社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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暗殺教室がちょっと残念だった2014年週刊少年ジャンプ49号感想

2014年週刊少年ジャンプ49号感想

3週連続同じアンケ順位になっちゃいましたが
今週のはどちらかと言えば消極的な意味合いのほうが強いです


今週のアンケ順
ワールドトリガー
火ノ丸相撲
僕のヒーローアカデミア


その他
・巻頭カラー 食戟のソーマ
・暗殺教室
・ニセコイ
・特別読み切り 娘入り箱
・斉木楠雄のΨ難
・ハイファイクラスタ
・ジュウドウズ
・Sporting Salt
・磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~
・ヨアケモノ
・三ツ首コンドル


ワールドトリガー

敵は撤退

しかし、まだまだやることは残っていました

オサムの救助とチカのキューブ解除はもちろんですが、トリオン兵はまだ市街地を襲っていたんですね
レイジ・烏丸のリタイアにより、1人で戦っていた小南先輩が何だか寂しい…

戦局を読んだり、先を見通したりするようなことは得意なタイプではなさそうな彼女
聞こえてくる通信でオサムがやばそうなことはわかったとしても、目の前で蠢きまくっているトリオン兵たちを
放ったらかして加勢に向かうこともできなかったのでしょう

幾らかのモヤモヤを抱えながら、木虎を含むC級たちのキューブを守りつつ、1人でひたすらトリオン兵の破壊と排除に
注力していた様子を想像するとなかなかにグッと来るものがあります

そこにやってくる嵐山隊の頼もしさ
そういえば木虎は嵐山隊の一員でしたね
小南先輩に救出のお礼を言ってるのが隊長の嵐山ではなく時枝先輩なところが何か意外というか

空閑の黒トリガー奪取を企図したA級合同部隊との戦闘時でも、そういや時枝先輩は木虎を助けてましたね
ひょっとして特別な感情でもあるのでしょうか、とゲスな深読みをしてみるテスト


そしてここにきてA級部隊がまだ初登場してきましたよ
おそっ!!!

いやいやいやいや流石に遅すぎるだろ常識的に考えて…
残党狩り中とはいえ、敵の撤退後にようやくやってくるとかさすがにひどくね?

いくら双葉ちゃんが可愛くてもおじさん許しませんよ

ところで女子チームって、加古隊は2人しかいないわけじゃないんだよな?
オペレーターも含めてあと3人くらいはいるんだよな?な?

じゃあ遅れてきたこの2人よりさらに遅れてる残りの面子は何やってんだとは言わないので
期待しておりますよ葦原先生


迅とヒュースは、決着がついているわけではなくて迅がのらりくらりと適当にあしらっていたようです
ただ、ヒュースへの言葉からするとオサムや空閑のための足止めと言うことの他に
ヒュース自身のため、という感じもありそうですね

ハイレインに連れ帰れば我々の敵になる、とまで言われているヒュース
口減らし的なアレなのかと思ってましたがそう簡単なことでもないみたいですね

アフトクラトル本国で何かが起こっているのは間違いないとすれば、今回の遠征はそれへの対処のためだったと
思われます
もう少し正確に言うなら、対処するための手段の確保と準備のためだったのではないかと

C級隊員たちを多く捕まえて連れ帰ることで、その事情を解決する手段の実現が可能になるのでしょう
ただその手段の採り方に対して、ハイレインとヒュースでは意見が違っている、とか

金の雛鳥=新しい神を確保することができていればヒュースも連れて帰ることができたような口ぶりですが
その事情に関する部分以外ではうまくやれていたんでしょうかね

しかし実際には置いて行かれました
とりあえず投降には応じたようですが、さあ何を喋るでしょう


そのヒュースから続いてハイレインたちのシーンに繋げるのも巧い流れですね

戦闘体を解いているハイレインとランバネイン、ヴィザが何か新鮮な姿に見えるw
エネドラの時もどこかのサイトで言われてましたけど、今までマント姿が強烈に印象に残ってるせいか
普通の服を着てるのが急にその辺にいるじーさんやニーチャンに見えてくるのである

ミラもトリガーによる攻撃ができなくなるくらいにはトリオンを消費していたはずですが
格好が変わっているようには見えないですね

もう1つ不思議というか気になるのが、船に侵入したレプリカ先生への対処をしようとしている感じがないことです
勝手に帰還命令を出せるほどにシステムに入り込んでいるはずですが、気にしている様子が無いですね

