さあさあやってまいりました
2週間ぶりのジャンプヒロインズベストショット集
今回は通常通りのベストショット集となります
それでは特に前フリも思い付かないのでさっさと見て行きましょう
今週のベストショットはこちらです!

リボンをなくして何か女子力の増した千棘です
何この清楚・千棘は
悪気はなかったとはいえ、楽に嘘をつかれてしまったことへのリアクションが
こんなにも純粋なものになるとは…
小野寺さんばりにピュアです
小野寺さんみたいなお淑やかさです
小野寺さんぐらい優しさに満ちています
リボンなくすとここまで変わってしまうとは…w
きっと古見先生もこれでもかとばかりに本気で描いたんでしょうね
瞳の描き込み具合が何か半端ない気がします
ただそれが若干のごちゃごちゃ加減を感じさせることにもなっていますね
許容範囲内ではあるので気にしなければ何ともないレベルですけれども
しかし、古味先生の本気はその次のコマにも現れていました

デフォルメ絵でも、妙に可愛いじゃねーか…
こっちもすっかり「キレイな千棘」と化しています
それにしても、千棘がこんな慈愛に溢れる表情を見せてくれるとは思っていませんでしたよ
リボンの効果がこれほどとは誰が予想できたでしょう
もしもリボンがなかったら、小野寺さんと千棘の性格の違いや差はあまりなかったのかもしれません
そう考えると二大ヒロインであるこのマンガにおいて、リボンの果たす役割は
あまりにも大きいと言わざるをえないでしょう
結局オチでリボン取り戻しちゃったから性格も戻っちゃいましたがw
いや、こんな純粋なヒロインは小野寺さんだけで充分ですね
それでは次のカットを見てみましょう
こちらです!

清楚な服装をしたはずなのに完全にエロくなってるビッチ先生です
いや、まあそりゃそうですよね
だって中学生の服なんですから
おっぱいのサイズも
腰まわりも
お尻の肉付きも
ことごとく違うでしょう
服の持ち主が清楚な神崎さんならなおさらです
と、年齢差のせいにしてしまうのも暴論なので
もう少し詳しく見てみましょうか
右上に神崎さんが同じ服を着た時の「見本」がありますが
それと比べてみたらどうなるか
まず、ビッチ先生にはニーソがないですね
中学生の服を着ていることで、ただでさえミニスカートのようになっているのに
そこからスラッと伸びてくるのが真っ白なナマ脚となればエロくならないわけがありません
さらに、その脚の白さは短いスカートの内側へ視線を上らせる効果を発揮しており
スカートの短さと相まって、何もしてないのにチラリズム現象を生み出すことに成功しています
そしてもう1つ
胸元が開きすぎていますね
これも、サイズの違いが一番の原因でしょう
まだまだ発展途上である神崎さんの胸のサイズと、
すっかり完成されてしまっているビッチ先生のおっぱいでは
その捕獲レベルに圧倒的な差があるのはしかたないことです
神崎さんが着ていればボタンを留められる胸元は、ビッチ先生の場合は全然無理ということですね
しかし、注目すべきはその開き具合でしょう
ちょうど両の乳首を結ぶライン上で一番開き方が大きくなっているのです
それは谷間を強調するのに最大の効果を発揮することとなり、
スカートの内側とともにここにも視線を誘う仕掛けとなっています
さらに、そのラインから下に行くと、留められるボタンに向かって開き方がだんだん小さくなって
ちょうど膨らみのなくなったあたりでボタンが1つ留まる
それはまるで、留めたボタンで大きな胸を支えているかのような構図を生み出し
結果、「大きすぎてボタンを留めたくてもこれ以上留められない」という状態を
如実に示すこととなるわけです
これ以上ない巨乳の強調効果ですね
こんなことをされては開いたその胸元に視線の行かない男はいないでしょう
つまり、胸元とスカートの内側という女体における二大ポイントの両方に視線を誘う仕掛けが
満載となっているこの格好は、本人の意図とは裏腹に、清楚とは正反対に
色気とフェチズムと本能を呼び起こすような、まさにビッチの面目躍如ともいうべき姿に
仕上がっているのです
…一体俺は何を言っているんでしょう
自分でもよくわからないので次に行きましょう
最後になりますが、こちらです!

創真の前でうっすらデレ顔を見せた肉魅です
ビッチ先生に続いて、ここでもなかなかの乙女な表情を魅せてくれました肉魅
やっぱり恋する女の子は可愛いったらないですね
勝負の前はあんだけ傲慢で上から目線で振る舞って、負けフラグを重ねていた彼女が
こんなにも可愛いことになっちゃうとは…
このカットの一番のポイントは口元ですね
頬は思いっきり赤くしながらも、口元は少し尖らせていて、デレを見せながらも
どこか不満気な様子が感じられるのです
じゃあ彼女は何が不満なのでしょう
考えられることは1つですね
「よく分かってんじゃん!」という創真のセリフですよ
きっとこの言葉に肉魅は若干の不満を覚えているのです
どんな不満かって決まってるじゃないですか
「お前はあたしの気持ちを全然わかってないけどな」ってことですよ
商店街唐揚げ戦争の時は2人きりでもなく
地獄の合宿の時も全然一緒になれずに
ずっとつまんないばっかりで、お前はちっともあたしのことをわかってない
って、きっとそんな不満なんですよ
だから少し口元が尖ってる
尖らせて少しの不満を何となく表しながらも、でも今顔をあわせて話ができてることが単純に嬉しい
そんな女心なんですね、きっと
では今週はここまで!