社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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ぼくたちは勉強ができないが響きまくっていた2018年週刊少年ジャンプ25号感想

2018年週刊少年ジャンプ25号感想

お客様の中に、表紙を見てスポソルを思い出した人はいらっしゃいませんか?



アンケ順
ぼくたちは勉強ができない
アクタージュ act-age
新連載 キミを侵略せよ!


・紅葉の棋節
・鬼滅の刃
・火ノ丸相撲
・食戟のソーマ


ぼくたちは勉強ができない

今週なにげに一番深さを感じたのは本作だったりします

導入で「水泳」って単語が出てきた時にはうるか回かと想像したんですけども
実際見てみたら先生回でした

いや、うるかもほぼメインのような扱いで登場してはいましたけども
最も主役だったのが桐須先生であったことは疑いないでしょう


そういえばそもそも、今まで桐須先生とうるかの絡みって全然なかったんですね
あっておかしくないはずなのに、こんなにまともに会話している場面は思い返せば不自然なくらいありませんでした
その不自然さを今まで意識させないでいた筒井先生のバランス感覚
すげえですよ

そんな2人の絡みで描かれたのは、「才能」をフイにしてしまった桐須先生から「才能」を持つうるかへの贈る言葉でした


あのアドバイス、めっちゃいいこと言ってますよね

今までの本作は、才能を重視する桐須先生のスタンスを作中悪とまでは言わないまでも、どちらかと言えば否定的なニュアンスで描いてきました
主人公にそれと反対の立場を取らせ、その上で苦手克服に向けて努力する理珠や文乃、あしゅみー先輩の様子を描くことで
読者の心情もそちらに寄っていくように仕向けられていたわけです

しかしそこに、ある意味では満を持してと言うか、今までありそうでなかった絡みとして描かれたこの2人の会話

「才能」を活かしきれなかった先達から、今まさに「才能」によって飛躍を掴みかけている現役へ、深く、重く、響くその言葉
それは、うるかという読者の親近感の非常に強いキャラを介してこちらにも一気に届くこととなりました

そこには、俺たち読者の中にあった上述の印象を一瞬でひっくり返してしまいかねないほどの衝撃がありましたよ

相談というよりつぶやき、またはちょっとした質問に近いようなうるかの話に、ぱっと見では非常に淡々と答えている様子の桐須先生
まるでアドバイスや励ましのようなつもりは一切なく、ただ思ったことを口にしているだけのような態度です

あるいは本当にただ思っただけのことを返したのかもしれませんが…

だとしても、あんな内容を返せるというのは先生の中にある「戒め」がどれほど大きいものであるかを如実に浮かび上がらせてくれると言えるでしょう


ただ、ただね
最後の最後だけはしっかりアドバイスなんですよね

「かみしめていらっしゃい」

この締めがもうね…

今しか味わえないものを、今だから巡り合えるものを、かみしめていらっしゃい

その時に臨んだならばそうするのが一番自然であるかのごとき表現です

プレッシャーや緊張に対して、それに打ち勝つか押し潰されるかではなく、かみしめる
きっと、うるかにとっては思いもしなかった選択肢だったことでしょう

それにですよ
「いらっしゃい」ってのが何とも優しくていいんですよ

何でしょうね
これは俺自分でもよくわからないんですが、すげえ優しく感じるんです

かみしめてきなさい、でもなく
かみしめてくるといいわ、でもなく

かみしめていらっしゃい

何か一番優しい言い方のように思えます


こんな言い方されたらそりゃ沁みますよ…


そんでこっからもう1つ深読みしたいのは、桐須先生の「才能」についてです

フィギュアスケートの才能があったのを、途中で違う道を選んだことで戻れなくなった
今就いている教師という仕事がその時選んだ別の道と同じなのかどうかはわかりませんが、
うるかへの返事や主人公への泳ぎの練習、先日の模擬面接などを見る限り、「教える」ということについても彼女は適性を持っているように見えます

担当科目である世界史を教えるのにも、主人公が2時間も集中して取り組めるほど上手で
それはまるで教師の「才能」を持っているかのよう

だとすれば、桐須先生は今しっかり自分の才能を活かした仕事をできているということになるでしょう
そしてそのことにより確かに導けている生徒がいるということにもなるでしょう

