社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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斉木楠雄のΨ難があまりにも期待感大だった2015年週刊少年ジャンプ8号感想

2015年週刊少年ジャンプ8号感想

アニメ化を目指してる新人さんたちがどれだけいるかを考えると
こんな挑発的な表紙もないな
これが中堅作家の余裕か


今週のアンケ順
斉木楠雄のΨ難
火ノ丸相撲
ワールドトリガー


その他
・僕のヒーローアカデミア
・暗殺教室
・ONE PIECE
・ニセコイ
・学糾法廷
・特別読み切り 僕らは雑には学ばない
・食戟のソーマ
・卓上のアゲハ
・磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~
・E-ROBOT
・Sporting Salt
・ハイファイクラスタ
・ジュウドウズ



斉木楠雄のΨ難

掲載順高っ!
でも今回の話は掲載順にふさわしく期待感最大でしたよ

スイーツ専門店にやってきて、女性限定だったことで引き返す斉木という1ページ目
このページだけで、つまり誰か女性と一緒に再挑戦する流れになるんだなという予感が生まれます

女性限定とはいっても、カップルならいいんじゃねーの?という感じでそう思ったんですけども

そしたら次の問題は、じゃあ誰と一緒かということですよ
本命は照橋さん
次点で夢原さん
大穴で目良さん

頼むから照橋さん来いや!
と思ってページをめくったら女体化能力でした

そっちかーとちょっとガッカリしましたが、次の可能性に気づいてすぐに気を持ち直します

すなわち、女体化斉木と照橋さんが出くわす展開ですよ
実はずっと前から期待していたこの展開
それがとうとう実現されるのか…?と思って身構えたら



その通りでしたやっっほううううううううううううううううううううう!!!!



麻生先生よくぞやってくれた!
よくぞ描いてくれた!

照橋さん以外にも、誰と一緒になるかって予想した女性キャラ3人全員出てくるとはね!

これはね、面白くなる気配しかしないよ
これで面白くなかったらもうどんな回でもダメだよ


…なんて心配すら無用なほどの中身でした
もう今週の1位はこれしかない


しかし、照橋さんも夢原さんもいい娘たちですねえ
貧乏だってわかってる目良さんに奢るつもりで誘ってスイーツバイキングとは
しかもたまたま出会った同じ学校の生徒に積極的に話しかけようとする社交性

普段が普段なせいで変な娘というイメージも多分にありますが、普通にいい娘たちでもあるんですよね


それにしてもジャンプマンガで繰り広げられる女子会がこんなにも面白いとはw

自己紹介の時、照橋さんの時だけ斉木の反応が「知り尽くしてる」なんて言っちゃってるのも
公式カップリングと読者の妄想を助長するもので、麻生先生間違いなく狙ってますね?


そして女体化斉木の名前決定
楠子ではなく栗子

ちゃんと「く」から始まる名前にしつつ、スイーツバイキングってことで目の前にあった栗から取るのは
上手い持って行きかたですね


夢原さんに無理やり「楠雄?」と聞き間違いをさせたのは、
その直後に食べる仕草を勘違いさせる流れがあることの布石

あの強引な聞き間違いがあることで、食べる仕草と表情を見て斉木を思い浮かべる2人の反応が
実に自然なものとして感じられるんですね

さらにここで細かいのは、そんなことを思ってしまうほどに
2人は斉木の仕草を覚えているということです

特に照橋さんは、前にも一緒にスイーツを食べたことがありますから
それはもう見慣れた光景だったことでしょう

好きな相手が幸せそうに好きなモノを食べてる様子ですから、よく見ててもおかしくないことです
1度は斉木に惚れてた夢原さんも同様で

夢原さんの前でスイーツ食ってたことって…
修学旅行の時?


照橋さんの好きな人が燃堂だって誤解はいつの間に解消されてましたっけ?
そんな回あったっけな…
あれ、覚えてないぞ


からの、恋バナ
会話の流れがすごいスムーズだ

女子高生が集まってスイーツバイキングで恋バナって、何という典型的な女子会でしょう
何か逆に新鮮

栗子に好きな人を聞いてる夢原さんの最初のコマがやけに可愛いんですけど
これは「しつこっ」のゲス顔を強調するための逆ギャップを狙ったものなのか?


