社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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2013年週刊少年ジャンプ4・5号感想

2013年週刊少年ジャンプ4・5合併号感想

今年のジャンプこれで終わりか…

思い切って感想書く作品増やしてみましたけど
結構きついな!


今週のアンケ順

黒子のバスケ
斉木楠雄のΨ難
べるぜバブ



黒子のバスケ

いやいやこれは


盛り上がって参りました



熱い

熱すぎる


どうしても勝ちたい相手がいて
どうしても勝たせたい人がいて

いてもたってもいられない衝動がどんな不安も無意味にさせる


残り時間4分

点差15点


コート上にも観客席にも役者が揃ったところで
次回巻頭カラー


何というベストタイミングでしょう
いやそれに合わせて展開を持ってきたというのはもちろんわかりますけども

否応なしに盛り上がらせる流れになりました

ますますこのマンガが楽しみになっていきますね



…どうでもいいですが前回までの感想で何回も使ってきた
黄瀬の新技「完全なる模倣」という表現が
「完全無欠の模倣」の間違いだったことに今ごろ気づく…



斉木楠雄のΨ難

クリスマス回です

ギャグマンガとしては乗らないわけにいかない季節ネタ

世間の騒ぎ具合と
人の心の内の対比がこのイベントの闇をかき立てて

それでもそんな暗い部分とは全く無関係な
斉木家の両親と家庭を強調して

いつもの5割増しくらい鬱陶しい親と
いつもと変わらない冷淡な楠雄

そこにまさかの飛び入りキャラが現れて場を引っかき回す…

…のはいいんですけど

なぜに燃堂ですか麻生先生


今回は心の底から魂全部をかけて斉木に同意

「こういうのって異性を連れてくる展開が普通だろ」
と言うコマにイメージ図として浮かんでいる照橋さん


全くだよ!!!


どうしてここで照橋さんじゃないんだよ!!!!


別に斉木と絡ませなくても
自他共に認める美少女な照橋さんが
誰からも近寄りがたいと思われてるのか実は告白された人数0人の照橋さんが

クリスマスなんて言うカップルイベントをどんな風に過ごしてるのかは
俺じゃなくても気になるはずだろ常識的に考えて

「普通に家族と過ごすわ」と余裕の表情なのか

実は親は仕事でいなかったりして
でも近寄りがたいからと誰にも誘われなくて
「クリスマスに一人」という現実に耐えられなかったりしてるのか


もしもそこで斉木と出会ったりしようものなら
間違いなく照橋さんの方から誘ってるはずです

「美少女の私が誘ってあげるなんてもう一生の思い出決定ね」なんて考えつつ
しかし実のところは「クリスマスに一人」という現実の解消と
「ちょっとだけ気になってる男とクリスマスに運命的な出会い」みたいな事実に
ときめいたりしたりして


ぶっちゃけ燃堂なんかどうでもいいよ!!


なんという惜しい展開でしょう

それでも「燃堂のちょっとだけいい話」が
それなりのクオリティだったのでアンケ2位に書きましたけども

ああ…

残念だ…


べるぜバブ


葵ちゃん…

(´;ω;`)ブワッ


せつねえーーー


こんだけ実力差を見せられてすっきり負けちゃって
何かもう諦めたみたいな雰囲気になってますよ?