そう考えてしまうと、桐須先生がどういう理由で教師という職を選んだかというのが気になってきます
教職とは、フィギュアスケートと異なる道として選んだのとはまた違うものであるように思っていますが、
ではなぜ教師だったのか

自分の犯した取り返しのつかない選択ミスを、次の世代に繰り返させたくないとの気持ちからでしょうか
もちろんそれはあるとしても、それだけでもないような気がします
あるいはフィギュアに戻れなくなった失意のうちに、取り立てて理由もなく選んだのか



何にせよ、いまだ彼女に苦手意識を持つ理珠と文乃に対して、むしろ尊敬するとうるかが言い切ったことは
主人公を含む今後の彼らの関係において非常に大きな意味を持つでしょう

「才能」を持ち、それを活かそうとしているうるかと、「才能」を支援したい桐須先生
「才能」を持ちながら、傍目には明らかにそれと異なる道を選ぼうとしている理珠と文乃
「才能」が何か取り立ててあるのかどうかはわかりませんが、苦手な分野に進もうとしているあしゅみー先輩

彼女たちの間で、「努力」の味方と自ら言った主人公は果たしてこれからどのような立ち位置となっていくのか

面白いのが、「できない」を克服する教育係として主人公もまた「教える」のが上手いことですよね
つまり桐須先生と同じような「才能」を持っている可能性があり、今彼はそれを活かしているのではないかと考えられること

「才能」を活かして苦手克服の「努力」の味方をする
まるで自家撞着のようにも見えますが、そんなことないようにも見えます

うるかと桐須先生の関係の変化は、物語にどのような転換をもたらすことになるのでしょうか


アクタージュ act-age

ラストの撮影前に前座と言うか前哨戦のような形での撮影となった再会シーンは
景の負けというにはしっかりOKが出ており、しかし引き分けと言うには景は思った演技ができていなかった

百城の仮面を壊せというのも、外側の1枚に手をかけることは出来たようですが
しかしその下からは全く同じ顔をした同じ仮面が出てきたと

百城がどれだけの覚悟と技術で「百城千世子」を維持しているかということですねこれは

台詞終わりにいきなり景が泣き出したのは、その重ねられた仮面を見て百城を可哀想だと思ったから
泣き出すのが不自然なシーンではありませんでしたからそのまま撮影も続きましたが、
景に合わせて百城もしっかり泣いてくれたことでバランスが取れたのは間違いないでしょう

一流の役者はスイッチを入れるようにいつでも泣ける
百城もまたその域にいるということですね


景本人としてはこの撮影は不満が残るもの
不自然でなかったとは言え途中素に戻って芝居を忘れた撮影にOKが出たのは、役者としては確かに不満でしょう

まるで台詞噛んだのを百城のアドリブでごまかされた茜ちゃんのようですね
あのときの茜ちゃんとだいたい同じこと言ってる気がしますよ

しかし百城も百城で、あんな仮面を何重にもかぶって芝居を続けているのを「可哀想」と言われて怒りに震える様子を見せていまぃた

そりゃあね
彼女が商品としての「百城千世子」を維持するのにどれだけの覚悟と犠牲を払っているかというのは想像に難くありませんから
それをぽっと出の初心者役者に可哀想とか言われたらムカついて当然でしょう

とは言っても、それを言われて怒ってしまうということは、彼女の中にも同様の感情が多少なりあることを示していると考えられます
心から「これが一番いい」と思って続けているのなら、周りから否定的に言われたところで「そういう考え方もあるかもね」と参考程度になるだけで
怒りを見せるほどにはならないはずだからです

言われて怒りを見せてしまうのは、わずかでも図星だから

だとすれば、景と同じように百城もまた自身の芝居について「このままではよくない」との感情がどこかにあることになりますが…
景のメソッド演技や、二枚舌監督のお膳立てで「百城千世子」は一皮むけることになるんでしょうか


新連載 キミを侵略せよ! 稲岡和佐

これもGIGAからでしたっけねー
でも先週のと違ってこっちはパターンが無限にありそうなので第1話もいい感じに新作っぽかったですね
ただGIGAでの1話を覚えてないだけなんですが