クリスマスを一緒に過ごしたと言っちゃう照橋さん
年末合併号のアレですね

高1で好きな人がどうとか言ってますが、作中では3回目のクリスマスの話ですね

海藤の名前に食いつく夢原さんと、ケーキがあったことに食いつく目良さん
偶然出くわして集まったとはいえ、誘ってもらえなかったからって
罰ゲームとは夢原さんもなかなかのゲスですね

罰ゲーム言ってる時の顔は完全に悪人のそれですけど

栗子相手にってのも強引すぎるけどもw


そこからのオチは、もちろん誤認
告白がどうとかではなく、動揺して倒れたバッグから斉木のノートや教科書が出てきたことで
危うく、というところに妹という発想


さあこれは面白くなってきましたよ

いや今回も面白かったですけど、さらに面白くなる予感がしてきましたよ
麻生先生この話次回も続けてくれるんですよね?

斉木とお近づきになりたい照橋さんが、まずは妹から攻略しようとしてみたり

別のお店のスイーツフェスタに行くといえば、斉木だって喜んで女体化するはずですし

妹設定が登場してしまった経緯をやむを得ず両親に説明したら、母親のほうがノリノリになって
照橋さんと息子をお近づきにしようと企んだり

料理を教わるということで、斉木家にやってきたこともある照橋さん
すでにお母様からはそれなりに好かれているとすれば、その線もあるでしょう


これはなかなかの発展可能性が考えられますね
うむ
大いに期待したい…


火ノ丸相撲

決着
そして…

自身最強の技が通用せず、寄り切りで負けた火ノ丸
その事実が意味する真実を理解しながら、皆の前では動じず、取り乱さず、努めて冷静であろうとしていました

これも、彼の「心」が優れていることの証なのでしょうね

絶え間ない厳しい稽古を続けられるほどに
仲間たちの気持ちを考えて感情を抑えられるほどに
彼の「心」は遙かなる高みにあると言えました

その稽古によって培われてきた「技」も高いレベルにあったことでしょう


しかし、それでも負けを喫した事実
足りないものが何であるかを改めて突きつける非情の現実


仲間たちが掛ける言葉を失うのも無理からぬことです
火ノ丸がどれだけの覚悟を秘めているか、どれほどの稽古を積んできたか
それをよく知る彼らだからこそ、今は沈黙する以外に何も出来ない

唯一大関部長だけが、年上として・先輩としての意地から走り出しましたが…
それとても掛ける言葉が見つかっているわけではないでしょう

女記者が感じている「火ノ丸を導ける者がいない」という危惧
確かにその通りであるのです


そこに現れるレイナ
結局帰らず、結末を見届けていた彼女

火ノ丸の覚悟も決意も稽古の量も知らない彼女が、だからあっけらかんと言ってのける1つの選択肢

知らないからこそ言えるシンプルな言葉が、火ノ丸にどう響くでしょうか


挫折する主人公と、掛ける言葉が見つからない仲間

男たちがそれぞれ途方に暮れているところに、姿を見せたのは「ヒロイン」でした

おそらく彼女が語るのは、高校生なりに感じている現実の普通の厳しさと諦めの重要性でしょうか
知ったかぶりして、斜に構えて、普通の人が普通に感じるような辛いことへの対処策

その言葉が挫けた感情に優しく入り込もうとするのを、大関部長のおかげで踏み止まる…
そんな流れが見えるようです

あるいは自分の力で立ち上がろうとするでしょうか…

次回、要注目ですね


ワールドトリガー

葦原先生おかえり!
そしてお大事に


怒涛の展開ですが、全然飽きさせないのは流石ですなあ

試合前、必死に策を練ろうとしているオサムを見て決意を新たにする空閑とチカちゃんがいい奴らだ

最初はチカへの協力で部隊を結成した彼らですが、一番真剣なのはやっぱりオサムなんですね
おそらくそれは、3人の中で一番自分が何もないと思っている認識からなのでしょう

