感じられます


そんでオチも見事

今見ましたねってそりゃ見るだろ…
Gとか聞いたらそりゃ見るよ

そこはムッツリスケベかどうかというのは無関係な話です

でも「見ましたね」の顔がものすごくニュートラルな表情なのは、何かこう…
すごく言葉にならないものを感じるんですけど俺だけでしょうか

何かゾクゾク来てしまうというか、まさに「う…!」ってなっちゃうというか


ときに、桐須先生の攻撃力が明かされなかったのはわざとなんでしょうかね
次回予告にはしっかり今回未登場の桐須先生のことが書いてありますが、次回の来訪者とやらと一緒にそこも触れてくれたりするんでしょうか

家にやってくるっつったら、親か?


火ノ丸相撲

「火ノ丸が男を見せる」って予告だった割には、結構煮え切らない態度でしたけども…
今回のサブタイが「再び」だとはね

前回「鬼丸国綱対五條礼奈」のフレーズがなくなったなとか思ってたんですが、どうやらわざとだったようです

今回「再び」を持ってくるために、あえて前回は全く異なるサブタイにしていたんですね


第一部において、「再び」と名の付いた大一番の時、火ノ丸はその全てで白星を手に入れてきました
三日月宗近とも、童子切安綱とも、草薙剣とも、「再び」の対戦ではすべて勝ってきていたのです

少年漫画の主人公が、一度負けた相手に雪辱を果たそうという時に再度負けるようなことがあってはならない
横綱を目指そうという奴が、二度同じ相手に負ける訳にはいかない

それゆえに火ノ丸は「再び」の一番においてすべて勝利を収めてきたわけですが…
それが、今回の「再び」では初めて黒星を喫することとなりました

しかも決まり手は押し倒しですってよ

首投げとか出てきた時に俺が勝手に言ってたのがマジになっちゃったよwwww
ただしその時想定したのとは押し倒されるのが逆でしたが…

首投げのために押し倒すのではなく、真っ向から向かってきたレイナを気持ちごと受け止め、抱きとめるために押し倒されたわけですね
それでいて、レイナの服や体を砂浜に汚さないように配慮したとも言えそうです


「再び」において火ノ丸が黒星を受け入れたのは、メタ的には「カミさんには勝てない」みたいな感じなんでしょうね

しかしその黒星によって、火ノ丸には「守るもの」ができた
レイナという存在はもちろん、彼女が望む自分自身の存在もまた守らなければならないのだと気づいた

小柄な体で遥かな頂へと無謀同然の挑戦をしようとする火ノ丸には、自分の命と言うのものに気を配る余裕はなかった
その時その時に力士生命を懸けていたとも言えるでしょう

しかし、次からは力士生命を懸けてはならないことになりました
それは、第1部も含めたこれまでにおいて、火ノ丸の最大の武器となる「心」の強さを構成していた半分以上を失ったことになるでしょう

ならば、その代わりには何があるか

その1つがレイナであり、刃皇が語った「愛」であるのでしょう
そしてストーキングしていたみんなでもあるのでしょう

さらに何か急に話をしにきたという天王寺も、それは秘められているかもしれません

「1人じゃいけない」
2人いなければ成立しない相撲の根本に関わるところですね

来場所優勝するために天王寺は何が必要だと思っているのか
聞かせてもらいましょうか


そして重大発表ってのはまさか?
ようやくか?ようやくなのか?


鬼滅の刃

大正モダンなポスターって何ぞと思ってたんですが、まあ随分とハイカラ?なことになっておりました

最もヤバイのはもちろん善逸でしょう
最初誰かわからんかったわw
こいつ誰だってちょっと考えたやんけ

すげーイケメンじゃねーかwww

そして禰豆子ちゃんの美人っぷりよ…
ここに竹筒は流石に無粋だと編集部も思ってくれたんでしょう、大正解の判断です

なんですかこのやんごとなさは
これは美人だ…

この善逸と禰豆子ちゃんの組合せなら美男美女のカップルとして、非常に美しい絵になりそうですね

それを全部台無しにしていく伊之助のスタイル
イノヘッドにその帽子はどう見ても合ってない…w
鼻のピンク色がなんかむかつくのであるw


そんな伊之助が扉絵だった今回

イノシシヘッドなのに、モチーフもアオリも虎っつってるのが何か変ですが…
まあいいかw


2人同時首斬りについては、前回の感想で俺が心配したところを早速善逸が拾ってくれました

…のはありがたいんですけども

善逸よ…
鼻提灯膨らませながらどうしてそんな気の利いたことが言えるの?