すでにレプリカ先生の機能停止を確認しているんでしょうか


残党狩りも終わり、ひとまず防衛戦闘は終結しました
しかし、ボーダー内には死者も行方不明者も出てしまったことは見逃せない結果でしょう

防衛機関としては民間人に死者がなかったことがせめてもの面目躍如で


9か月続いた大規模侵攻編
次回からはそのエピローグと新展開のプロローグが始まるのでしょう

おそらく今週わざと描かれていない空閑の様子や、キューブから復活したチカや木虎
そして一命を取り留めたであろうオサム

投降してきたヒュースを見て、三輪隊長は再度激昂するでしょうか

また、城戸司令ら幹部たちもこの侵攻に何を思うのか
拐われたC級たちを取り戻しに行く発想と選択肢があるのかどうかも含めて、どんな意向を取るんですかね

今作初の長編がもたらす影響はなかなかに大きなものと思われます

掲載順はどうにも芳しくありませんが、まだまだ目が離せない作品ですね


火ノ丸相撲

横綱の正統後継者もまた、自分を縛る枷を持っていました
ただし火ノ丸と違うのは、その枷に明確に立ち向かうことをしてこなかったこと

期待に背くことを恐れて、言われるままに大会も欠場し高校にも進学して

しかし、その枷を破るのは火ノ丸のそれほどに難しいものではないはずです
あとほんの少しの気持ちがあるだけで、こんなに簡単に土俵に上がることを決意できる

簡単ではありましたが、導入に描かれた回想によって一気に草介というキャラが地につきましたね


そこからメリハリよく切り替えられる視点

回想が終わってから引きまでの流れは、先日までの火ノ丸と狩谷の勝負の構図そのままになってますね

すなわち、一方の考えていることがほとんど描かれずに
もう一方の感情のみが描かれていくことです

草介と対峙した國崎の緊張と高揚
立ち会い後の戦法と感情が実況のように描かれていく展開は、マジで狩谷と同じですね

それはつまり、この勝負の決着をも暗示しているものと単純には言うことができますが
もう1つ、國崎が単なる噛ませで終わるわけではないことも示唆しているといえるでしょう

それでも、火ノ丸と狩谷との取り組みと違って
九分九厘読者には決着の想像がついている勝負をどう魅せてくれるのか

川田先生の手腕に期待ですね


僕のヒーローアカデミア

13号先生よりも相澤先生の行動不能のほうが読者的にはショックが満載な件

ていうか相澤先生がかっこ良すぎ
あんだけやられて顔面ボロクソになりながら、それでも最後までドライアイを振り絞って
少しでも敵を無力化しようとするなんて…

かっちゃんもだいぶ成長しているのである
戦闘センスの塊とは言われてましたけど、冷静な判断力と背後の攻撃にも気づく視野はなかなかのものです
ずいぶん取っつきやすいキャラになったなあ

そして最後にとうとう現れたオールマイト

生徒たちへの攻撃を前にして怒り心頭の様子で、生徒たちはオールマイト登場に安堵の表情さえ浮かべています

しかし事情を知る読者にとっては希望的展開と絶望的展開が同時に予感される複雑な引きです
それは出久にとっても同じことでしょう

スマッシュの叫びを聞かせてしまったことから、出久への能力移譲まで気づかれる恐れも出てきています
オールマイト死亡の上に後継者まで判明となれば一気に事態が深刻になってしまいますが…

世界観というか今後の展開としてもそれは非常に良くないかもしれません

後継者と判明する出久に対して、どうしても護衛の必要が出てきたりするとなれば
一生徒の待遇としてあまりにも大きいからですね

劣等生が努力によって手に入れた個性のために、今度はVIP待遇を受けることになったとなれば
この作品の持つ魅力の部分に大きく関わってしまうでしょう

とすると大丈夫…なのか?


