社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >>09

ONE PIECE Film Z レビュー 見に行ってきましたよ

ONE PIECE Film Z


コメントにて、是非見に行った方がいいとの話をいただきましたので

引きこもりたい気持ちを抑えて行ってみるかと、ちょっくら逝ってきました


千巻もう貰えないのかと思ってたらチケット確認時に普通に渡されましたw


で、記憶を頼りに書きますので多少アレなところもあるかもしれませんが
以下、ネタバレ含む映画のレビューです





[タグ] ONEPIECE




これ主人公Zですね(;^ω^)


ONE PIECEの名を冠して
もちろんルフィ達が最後には勝つんですが
完全にZがルフィ達を食っちゃうほどのキャラになってました


単なる悪役ではなくて
野望のため理性的に狂った元大将

部下の育成に熱心だった彼は、結果として現在海軍の中心戦力となっている者たちを
育てた人物でした

大将黄猿をはじめ、スモーカーも含む中将達さえかつて彼を師と仰いでいたそうな

そんな彼に起こった悲劇

同情を禁じ得ない彼の過去に起こった出来事は、確かに狂いたくなるほどの衝撃でしたが
彼はあえて理性の中でそれを受け止めました

だからこそ、クザンが行く末を見届けたいと思ったのでしょう

ただ、Zからルフィへの問い掛けも、恐らく自身の過去から出た疑問なのでしょうが
それがその過去とそして現在の行動とどう繋がるかが今ひとつわかりにくかったような
気もしました

もう1回見たら腑に落ちるかもしれませんが



そしてクザン


Zと同じ元大将
彼の果たした役割も非常に大きなものでした

赤犬に敗れて海軍を去った彼のその後については多くの読者が気にしていましたが
今回映画に登場してくると言うのはあるいはそうした声に応えるファンサービス
または悪い言い方をすれば話題作りなのかとも思っていたのですが