ほんとに何なの?どうしたの?

何か逆に心配になってきたんですけど
これ目覚めて元の善逸に戻れるのか?

炭治郎にまで檄を飛ばしてますよ
大丈夫なの?


そうして善逸の存在感がさりげに強調されてるところに、伊之助もしっかり頼もしくなってくれていますねえ

まさかあの伊之助が煉獄さんを思い出しながら自分を鼓舞するなんて…

そんでモノローグの中でちゃんと炭治郎の名前を言えてますよ
豚太郎とか言ってたのが、これはすごい進歩だw

その上、炭治郎と善逸に全部預けて敵に突進できるとは

そんで見事に堕姫の頸斬っちゃうとは

炭治郎はまだ見つけられていない自分の呼吸を、伊之助は持っていますからねえ
どこからの派生なのかどうやって覚えたのかわかりませんが、獣の呼吸というそれは
確かに伊之助に合っているようです

斬った頸がくっつかないように持ったまんま遠くへ走るってのはいかにもアナログで伊之助らしい発想ですがw
意外といけるかもしれん


もちろん堕姫の胴体は伊之助を追うでしょうし、頭の方もただ黙って運ばれるだけではないでしょうから
走る伊之助のサポートにもう1人必要でしょう

それを炭治郎と善逸どっちが行くか

ここで炭治郎が行くなら、音柱と善逸の共闘が見られることになりそうですが…?


Dr.STONE

2度目の巻頭カラーですか…
合併号じゃなかったら表紙もだったりしたのかな


結婚することにによる長の座をあっさり受け入れた千空
躊躇なしかよと思ったら、酒をさっさと準備させる方便だったわけですかね

長だっつ―なら離婚するって言い出すのも勝手みたいな

原始村に離婚なんて概念・制度があるのかどうかはわかりませんが、バツイチって単語が伝わってるのならあんのかなw
いや、きっとバツイチの単語はツッコんじゃいけないところなんでしょうけど

まさか百物語の中に登場してるなんてわけはあるまい…

都合よくと言うかちょうどよくと言うかいよいよルリの限界も近いということで、サルファ剤の完成を急ぐ千空


ここ数回変なバトルばっかやってましたけど、ここぞとばかりに科学シーンぶっ込んできましたね

横文字多すぎワロタ
これ担当さんの校正作業つらかっただろうなーw

さりげにコーラまで作ってやってた千空が意外すぎました
コーラの製法なんか失われてるはずですし、いくら千空でも知ってるわけはありませんが
それっぽいのならあんな材料で作れるんですね


…しかし、完成したサルファ剤を飲ませるところはバッサリといきましたね
金狼たちの説明で納得してもらえたんでしょうか

好感度を下げまくった銀狼はともかく、金狼はふざけた話をする男ではないって信用があるんですかね

無事にサルファ剤が完成しても、飲ませるまでに一悶着あるもんだと思ってましたがこうもあっさり行くとは
いや、今回描かれたのは飲む直前ですからまだルリお姉様が救われたとはいえないのかな?


千空の決め台詞「唆るじゃねえか」が、ルリお姉さまの姿勢に対して言ってるように見えるのはたぶん作者わざとだと思うんですけどいかがでしょうか



食戟のソーマ

おっふ…
判定結果の解説何もなしかよ…

マジで前回までのアレで3戦目終わりだったのか
いいのかそれで…

結局野武士先輩の疲労要素は欠片も関係することなく、ただ創真が勝っちゃったよ…
いや、今までの出会いを全て力に変えたっていう理屈はわかるんですけどもね

2戦目終わりにあんだけ強調しといていいのかそれでってのは拭えませんね


竜胆先輩も結局一晩と数時間で全快したっつってるし
いや強がりかもしれませんけども

でも何で竜胆先輩つやつやしてんの?
何か特殊なことをしてたの?


