社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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食戟のソーマ 反逆者たちとセントラルの違いが示す勝敗の行方

妖しい竜胆先輩


久々にソーマ考察です

このところの本編は何だか単純な作劇が続いているようにも見えて、考察熱というのは結構下がっていた感じだったんですが
1つ思い浮かんだことがあったので書いてみようと思いました

テーマは、創真と薊たちとの違い
さらにそれがもたらす影響と勝敗の行方です

これ、前から地味に気になっていたことではあったんですよね

薊の学園総帥就任に始まる遠月革命篇
薊メソッドと呼ばれる教育方針の一新は、創真たちにとっては到底承服し難い内容の教育体制となりました

しかし、その教育方針を掲げる薊を十傑たちの過半数が受け入れたという事実は
創真たちと彼らとの間にどのような考え方の違いがあるのかを疑問として浮かび上がらせることとなります

その内容が、ようやく少し見えてきたなというのが今回の考察です

そしてその「見えてきた内容」は、連隊食戟における勝敗の行方にも影響を及ぼすと考えられるものではないかと感じております

ではそれは一体どういうことか、順を追って説明していきましょう


※本誌のネタバレを含みますのでコミックス派の人注意



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ゆらぎ荘の幽奈さんに確かなこだわりを感じた2017年週刊少年ジャンプ40号感想その2

2017年週刊少年ジャンプ40号感想その2

え…
ロボレザってそんなに人気なの?
来週24話で表紙&巻頭カラー…ってマジで!?

・巻頭カラー Dr.STONE
・火ノ丸相撲
・ぼくたちは勉強ができない
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・食戟のソーマ


巻頭カラー Dr.STONE

25話での表紙&巻頭カラーとなりました
さすがの人気ですね

科学的な話が特に少年たちの興味をひいて仕方ないのでしょう
豊富な科学知識をもとにした千空の発想が、主人公らしい奇抜さや頼もしさに繋がっているわけですね

雷の力を使って鉄を強力磁石に帰ることに成功した千空たち
今度はそこから電気を作り出すための計画に移行しました

腕力発電とはなかなか斬新な表現なのである…(;^ω^)
いや他にやりようないのは分かるんですけどね

でもイメージ図がどっかの世紀末風なのは何だwww
これ作中の西暦からするとイメージ年代がおかしなことになってるんですけどwwwww
そしてアメフト選手混じってるんですけどwww
ていうか栗田なら1人で充分に発電できるんじゃねーのwwww



…と、ふざけたことを思ったりしていましたが
その後がこんなにガチな展開になるとは思いませんでしたね

たかが電気、されど電気

現代の生活のほとんどすべてが電気に支えられていることを思えば、電力の発見と実用化はまさしく文明を塗り替える偉業だったといえるでしょう

石の世界でその再現を果たした千空の感慨深げな様子は、論理性と合理性を重視する彼にしては非常に感傷的な一面でした
もちろん、1話の時からただの科学バカではなくしっかり感情も持ったキャラとして描かれてきていますから別に不自然ではないのですが
好みのタイプを聞かれて「製鉄炉に大量の酸素を送れる娘」なんて言えちゃう千空がこんな表情を見せるというのはね

見てるこっちもつられてグッと来ちゃいますよね
巻頭カラーに相応しい主人公の「いい表情」を見せてくれた回でした

引きがクロムの気合い入れ顔ってのがちょっと気になるんですけどもw

この結果の重大さには実感が伴わないかもしれませんが、同じ科学好きとしてはテンションが上がらないわけがないってことですかね


火ノ丸相撲

うおおお…
まさかの続行かよ…!

何だかんだありつつも終わるもんだと思ってただけに、これは非常に意外な展開でした

いやだって、あのラストに向かっていく流れは完全に完結だったじゃないですか


みんなして画面に向かって、主人公のプロデビュー戦を食い入る様に見つめるとか
そんで、主人公もまた万感の思いで土俵に上がるという満を持した進行

完全に大団円だろと思ったら、第一部完てw

その発想はなかったわー

うっわマジで大丈夫かなー
最近のジャンプでは無理な引き伸ばしとかはやってないようなイメージだったんですが、これは川田先生の希望なんですかねえ

まだまだ描き足りないって思ってらっしゃるのかなあ
久世とのあの大一番以上に盛り上がる展開なんてなかなか想像つかないんですけども


三年先の稽古という言葉が今回も出てきたところからすると、第二部大相撲編はこのラストから3年後を舞台に始まるんでしょうか

国宝の名を冠した鬼丸との四股名を雲の上まで轟かせる火ノ丸の戦い
「横綱鬼丸」って何か響きがカッコよく聞こえるんだこれが

部長の方はまだきちんとした四股名無いみたいですね
冴ノ山関が以前は「長谷川」って名前でやってたらしいですが、そういう感じなのでしょう

数珠丸も自らの刀の名を付けたようですけど、他の国宝たちもそうなんですかね

それぞれの成長とともに示される新しい名前としての四股名
大相撲編ではまずそこから楽しみにすることができそうです


…しかし、第一部の完結にカラーページもなく、第二部始まりはセンターカラーって随分地味な扱いなような
でも死闘と友情に並んで「恋」が入ってるのが絶賛気になりますね

これはアレか
つまり横綱になって引退して部屋を構えるまでをも想定してるってことなのか

激熱な戦いとともに、そちらにも期待しましょう


ぼくたちは勉強ができない

何ページ目かの端っこで宣伝されてる「教育指導的ラブコメ」って言い方が、何か絶妙にいかがわしい…


もう期末テストが終わったくらいの時期なんですね
えーと、この前夏休みがどうとか言ってたっけか?

作中ではそろそろ長期休みに入るくらいになるのかな


で、そんな時期に理系っ娘が深刻なお悩み

接吻行為に関して合理的意義を見出だせないでいるようです
検索の後とか映画の後とか何かものすごい不思議な顔をしてますけど…

やりすぎな気がしないでもないような(;^ω^)

理系っ娘ですから確かにそういう部分には特に疎いという性格だったのはわかりますけども
主人公に惹かれつつあることで少しくらいマシになってたりはしなかったのか

主語を明確にしてくれなんてツッコミができるくらいには文脈を把握できるようになったのではなかったのか…
ある行為に対する理解は、それとはまた別もんだってことですかね

これもまた、文系師匠的には練習問題となるんでしょうか

解答のヒントは、映画を見に行くのになぜ誘われたのか

理系っ娘自身への解答ヒントは、映画を見に行く相手になぜ主人公を誘ったか、違うやつでは駄目だったのか、
あるいは「もう1回」の相手も別に主人公じゃなくても良かったのではないか、ってところですかね


ここに来て告白よりも決定的な行為が2度目となって表れました
今回は事故では説明のつかない感じですが、さあお互いどうするんでしょうか

ラストページ
突然された側になる主人公はもちろん、やった側の理系っ娘も自分で衝撃を受けているのか、
両者ともに一切目が描かれない状態となっているのが、読者にもその衝撃を伝える雰囲気を醸し出していますね

電車の音だけが響く…とはベタな演出でしたが

ていうか理系っ娘はやるだけやっといて直後走り出していくのはどうなんだw
いやもちろんその気持ちは分かるんですけども
「もう1回やってみればわかるかも」っつってやったんならしっかり検証をだな


ゆらぎ荘の幽奈さん

相変わらず沿わせる扉絵である…
前にはアオリ文を沿わせてたこともありましたけど、それだとコミックスになった時に消えちゃうから
沿わせるのはサブタイにしたとかそういうことだったりするんでしょうか

なかなかの読者配慮だ…

今週は千紗希ちゃんのターンで、テーマは「はいてない」でした

ドタバタラブコメには定番のシチュエーションですね
でもその状況を完成させるまでの過程は割と上手に描かれていたように思います

葉っぱで変化させたぱんつとリアルぱんつをこゆずが間違えたというのが、いかにもあり得そうな感じで無理がないというか
しっかり者の千紗希ちゃんに間違えさせるのではなく、こゆずだったってのが何か丁寧なように感じてしまいました