いやいやそこでめげちゃダメだよ

クリスマスがダメなら今度は初詣とかで

このラブコメ的な雰囲気を多めに残しつつ
まだまだやっていって欲しいのですよ


シリーズ自体はさすがに年明けまで持ち越すことはできなかったのか
今回で綺麗に終わってしまいました

完全にフラグビンビンの神崎パー子とか
完全に邪魔なだけの出馬とか
やっぱり押しに弱い寧々さんとか

負けペアもなんだかんだ普通にほのぼのしてるのがよかったですね


で、一番殺伐としてたのが優勝ペアというww

「中二か」「小五か」なんていう罵り合いがレベル低すぎてw

でも確かに「滅りいクリスマス」はないわwww


プレゼントがずっとシャーペンだったというのは地味に気の毒だ…


ONE PIECE

ブキブキの実って延々武器を取り出すだけじゃなくて
武器に変身することもできるんですね

フランキーと色んな意味で相性良さそうですけど

「頼まれたら断れない」「必要とされてることに感動する」って
実はルフィにうってつけの性格じゃないでしょうか

もしも味方ポジションになったら面白そうだな


シーザーが持っていた心臓は、きっとこれモネのですかね

モネが起爆スイッチを押そうとしてる時に
悪あがきするシーザーが心臓をどうかしちゃって結局押せなくなる…と

しかしそうなるとスイッチを押しても押さなくてもモネは死んじゃいそうです
ここで退場させるには惜しいキャラのような気がするんですが…

そんなモネが「若」と呼び、「死んでくれ」の命令にも従うドフラミンゴ

この前チラッと出てきた「過去」といい
「若」の呼ばれ方といい
まだまだ素性が掴めないですね


暗殺教室

柱の「ヌルフワ系殺され教師」にちょいウケww
ほんとにこのマンガの担当はセンスがいいんだか悪いんだかwww


しばらく話の中心から外れていたビッチ先生メイン回

律ちゃんに続く新たな暗殺者の準備が整ったとのことで
ビッチ先生をモチーフに「暗殺者」の立場を改めて捉え直そうと言うことでしょうか

ただ、ここでビッチ先生のほうが優れているんですよとなっても
現在この作品に内在している問題点を解決できそうな感じはあまりしないのが
正直なところです

今まで少し触れてきたような気もしますが

「暗殺」と「教育」の相反する2要素を両立させる形で始まり
それをウリにもしてきたこのマンガ

どうも「教育」の側ばかり強調されすぎているような節が感じられるのです

「暗殺」の要素が全くなくなったのではないのですが
むしろ「暗殺」要素をダシにした教育マンガの気配すらあります
だからよけいに始末が悪くなっているというか

本当に暗殺メインにしちゃったら作品の雰囲気が殺伐としすぎるし
暗殺成功しちゃうのはすなわち作品の終わりを意味するわけだし
…というところでバランスが難しいのはよくわかるんですが

暗殺者として隙あらば何か仕掛けようとする生徒たちの図が
ただ仲の良い先生にイタズラを仕掛けているレベルになってしまっていて

「暗殺」要素における緊張感は全くといっていいほど無い状態です

松井先生流の王道邪道入り乱れた話作りで
毎回の話そのものは面白く仕上がっているのですが

作品として前進しているのかというとそうでもないような感じで

今面白く読めている間にどうにかしないと
よろしくないような気がします


トリコ

展開はやっ!!

もう決勝トーナメントww

途中のフルコースメニュー紹介はキャラ紹介にもなっていいですね

コプリ子さんエロいよコプリ子さん

でもメニューの内容見るとグロイのばっかりのような


タイランのフルコースには何となくポイズンポテトが入ってて欲しかったような
流石に無理か

フェスも戦争も
ここからが本番のようですね


ニセコイ

珍しくマリーのターン

鶫の方は先週でさっぱり何も進まなかった印象なのですが
どうやらマリーを深める展開に入ったのでしょうか

恋心をようやく自覚した千棘と
恋心を最初から丸出しのマリーって
こうしてみると絡みの相性は悪くなさそうですね


護衛ではなく監視されているという思わせぶりな引きになりましたが
これは一体…?


ハイキュー!

これこそまさに
計画通りでしょうか

変人速攻ドンピシャ決まりで相手のみならず観客まで度肝抜いて
さらにもう1回見せつけることで完全に警戒させる

すると他のアタッカーがフリーになる

ここまで見事に作戦通りに逝くと
普通の作品なら逆襲されるフラグなんですが
このマンガに限ってはそんな心配をする感じじゃあないですね


HUNGRY JOKER

能力バトルマンガ全開といったところでしょうか

でもやっぱり「本部襲撃」のはずなのに
そんなに緊迫感がしないというのが引っかかって素直に読めないというか

いや
ちゃんと避難経路とか研究データとか心配はされてましたけども

場所自体があっさりばれすぎてて何だかなあという感じなのです

まさかこれで本当に本部消滅して
生き残った少数の連中だけで一から立て直し
主人公たちは適合者を探してあてなく旅をするみたいなことにはなるまいな


BLEACH

曳舟さんwwwww

まさかの美人化wwww

料理作り終わって激痩せしたのはいいけど
小さくなった顔と大きいままのおっぱいが凄い対比になってるよ!!

料理上手で世話好きで爆乳なんて
乱菊さんどうすんだよ…立つ瀬無くなるよ…

若さをフル活用したエロスしか(ry


新米婦警キルコさん

また簡単な流れで決着つけたなー

落としどころとしては大体こんなところがちょうどいいのかもしれませんが

それにしたって知秋さんの格を急激に落としすぎのような気がしますね

作戦実行直前の自信満々さから失敗フラグがひしひしと感じられましたが
まさにその通りで

予想と違う展開にいきなりパニクって一人で追っかけてピンチというのは
特務捜査官の肩書きを持って登場したキャラとしては
あまりにもお粗末だったような

別の失敗のさせ方はなかったんでしょうか

この失態が原因かどうかは知りませんが
特務捜査官からいきなり分署に配属というのもなかなかひどいです

…が、まあドタバタのできるキャラが増えて
一応話の幅は広がったということで次回を待つことにしましょう

実際まだキルコさんとバレットの間柄については
何にも触れられていませんしね


特別読切り クロクロク 中村充志

読切りとしてはなかなかのレベルでまとまっていたと思います
絵の方も綺麗に描かれていて画力は問題なしで

いいですねえ
こういう期待できそうな新進作家さんの登場は大歓迎です


妖怪をテーマにした作品といえばもうそれこそきりがないくらいありますが
そこに「市役所」というのを絡ませたのが特徴といえるでしょうか

アンケ項目に「連載になったらどんな話を読みたいか」とあったところからすると
本当に連載を狙って、どの程度人気が見込めるか
読切りで試してみたということだと思いますが