一度は入隊試験で落とされるほどトリオン能力も弱く
B級昇格も空閑の手柄をもらったことによるおこぼれ

大規模侵攻での戦功さえもレプリカ先生のおかげであり、きっと「僕はまだ自分の力では何も成していない」と
オサムは思っているのでしょう

だから誰より真剣になり、誰よりも深刻になる

こういう性格だから、空閑もチカも彼を隊長と呼ぶんですね


そんなオサム
実際の試合の場になれば、チカにも空閑にもしっかり指示を出してるじゃないですか

大規模侵攻始まりの時も2人に声をかけてそれぞれの行動方針を伝えていましたが
指示を出してるオサムはちょっとカッコよさもありますね


実況と解説のテンポがやけに合ってますな
東さんの解説と連動して戦況を伝えてくれることで、状況がとってもわかりやすいです
3チームが入り乱れての戦闘でこんなことができるというのは、凄い緻密な構成あってのことでしょうね
葦原先生すげえよ!

「点を取りに行くぞ」というオサムの指示通り、敵に接近して積極的に仕掛けていく空閑
全員が狙撃手という荒船隊隊長が元攻撃手というのは意外でしたね

ていうかこのポイント数値はA級なんじゃないのか?
部隊としてはB級だけど、個人としてはA級レベルなのか?
狙撃手としても攻撃手としてもA級レベルだとしたら、とんでもない人ですよ荒船さん

そして「弧月抜刀!」っていう実況の響きがやたらカッコいいのである…


僕のヒーローアカデミア

ワンピより上にあるー!
編集部大プッシュだな!!

出久視点でどんどん進んでいくレースの様子が緊迫感あっていいですねえ

そしてこっちの実況は状況を伝えるというよりただ感想言ってるだけだww


…けど、あれ?
もしかして「主人公の名乗り」ってこれで終わりじゃないよね?

第一種目で下馬評にも全く名前が上がってないところから、まさかの1位で帰ってきたっていうのだけで
まさか終わりじゃないよね?

「緑谷出久の存在を!!」っていう実況は、名乗りを上げる展開を意識した表現だと思いますが
これで終わってもらっちゃあさすがに拍子抜けですねえ

あるいは出久に注目を集めるための布石かな?
第2種目のポイント設定を見る限りでは、否応にも出久に皆の視線が集まることになりそうですから
そこで出久が凌ぎきれば、また注目度が上がるでしょう

そんな中で、どっかのタイミングでオールマイトと同じ個性を発動して大活躍したとすれば
名乗りを上げる展開としてはドンピシャとなるかもしれませんね




あとはとりあえず…

超くっつくその玉俺にもよこせ
…てかアレ?あの玉って本人にはくっつかずにブヨブヨ跳ねるんじゃなかったっけ


暗殺教室

扉絵が上手いこと全員の点数隠しとるw

結果はE組全員50位以内に入り込み、トップ5位も浅野くんを除いて独占するという
これ以上ない快挙でした

ていうか浅野くんの足りない3点は、あの数学の最終問題の分じゃないか…
カルマくんも、あそこまで全教科全問正解できてたのかよ…
マジかこいつら

完全敗北となったA組は、むしろ清々しい結末を迎えていました
理事長の方針に納得せず、みんなしてE組行きを良しとするとは
今アニメで放送されてる初期の様子からすると信じられないことですね

全霊を尽くした教育の結果に、「誤作動」を起こしたらしい理事長

E組の通う旧校舎を取り壊して、最新鋭の牢獄校舎に行かせるという行動に出ましたが
これも誤作動の範囲でしょうか

敗北の原因を省みることなく、ただ従来の方法を強化しようとしているだけで
根本的な解決になっていないところからすると誤作動っぽいのかな

しかし殺せんせーに対しての策は結構有効っぽいですね
標的としては最強としても、教師としては上司に当たる理事長には権限があります

すなわち解雇してやれば、教師としての殺せんせーは死ぬという理屈になるわけですが…

そしたら単純に超生物としての側面が残るだけであり、それはそのまま地球爆破の期限が早まることにも
繋がりかねませんが、たぶん誤作動してるっぽい理事長はそこまで考えが及んでないんでしょうね

ここで殺せんせーに教師を辞められては、生徒たちはもとより国も困るはずなので
烏間先生はじめ防衛省からの介入がありそうですけど、どうでしょう

いくら金を積んでも理事長が拒絶するなら強権発動とかするんでしょうか


ONE PIECE

バルトロメオが超かっけえ…

人気投票9位に食い込んだからって尾田先生彼にカッコつけさせ過ぎじゃあないですかい?
バリバリの銃とか何ぞそれw
バリアで殴るのって何か特別な効果あんのか?