気になる次の対戦は、えりな様の登場確定で幕を開けることとなりました

残る十傑3人の中で最も格下となるもも先輩に、どうやら自ら選んで勝負しにいったっぽいえりな様


雰囲気が変わった…というか、懐かしいノリですね

女王の如きこの態度
創真と出会った頃のえりな様がよく見せていたものですが、薊の登場でヘコみまくってからはすっかり鳴りを潜めていました

十傑3年生第三席という明らかに格上の相手に、上から目線を崩さないえりな様
懐かしさがそのまま頼もしさとして感じられるのは、附田先生渾身の演出でしょうか

えりな様が食戟に挑む姿、その本気を初めて目のあたりにできることに創真も期待を抱かずにはいられないようです

これは完全にえりな様の勝利フラグですね


えりな様は、田所さんのリベンジのためにもも先輩と戦おうとしてるんでしょうか
何かそれだけでもないような気がするんですけども

「ちょっといいかしら」の中身は実食前後で回想される感じかな?


ゆらぎ荘の幽奈さん

雲雀と千紗希ちゃんのターンが続いたので、ここらで幽奈のターンも入れておこうという配慮ですかね
それでも、雲雀と千紗希ちゃんのターンがあったことを知った上で、というのが他のラブコメとは異なる部分と言えるでしょうか

仲居さんがさりげにアシストキャラになってるのが上手いんですが、人と人ならざるものの恋路を経験している身としては
おそらく複雑な感情もあることでしょう


雲雀に続いてのお泊り展開になった今週は、「おイヤですか…?」「嫌なわけ…」の天丼によってコガラシくんがひたすら受けに回る内容となりました
これは幽奈ズルいなw

自覚してないとは言えこれを断れるやつはそうそういないだろ…

幽霊がのぼせるってのはよくわかりませんが…w


で、ラストにぶっ込み

これまたフェスを前提としての幽奈の正体に迫る伏線
いや、もはや正体言っちゃってますけども

今まで何度か名前の出てきた天狐幻流斎とは、まさかの幽奈のことであるそうな

いずれこいつも登場してくるんだろうなとは思ってましたけど、まんまかよ!
ど直球できましたねえ

これは、いつかの臨海学校で妖怪が言ってた「我を封じたあの女」が幽奈である可能性が本格化したとも言えるでしょう

ゆらぎ荘のある街とは縁も所縁もないことまで断言されてしまいましたが…
でも、以前式神に見てもらった時には、ゆらぎ庵だった頃の街に生前の彼女がいたことは確定していたのとは矛盾しますかね

禁術だか何かを使った反動・副作用で記憶も肉体もなくして幽体のまま転移してしまったとかそんなんでしょうか

キツネっ娘がこゆずの上位互換にならないことを心配しつつ、年明けを待ちましょうか


シューダン!

あれ、前回の引きのところで一旦場面は終わって、今回は翌朝あたりから始まるのかと思ってた…
普通に続きだったよw


相変わらず横田先生はこういう楽しい雰囲気を描くのはとっても上手いですね

仁王立ちで顔面ブロックしたヤマトとか、(クセで?)キーパーじゃないのに手でキャッチしたヤスとか
「何だそれお前www」って感じにするのが上手い
ほんとにみんなあの頃のノリでツッコミ入れてるよね

勝ち負けではなく楽しむだけのサッカー
サッカーを始める子供たちの原点はきっと全てそこにあるのでしょう

ちょっとうずくまってしまっていたナナセちゃんはそれを見失いかけていた

どうやら突然帰ってきた理由は、俺達が想像したとおりだったようですね
ソウシの指摘が図星だったことで、強がっていた薄皮一枚もめくれてしまってみんなの前でボロ泣きしてしまいました

しかもソウちゃんに抱きついてとか…
すっかり男女の関係ですわ…w


つって、みんなもナナセちゃんの「変化」には実は興味津々だった模様
再会の初期はこちらとしても「それほどではないか…?」という印象でしたが、
一通り動き回って汗をかいたことでジャージの間を開けた時の姿から見るに、ちゃーんと成長しているようですね

Cか…?Dか…?