割と早く気づいたこゆずが、事の重大さをちゃんと認識して対応しようとしてるのもマル

「すぐ届けに行くから」って聞いて、千紗希ちゃん涙目になってますが、ちょっとギャグ入ってる気がしますね
その次のダイジェスト的大ゴマが、階段とか着替えとか「いかにも」なシーンになってる中に、ハードルが混じってるってのが非常に頭悪い(褒め言葉)のです

ハードルを飛び越えるために大きく開かれた脚
もちろん短パンを履いてるわけですが、その布1枚の向こう側で起こってることを読者に想像させる絶大なカットです

その上の階段や着替えの場面に対してはそんなこと思わなかったのに、なぜかハードル飛んでる様子に対しては思ってしまうという謎の心理現象

間違いなくミウラ先生の術中にハマっていると考えられます


こゆずもこゆずで、「すぐ行くからね!」と何か感動的な雰囲気を醸し出そうとしているかのような描き方をしておきながら、
肝心のぱんつを直に握りしめたまま走ってるというシュールな絵面

背中のバッグは何なんだよww
そんなだから転んでぱんつ飛ばすんじゃないか…w

あ…でも千紗希ちゃんも体育で使った短パンそのまま履いててもよかったんじゃないかひょっとして


しかし、そこからまた怒涛の展開になるのがミウラ先生の手腕ですね

飛んでった葉札でコガラシくんがぱんつに変化しちゃうとか予想できねーよwww
そんで、千紗希ちゃんが知らずにそのまま履いちゃうとかwwww

これ見てぬ~べ~を思い出した読者は他にもいると思いたい

ぬ~べ~では「生の感触が」って言ってましたが、コガラシくんはもう少しオブラートに包んでましたね
さすがです

で、数時間後っつって時間飛ばして直ぐに発覚展開に移行するのもいいテンポ

变化解除されたら顔騎状態で復活するのはもはや様式美ですね



今週もまたミウラ先生の見事な作劇を堪能できましたが、最後にもう1つ触れておかなければならないでしょう
今回の中心アイテムだったぱんつについてですよ

通常はカタカナで「パンツ」と書かれるのが普通ですが、今週の本作ではずっと「ぱんつ」というひらがな表記で通されていました

ここにね
ミウラ先生のこだわりがあるような気がするわけです

感想ブログとしては俺の憧れでもある「マンガがあればいーのだ。

こちらの管理人たかすぃさんはブログタイトルが「ぱんつがあればいーのだ。」に変わりかけるくらいに大のぱんつ好きですが、記事のどこかで
カタカナ表記の「パンツ」とひらがな表記の「ぱんつ」は大きな大きな違いがあるというようなことを述べられていたように記憶しております
ちょっとブログ内検索しただけじゃ見つけられなかったんですけど

で、たかすぃさんはひらがな表記を好んでおられましたが、俺もその に倣ってひらがな表記を好いております
そしたら、ぱんつが中心となる今回の作劇の中で、ミウラ先生もすべてひらがな表記で通してくれていたという事実

これは、ぱんつ好きの読者に対するミウラ先生の配慮、あるいはミウラ先生自身のこだわりではないかと思えるわけです

ミウラ先生…
あなたが神か


食戟のソーマ

相変わらず結果だけを示してくる作品になったな…
お互いにどういう意図や思惑があってそういう組合せになったのかってのが全く描かれないのか

何となく匂わされてるような感じはありますが、伏線というよりただ思わせぶりなだけになってる気がします

早速翌日で対戦開始の時間になってるのはまあテンポがいいっちゃいいんでしょうけど、
この間の時間にももうちょっと描いていいことがあったような気がしないこともない

今後の作戦だったり、さらに特訓してみたり、創真を中心にしたメンバー間のやり取りだったり
中休み的にね

司先輩と竜胆先輩が疲弊し過ぎてるのである…
ガチで疲れ切ってるじゃねーかw
何か先週の印象とちょっと違うぞw

竜胆先輩はベッドで横になるとかじゃなくて、その横で毛布にくるまってるのはいかにも彼女らしいというか
でも寝転がってる竜胆先輩も見てみたかったかもしれない…
まどろんでる竜胆先輩はきっとすごく色気があると思う


連戦の野武士先輩は水垢離して疲労回復したとか何とか
間違いなく逆効果になってると思うんですけど、それで具合悪くなって味見がおかしかったとか言って負けたらどうしよう


前回と今回の内容まで本当は1回で収めたかったという附田先生
2戦目の講評から次の対戦相手決まって、回想で四宮師匠が来るとこまでをですか
たしかにページはきつそうですな


で、3戦目の対決カードは
創真×野武士先輩
タクミ×叡山
田所さん×もも先輩
ということになりました

カード予想自体は先週のコメ主に当たりがいらっしゃいますな
お見事です
次は勝敗予想ですね

作中では田所さんが最も心配されている感じですが、俺としては全くそんなことはありません
先週も書いた「決定的な差異」が正しければ田所さんは間違いなく勝てるからです

四宮師匠の登場も、その差異を強化するものと言えます
なんたって田所さんの特性が判明した時の相手ですからね

連絡したのは堂島先輩なんでしょう
わざわざ来てくれたってことは、創真に対してだけではなく田所さんに対しても四宮師匠は思うところがあるってことですね

もちろん理由はあの時のあの経緯

今さらあの時の暴言を謝ったりすることはないかもしれませんが、問題はあのツンデレぶりを田所さんがちゃんと理解できるかということですね
天然な創真は普通に受け止めてましたが、考えすぎるところがある田所さんはどうでしょうか
あれからメンタルも強くなってるはずですから大丈夫かな?

それからもう1つ、ここは裏テーマにおける「田所さん側の話」というポイントも見逃せないでしょう
この遠月革命篇は基本的にえりな様をめぐるシリーズであり、裏テーマにおいても創真とえりな様の関係が少しずつ変化していく過程を描くものでもありました

それゆえ、えりな様と二大ヒロインを張っているもう1人となる田所さんについては、どうしても描写が少なくなってしまって
えりな様ほどにはフラグが強化されないという一面があったわけですけども

そういう今シリーズの中にあって、創真とともに対戦に出張ったこの3戦目は田所さんにとっては貴重なフラグ強化の展開となるわけですね
四宮師匠が登場してきたのはそういう意味もあります

創真がSHINO'sにスタジエールに行った時、これ田所さん側の話じゃん、と考えた割には
別に2人の間で田所さんの話題が出るような場面はありませんでした

関連
食戟のソーマ SHINO's東京店でのスタジエールが創真1人だった理由

ただし、店を閉めた後とかのどっかのタイミングで、実はそういう会話がちょこっとあった、っていうのは後づけでいくらでも入れ込むことが可能です

「田所はすげえ料理人だから、俺も負けちゃいられねーんだ」ってアイツ言ってたぜ
なんてね

まさかの四宮師匠からの直接指導に気後れしまくってる田所さんに、創真が言ってた内容としてこんなことを伝えてくれたりしたなら
田所さんとしては俄然やる気があふれてくることでしょう
そんで顔も赤くなることでしょう

この3戦目は田所さんも含めて創真たちの全勝という予想をしておきますが、果たしてどう理屈付けをしてくれますかね
それと調理中のサポートも誰が誰に当たるかというのも気になるところですね


 




腹ペコのマリーに怪しい雰囲気を感じてしまった2017年週刊少年ジャンプ40号感想その1

2017年週刊少年ジャンプ40号感想その1

一回前のスタイルに戻してみようかな


アンケ順
腹ペコのマリー
シューダン!
鬼滅の刃




腹ペコのマリー

応援票です

こうして本格的に話の中心に迫ったということは、先週までのマモル回はただの寄り道だったってことでいいでしょうか
何か、打ち切りの決定臭がするんですけども…

唐突とは言いませんが、一気に核心に近づいたこの感じがね
なーんとなくですけど

それとも田村先生のノリは大体いつもこんなんだったですかね


綺麗な扉絵に、パジャマパーティーやら一緒にお風呂やら、非常に見目麗しかった今週
鷺宮さんのタイガ好きが判明・確定したと思ったら、マリーもどうやらそうらしいことがツッコまれることになりました

前から予想していたとおり、悲恋?の末に「生まれ変わったら一緒になろう」と誓った願いが
こんがらがった結果の「呪い」だったようです

マリーは幽体のままで生まれ変わってないのが気になるんですけども…

そもそもマリーはなぜ生まれ変わることなくずっと幽霊だったのかっていう疑問が出てきますね
解決の出発点はそこからになるわけですが、最後まで持たないのかな…


シューダン!

