社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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物語のさらなる深化とバトル要素の増加…『七つの大罪』第6巻

七つの大罪6巻

七つの大罪 第6巻


どうやら人気大爆発みたいですねこのマンガ

どっかのお勧め漫画ランキングで何かえらく上の方だったとか


その勢いは今巻でも衰えることなく、どころかますます増しています

今巻でその勢いの根元にあったのは、主人公たるメリオダスの過去に少しだけ触れたこと

すでに、強欲の罪を持つバンの過去が明かされていましたが
同じく憤怒の罪を持つ主人公メリオダスの過去にもほんの少しだけ触れることとなったのです

憤怒によって彼はどんな罪を犯したのか


「守ろうとして守れなかった」と彼自身が語ったその過去の詳細が次に描かれるのはいつになるのでしょう


少しだけ触れたというよりただ伏線を増やしただけのようにも見えますが、
それだけさらに物語の深いところに読者を引きこもうとしたのでしょう


そうした話の深化とともに、今巻ではもう1つ、ストーリーに変化が起こっていました


バトル要素の増加です


これまでは、王道ファンタジーに則った世界観と
メリオダスたち多彩なキャラたちによって物語を動かしていましたが

今巻では本格的なバトル要素が前面に現れてきています


今までもバトルシーンがなかったわけではありませんが、どちらかというと
メリオダスたち「大罪」の破格の強さでそれほど窮地に陥ることなく凌いできた印象が大きく
したがって読者は、冗長なバトルシーンに悩まされることなく魅力的な世界観やキャラにハマることができていました

しかし、今巻ではメリオダスたちが本格的なピンチに陥り
何らかの理由で意識のないまま(?)覚醒したメリオダスの復活という場面で次巻に続くこととなっています


王道ファンタジーにバトルはもちろんつきものですが、あえてなのかそうでないのか
これまで薄かったバトル要素をこのタイミングで強めてきたことがどんな結果に繋がるのかは
物語の展開ともども予想がつかない状況です


6巻を読み終えた最初の感想としては、ちょっと心配になった…というのが正直なところだったのですが
それが杞憂であることを祈りつつ、次巻を待つこととしましょう




 




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