何ベンディッシュっていい方もアホらしいんですけどw
いちいちアホでいちいち愛すべきバカだなw

キャベンディッシュもハクバ相手に頑張ってましたけど、すっかり持ってかれた感が

ともあれそんな2人で幹部2人を倒し、ロビンもお花畑に到着しました
能力の新たな使い方を披露してレベッカへの凶刃を防いだロビン

「ロビランド!」とか叫んでるキュロスは、名前をそう認識してるから仕方ないとはいえ
緊迫感が台無しだな…

これはちょっと新しい展開か?
救われるべきヒロインを、救われたヒロインが守りに入りました
これでキュロスはディアマンテを討ち取ることに集中できるでしょうか


姉御肌丸出しのロビン姐さんとレベッカの絡みはじっくりと見てみたい気もしますけども


ニセコイ

センターカラーは誰と誰が登場するかと思ったら、鶫オンリーでした
今回出番がないからってことか
そういや前のお祭りの時もそんなカラーがあったような

で、予想通りマリーのターンでした
が、それを千棘が尾行しているという変則パターン

マリー登場の頃以来のことですね

千棘がいることにすぐ気がつくマリーは相変わらずの敏感さですが
自分と楽との間に割って入ってこようとしないことに気づいた時のモノローグは余計だったような

以前記事にしたとおり、ヒロインズの中でマリーは「モノローグが圧倒的に少ない、もしくは描かれない」との
特性を持っています

ですから、マリーのターンを演出するにはその特性に沿って展開するか
または「ツメタイ」のようにモノローグ一本槍で行くかというほうが綺麗に決まるんですが
今回はモノローグなしの方向で展開していく割に、ここで千棘の様子に気がつく時のそれはちょっと多すぎましたね

いや、回数ではなく文字数がです

千棘が割って入ってこないことに気づいて、好都合だと思うこと
なんか知らないけどじゃあ今のうちに、と思うこと

マリーの心情としてはどちらも当然なものであり、またこの後の展開を自然に描くため
読者には示しておくことが必要なものですが、それでももうちょっと少ない形でできなかったかなと

普段こうした形で彼女の思惑が描かれることがないだけに、ちょっと不自然さがありました
「…あら、割って入ってこない」「何だか知りませんがじゃあ今のうちに…(ハート)」って
一言ずつだけでもよかったんじゃないかと思いました


それと、「完膚なきまでに心を奪い尽くして差し上げましょう」という表現

まるで楽の気持ちが千棘にもあるかのような言い方なんですけど、気のせい?
さりげに何やら知ってる描写もあるマリーですから、楽が小野寺さん一筋なことは
普通に気づいているんじゃないかとも思っていましたが…

…って、そういえばマリーはニセの恋人設定知らないんでしたっけ?
そういえばはっきり伝えたようなシーンはなかったですかね
やたらと千棘に突っかかるのは、「本当に付き合ってる」と思ってるからなんでしょうか

これはちょっと意外な事実だったかもしれない…


…というところでマリーのターン終了
小野寺さんたちとも合流して、ヒロイン交代制の修学旅行ラブコメは一旦区切りのようです

しかし、何やらマリーは企んでいる様子
引きのこの顔はヒロインがしたらいけない顔だぞ…w

楽と会ってすぐ例の神社に行こうとしないのも変だなと思っていましたが、どうやら作戦があったみたいですね
余計な邪魔が入らないように、他のヒロインたちへの手を打った上で
1人自分が堂々と楽を誘う段取りなんでしょうか

お茶屋で自ら壊したはずのスマホが早くも復活していることといい、今回のマリーはちょっと本気のようです
いやいつも本気なんでしょうけど

漆黒の騎士団って誰だw
どーせ機動隊の連中とかなんだろうと思いますけど、こんな厨二こじらせた名称考えたのは誰だw
ハートのクイーンも大概ですけどw

でも今回一番得していたのは、小野寺さんとるりちゃんと一緒に回ることが出来た集だと思う
このやろう…


学糾法廷

真珠の趣味部屋さんの予想が見事的中していました
すげえw

…でもそれだけ

動機は想像通り、方法は予想通り
規模を縮小化したミステリものとはいえそれでいいのか?