これもまた応援票
どうにも今ひとつ順位が伸びないですな…

全国大会優勝を目指すというコーチの提案を受け入れた少年少女と親御さんたち
だからと言っていきなりガチな練習を始めたりするわけではないのがいいですね

少しずつ負荷を増やしていくというか、全員の気持ちに合わせて本格化させていくという方針が非常に心地良いです

これまで日常の延長だったはずの本作がどのようにしてガチスポーツものになっていくのかちょっと心配していましたが
こんな風に段階を踏んでいってくれるのならそれも和らぎますね


と思ったら、主要キャラ3人がまさかのトレセンオファー

これはあれか
あの玄人おじさんの差し金か

驚きのあまり、つい受かる前提で話を考えてしまったソウシに対して、周りが一気に野次るのが何かいいですね
仲の良さがわかるというか

「ぐっ…しまった…」とか言ってヤジに反論できないでいるソウシも、見てて微笑ましいのである

ロクは過去にもオファーされたことがあったのを断ったことがあったようです
本来の実力を隠しているらしいことといい、何かの事情があるのは間違いないみたいですね

その事情の中身を知っているのかいないのか、背中を押してやるヤマトがとっても頼もしい
俺もナナセちゃんにワサワサされたい


玄人おじさんいるー!!
別に出てこないと思ってたのに普通にいるよww
そんでまだ麦わら帽子かぶってるよwww


トレセンメンバーの中に普通に混じってゲームに加わってる鴨志田
口は極悪ですが実力はそれだけのレベルにあるんですね


で、ですよ
今週の肝はもちろん新キャラですね

女子のトレセンってのもあるらしい中で、普通に男子に混じってやって来たナナセちゃん
それ自体に今さらビビる彼女ではありませんでしたが、他意なく彼女を受け入れる奴もいました

女の子への接し方について姉から忠告を受けていたロクに対して、兄貴から同じような警告をされていた律と名乗るイケメン
ソウシが何回も嫌がられたお前呼びも、「七瀬」と言った後に付け足していることでナナセちゃんからの嫌悪を回避しています

この男…できるな


時に、律ってのはこれ名字じゃなくて下の名前…かな?
こういう時にあえてファーストネームを名乗るってのは作者の意図なんでしょうか、それとも彼のキャラクターなんでしょうか

絶妙なのくれてやる、との予告通り、見事なパスをくれた律
それをしっかり決めたナナセちゃんも流石です

いや、ていうか小学生のレベルとしてはどうなのよ

マークを背にした状態で、オーバーヘッドセンタリングからのダイレクトボレーって
技術的に突き抜けすぎてないか?

そんなのキーパーも予想できんだろw


うちのエースよりよっぽどとか言われてるのは、ナナセちゃんの技術が高いから合わせやすいのか
それとも逆に劣ってるから合わせやすいのか、どっちでしょうか

どちらにしても、律という少年
優れたアシスト能力を持ってるようですね

これはナナセちゃんに対する感情として、ソウシにとって「何か気に食わないやつ」になる展開でしょうか


…それにしてもラストのナナセちゃんの表情
すごく良いな
笑顔が弾けまくってますな
躍動ってアオリがこんなにぴったりに思うのも珍しい気がしますよ


鬼滅の刃

先週が善逸だった扉絵は、今回伊之助でした
このぶっとい腕と脚はどうですか
いくら顔が端正だからって、これ女装無理だろw
よく騙せたなw

炭治郎に待ちぼうけを食らっている伊之助
どうしても「炭治郎」って名前は覚えらんないのなーw

潜入時から気になっていた日輪刀は、宇髄の使役するネズミが持ってました
刀一本持ち上げられるネズミってどんなだよ…

ムキッじゃねーよ
宇髄と同じバンダナしてんじゃねーよw


善逸が消えた店には、宇髄が侵入していました
直近で動きがあった場所ですからまずここに来るのは判断としては正しいでしょうね

目立つな、っつってんのに後ろから脅してるのは宇髄としても急ぎたいからなのでしょう
このおっさんは、蕨姫から善逸を庇ってくれた人で、殺された女将の旦那でもあるのかな?
握ってるのは女将さんの着物ですよね

雛鶴の行方に関して初めて情報が出てきましたが、切見世ってことはこの店にはいないってことでしょうか
足抜けでも失踪でもなく「病気」と認識されているということは、店の彼らからすると異常が起きているとは思ってないんですかね

「日の当たらない北側の部屋」という言い方で、宇髄も察したことでしょう
部屋には誰もいなかったことでひとまず雛鶴のところへ行くようですが、炭治郎のいる場所とは方向的にはどうなってんですかね

鬼の匂いに気づいた炭治郎は、ちゃんと鯉夏のもとへ戻ってきていました
しかし一歩遅く、既に彼女は囚われの身

帯の中に体ごと捕まっているようです
着物を使う血鬼術なんでしょうか

おかげで紐パンが丸見えなんですが…
くっそ相手は鬼だってのにきれいに見えてしまう…
その後のM字開脚もヤバイかもしれない


「鬼狩りの子?」のコマでアップにされた「上弦」と書かれた瞳
これは今回の敵が上弦の鬼であることを炭治郎に見せるためのコマですね

煉獄さんを殺した上弦の鬼
柱でも敵わないことのある上弦の鬼

煉獄さんの死という事実が示す上弦の強さを炭治郎が認識すること
さらに、それによって読者の緊張感を一気に増やすためのコマですね

宇髄から場面が切り替わった最初の炭治郎の表情
あれは、帯に人が囚われているという異様な光景を見た衝撃だけでなく、相手が上弦だと認識したことによる緊迫も含まれているものでしょう

だから、手足に力が入らない感覚がある


ただし、そういう自分の状態を客観的に理解して俯瞰できるから炭治郎はえらいですね
さすが長男

自分が怯えていることを認め、それでも体は反応できてると考えて立ち上がる
背中から壁にぶつかったことで、禰豆子ちゃんの身も案じつつ、あえて体から離すことで逆に安全地帯に置きました

そして、「自分の命が危ない時以外は」というのは「俺が殺られそうになったとしても」という意味ですね


しかし炭治郎もそう簡単に殺られるほど弱くはない
堕姫もまだまだ本気ではないとは言え、最初の空中戦で見事に鯉夏を堕姫から切り離しました
帯の中に囚われてるのは変わりませんが、まずは救出の第一段階クリアといったところでしょうか

でも、どっからどこまでが囚われてる範囲なのか、よくわかったな炭治郎
ていうかあんな短い部分に捕まってるのかよ…


上弦の陸との戦闘が本格的に始まり、この遊郭編もいよいよ佳境に入ってきました
ただ、伊之助がいる店でまきをを捕まえていた鬼と堕姫は同じなのかなというのがまだ気になっております

帯を使う能力ってところは同じなんですけど、あの時の鬼の様子は何か堕姫と似てない感じがあるんですよねえ
俺の考え過ぎか?