巻頭カラー 食戟のソーマ

とうとうというかようやくというか、アニメ化決定おめでとうございます
tosh先生の端正な絵柄はアニメで大丈夫なのかと思っていましたが、
設定画を見る限り割と問題なさそうで何よりです

「全方位カワイイ田所ちゃん」がホントに可愛いのである…


むしろ違和感があったのは表紙の創真の表情ですよ
何だろうこの作り笑顔的な感じは

養殖された笑顔とでも言いましょうか
何か不自然です

むしろ堂島先輩のほうが自然というかナチュラルというか
この人ふざけすぎだろwwww

カラー扉はみんなでテレビの中に映った写真
創真の隣をしっかりキープしている田所さんに、アリス嬢に押されて隣になったえりな様
出遅れた肉魅は気の毒ですが、もっと不憫なのは倉瀬さん…


さて、総帥が認めて三つ巴の決勝戦が正式決定しました

三つ巴の時って審査員どうすんでしょう

2人の勝負の時に審査員が5人なら、3人の対戦だと7人くらいになるのか?
3票ないし4票とった人の優勝みたいな
それとも5人で合議制なのか


三つ巴の結果を前向きに捉えてる創真がいいですねー
自分が直接倒せる相手が1人増えたという理解は、主人公らしい絶対の自信を感じさせます


そんな決勝のテーマはサンマだそうな
いつだったかの番外編で普通に焼いて食ってたことがありましたが、本編ではどんなことになるでしょう

早速魚河岸に行って調理案を練ろうとする創真ですが、田所さんもついていくという抜け目のなさw

表紙にも登場して、田所さんとえりな様の正ヒロイン争いも決勝と同じくらい白熱しそうでありますな


暗殺教室

あ、あれ…

どうしたんですか松井先生
こんならしくないふっつーの展開は

校舎に放火まではまだよかったのに、そこから唐突な殺し屋登場ですっかりゲンナリですよ

この作品だからこそ余計にそう感じてしまったのかもしれませんが
ここでの殺し屋登場はベタな主人公特権のような印象が強く、基地外母をどう説得するのかという点においては
作者の逃げのように見えてしまいかねない安易な展開でした

先週から足あとの伏線は貼られていたとはいえ、そもそもその伏線自体が急に差し込まれた不自然なもので
厳しい言い方をすれば新人レベルの構成と展開のようです

さすがの教育マンガのこの作品でも、親の説得という部分は描くに難しいものがあったということでしょうか


それでも松井先生なら…と期待があっただけに残念感が大きいですね


ニセコイ

はあ…


うん…


まあわかってましたよ

この作品ですから、そんなことはたぶんないんだろうなって
90%以上思ってましたよ







でもそうは言っても「もしかしたら」って思っちゃうのは人情じゃん?

ひょっとしたら、って期待を抱いちゃうことに罪はないじゃん?



…はい




要するに、ガッカリ残念全員登場いつものドタバタ通常営業の回、でした



前回2人でお泊りと混浴までやっておいて、そのことに一切触れることもなく気にすることもなく
個別ターンどころか全員登場の通常営業
いや、羽は出てきてませんから全員登場でもないんですね

つまり今回の話は例えば去年でもやれた話ということです
ひょっとしたら古味先生もネタ帳に書いたまま忘れてた話だったりして


必死でパンに飛びつく小野寺さんの背徳性
そこはかとないエロさを感じるには感じるんですが、
集の悪巧みに小野寺さんが穢されたような気がして、むしろイラッとしたのは俺だけでしょうか
自分一人で見るならまだしも、小野寺さんの見てはいけない姿が衆目に晒されることをわかった上で
こんな罠を仕掛けるとは何という冒涜


で、今回のキモは借り物競走でした

「これ私達がいっぱい出るやつじゃない」という千棘のセリフの不自然さよ…
いっぱい出るやつってなんだよw

赤組白組関係なくヒロインズ4人がみんな出場して、カードをめくったら「好きな人」という
ラブコメど直球なお題

ニセコイ関係にある千棘と、恋心を公表して憚らないマリーとが一斉に楽の元へ向かいますが
何かこの構図新鮮な気がする…


どっちについていくのかと聞かれて、組の連中が見に来ていることを理由に
マリーに断りを入れた楽

千棘の踏み台には小野寺さんが来ることが多かったですが、今回はマリーでした

それともう1つ、マリーの気持ちにまたしても楽は応じない意思を示しました
以前のマリー回、押してダメなら引いてみろの時もそうでしたが
相変わらず永遠の保留を続けていますね

やはりマリーエンドは厳しいことが暗示されているのでしょうか…


小野寺さんと鶫のカード内容を明かそうとして、2人に一瞬でしばかれた集
投げられているのは包丁とサンドイッチ

包丁を投げたほうが鶫でしょうか
じゃあサンドイッチを投げたのが小野寺さん…?