舞台を小学校として、起こる事件やその規模を縮小化していることで
よけいに「悪意」が強調されてる気がするんですよね

普通の事件に比べれば、起こってくる内容は縮小されていますが
それでも策を弄した真犯人が、素知らぬ顔をして証言したり被告を追求したりしていることは
普通の事件やミステリものと同じなんですよね

小学生にしてそんな本音と建前をここまで使い分けてるのってどうなんでしょう
それでいて証拠を挙げられたら泣き崩れて…というこれもお決まりのパターン

事件の中身が小さいことで動機も小さいために、真実発覚までの二面性の印象が強く
泣き崩れられてもホントに反省している気がしません

最初からもうちょっと後ろめたさがあれば違ったんでしょうけども…
被告の無実を証明することを目的とするのではなく、関係者全員にとって一番いい解決方法を探す、
という展開や主人公なら違った気持ちで読めたと思いますが…


特別読み切り 僕らは雑には学ばない 原作:西尾維新 漫画:河下水希

編集部からのお題に沿った原作を西尾先生に書いてもらって
それを複数の作家さんに漫画化してもらうこの企画

何か久々な感じ
この作品のお題は何だっけ、と思ってセンターカラーの裏見ても載ってなかったので
とりあえず読み始めました

読み終えた時には、お題は「好奇心」とか「雑学」とかかな?と思って
前の大斬作品掲載号を見返したら何と「汗」でした


 マ ジ か 

汗っていうお題で作中に登場させるのはカバの汗かよ!
その発想はなかったわー

その上そのカバの汗を飲んじゃうのかよ!
飲んでいいものなのか?
しかもそれあたしにも分けろっつってファーストキスとかありなのか?

学校帰りにふらっとアフリカとか
森のなかで普通にサバイバルとか
いろいろとぶっ飛んではいましたけど、やはりそもそもの発想からしてぶっ飛んでますね

だって誰も思いつかないだろ…
河下水希先生にカバを描かせるなんて…

たぷんたぷんな首とかお腹に包まれたいとかそんな気持ちに河下先生なっちゃうなんて
誰も思わないだろ

内容自体は西尾先生っぽく、尤もらしい理屈を並べて真実に迫るようなものでしたが
やはり発想がすべてを作り上げていると言っていいものでしょうね


食戟のソーマ

創真の隠し手は、豆乳をぶっかけることでした

何かこのマンガで「おじや」なんて単語が出てくるって意外というか変というかw

総帥のおはだけが出たことに歓声が湧きましたけど、「服が四散するイメージが見えた」って
え、あれは実際にはだけちゃってるんじゃないの?
次のコマでも総帥普通に全裸ですけど

と思ったら「いと面白し」とか言ってる時には服着てる…
田所さんのラーメン食ってふんどしがはだけたりしてましたから
総帥は旨いものを食うと勝手に服が脱げる体質の人なんだと思ってたんですが
イメージなの?

それはそれでなんか残念…


前回唐突に一色先輩が語り始めていたのは、今週のための布石だったようです
創真の強さを明確に示すための展開と、同時に創真がひたすら低く見られてきたことへのアンサー

どちらにしても描写が急すぎるような感覚は否めませんが、優勝決定の前に
主人公の強さを改めて見せておくのは悪いことではないでしょう

しかし読んだ印象として葉山や黒木場以上のインパクトがあったかというと微妙ですが…
今回2人の姿が全く出てきてないことも含めて、審査結果が出る次回は見逃せませんね


卓上のアゲハ

やって来ました練習試合
前回の試合決定からさっさと当日を迎えるとは、展開はさくっとしてていいんですけど


ときに、なぜここで宮地先輩の残念さを強調した
自分で潰した部の再建を目指すとか
ベスト8って実績は組合せに恵まれただけでそんな実力ないって自分で言っちゃうとか
なぜここで急に落とし始めた?