いや模試の判定の話ですよ


そんな話をしていたら、遅れて到着した奴がもう1人
おお、ロクですね

ヤスとかと違ってマジでスケジュールはきついところだったでしょうに、来てくれましたか

すでにみんなとのゲームでサッカーの楽しさを思い出したナナセちゃんが、ロクとのぶつかり合いで思い出すのは
「強敵と勝負することの高揚」になるでしょうか

きっと今となってはロクとナナセちゃんのテクニックの差は大きく開いてるんだろうと思うんですけども
それを見せつけられることがかえってナナセちゃんを奮起させる

楽しいサッカーを思い出した次には、上手くなる・強くなることの喜びを思い出す
そして、勝ちたいと思った相手に勝つ喜びを思い出す


たぶんねえ
ナナセちゃん、今のチームだと努力を継続してればどうにか食らいついていけるし、レギュラーも維持できるとか
そういう感じなんでしょうね

勝つためのサッカーというより負けないためのサッカーになってたというか

チームとして常勝であることはもとより、レギュラー争いにおいても負けないことが優先になってたみたいな

それが、ロクと勝負したら全然敵わないのを実感して、「もっと上手く、もっと速く」なーんて思っちゃったりしたら
学校に戻ってからの練習にも身が入るというものではないでしょうか

ソウシはサッカーの楽しさを思い出せましたが、ロクは強くなることの喜びを思い出させる
そんな展開になるのではないかと予想しております



…でも、今回を見て俺もいい加減悟りましたよ
もう無理だって


フルドライブ

感想書きづらい原因の1つがわかったような…

何となくなんですけど、卓球やってないシーンのほうが面白い気がするこの漫画
なんでだ

そんで同じチームの先輩相手にこんな苦戦してるようじゃ、主人公の格もちょっと落ちてきた感じですね
この先どんどん敵の強さはインフレするはずなのに、いいのかそれで


とりあえず真凛ちゃんが出てこないと全然画に変化がないぞ


 




2018年冬アニメは非常に大変なことになりました

今回もこの季節がやってまいりました

来季のアニメはどの作品から栄養をもらうことにしようかを勝手に宣言する記事でございます


今期はねえ
前回の記事でいくつも作品並べて、その上紹介までしてくださいなんて書いたりしましたけども

実際のところ見ることができたのは2本だけでした…

まほよめと宝石だけ

ブラクロもソーマも結局見れておりません

持ち帰り残業スキルアップのために家でも仕事してたら、アニメは見れないし考察記事は書けないしで
ブログ的には今期はもうダメダメでした

それでも、紹介で見始めた『宝石の国』を殊の外気に入ってしまったので、それはありがたい収穫だったんですけども
けど週に2本しか見れてなかったのは結構な栄養不足でした…


とか思ってたら冬アニメがとんでもないことになっておりました








斉木2

斉木楠雄のΨ難 第2期

まずはジャンプアニメのこの作品
ギャグ作品でありながら、ジャンプ誌上でも長いこと続いてる中堅どころですが
まさか2期があるとは思っていませんでしたよ

相卜も登場してくるということは、ラブコメ具合の方も充分にやってくれるということなのでしょう

期待しております







だがしかし2

だがしかし2

これも原作を知ってる作品ですね
その上第2期ということで、『斉木』と同じような感覚があります

サンデー作品ですけどねw

でもこれも2期あるとは思ってなかったかなー
1回の原作がどうしても短いのをスタッフが上手に補完して引き伸ばしてくれていて、
とってもいいスタッフがついてくれた作品だなとは思っていましたが、アニオリ回が今ひとつな出来だったこともあり
2期があるとしても同じように作るのは難しいんじゃないかと勝手に思っておりました

そしたらどうやら15分アニメ?としての放送になるようですね
それならあんまりスタッフの負担も多くならない…かな?