このサンドイッチは自分のお弁当の中身なんですかね
ということは、このサンドイッチは小野寺さんが自ら作ったものであり
その凶器性を認識した上で集に向かって投げたということでしょうか

心なしか、鶫よりも体の沈み方が低い気がする小野寺さん
鶫よりもさらに力強く投げてやったんでしょうか

女神は怒らせると怖い、ということですね


特別読み切り 娘入り箱 原作西尾維新 漫画暁月あきら

めだかボックスコンビが帰ってきました
と言っても、別に連載を目指したりするものではなく、集英社からの複数のお題に対して
維新先生が考えた原作を複数の作画家さんに漫画にしてもらった特別企画のようです


全部で9作とか多すぎだろw
小畑先生とか福島先生とか河下先生とか楽しみすぎるんですけど



で、今作のお題はダンボール箱

一発目のお題を考えるのに、どうせならふざけてやれってことで
その辺にあった原稿か見本誌でも入ったダンボールを見て思いついたんでしょうか

しかしそれで出てくるタイトルが娘入り箱だから維新先生らしいのである

もちろんそれは箱入り娘の言葉遊びなんですが、ただ、内容自体はそれほど奇にはなっていなかったなと
いうのが正直な印象ですね

キャラも話も設定も基本的には見たことのあるものばかりで、意外性だとか斬新さといったものは
さほどありません

ただ、暁月あきら先生の絵の雰囲気が妙に話に合っているというか


具体的には、ようじょなハコちゃんがやたら可愛いのですよ


それはもうびっくりするくらい
持って帰りたいくらい
抱きしめて一緒に寝t…いえ何でもありません


へーたろ、なんて字面も響きもようじょに似合う単語があるとは…

フォントの幼さも合わせて、原作者も作画者も編集者も全員でハコちゃんというキャラを
創りあげているかのようです



だからかなー

ラストで成長したハコちゃんが登場した時にちょっと残念感があったのは…

成長が早い種族とは作中で言われてましたけど、1年であんなになるのかよ
逆に残念です

登場時のハコちゃんが6歳くらいだとするなら、ラストでは12.3歳くらいでもよかったような
すっかり大人っぽくなっているんじゃなく、大人と子供の中間みたいな感じで

ただまあそうすると、嫁入りなラストが不自然さを纏ってしまいかねないんですけども

でも、あれだけようじょなハコちゃんの可愛らしさを創りあげたんですから
最後までそれは保持してもらっても…という気持ちがないこともない


西尾維新先生としては、育てたようじょを嫁にするという日本古来からの男子の夢を
西尾流に描いてみた感じなんでしょうか

そうだとすると、嫁入り時にすっかり大人になっていることは当然の描写ではありますが


斉木楠雄のΨ難

鳥束回

いじられてこそ輝く鳥束ですから斉木の態度の悪さも当然のことなんですが
「やはり地球のために消すか」にはさすがに吹いたw
そこまでの域かよw

鳥束に地球の運命かかってるとか思いたくねーよw


しかし、その後の「止めとけ」にはさらに吹いたww
「口寄せだ!」と調子に乗ったところで斉木が妨害することは明らかなんですけど
すでに幽体離脱してスタンバっていたとはw

サイコキネシスあたりでボールを動かすのかなーとか思ってたので不意をつかれました
そんでその予想は幽体離脱の後に来るというハズし方


実に巧いw


そしてアイコちゃんの残念さよ…


ハイファイクラスタ

えーと、はい

何の盛り上がりもなくバトルが終わって、予想通りの黒幕的な人が出てきました

ここまで空気マンガ化を地でいけるとか逆に凄いんですけど
呂布対佐々木小次郎なんつって歴史好きな人にはそれなりに興味持たせるような引き方したのに
ぜーんぜん盛り上げることなく終わりました

どうすんだよ…
いや、どうしたいんだよ…

そもそも、Hi-Fiの設定を考えた時点でこうした豪力な偉人同士のバトル展開は想定されたはずです
ならば、それぞれの偉人の詳細をもう少し調べておくことでバトルも面白く仕上げることができたはず

なぜそのHi-Fiがそいつに適合したのかという根本的部分の描写が足りないことは前にもツッコみましたが
今回はその能力を使ってのバトル描写も圧倒的に不足していました

バトル自体の迫力不足とかそういうことではなく、せっかく偉人同士のなんか凄い力を持っているっていう
奴ら同士のバトルという点において全くその設定が活かされていないのです

Hi-Fiなんて設定を持ってくる必要性が全く感じられません


それに加えて、過去の事件の黒幕的な奴の正体は回想に出てきた親友だったとか
先週の時点で誰もが予想したであろう展開をそのままやってのける遠慮のなさ

ていうか8話の時点でそんな奴が出てくるってことは、あと数週で終わんのか?