 




ハイテンションギャグとハーレムラブコメの意外な相性 『ディーふらぐ!』第12巻

ディーふらぐ!12巻

ディーふらぐ! 第12巻

年1刊行のハイテンションギャグマンガ最新刊
今年の分がやっと発売されました

いやー待ってた待ってた

毎回のコマでツッコミが発生しまくりのハイテンションギャグマンガのくせに、前巻ではラブのコメり方が半端ないことになってましたからね
ヒロインの家に隕石が直撃して、主人公の家に居候にやって来たと思ったら、それを聞きつけたもう1人のヒロインも押しかけてくるとか…

作中が夏休みに入った途端突然のダブルヒロイン同棲展開(親公認)には相当な期待が持てたことで次の巻をとっても非常に楽しみにしていましたら…


さらにコメってくるとは何事でしょうか


春野先生よくやったwww


高不動さんと船堀さんまで登場して、何かいきなりわけの分からない勝負が始まったと思ったら
完全に風間の取り合いしとるww

ハイテンションギャグを実行しながら何でそんなことができるんですかw



同棲による家の中でのすったもんだは前巻で充分やったからってことなのか、今巻は外での大騒動

美少女3人を連れての買い物風景を、春野先生お得意のモブキャラがいじるいじる
高不動さんまで現れた日には、様付けの事実を見てさらに煽る煽る

ハイテンションギャグ漫画だってのに何だこのハーレム感は
いいぞもっとやれ

ハーレム的ラブコメは世にたくさんありますが、この「外野からの視点」というのが実は割りと欠けているように思う昨今
今巻初登場のモブキャラをコミックスの表紙にするほどモブキャラ好きな春野先生は、モブたちを使って実に見事な外野の視点を描いてくれていました

そうなのです
この客観的な視点こそが「ハーレム感」には重要なのです

やっぱりねー
ヒロインたちが美少女である事実にも、主人公が彼女たちに気にされまくっている状況にも、
だんだん読者は慣れていってしまいますからね

時にこうしてモブたちを使ってそこに客観性を与えてやると、読んでるこちらも改めてそのうらやまけしからん状況を認識できるわけですよ

そういうの大事です

そこがあるからこそ、高尾部長と高不動さんの激突から同棲展開事実の発覚による大騒ぎまで、
実に目まぐるしくラブがコメりまくっていく様子が面白くってたまらんないのです


いいですねえ
いいですねえ

すでにみんなも知ってるものと思って妹ちゃんがぽろっと口にしたその事実に、当事者以外の全員が驚愕していたあの場面

明らかに風間を意識している高不動さんが取り乱すのは当然として、まさかの涙まで流してショックを受けてた船堀さんは
完全に戦線に入ってますね

もとより出番が少なかった前巻では、おまけにてしっかりフラグを強化していた船堀さん
春野先生も彼女の存在を忘れていないのは明白ですね

さらに、地味に戦線に入ってる感じがしないこともないのが、驚きの表情になってるコマで生徒会長よりも前に来てるタマちゃん先輩ですよ
最初に戦って以降、何となくそういう雰囲気を持ってるっぽい感じがありましたが、本気か冗談なのか曖昧なように描かれていました

しかしねえ
妹ちゃんに質問攻めしてる中にしっかり入ってますからねえ

春野先生としては、高不動さんと船堀さんは確定させながらもタマちゃん先輩はあえてぼかしてる感じなんでしょうか



で、今巻で言っておきたいことがもう1つ

先ほど、ハーレム感の描き方が今巻では上手かったと言う話をしましたが
さらにもう1点

主人公風間についてです


ハーレム系ラブコメの宿命として、ヒロインたちが時に積極的に自らのアピールをしようとするのに対して
主人公はどうしても全然気づかないという鈍感現象が発生することがあります

読者としてはそれぞれのヒロインたちが見せる積極性や葛藤に可愛らしさを見出すことができながらも、
肝心の主人公がそれに気がついてしまっては、その先の展開が面倒になってしまうゆえの宿命ですね

主人公の態度によっては読者の反感を買ってしまう可能性があり、作品の評価すら左右しかねない重大な事象であるわけですが
しかし

本作においては、それさえも見事に回避できていると言えます


主人公風間はしっかり鈍感なところを見せていて、高尾部長が家に押しかけてきた理由もわかってないし
芦花が一緒に買い物に行こうという理由も全然察してないわけですが

それでも、そもそも彼女たちが毎回風間のツッコミを必要とするほどにボケまくりなヒロインたちであることが
風間の鈍感さを中和する形になっているのです

普段の言動からしてわけの分からないところが多い彼女たちですから、時々積極的になって何かアピール的なことをしてみたとしても
風間がそれに気づかないことが別に不自然ではない

あれだけの美少女たちに囲まれながら、「全然そういう目で見てない」というのは主人公らしい性欲の欠如であるわけですが
あれだけの奇想天外さや意味不明さを発揮する彼女たちならば、何かそれもわかるような気もする…というか

神の目で見る読者はヒロインたちの本音をわかっていますからそういう目で見てしまいますけども
当の主人公風間は彼女たちに対してラブい雰囲気やエロいふいんきをさっぱり意識していない

もちろん風間とて彼女たちが「女の子」であることはわかっていますが、それは単に事実として認識しているだけ
ヒロインたちがアピールのためにどんな様子や行動を見せても、風間にとっては
彼女たちが見せるいつものよくわからない言動の延長であるのです

おかげで、そのフラグに気づかない風間の鈍感さを何となく納得できるんですね
「俺があいつらをどうこうするわけねーだろ」というセリフがやたら説得力があるというか

ツッコミだらけのハイテンションギャグというキャラ設定がこんな形で活きてくるとは思っても見ませんでした
これは非常に秀逸な構造ですよ

ラブコメに宿命的な欠点となる主人公の鈍感さ、それをこうした形で緩和できるとすれば
このハイテンションハーレムラブコメギャグマンガ
ものすごい稀有な作品ということができるのではないでしょうか

10巻での先見の明もそうですが、春野先生恐るべし…





 




胸囲の格差社会が広がっていた2017年週刊少年ジャンプ39号感想

2017年週刊少年ジャンプ39号感想

引き続き一括更新ですが、字数多くなりすぎた…
間違いなくゆらぎ荘のせいです


アンケ順
シューダン!
青春兵器ナンバーワン
ゆらぎ荘の幽奈さん


・食戟のソーマ
・Dr.STONE
・鬼滅の刃
・ぼくたちは勉強ができない
・火ノ丸相撲
・腹ペコのマリー



シューダン!

応援票的1位です

鴨志田とのすったもんだを経て、次の試合に臨んだ浜西チームは
2連戦の末に優勝してしまったそうな

試合中の様子にはあんまり目が行かないというか、さらっと流してしまうのは
活躍するだろうキャラたちが当然のように活躍していたからでしょうか

3人のマークにもかかわらずしっかり起点となるパスを出せるロク
スピードの緩急によるフェイントで敵陣に切り込めるナナセちゃん
センタリングを受け取ってから実際にボールを捌くまでの刹那に状況を判断できるソウシ

ラストには敵味方が入り乱れるゴール前の隙間を縫ったシュートを撃てるロク

パスをもらえずとも敵DFを惑わしていたヤマトも含めて、メインキャラ達がしっかり動けていた試合風景でした

そういや、本作と同じ静岡を舞台にした講談社の某シュートマンガで言ってたな
ボールを持って仕事ができる奴は一流だが、ボールを持たずとも仕事ができる奴は超一流だと

その理論で行くとヤマトはすでに…?
横田先生ひょっとして意識してたりするんでしょうか



で、勝利の餃子会
みちるちゃん先生おひさですね

ラブコメ脳的にはこういう集まりでの座り順とか気にしてみたいんですけど、横田先生ですから全く関係ないようです


ナナセちゃんがあえて「優勝」という単語を口にしたのは、前から言ってた「実はこのチーム強いんだ」というのを
もう1回みんなに実感してもらうためであるのでしょう

そして、同時に優勝という達成感をしっかり味わってもらうためですね

みんなが最初から素直に喜ばない理由は、アレですね
男子特有の奴ですね

あー、言われてみればそうだっけねえ、まあ優勝ね、優勝、うん
という「普通のこと」みたいな態度をしてカッコつけたかったりするやつですね

自分から言い出すのは何かちょっと必死な感じもしてしまって恥ずい気がするやつ
だってもともとはそんな本気な奴らばかりではなかったわけですからねえ

それを、そんなの全然気にもしないしわかんない女子なナナセちゃんが言い出してくれるから
みんな心置きなく「おっしゃあ!」とできるわけです

そういう意味ではこの場面、ナナセちゃんがナイスアシストを決めてくれたんですね

まあもちろん、餃子やら家の中やらという目の前の光景に意識を奪われてる面もあるんでしょうけども


親御さんたちからは、こうした試合後の集まりでサッカーの話題が増えているのが珍しいように見える
小学生たちを主役にしているだけあって、親の視点も大事にしてますね本作は