そんなことは一切無くて


彼がいなければストーリーが成り立たない重要キャラとして
その役割を果たしてくれていました



誰もが気にしていた彼の行方を明かしつつ、物語の中で確かな存在感を示す役割を果たす

いつもながら尾田先生の話の作り方には驚かされますね

そして赤犬との戦いによって傷ついた彼の身体にも驚きでした

右半身に残る大きな大きな傷
おそらくは赤犬の能力による火傷の後でしょうか

そして左足の膝から下は氷の義足になっていました

あの青キジがこれだけの傷を負っていることだけでも
壮絶な戦いだったことが窺えます


さらに赤犬

新元帥となった彼は顔こそ出てきませんでしたが
新たな求心力として厳格な雰囲気をより強めているようです

ちょっとだけ不満があるとすれば
Zに対する対策本部?みたいな会議の場での言葉

まだ大将時代の口調が残っている感じで
「元帥」というトップの立場からのそれとはあんまり感じませんでした

それが感じられた方が敗れたクザンとの対比にもなって
いいんじゃないかと思ったんですけど


Zの計画は、新世界のエンドポイントと呼ばれる3箇所で火山を爆発させることで
新世界そのものを炎で焼き尽くして海賊を一掃するというもの

そのためには島に住んでいる人々も巻き添えで構わない

火砕流マグマの流れる前に泣き喚いて逃げる一般人達を見て
クザンは何を感じていたのでしょうか


奇しくもそれは、自分が敗れた赤犬の持つ能力と同じもの

氷の力で火砕流を食い止めて、一般人さらにはルフィ達も助けた彼の胸中には
どんな感情が去来していたのか


Zとともに、クザンもまた本作の主人公と言えると思います



この映画の見所は何と言ってもやはり、その濃厚なバトルシーンと
Zのラストシーンにあるでしょう


Zの部下であるアイン達との戦闘にはそれはもうこれでもかというほどの手が掛かっていることが
よくわかりました

あんだけ細かくて素早い描写するのにどんだけの作画をしたんでしょう…


そして何よりも盛り上がるのがZの最期です

死闘の末にルフィを海賊というより夢を持つ1人の男として認めた彼が
自らの落とし前をつけるといって海軍の包囲する中にたった1人で乗り込んでいくその刹那


その覚悟を悟ったクザンが追いかけるアイン達を氷の壁で静止
Zもまたクザンの心遣いにニヤリとしつつ「お前達に最期の稽古をつけてやろう」と叫ぶ

かつて師と呼んだ男を討たねばならない中将達の目には涙さえ浮かんでいました


力の限り戦い続けようとするZの満ち満ちた表情と
そこに挿入される彼の少年時代

ヒーローに憧れていた少年の彼は、自分をゼットと名乗って悪ガキ相手に戦っていました


ここがね…
もう泣けてしまって仕方なかったんですよ


少し歪んでしまったかもしれないけれど
それでもやりたいようにやってきて最期まで戦い抜いたZ


その後、彼の墓の前で泣くアイン達にクザンが説教しているのもまた
Zの教えを受けた1人の言葉として意味のあるものでした



いや、確かにこの作品は劇場で見るべきものでしたね


ネットから事前予約して、席もベスポジと思われる場所を確保していったのですが
これが大正解で、デジタルサウンドと迫力の演出をじっくり堪能できました

PCモニタの全画面やヘッドフォンじゃあこうはいかないでしょう

劇場で見てこそ真の魅力を味わえる作品だと思います


アドバイスをいただいた名無しのコメンターさんありがとうございました






















・・・





ここからは不真面目なレビューです



実はこの映画見所がもう1つあります



エロイです


オープニングからしていきなりナミがビキニで登場します

そしてニットを着てガーデニングに勤しむロビンがやたら健康的にエロイです

そんな2人

アインの能力で12歳若返ってしまいます


ルフィとの出会いから2年たって20歳になっていたナミは8歳になっちゃいました

8歳で故郷オハラを失って20年生き延びた結果ルフィ達の仲間に加わったロビン
2年たって実は三十路になっていましたが若返って18歳という絶妙な年齢に


おいちょっと
そのロリロリの実モドモドの実俺にも食わせろ


特にエロイのがロビンです


18歳になっちゃったロビン

Zの情報収集のために向かった酒場で
なんと踊り子をやってました


腰を振り振り
腕をヒラヒラ


なんていうけしからん眺めでしょう


いいぞもっとやれ


そしてアインがゾロに敗れたことで能力が解除されて年齢が元に戻る時
もちろん肉体も戻るわけですが


なんで喘ぐんですか2人とも


まるでおっぱいでも揉まれているかのような
まるでナニをナニに入れられているかのような

そんなふいんきですよ?



そしてなんで腰とか胸とかがやたら映るんですか


スタッフよくやった


大スクリーンで見るあの胸の揺れ具合はなかなかの迫力でしたよ


やっぱりこの映画は
劇場で見てこそ真の魅力を味わえる作品だと思います


大事なことなので2回言いました

COMMENT▼

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

TRACKBACK▼

http://sclpsn.blog.fc2.com/tb.php/213-4cea9a7f

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | ホーム | 

カレンダー+最終更新日

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

新着記事+関連エントリー

人気&オススメ記事1

タグクラウドとサーチ

プロフィール

rexel

Author:rexel
ジャンプ歴21年。ジャンプ最新号を読んでる時は、ゾーンに入ってると思う。

今一番の推しは鬼滅の刃。次いでワートリ。

ジャンプヒロインズは俺の心のオアシスです。
中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。



ついったー。

RSS リーダー

月別記事アーカイブ

マンガ・アニメ系サイトリンク集

以下のリンクから他にもマンガやアニメについて記事のあるサイトをご覧頂けます。

○ブログランキング集

FC2Blog Ranking

にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ

○姉妹サイト
ジャンプマンガの描き方教えます
○アンテナサイト
ジャンプ感想サイト更新チェック

○マンガが読めるサイト
ジャンプトレジャー新人漫画賞受賞作品一覧
絶版マンガ図書館

○マンガ・アニメ感想考察系サイト
(更新停止)
たらさいと
アスまんが
アニメな日々、漫画な月日
ゆめかたつの曲解的漫画考
つながりこそがせかいをつくる
現実逃避
 ┗サイト紹介
あまぐりころころ
働いて飯を食いジャンプを読む、ついでに漫画やアニメも見る

○毎週ジャンプ感想を読ませてもらっているサイト
決闘王F.Kのブログ
君と僕の歌う詩
楽しければよかろうのブログ
北区の帰宅部
 ┗サイト紹介

○マンガ作者サイト
内水庵
おさむ日誌(休止中)

最新画像一覧

カウンター