ジュウドウズ

おおう…なんかすごい奴が出てきたな
そして順位がやばくなってきたな…

手を触れないで全員を一気になぎ倒す
脚でも引っ掛けたのか?と思ったんですが、ボーガン相手に同じことやってるとなると何なんでしょうね

ここの種明かし如何によってこのマンガの進む道が決まってしまうかもしれません

アイシールド21とか黒子のバスケとか、とにかくどうにか理屈をつけた必殺技的なものなのか
それともちゃんと上手な人がちゃんと練習すれば普通に行うことのできる技術なのか

柔道という枠にどの程度収まるものかというところで、ベクトルが決まってしまう予感がありますね


Sporting Salt

この作品もなかなかパッとしないですねえ

原因はやはりキャラの薄さでしょうか
主人公を含めてほとんどのキャラが全く深められていないんですね

主人公は何をやりたいかはわかってるキャラですが、それに行動が伴ってる気がしない
ヒロインの生徒会長もやりたいこと=主人公に望むことはわかっていますが
ただ驚き役と校内の解説役程度にしかなっておらず、自分のできることをやっている描写はない

相談者に至っては、解決を望む事情と経緯はそれなりにリアルなのに
主人公の示す解決策が変なお陰で彼らの真意さえも霞ませてしまっています


極めつけには展開の流れ方がよくわからないこと…


今週の話は初見時には全然理解できませんでしたよ
何がどうなって主人公と帰宅部が対決することになった?と思ってもう1回ゆっくりじっくり読んでみたら
ようやく理解できた(気がする)という有り様


おいこれ編集仕事してるのか?
本当にこれを載せていいレベルとして思ってるのか?


磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~

看板商品の刀、「TETSKUZE」って書かれているような
柱の言ってる表記変更ってこのこと?


犬と磯兵衛の衝撃的な事実(笑)が明らかになった回

捕まる前はリアル犬だったお犬様に涙
死んだ目をしているというのがこれほどまでに実感できる描写もないな…!

磯兵衛が犬を飼ってたのではなくて、犬が磯兵衛を飼ってたという事実

うむ、実にわかりやすい

しかし、首に紐を巻き付けて連れ帰ったら、家についた時磯兵衛死んでないか?




巻末はマサムネ編で登場の忍者たち再び

武士の家に忍び込んで軽くバカにしてこいとか何てゲスな授業だよwww
そこで磯兵衛宅を選んでやってくる彼らはよくわかってるww

いや、武士と言われて磯兵衛を選ぶあたりはわかってないのか?


江戸時代に人妻ってジャンルは需要あったんでしょうかねw
人妻春画を守るためにありえない力を発揮した磯兵衛

五輪書を世界に一冊しかないとか言ってますけど、二冊買ってたよなw

本屋では二刀流で春画を隠すために使われて
家では昼寝の枕代わりに使われて
今度は春画を守る身代わりに使われた五輪書

最近磯兵衛のスタンドっぽくなってた武蔵が、再び怒るフラグでしょうかw


ヨアケモノ

2作同時打ち切りじゃなかった…
でも来週で終わりかな?
いや、来週がナルトの終わりならこの作品は再来週か

総括は最終回の時にすることにしましょうかね


三ツ首コンドル

こちらは予想通り最終回でした
全16話

まあ持った方ではないでしょうか

原因は完全にキャラの浅さにあります
特に、2話目の無駄遣いがもう致命的で

ホントになんであんな話を2話目に持ってきたのか…
作家が2話目の話としてあんなネームを書いてきた時点でツッコめと
編集仕事しろ

とにかく主人公とヒロインの関係をしっかり描くことをせずに、
何となく連れ立って何となく支えあってる風を出しちゃったのが白けまくって仕方なかったですね


ともあれ、回を追うにつれて構成や構図、画力も上がってきたことは確かです
ここ数週は、話の中身はともかくとして、誌面自体は割と見られるクオリティになっていました

初連載作としては悔しい結果になりましたが、これだけの実力向上があったのなら
次回作には期待が持てるでしょう

打ち切り最終話に見開きカラーとか要求できる豪胆さがあればきっと大丈夫ですなw

石山先生お疲れ様でした


 