サッカーの話題どころか庭でサッカーやり始めた子供たち
ナナセちゃんが縁側に座ってるのは、単に場所の狭さと人数による遠慮や配慮でしょうか
それとも、別に関係なく盛り上がっちゃう男子たちと1歩引いて見てる女子という描写でしょうか

当たってるかどうかは別として、そういう観点は本作を見ていく上で不可欠なものになるはずです
それは、今後描かれるサッカーが、日常の延長としてではなく勝利を求めるものとして変化していく中においては
より一層重要となるでしょう

ここまで、サッカーマンガというよりサッカーのある日常マンガという趣で展開してきた本作
次回から勝ち負けを追求していく本気のサッカーマンガになるとすれば、今までの雰囲気をひっくり返すことにもなりかねないですね

言うなればプロローグのプロローグというか
優勝の事実にご機嫌な少年たちは、あまり深く考えずにコーチの提案に乗っかるんでしょうけども
すぐにその意味を思い知ることになったりするんでしょうか


青春兵器ナンバーワン

今週はくっそ面白かったのでもうアンケ2位です

「先輩風」に声出してワロタwwwww

風っていうかむしろ嵐ですけど、一応風でいいのかw
ブラクロのユノの魔法といい勝負かもしれない
コラボ希望


しかし、比喩的表現を実際に物理現象として描いて無茶苦茶するのは、何か西尾維新先生あたりが得意そうな気がしますが
やはりこういうのはハマればどこまでもハマりますねえ

特に今回はツッコミがキレまくっていました

そこまでして吹かしたいのかァーー!!とか
底の浅い年取った自慢とか
いつお前に何人彼女が出来た!?とか

でも一番気に入ったのは、「後輩ならここにいます!!」っていうハチかな…
ほんとブレねえなこいつはw


でも最後はなんかいい話風にまとめるのは、常套手段のくせにしっかり読後感よくしてくれるから困る

ひょっとしてこれは、ゆらぎ荘に続いてこっちでも後輩の新キャラが出てくる感じか?


ゆらぎ荘の幽奈さん

作中で主人公たちが進級したマンガその2ですな

センターカラーがやたら美しいのである…
カラーの魅力を存分に発揮するためにそれはもう色の種類を使いまくっているわけですが
しかし幽奈の肌色を中心にして、全体的に薄い色調にまとめていることで、「エロい」よりも「美しい」と強く感じられる仕上がりになっています

背景から作者名からアオリ文字からタイトルから
それはもう色の種類を使いまくっているのに、薄さが統一されているんですね

おかげでとっても美しいです

この薄く美しいカラーページを見慣れてしまうと、次からの本編のカラーが何だかやたら濃く感じてしまうという罠
着色元が違うせいですね

本編の着色は外注先のようですが、センターカラーの扉はミウラ先生が直接やってるんでしょうから


で、本編は健康診断及び体力テスト…って、つまりわかりやすく言い換えると身体測定ってことですよね?
何かすごい持って回った言い方をしていますが、要するにそういうことですよね?
サブタイトルでもしっかり言い切ってますし

充分にヒロインたちを揃えたところでやってくれるのは非常にありがたいですね
そしてなぜか、今さらメインキャラ達のフルネームとともに身長体重胸囲が示されるという謎の配慮

コガラシくんや兵藤のそれを最初に描いておくことで、その後ヒロインズにも同じものが出てくることの必然性を演出しようとした、と考えられるでしょうか
抜け目ないのが、先に雲雀だけ体重計に乗ってるところが描かれてることなんですよね

大体こういう時メーターの針は隠されるのが普通なんですが、ミウラ先生はめっちゃ細かく小さい数字まで描いてくれていました
おかげで乙女の秘密が丸わかりになるという大変な事態が発生しております

からの、コガラシくんと兵藤に謎のステータス表示ですからね
「これは…」と読者に期待感を抱かせる見事な構成です

しかしそれだけにとどまらないのがミウラ先生のすごいところ

先週怪しげな雰囲気を出していた通称目隠れ先生本名夢咲先生の紹介も兼ねてしまうという恐ろしい構成力
サキュバスの半妖とかまた濃い設定できましたなあ
何か予想はされてたようですが…

サキュバスの先生っていったら、普段からジャージとかもっと地味な格好してるものじゃあないんですか?
あとメガネしておでこ出して、髪は後ろで適当に止めてるっていう
違うんですか?俺の認識が偏ってますかそうですか


そのサキュバスの瞳にあてられた結果、女子に限り一瞬だけ素っ裸に見えてしまう現象に見舞われたコガラシくん

おかげで水飲んでる千紗希ちゃんが大変なことになっておりますよ…
あの飲み方はただでさえエロさを醸し出すポーズだと言うのに、それが全裸で見えてしまった日には
アレがアレで大変なことになってしまいます

何がヤバイって、兵藤が気づいた2人の様子とコガラシくんが目にした全裸な様子と
これコピーっぽいんですよね

デジタル作画の強みでしょうか
最初にどっちを描いたかはわかりませんが、後からもう片方のレイヤを重ねることで顔の様子やら手の位置やら水滴の場所やらが
すっかり同じになっております

それをページのめくりでやってくれるというのがまた芸が細かい
その上、顔と胸のアップになってる絵はコピーじゃなくて髪をかき上げてる仕草になってるのがもうね
エロさマシマシなのです

ミウラ先生マジ恐るべし…

おかげでそっちばっかりに目がいって、お待ちかねの登場だったヒロインのステータスの衝撃が薄くなっているんですよ
体重や胸囲はもちろん気になるところですが、そんな数字よりも今まさに描かれている実物のほうが大事に思えてしまうのです

ミウラ先生マジやばいこの人

で、幽奈の所まで来てようやくあのステータス数値に集中することができるようになります

いや、全裸前屈ってのも結構なフェチポーズではないかと思うんですけどもね
そっちの属性じゃない人は数字の方で楽しんでねってミウラ先生のメッセージなのではないかと

モブ娘ちゃんたちもしっかり全裸にされてるのが細かいですなあ
もうマジミウラ先生どんだけ仕事するんだ

そしてステータス値が股間を隠す仕事もするようになり、さらには風呂でも温泉でもないのに湯気先輩まで登場してくるという荒業まで

この湯気先輩はアレですか
体力テストに真剣に打ち込む女子たちみんなの汗が集まって、まるで意思を持ったかのように胸の頂点に集まったものなんでしょうか

だとしたらむしろ尊いかもしれない…



夜々と紫音ちゃんという年下コンビのカットを挟むことで静と動のうち静を演出したあとには、
お待ちかねの狭霧と雲雀という構成も見事ですミウラ先生

目元を隠した何やら深刻な口ぶりで何をやってるのかと思えば、全裸での反復横跳びでした(違)
これはまたニッチなところをついてきましたなあ

しかし、ここに限ってはステータス値とのコンボが完璧すぎるほどに決まっています


94の破壊力どうですか


これはね
何ていうかもう大変なことになってますよ

ヒロインたちの胸囲の数値なんてそりゃあ気にならないわけがないわけですよ
俺みたいなおっぱい星人なら特にね

中でも特に気になるのはメインヒロインたちのそれであることは言うまでもありません
特に、コガラシくんをめぐる戦線に加わっている彼女たちとか

最初に示された千紗希ちゃんと幽奈は、ともに93という攻撃力で同じ数値でした
これがその後における数値の基準になるわけです

とは言っても、かつて雲雀の「大作戦」で明かされていたとおり、千紗希ちゃんと幽奈は「ど~ん!」という効果音の持ち主ですから
93という攻撃力値はかなり大きめな方であることが前提となります