連載にするにはもう少し足りていないかなーという印象です

アンケのその項目
私は2番の「妖怪達の変な事件を解決するギャグコメディ」につけたんですけども

他の番号のバトルアクションものにしてもホラーにしても
ラブコメにしても、広がりの幅が少ないんですよね

それこそここの選択肢にある全部のジャンルをやらないと続かない気がします


このマンガを読み終えた後、何か似てると思ってふっと浮かんだのが
地獄先生ぬ~べ~でした

ぬ~べ~のようなパターンにできるならば
大体のジャンルに対応できそうな可能性はあるのですが

そこでネックとなるのが、千秋ちゃんがそういう市役所に関わっていることを
隠さなければならないかどうかということです

妖怪との関わりを隠したまま、裏市役所と普通の日常という
2つの部分で生活をしようとしていくと、ジャンルにこだわらない展開を
取ろうとする時に障害となる気がします

ぬ~べ~は教師が本職としながら生徒以外からも妖怪に絡む相談を受けたりすることで
話やキャラの幅を広げていましたが、それが可能だったのは
「霊能力を持った教師」ということを特に隠すことがなかったからなんですね

だから何にも気兼ねすることなく妖怪絡みで彼を頼りにすることができましたし
妖怪が関係していなくても彼のアイデンティティの1つとして
キャラ同士の絡みの中で活かすこともできたのです

つまり作品全体を挙げて、直接妖怪が関わるかどうかと別にぬ~べ~を中心にして
展開することができたわけです


で、このクロクロクの場合

この裏市役所のことは結構秘密のことで
もちろんそこでバイトしてるなんて言うのも秘密じゃなきゃいけない感じです

そうすると、千秋ちゃんのバイトの部分とそうでない日常の部分と
どうしても両面を描かなければならず
妖怪との絡みをメインとする市役所業務を中心にした話の作りにおいては
欠点となるのではないかと


連載になるとして、そこが弱点ではないかという気がします


とりあえずは中村先生の別の作品を読んでみたいなー

…と思ったら、描いてましたよ
ジャンプNEXT2012春号「マトリトワーク」
赤マルジャンプ2009夏号「代打中島」

よしこの記事終わったら読む


食戟のソーマ

意外と料理の描写のレベルが高い件

でもそれ以上に喘ぎ描写のが高い…のはいいんですけど

明らかに男の悶えの描写の方が気合い入ってないか!?

どう見ても恵ちゃんより先生の方が描き込み量多いんですけどwww

何という才能の無駄遣いww
tosh先生このやろうwww


スケットダンス

篠原先生はたまにこういう無駄に頭を使う回をやりますね

正直途中の時間調整部分は飛ばしましたw

結局予想通り真実はしょーもなかったわけですが

これでじゃあもう一回巻き戻してこの未来を回避しよう

…とはならないんだろうな、やっぱり


クロガネ

ここまでで2連勝しちゃったので
さらに今回も勝っちゃうと肝心の主人公まで回らないから
どうなるものかと思ってたんですが

葉桜が負ける様子が浮かばなかったんですけど
やっぱり引き分けでお茶を濁した風になりましたか

でもまあ仕方ないでしょう

メインは次の試合

桜一刀流を賭けた対決
何周かに渡って本気を描いて欲しいですね


クロス・マネジ

ようやく見つけた豊口さんの特性

でも引っ張るのかー


そしていきなり時間は飛んで大会開始
豊口さんの長所は試合中に明かされるようですが

今までラクロス自体の描写も少なかった状態で
果たして試合中の様子で長所とかわかるんだろうか

あとは試合自体の緊迫感とかも伝わりにくいような気もしますが
まあ実際の描写を見てみてからですね


めだかボックス

善吉復活と狼少女の後悔

今まで何か企んでる表情でずっとすまし顔だった半袖の本音

それを引き出した球磨川のやり方は汚いと言えば汚いですし
効果的といえば効果的

変な捻りも何もなく心から後悔して心から許された彼女

何か珍しくストレートな描き方だった感じです

かと思ったら
「バトるときは電源きっとけよマナー悪いな」とか
「あの先輩でさっそく馬鹿なことをするのはどうだ」とか
いちいち言い回しとしてありえない表現もしっかり出てきていましたw

言彦動く
親子対面
めだか劣勢?

といろいろ同時に進行していますが
どうやったらまとまるのこれ


烈!!!伊達先パイ

サンタコスの愛ちゃんがやたら可愛い
もうそれだけの今回

冒頭で「あらゆるトラブルを想定してきた」と言って
伊達先輩の登場には動揺しなかった片倉くんを見て

今回は何かいつものドタバタと違う感じになりそうで期待できるかもと思った瞬間
ガラス割って飛び込んできたオッサンに動揺しちゃったのは残念だったかなー



 




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中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。



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