その上、絡んだ2人以外練習試合やることを認めてないってのは冗長でしたね
せっかく前回流れるように因縁ができて練習試合も決まったのに
そんでせっかくさっさと当日迎えたのに、到着したらゴチャゴチャ言い出すって

一般の部員が勝手に持ってきた話ですから仕方ないといえば仕方ないことですけど
もう少しすっきりした展開にはできなかったですかね

リリカを囃し立てる流れも前回と同じですし、これは明らかに悪手です
勝ったらリリカをマネにもらうなんてのは、すでに部として意思統一できてるくらいでもよかったですよ

ちょっとページが無駄に使われていた感じですね


磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~

今週は巻中のほうが面白かったなw

将軍の権力を利用して、江戸案内すると言いつつタダ飯を食ってく磯兵衛
そして団子屋で予想と期待通りのオチ

自分たちの権力を傘に着ることなく、最初から最後まで普通にお代を払うつもりでいた将軍たちの
清々しいことよ

お代を払ってもらう看板娘ちゃんの理屈も普通に納得できるものでしたし

ていうか看板娘ちゃんを可愛いとか言っちゃってる将軍たち
お前ら将軍なら嫁も妾もいるんじゃないのかw


巻末は磯兵衛の黒歴史が増えるの巻
いや磯兵衛の人生は黒歴史だらけだと思うんですがw

むしろこんな微妙な物語を作中作として考えた仲間先生の実力を評価したいかもしれないw


E-ROBOT

バルブが緩んだことによるアイのおもらしとAIの不調

解決法がネジを締めるだけってそれでいいのかw


いや、でもこのマンガに求めているのはこういう話なんです
前回みたいな戦場がどうとかってのは完全にどうでもよくて

スカートの中、パンツの内側にあるというバルブのネジを締めるのに
主人公が奮闘するという馬鹿馬鹿しい内容をガチでやってくれるのがいいのです

これだよこれ


そして2話目に引き続き、今度は見開きの中心に股間を配してくれました
ページを広げて読者自ら「覗き見る」というアクティブなマンガ体験を企図したものですね

もちろんドライバーをぶっ挿すのはアレのメタファーで

そうそうこういうのでいいんです


時に、処置は本当にネジを締めるだけでよかったんでしょうか
漏れちゃった冷却水は補充しなくてよかったんでしょうかw


Sporting Salt

…なんだこれは

順位が上がってるのも不思議なんですけど、それよりも中身のほうが遥かに不思議なのである

生徒会長のゲスっぷりを再確認するための回なんでしょうか…
内柴もいつのまに普通に下僕っぽくなってるんだ…
「わーい」なんて言うキャラだったか?


新キャラが1人で勝手に悩んで勝手に自己解決してるんですけど
これ結局生徒会長別に何もしてないだろ…

不良に向かって空き缶投げただけな主人公よりマシですけども

こんな悠長なことやってる場合じゃないだろ
スポーツ医学しろスポーツ医学


ハイファイクラスタ

何か有耶無耶の内に話がまとまったようなまとまってないような…
みんな意外と無事でしたというのがいけないよね

因縁の相手とも何か和解したようなしてないような

結構ケガしてるっぽい景観モグラも、普通に消え去りました
片割れの方はどうしたんだ?

新展開とか予告に書いてありますが、いわゆる「これからだ」エンドかな…


ジュウドウズ

ドンケツ3つの中でこれが最初に終わるとは意外でした

全18話


原因は、柔道の描写にあったでしょうか
近藤先生は柔道の経験がある方なのか、おそらくそれなりにしっかりした描き方をされていたと思うのですが
キャラたちの実力がどうにも超人過ぎたんですかね

インフレに次ぐインフレは、ワクワク感を煽るよりも
「こんなの出てきたらどうやって勝ってもたぶん変になるだろ」という
変な諦め感に繋がってしまったように思います

柔道をテーマにした王道のバトル展開に持っていけるはずが
そこまでキャラに入り込めなかったことも一因です


巻末コメを見る限り、おそらく自覚されているようですので
次の作品を楽しみにしておきたいと思います

コミックスでの描き下ろしはあるようですが、近藤先生ひとまずお疲れ様でした


 




COMMENT▼

No Subject

斉木。ああ、面白かった!ついに来ましたねこの展開が!!
久々ですね、語るのは野暮だと思った斉木は!