そこに、メリハリとしての夜々と紫音ちゃんがともに70台の数値を見せることで数字的な意味でも静動の静を見せてくれるわけです

その上で、反復横跳びという動の場面に、千紗希ちゃんと幽奈を上回る94という最大レベルの攻撃力
それほどの攻撃力を持つ狭霧が全裸で反復横跳びをしているなんで光景は、それはもう色んなものが色んなことになっていて大変なんてレベルでは言い表せないことでしょう

これは数値と場面を巧妙に組み合わせたミウラ先生の恐るべきコンボです
反復横跳びの動きには互角レベルでついていく雲雀も、数値でもしっかり80台を示していて面目を保ったと言えるでしょう

しかし、ミウラ先生はさらに上を目指してしまいました

狭霧をも超える96という数値を出してくるなんて…

これはひょっとして千紗希ちゃんのお母様レベルだったりするんでしょうか
さすがサキュバスの半妖

攻撃力が高すぎますね
きっと呑子さんとかでなければ敵わない次元なのでしょう


ジャンプにこれほどまでの胸囲の格差社会をもたらすとは…
ミウラ先生攻めまくっておりますな
ありがたやありがたや



…と、おっぱいの話ばっかりで終わってしまうのもどうかと思うので、真面目な話もしておきましょうか

今回の話は、夢咲先生のキャラ紹介及び掘り下げの回でもあったわけですね
目が合えば夢魔の呪いを放ってしまうという自身の性質をいまだ制御できていない夢原先生と
霊的なものを引き寄せまくってしまう自身の霊媒体質を、かつては呪っていたコガラシくんという対比になっていると考えていいのでしょう

もちろんコガラシくんは、今となっては自分に憑依した霊たちに感謝さえするほどに自身の体質を受け入れて、
それを扱えるように修行もしたことで現在があるわけですが…

夢咲先生は、まだその途上にいるという状態

コガラシくんが自分の経験を踏まえて導くような対象になると考えられますね
それは、後輩キャラとして新登場した紫音ちゃんとある意味では同じになるのでしょう

しかし、紫音ちゃんはありのままの自分を周りに受け入れてもらいたくて悩んでいるのに対して
夢咲先生の場合はありのままの自分でいることが周囲に影響を及ぼしすぎてしまうという状態になっています

夢咲先生がサキュバスとしての自身の性質を忌避しているかどうかはまだわかりませんが、
力を制御できないためにアイテムに頼らざるをえないというのは、ある意味では自分を飾っているということになるでしょう

この2人には、そのような対比があるのではないかと思われます

コガラシくんとの関係性において、ありのままの自分という点をもとに、ともに導かれる対象となるのだろう2人が
新学期という新章に登場してきたわけですね

それはコガラシくんにとっては、最も何かに導きたい相手であり、且つ自分自身のことが何もわからないという幽奈との関係性にも
少なからず影響を与えることになるでしょう

そういう視点からも、この2人には注目できるのではないかと思います


食戟のソーマ

アニメ3期宣伝の表紙&巻頭カラー
カラーページ恒例のメタネタは、今回は竜胆先輩が全力を出しまくっていました

何って、扉絵に決まってるじゃないですか

連隊食戟に残る十傑のメンバーたちが勢揃いした部屋で、創真のニヤケ面をテレビで見てる…という設定ですかね

そこに映る竜胆先輩の艶めかしさと言ったら
何という色気でしょうか

服装と色調はシックな雰囲気でありながら、わずかに振り向いた瞳とかすかに覗く八重歯がとてつもないほどの妖艶さを放っております
左右に揺れている髪の毛は、まるでその妖艶さにあてられたこちらの視線を弄ぶかのよう

さらに、服の色と真逆の髪の毛は何かを誘っているかのような雰囲気を持っていて、
同じ色がわずかに見える口元に、同じくらいの色気を宿しています

ソファの背もたれに前屈みになってお尻を突き出したポーズは、その曲線美によって「女の柔らかさ」を醸し出し
同時に、仲間たちとともにテレビに向かっているように見える姿勢であるのに、しかし視線だけがこちらにあることで
その瞳の奥に底知れないものがあるように感じてしまう



これは…
竜胆先輩妖しすぎるだろ…

この竜胆先輩だけで今回のカラーには大いに価値がありますよ

tosh先生すげえ…


本編の方はね
まあ、ね

原作の附田先生のつぶやきによれば、今回と次回の話は本当は1回でまとめたかったそうです
それがページの都合でどうしても分けざるを得なかったということで、今回の内容は、第2戦後に附田先生が描きたかったものの半分ということだそうな

しかしそういうのを踏まえても、美作の敗北はどうにも腑に落ちませんね

極細部におけるトレースに失敗していたというのは、なるほど敗因になり得るでしょう
ですが、アレンジの部分には全く言及されなかったというのは相当な違和感が残ります

どういう視点や方針に基づくアレンジだったのか、それが欠片も触れられないままにただ「コピーミスでした」と言われるだけでは
あまりにも雑に見えてしまうのです

その雑さは、その後の「連帯」の理屈にも違和感を残してしまうことになるでしょう

相手の力が予想以上だったために、思っていた以上に体力精神力を消耗してしまった
ゆえに、第一席や二席と言っても今は調子が落ちた状態である、と

これが普通のバトル漫画なら普通に理解できる理屈ですが、本作は料理漫画ですからねえ
料理を作ったことで手足が震えるくらい消耗してしまった、なんてのを理解できる読者はどれくらいいるでしょうか

想像すればわからないでもないんですよ
その場で決まったお題に対して、2時間以内に世界レベルの品を作り上げるという課題は
そりゃあ相当なプレッシャーが掛かる作業であるでしょう

特に、「素材の良さを完璧に引き出す」なんて調理をする司先輩は、創真との鹿肉勝負の時もそうでしたが
皿の上でありえないほどの味のバランスを実現しようとする調理を試みる人でした

事前に充分な準備ができる月饗祭の店ならまだしも、即興のお題でそれをやろうとするのは
神経を極限まですり減らす調理過程が必要になるはずです

それは、対戦相手が自分と同等の力を持って挑んできた竜胆先輩も野武士先輩も同じ
そう考えれば、彼らの消耗は理解できなくもないんですが、こんな風に想像してくれる読者がどれくらいいるかは未知数です

料理バトルで「MP減りすぎたからしばらく戦えない 」みたいな状態になるのをどれだけの読者が理解できるでしょうか
ゲームに馴染んでる人ほどわかりやすいのかわかりにくいのか…

深読み好きの玄人読者は言われなくても色々と脳内補完してくれるでしょうが、大多数の普通の読者はどうでしょう
ちょっとその辺が心配です



あとは、来週決まりそうな対戦カードを予想してみましょうか
第1戦第2戦を経て、それぞれが全敗したことで残りのメンツは双方ともに5人となりました
で、1回の対戦における勝負人数は3人ずつ

ということは、この2戦目に5人で臨んで全勝したセントラル側は
人数の制約上どうしても誰かが連戦しないといけないことになります

次の対戦にもも先輩と叡山が出てきたとしても、あと1枠は2戦目を戦った3人の誰かが出ないといけないからですね

順当に考えるなら、司先輩と竜胆先輩の消耗が激しいってことで、連戦は野武士先輩になるでしょうか
みみっちい薊のことですから、トップ2は温存しておきたいって思うでしょうしね