先日発売されたばかりの最新巻もとっても面白いことになっていましたし、
こちらの新キャラもなかなかの曲者揃いですし、期待しております

ていうか紅豊の中の人は反則だと思う…w







小泉さん

ラーメン大好き小泉さん

これも原作を知ってる作品ですね

そんでこれもアニメ化するとは思ってなかったよねー

深夜ドラマ?になってたことが確かありましたっけ
あの時は、「いや間違いなく実車よりもアニメ向きだろ」とか思ったものですが
マジでアニメになるとは

しかもPV見たら、小泉さんの中の人が『だがしかし』のほたると同じじゃないですか
マジっすか(;^ω^)

見てる時、もう片方のイメージがチラついて、普通に見れなさそうな感じがするんですけど

どちらも特定のものに途轍もないこだわりを持ってるってヒロインですしねえ


あと気になるのは、1回の放送の中でも大量に流れてくることになるだろうラーメンを啜る音ですね
どっかのアニメで「マジでラーメン食べて収録しました」ってのがあったらしいですが、
それをこの作品でやると、中の人の重力が大変なことになってしまいそうです

色々と期待しましょう










高木さん

からかい上手の高木さん

小泉さん、からの高木さんです

これも原作を知ってる作品ですけど、いやー楽しみですね


原作でのあの甘酸っぱさが、動き付きでどれだけ表現されてくるかと思うと今からニヤニヤしてしまいそうです
「俺にはこんな青春なかった…」なんてことは思い出してはいけない作品ですね

第1巻の帯にて見事に本作を表現してくれていたあのキャッチコピーがアニメでも使われているのが何だか凄いです
やっぱあのフレーズはそんだけの威力があったんだなーと

しかし特に楽しみなのは、やはり高木さんの中の人の演技でしょう
それこそがこのアニメの完成度を左右すると言っても過言ではないですから

高木さんがどれだけ小悪魔的で、どれだけ純粋か
それをどこまで表現してくれるか、期待しております









恋雨

恋は雨上がりのように

『高木さん』に続いてこちらも恋愛もの
ただし、コメディ色は少ないですね

『高木さん』が、主人公とヒロインの両思いな様子を微笑ましく眺められる作品だとするなら
こちらは相手が自分をどう思っているか、思われたいか、といった部分の機微を繊細に感じ取ることのできる作品

超常的なことは決して起こらないけれども、感情の揺れ動きがひたすら心に特別な状況ばかりもたらしてしまう

そうした「気持ち」の描写がとにかく優れている作品です

そんな繊細な描写と演出をアニメがどこまで高めてくれるか
そこに期待したいですね










ヴァイオレットエヴァーガーデン

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

で、最後に京アニ枠ですねえ

ここまでの作品はすべて原作を知ってるものでしたが、これは知らないやつです

いつだったか、京アニが今度やるのはこれらしいぞ、って話題が出た時から何となく気になってた作品でもあります

そんで、PV見てみたら「ほほう…」とか思ってしまって
これはちょっと見てみたいじゃないかと思ったわけですよ

いやだってさ

「彼女はまだ知らない 愛してるの意味を」

なんて、気になるに決まってんだろ!


これはね
じっくりと見ていきたい作品のような気がしますね






…と、いうことでね

来季の栄養作品リストは以上になるんですけどもね


6つですよ


冬アニメの一覧見ながら数えてみた時、愕然としました

今期2つで精一杯だったのに、今度は6つて

いや無理だろ…でも外せるのなんか1個もないぞ…
とか思ってたらさらに衝撃的なことに気づいたんですよ


魔法使いの嫁って2クールでしたっけ


え、7つ?!

削れるのなんか1つもないだろとか悩んでたら、さらに増えたよ!?
どうして?


いやいやいやいや



来季超ヤバイです…


 




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