社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

05<< 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >>07

収録話数の割に決着が近い気がしてこない『ONE PIECE』第77巻

ONE PIECE77巻

ONE PIECE 第77巻

またしても分厚いので「また11話か」と思ったら、まさかの12話収録でした

おいおい

「次はないぞ」って怒られたんじゃなかったのかよ


11話収録が続いてたことも気になっていたのに、ここにきて12話とか予想外でしたよ


ストーリー構成上の都合ってことなんですけど、巻の後半って一味とドフラファミリー幹部たちのタイマンなんですよね
要するにただそれぞれの見せ場があるというだけの部分なのです

前巻でレベッカに続く「2人目のシリーズヒロイン」かと思って注目してたマンシェリー姫も
登場したと思ったらトンタッタたちに普通に救出されて、今まで引っ張ってきた理由は特にないような感じでした

12話目となった最後の収録話は、フランキーとセニョールのダンディなお下品ガチンコで
この話までどうしても収録しないといけなかった必然性が特に感じられなかったんですよね

じゃあ、ということでさらにこの次の話は何だったかな…と思ったら、「ああ…」という感じで少しだけ得心がいきました


ネタバレみたいになるのも嫌なのでここには書きませんが、フランキーとセニョールの回とこの次の回は
確かに離して収録したいものかもしれません

ここまで描かれてきた幹部たちとの戦闘の中の1つ、として埋もれさせないほうがいい、といった判断があったとすれば
それはまあ正解のように思います


ただ、だからって1度マジで怒られたっていう12話収録をもっかいやるのもどうかと思うんですけども…


あるいは毎回このくらいの話数を収録しないことには、特にコミックス派の人たちに対してこのマンガの世界観と雰囲気を維持できないとか、
そんなことを思っているとすれば、それはそれで結構限界的なものが見えているとも言えるかもしれません

勝手に仮定して勝手に結論するのはひどいですけども



しかし長いですねえドレスローザ編

一部では、サンジがもう1年以上登場してないっつって騒いでる向きもあるみたいですけれども


長編自体は別にいいとして、長さを感じさせてしまうのはそれだけ作品に入り込まずに、引いた目で見てしまっているということなのでしょう


そういえばこの表紙
ルフィが出てきてないですね

何だか珍しい気がして、本棚のコミックスをざっと眺めてみました

その結果、表紙にルフィが登場してこないことは、今まで2回あったようです
ひょっとしたらどれか見落としてるかもしれませんが

21巻と42巻

それぞれ、クロコダイル率いるバロックワークスの面々と、ロブ・ルッチを戦力の頂点とするCP9が勢揃いしていた表紙でした

つまり、その時のシリーズにおける敵グループが集まったものですね
王下七武海と世界政府諜報機関という世界観に関わる重大勢力であることを踏まえると、
同じく七武海であるドフラミンゴファミリーも同じ位置づけとして見ることができるでしょうか


まあでも、一番面白かったのはカバー下のパンダミンゴなんですけどね

あとは堀越耕平先生の衝撃の事実

あと、シュガーとモネが姉妹だったりしたことね








[タグ] ONEPIECE




COMMENT▼

No Subject

この収録話数の件はどうにかなんないもんですかねぇ…許してる編集部も編集部ですが。

堀越先生の件は笑いました。で同時に凄いなって思いました。でも一番驚いたのは
「肩を並べて」と言っていたこと。世辞も多分にあるのでしょうがそれでもこの評価は大きい。
こと漫画に関しては編集部に対立してまで我を押し通したり収録話数にこだわったりする。
尾田先生ってここのプライドは絶対に高いと思うのですよ。
そんな人が「大人気」とか「絶賛」とか幾らでもある中で肩を並べてという単語を使う。
堀越先生からしてみたらほとんど最高級の褒め言葉を頂いた気分だったのでは?
堀越先生頑張って下さい!と敢えてここで言ってみるw下克上~下克上~www

Re: No Subject

ある意味今回の一番の見所は堀越先生の件でしたね。
思わず23巻を引っ張り出してきて、実物を確認してしまいました。

どんな気持ちなのでしょう。かつてコミックスを読んでいた人気作品と並んで自分も連載をやっているというのは。あまつさえ、コミックスでそれを紹介してもらったなんて、「肩を並べて」なんて表現を使ってもらったなんてのは、何にも代えがたい褒め言葉でしょうね。


あれ、ワンピの記事なのに堀越先生のことしか言ってない(;^ω^)

No Subject

初めまして!
ワンピース77巻分厚かったですね(笑)
堀越先生の件はネットで少々話題になってたので知っていましたが、まさか公式にアナウンスするとはと驚きました。
個人的にセニョールとの戦闘回はタイトルが「007 ロシアより愛をこめて」のオマージュだったんで感慨深かったです。
サンジには早く再登場してほしいですね。
これからもブログ頑張ってください。

Re: No Subject

はじめましてー。
ご覧頂きありがとうございます。t.o9119さん

ワンピのコミックスの分厚さにはそれなりに慣れてきたつもりではあるんですが、12話収録となるとやはり分厚いですね。

フランキーとセニョールのバトルは、確かにかっこ良くもあったんですけど、オマージュ要素を入れる必然性が物語上はなかったことだけが引っかかりました。いや、単なるプラスアルファのようなもの考えればいいんでしょうけれども。


これからも当ブログをよろしくお願いしますね。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK▼

http://sclpsn.blog.fc2.com/tb.php/993-52bb5522

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | ホーム | 

カレンダー+最終更新日

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

新着記事+関連エントリー

人気&オススメ記事1

タグクラウドとサーチ

プロフィール

rexel

Author:rexel
ジャンプ歴20年。ジャンプ最新号を読んでる時は、ゾーンに入ってると思う。

ジャンプヒロインズは俺の心のオアシスです。
中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。そして邑楽派。



コメント返信の方針を考え直し中。



ついったー。

RSS リーダー

月別記事アーカイブ

マンガ・アニメ系サイトリンク集

以下のリンクから他にもマンガやアニメについて記事のあるサイトをご覧頂けます。

○ブログランキング集

FC2Blog Ranking

にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ

○姉妹サイト
ジャンプマンガの描き方教えます
○アンテナサイト
ジャンプ感想サイト更新チェック

○マンガが読めるサイト
ジャンプトレジャー新人漫画賞受賞作品一覧
絶版マンガ図書館

○マンガ・アニメ感想考察系サイト
(更新停止)
たらさいと
アスまんが
アニメな日々、漫画な月日
台風ゆめかたつ
つながりこそがせかいをつくる
現実逃避
 ┗サイト紹介
あまぐりころころ
働いて飯を食いジャンプを読む、ついでに漫画やアニメも見る

○毎週ジャンプ感想を読ませてもらっているサイト
決闘王F.Kのブログ
君と僕の歌う詩
楽しければよかろうのブログ
北区の帰宅部
 ┗サイト紹介

○マンガ作者サイト
内水庵
おさむ日誌(休止中)

最新画像一覧

カウンター