で、その野武士先輩とタクミが戦って、美作の雪辱をタクミが果たすと
タクミもタクミで、美作が消耗させてくれたおかげで勝てたのだと謙遜する感じですね

叡山は最初から創真しか眼中にないでしょう
八百長食戟を潰してくれたリベンジを遂げるため、あの時以上の顔芸を見せてくれると期待しております

そんで、残る田所さんがもも先輩ですね
お題次第ではありますが、この連隊食戟で示されるはずの創真たちとセントラルの「決定的な差異」が俺の予想通りであれば
田所さんは間違いなく勝てます

つまり、この第3戦は創真たちの全勝というのがメタ的なものも含めた俺の予想です

調理中のサポートは…
たとえば田所さんが自分のお題を投げ出して創真のサポートにいっちゃうとか、そんなことをしちゃいそうな危険はありそうなんですよねえ…


で、1日に2戦するのが連隊食戟のやり方なら、続けて第4戦目もやることになるのでしょう
そうすると、セントラルは残り2人になってしまったので自動的に同時対戦数も2枠となります

残るはトップ2司先輩と竜胆先輩
おそらくは、ともに2戦目の消耗が回復できていない状態と考えられます

そこに、ベストなコンディションのえりな様と一色先輩が出張っていけばひょっとしたら…っていうのが
普通の予想なんですが

主人公がいないバトルで主人公たちの勝利が決まっちゃうのはメタ的にアレなので、
空気を読んだ一色先輩が「この戦いは君が行くのが相応しい」とか何とか言って
創真連戦にえりな様初登場っていう流れになるのではないかと

その上で、どっちかが負ける

対戦カードは、えりな様-司先輩で、創真-竜胆先輩
創真たちがここで2勝してしまってはちょっとあっさり感がありますし、かと言って2人ともが負けてしまっては
その後の展開が主人公とヒロイン不在になってしまいます

なので、1勝1敗という予想
どちらが勝つことになるかはちょっとわかりません

この対戦カードは今まで本作が積み上げてきた色んな要素や伏線が満載の対決になりますから、マジで読めない

そんで、それぞれ勝った方が翌日連戦して、決着…という
そんな見通しが立てられるのではないかと思います


さあこの予想
当たるかどうか、楽しみにしてみましょう


Dr.STONE

掲載順位TAKEEEEEEEEEEEE!!!

先週に引き続きワンピより上とかマジか
そして来週は表紙&巻頭カラーとかマジか!?

来週25話だよ…
これはあの記事に追加しなきゃいけないやつじゃないか…
マジか



とうとう出来上がった鉄を使って、続いて何をするのかと思ったら
まさかの発電所と来ました

何…だと……?


何じゃそらw
予想外にも程があるだろ

そらインチキマジシャンも顔芸するわwww


でも今回の一番の見所は、やはろコハクちゃんでしょう

「やはり殺すか幽閉すべきだ」のコマのコハクちゃん
めっちゃ可愛くね?

ナイフ2本持って殺気でニヤけながらお尻がチラ見してるこのポーズ
これ超可愛いんですけどwwww

そんで、はげ山で金狼のヤリを見つけた時のあのネコ的な顔とかね
一瞬でヤリを奪って地面に突き立てる足技とかね

コハクちゃんの太ももがまぶしい…

ラストに雷を回避するアクロバット

いいじゃないですか
いいじゃないですか
いいじゃないですか

動けるヒロイン万歳
気づきに即応してアクションのできるヒロイン最高


「ヤリいいいいいい」がダブルミーニングになっておりますが、そんなことよりもコハクちゃんの輝きが眩しい
雷の瞬きよりもコハクちゃんが眩しい

今週の千空の好きなタイプは、「はげ山に一瞬で避雷針を用意できる娘」って感じでしょうかw


鬼滅の刃

善逸が行方をくらましたそうな
扉絵には映ってるってのが心配する気持ちと大丈夫だろって気持ちとを同時に煽ってくれますね


考えられる可能性は3つ

①自分でどこかに隠れた
②鬼殺隊だと気づいた堕姫に始末された
③宇髄の嫁雛鶴と一緒に隠れた

こんな感じでしょうか

やっぱ③が一番ありえるよね…


3つの店にそれぞれ潜入している嫁たちのうち、現時点で一番情報が少ないのは善逸の店にいるはずの雛鶴です

伊之助の店にいるまきをは鬼に捕まってる様子が描かれましたし、炭治郎のところにいるはずの須磨は
足抜けの偽装をされたらしいことがわかっています

雛鶴だけが全然手がかりを得られていないわけですが、あの善逸が自分から姿を隠すなんて器用なことができるとは思えない以上
定期連絡が途絶えた原因はおそらく他責

鬼に殺られたのでないとすれば、あの時の一部始終をどっからか見てて堕姫と同様に彼が鬼殺隊員であると気づいた雛鶴が
善逸に密かに接触したとかそういう可能性が考えられるのではないでしょうか

ただしそうすると、店の中で味方と思われる者にそういう接触を図ることはできるのに
外へ情報を伝えられないのはなぜなのかというのが疑問になりますが


善逸の失踪を受けて、宇髄の方針が変わりました
炭治郎と伊之助に詫びの言葉を口にしつつ、お前たちはもう帰れと

渋る炭治郎に対して「生きてる奴が勝ちなんだ」と断言してみせました

煉獄さんのことを思えば厳しい言葉です
あの時煉獄さんは勝ったんだと炭治郎は泣き叫んでいましたが、ここで宇髄は生きてる奴が勝ちだと言い切りました

それはきっと、守る者がいる男としての言葉であるのでしょうね

大切な人を身を挺して守ったところで意味は無いのだと
守った上で自分も生き残ってこそ勝利なのだと

鬼殺のために危険な場所へ潜入させたりすることはありつつも、嫁たちを守ろうとしている気持ちは本物であることが
この断言から窺えそうです

嫁を助けたいがあまりにいくつも判断を間違えたという最高戦力の柱らしからぬ事実も、
3人ともに連絡のつかない状況にちょっと動揺していることを示しているものと言えるでしょうか

炭治郎と伊之助にもう帰れって言ったのも判断を間違えたものになるのかどうか、ですね
そこはこれからの炭治郎たち次第なんでしょうけども

潜入を止めて本格的に探ることにした炭治郎は、一応の義理として世話代を返した上で
須磨のことを教えてくれた鯉夏花魁に挨拶に行きました

どうやら性別は普通にバレていた模様(;^ω^)
それでも何か理由がありそうだと察して、話を合わせてくれていたんでしょうか

一時は鯉夏花魁も怪しいみたいな予想がありましたが、鼻が利く炭治郎がすっかり信用しているらしいことと
堕姫が喰おうとしていることを踏まえると、本当にただのいい人っぽいですね

欲望と陰謀の渦巻く吉原にあって、花魁という最高地位まで昇りつめながらそれでもあんな風に優しくあれる人もいるのだとするなら
明らかに炭治郎が守るべき相手です

外を見張っているはずの宇髄に見つからずに堕姫が店を移動してきたのは、
血鬼術で気配を隠せるのか、それとも店同士が隠し通路とかで繋がっているのか

16の娘が一番美味いとか言う鬼もいた中で、あえて花魁を選んで喰おうとしている堕姫は
ひょっとして美しい女を食うことで自分の美しさを持続できるみたいなどっかで聞いたことのある発想を持ってるんですかね


善逸に続いて上弦の陸に接近した炭治郎
果たしてどこまでやれるのか…


それにしても、まきをを拘束していた鬼は堕姫ではないっぽいですよね?
鬼は基本群れないって認識でしたが、上弦とかだと部下的な鬼がいたりするんでしょうか


ぼくたちは勉強ができない

予告通り、主人公がヤバイ店で働く内容でした
母ちゃん下着ショップで働いてたのか…

これは今後もヒロインたちの相談に乗る展開がありえるか?