火の丸。ここでレイナを出して来るとは「分かってますね」川田先生!!!
兄・佑真が認めた男の挫折を前にどんな言葉を並べるのか。間違いなく辛辣な言葉でしょう。
レイナも草介相手に善戦する潮を見て認め始めていました。それを踏まえて考えると
「…やっぱこうなるんじゃん」のセリフは、期待の裏返しとしか聞こえません。
知らずに期待していた男にこのヒロインが投げる言葉…来週が楽しみで堪りません!滾るっ!!

僕アカ。結果発表のかっちゃんの顔がwww
最近思うのですが、本誌での人気がワンピにそこそこ差を付けて独走しているのではと思います。
にしても1000万P…ヒーローたるもの人望がなければやって行けないってことでしょうか?
恵まれているデクならともかく恵まれない奴なら相手無しか残り者に行き着くルールだコレ。

ワンピ。バリバリの実がこういう使い方出来るなら鍛えれば最強の「矛盾のない矛盾」の完成です。
恐らく性質として抵抗100%なんでしょう。物理学上、物体が衝突すると双方に抵抗が生じます。
るろ剣での二重の極みのあの理論です。押し負けた側に負けた割合だけ返ってくるのですが、
無敵だけに「常に100%の割合」を返してきます。それがあの威力に繋がる。
有効なのは戦争などの大集団戦になりますがこういう(↓)使い方が出来ればバルトロメオ最強。
https://www.youtube.com/watch?v=kTHwaD20ZrQ

大斬。カバは本当に危険です。作中でも言ってますが最高速度は車並みで人の足では逃げれない。
アフリカで自然動物による死傷者数はワニ等を差し置いてカバが一番多いくらいです。
https://www.youtube.com/watch?v=SdfQJ3n0_rY

磯部。今回、一番笑ったのが巻末コメントwそりゃ担当さんも鼻で笑うよwww

銀魂はもう連載10年越えてるのに‘中堅’なんですよねぇ…。作品の性質を考えるとそれも宜なるかなですがね。

斉木は面白かったですねぇ。個人的には照橋さんが告白するシーンの斉木(栗子)のリアクションが今後のラブコメに期待を抱かせます。

No Subject

>トリガー
いーっすねぇ♪
戦闘シーン滾りますわw
でも先生大丈夫か(^^;

>ニセコイ
あ~・・・・確かにモノローグは長いかなぁ・・・
ネーミングセンス?右助では

>浮世絵
おいw
何だその物語はw
僕ならぶん投げます

ワンピースですが、こういう超人ばかりのファンタジーなのでリアルな発想は出にくいのですが、人を素手で全力で固い顔等にクリティカルヒットさせた場合、ほぼ拳も骨が折れたり砕けたりします。バリバリの能力で拳をコーティングすればラグエルさんが言ったような効果がある上に躊躇なく全体重をかけて全力で殴れるため、効果は倍々になるでしょう。

No Subject

>ラグエルさん+だいまおーさん
運動量保存と反発係数ですか?
確かに一方的に100:0に出来れば・・・恐ろしいなw

Re: No Subject

皆様コメントありがとうございます。

火ノ丸についてはすでに別記事書きましたのでそちらに譲るとして。

銀魂は作品の性質的に看板となるのは難しかったでしょうね。
作者も相当ふざけてますしw

>バリバリの銃
またそんな理系的な話を…
言わんとされていることは何となくわかりましたが、ラグエルさんそんな動画よく見つけてきましたねw

>磯兵衛
横で解説始めるウザさとか、主人公を3人設定しておきながら1人だけに注力しちゃったのはたぶん面倒になったかそいつだけ気に入ったんだろうなとか、「作家志望の微妙なあるある」を見事に再現してくれていましたね。ひょっとしたら実体験でしょうかw

巻末コメにはむしろ同意した俺はどうすればいいですか?
服を買いに行く服がないレベルなんですが。

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rexel

Author:rexel
ジャンプ歴21年。ジャンプ最新号を読んでる時は、ゾーンに入ってると思う。

今一番の推しは鬼滅の刃。次いでワートリ。

ジャンプヒロインズは俺の心のオアシスです。
中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。



ついったー。

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