COMMENT▼

No Subject

ヒーローアカデミア
オールマイトが…熱い!
人気的にも話の内容的にもメタ的にも死亡はないでしょうが、手痛い攻撃を食らってほぼ変身不可になるとか、トゥルーフォームがばれるとか完全な勝利にはならないでしょうね。



ニセコイ
もう…なんだか…
借り物競争でのラストで「小野寺と鶫の借り物はなんだったんだ?」とか聞くならさ、楽の独白で「もしかして小野寺のも好きな人だったんじゃないか」とかやるだけでさ。

前回とあわせて進展のフラグになるじゃん!

こういった手抜きをするのがなぁ…もったいねぇよなぁ…

No Subject

>ニセコイ
はぁ・・・・まぁ・・・僕は小野寺さんが見れただけでいいですよ。
ぴょんぴょん跳ねるあの姿見ただけでメシウマですが何か?(゚Д゚)
抱きしめて守りたくなる可愛さが迸ってますが何か?(゚Д゚)
他のヒロイン達より輝いて見えますが何か?(゚Д゚)
小野寺さんの投げたサンドイッチ食べてみたいですが何か?(フラグ)

>ソーマ
正ヒロインですか。じゃあ僕は田所ちゃんに1票ノシ

No Subject

火の丸。既に横綱の風格漂う草介。善戦すれどもチヒロは残念ながら負けるでしょう。
作中でもあるように相撲取りにヤマ(怪我)は付き物、囃し立てる記者がおかしい話。
それに対し大和国の発した「確かに息子は特別…」からの下りが格好良かったです!

僕アカ。後継の事もリミットの事もバレる悪手は打たないと思います。
ただ、オールマイトが「致命的な怪我を負い」ヴィランとの抗争が激化する。
ここに帰着すると思います。それだけの信頼を堀越先生に抱いている否定派だった自分がここにw
今週、胸を触られて峰田を静かに沈めた梅雨ちゃんが可愛くて仕方が無い!
気味が悪いってソレ敵を指してのセリフよね?峰田に対してじゃないよね?www

ソーマ。アニメ化おめでとうございます!まあ当然の流れですよねアニメ化は。

大斬。この9本の短編、なんで「金田一蓮十朗」と「中村光」先生両氏まで参加してんだよ!!!
9本の中でこの二つに凄い期待します。どちらも実力抜きん出ていますからね。

磯部。春画には人妻モノもありましたよ。禁制の品だったのも史実に即しています。
今も昔も人の中身は変わらないってことですwww

三ツ首。なんだかんだで終盤はしっかり面白かった。ここにきて少し惜しい気持ちが芽生えてます。
石山先生お疲れ様でした!次回作は世辞抜きで期待してます!

来週のナルト。2話掲載の片方オールカラー、しかも700話丁度で終わるとかちょっと凄い…
そして千棘というか古味先生の本音と思われるコメントが地味にウケた。

No Subject

>ラグエルさん
>千棘というか古味先生の本音と思われるコメント
え、どれですか(°Д°;==;°Д°)

妄想屋さんへ

次号予告のページですよ~

Re: No Subject

皆様コメントありがとうございます。

>ヒロアカ
オールマイトの帰趨はどうなるでしょうね。
完全勝利も完全敗北もないだろうことは予想できますが、じゃあどの程度勝ってどの程度負けるのか。
敵は全員なんとか撃退してくれるが、追った傷も深い、というのがパッと思いつく結果ですが…

問題は「オールマイトという存在感」がどうなるかですよね。
そこは読めんな…

>ニセコイ
どうしても抱いてしまう期待をどうすればいいのでしょう。
通常営業回は通常営業回として面白く読めるんですけど、
ほんの少しだけ話が前進した小野寺さん回の次に持ってこられると、なんだかなーって。

千棘の宣伝コメントは、自作がラブコメということを踏まえた上手なものでしたけどw


江戸時代にも人妻春画ってあったのか…

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ジャンプ歴21年。ジャンプ最新号を読んでる時は、ゾーンに入ってると思う。

今一番の推しは鬼滅の刃。次いでワートリ。

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中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。



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