怒涛のような勢いで「主人公が1人で下着売り場の店員になる」って状況を作り上げた冒頭
いいと思います

今週描きたい内容がハッキリしてるってことですからね

きぐるみ着てると何故か声も出せないってのはちょっと引っかかりましたが、それもまあいいとしましょう


重要なのは、このマンガでも胸囲の格差社会が描かれていたということです
ゆらぎ荘に続いて、まさかの具体的な数値まで出してきました

その攻撃力は91
破壊力Aクラスの90オーバーです

掲載順の関係で、93とか94とかの数値をすでに見てしまっているため
思ったほどの衝撃はありませんでしたが、しかしよくよく考えると91という数値も凄まじいものであるはずです

これは僕勉とゆらぎ荘の掲載順が逆だったら、ゆらぎ荘のあの謎ステータスがさらに大きな衝撃を持つことになっていましたな…
僕勉を噛ませのような感じにしないための措置だと解釈しておくのが紳士でしょうか

…でも、この数値はまだ天井ではないんだよな?
まだまださらに上昇する可能性が大いにあるんだよな?
何という…

うるかの攻撃力は明かされなかったか…
コミックスでは書いてあったりすんのかな

うるかは好きな人のための下着という話で、ラブコメらしいすれ違い会話になっていましたが
先日のあの会話を下敷きにしているのが上手いですね

主人公の中では「自分ではない」ことを認識していますから、聞いた情報だけではかなりゲスい男に思えてしまって
ちょっと私情が入った選択をしてしまう、と

心配する気持ちと何かモヤモヤする気持ちと、両方が入り混じった主人公の心情は
あの回がなければ描けないものだったといえるでしょう


そこからさらに先生まで出てくる大サービス
いつの間にいたんですか先生?

しかも着けてみたら予想より小さいサイズだったって、先生もどんだけでかいんですか?
まさか先生も90超えではあるまいな…


そして、オチ担当としては胸囲の格差社会に最も翻弄されている文系師匠
大きいお友達と一緒にお店に行くのが拷問の域と断じてしまうあたり、筋金入りです
あれ、そういえば先週のカラー扉裏もそんな話だったような…?

えーと、AサイズとかBサイズとかってのは要するにカップサイズという理解でいいんですかね
BとCも試したいというキラキラした表情が実に切ない…


真実に気がついてしまった瞬間の顔芸もお見事
ヒロインが絶対見せたらいけない顔になってますが…w


しかし、お詫び的な意味でアイスを奢られつつもバイト代の残りを配慮できる師匠はさすがのエアーリーディングスキルですね

ヒロイン4人を全員登場させながら、1人と共有する秘密がまた増えてしまったという内容
ある意味師匠とのフラグが強化されてると言えるでしょうか


でも今回は、やたら元気な店長さんのキャラがちょっと気に入ってたりするのは俺だけでしょうか
「待ってろよ娘!」とか「娘実家に預けてきたよ!」とか
この人の接客で下着買ってる女の子たちは、何か色々と勇気もらってそうだなあとか思ったんですけども


火ノ丸相撲

12月の送別相撲から、さらに時は過ぎて3月まで来ました
新弟子検査とは、火ノ丸とそのライバルたちが集まってくる場所として自然で相応しい感じですね

でも火ノ丸ちょっと身長伸びてたってのは草
ここに来て伸びんのかw
これは本人も親方も複雑過ぎるなw


とは言え今回のメインはそんなことではありません

国宝たちの勢揃いと、頂点の登場
これに尽きますね

何故か集まってしまった国宝たちの前に、現れた現役の横綱刃皇
かつて駿海親方の紹介で火ノ丸と対戦してくれた人ですが、国宝たちの噂を聞いて新弟子検査の場にわざわざ来たようです

その横綱の意志に引っ張られるようにして集まった6人の国宝

鬼丸国綱こと潮火ノ丸
草薙剣こと久世草介
童子切安綱こと天王寺獅童
三日月宗近こと沙田美月
大典太光世こと日景典馬
数珠丸恒次こと野地数興

作中に登場した国宝はもう1人、大包平がいましたけど彼は進学とか言ってましたから
前回の長門部屋の勧誘に行ってないのでしょう


彼ら国宝の前に現れた刃皇
日本刀の名を冠する彼らに対して、その刃の王という横綱刃皇は名実ともに国宝たちが目指す頂点であるわけですね

堂々としていながら、しかし傲慢なようには見えず
それでも確かな自信と実力に裏打ちされた風格はその場にいるだけで圧倒的なプレッシャーを放つ

国宝以下の者たちは明らかに気圧されていましたが、国宝と呼ばれる彼らは揺らがない
大典太が揺らいでそうに見えるのは…気のせいということにしておきましょう

しかし、ある意味最も揺らいでいたのは火ノ丸でした
目指すべき、いや倒すべき頂点を目の前にして、冷静ではいられなくなっていますね

もちろん横綱の圧はしっかり感じていながら、それでも負けじと殺意を表に出す
以前5秒と持たずに敗れた相手に、変わらない「心」で闘志を剥き出しにする火ノ丸は流石の一言です

あの時からどれほど強くなっているのか
刃皇の顔に浮かんだのは、あるいはそれを期待した笑みだったでしょうか

ただし、そうした彼らの動揺を自分の圧のせいだと言わずに、プロ生活スタートの日が天気に恵まれなかったからだと言ってくれるのは
粋と言えば粋な解釈でしょうか

祝いの日に天気が相応しく無いと言って、振り上げた脚を勢い良く降ろしたそれは
まるでサービスであるかのように横綱が見せてくれた四股

引きで示されたように雨を止ませる意図があったのか、あるいは若者たちの門出に向けた祝砲か
いずれにしても、天が味方をするほどの男であるという事実は、人間の限界を超えなければ至れない横綱という領域の凄まじさを
まざまざと見せつけてくれるものでした

その遥かな頂の高さに、改めて震える火ノ丸


自分の夢はプロの力士になることではない
その先の頂点へと至り、雲の上までその名を轟かせること

ならば、プロ入りを目指していた今まではスタートですらなく、ようやくここからが出発地点
本当の戦いは今日この日この時から

まるで打ち切りマンガのラストシーンみたいなセリフですけど、これが第158話の引きだってんですから凄いです
セリフの重さが違いますね



ていうか、本当に完結するのかどうか、ここまで来ても全然わからん…

次回いきなり数年後とか言って、久世あたりと綱取りの優勝決定戦しててもおかしくないくらいですよ
でも、火ノ丸のプロ初土俵から始まっていくのもありな気がするんですけども

本当にどうなるんだこれ…

とりあえず火ノ丸がどんな四股名を名乗ることになるのかがとっても気になりますね
国宝の二つ名の通り「鬼丸」とかだったら厨二臭いかもしれない(;^ω^)


腹ペコのマリー

えーっと…
これは古市の話ですか?

あ、違うよね
マモルだよね

主人公との関係性がかぶってるからでしょうか
とりあえず古市がチラついてしまうんですけども

ただまあ、ケンカが出来ないなりに強くあろうとした結果としてチャラ男を目指した心境というのは
それなりに納得は出来た気がします

マモルがチャラくなってたのは確か1話か2話あたりでギャグ的に描かれていたはずですが
その裏にこんな気持ちがあったんですよというのは、まあ新鮮っちゃ新鮮な心情描写だったのではないかと


ですが、それを認めたとしても今回と前回の2話分は結局マモルの掘り下げにしかなっておらず、
この掲載順でそんなことやってていいのか?という感じは拭いきれません

主人公の親友として、マモルってキャラ自体は必要であり
そいつを掘り下げることも必ず必要になってくることはわかりますが
それはこのタイミングだったのかというのが疑問というか

あるいは次回からの話にマモルもがっつり関わってくるために、ここらでちょっくら掘り下げとくかという判断だったんでしょうか


うーむ
この2話の判断は次回以降を見てからじゃないと無理っぽいかな…


 




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