アホなヒロインがどうにかして主人公の秘密を暴こうとおかしな方向に頑張るコメディ
そのうちラブコメ的部分も出てくるんでしょうけども、複数ヒロインになるとゆらぎ荘や僕勉には敵わないでしょうから
両思い系という立ち位置を続けてほしいですね

両思い系ラブコメに必要なのは、一にも二にも可愛いヒロイン
その点で行くと、相場さんは充分及第点に達していると言えるでしょう

おバカ属性による怒涛のボケ連続はなかなか面白く読むことが出来ましたよ

「次は5分で」が結構好きでした
何がバカって、原稿用紙に横書きマス無視で3行とか自由すぎるのである

でも一番気に入ったギャグは、首鳴らし過ぎな先生なんですがw
毒男教師の前でラブコメ繰り広げるとか、そりゃあ首の往復速度も上がりまくるでしょうよww


ただヒロインのおバカで押していくだけでなく、独身先生がいい味を出していました
こういうスパイスを今後も上手に使っていけるなら、コメディとしてとっても質のいい作品になるのではないでしょうか

期待していきたいと思います


紅葉の棋節

GIGAでの先入観があるせいですかね
どうしてもキャラで押せてないように見えて、今ひとつ話の中に入っていけないですよ

序盤はどうしてもGIGA時代と似た展開になるんだろうなあとは思いつつ、どこをどの程度変えてきているのかというのを見るのに
GIGAを見返す気にはならないという…

2話目にして早くも感想書きにくいな…


鬼滅の刃

炭治郎の作戦は、飛ぶ相手の勢いを利用して禰豆子ちゃんたちのもとに戻ることでした
なるほど
日の呼吸全然関係なかったのか

しかし戻ってきた炭治郎が目にしたのは、錫杖の雷に全身を打たれている禰豆子ちゃんの姿

激おこ鬼は杖を禰豆子ちゃんに刺しっぱでどうするんだろうと思ったら、手からもう1本作り出してしまいましたよ
武器を持ってる鬼が珍しいと思っていましたが、自分自身から作り出す武器だったわけですか

分裂した上でそれぞれ異なる性格と能力と武器を持つ
それが半天狗の性質なんですかね

禰豆子ちゃんの爆血が超効いてるのは、そんだけ血を流しまくったからと考えていいでしょうか
それとも禰豆子ちゃんの力が上弦にも通用するほど強くなっていると考えてもいいんでしょうか

空中に現れた楽鬼は先週禰豆子ちゃんに芭蕉扇を逆利用されてふっ飛ばされたやつでしたっけね
腹いせのつもりなのか、炭治郎と禰豆子ちゃん相手に本物の使い方を見せてくれました

凄まじい圧力のために、扇の形に床が抜けるとは驚異的です
そりゃ2人とも気ぐらい失うわ…

しかし上弦の鬼の前で動けなくなることは敗北と同義
炭治郎が戻った時から玄弥の姿がありませんでしたが、アイツが何とかしてくれるんでしょうか

それとも、半天狗の方も「トドメじゃ」っつってる時3体しかいませんから、玄弥はもう1体の相手をしてるんでしょうか


そこで場面は切り替わって、時透

37歳が必死になって作業してる小屋に辿り着いていました
鉄穴森と話もできていますが、その口ぶりからすると時透用の刀もある模様

これは時透のパワーアップフラグか?

しかし玉壺もまた同じ場所に来ていた

…ひょっとして、玉壺は鬼殺隊の鍛冶の里に関する情報を掴んだんじゃなくて
緑壱零式の中に入ってた刀=日の剣士のための刀?の情報を得たとかだったりしないだろうな

狙いは今まさに37歳が調整してるあの刀で、青い彼岸花の手がかりだったりする…とか

名称以外の情報がいまだ明かされない青い彼岸花と、まだまだ謎の多い日の呼吸
関係があってもおかしくはなさそうです


最速で柱になった天才剣士時透と、上弦伍の玉壺
妓夫太郎との戦闘を振り返る限りでは、いくら天才的剣士と言っても1人で上弦を相手にするのは相当厳しいように思えますが果たして

刀が刃毀れしてるってことですからなおのこと苦戦は必至でしょう
しかも同じ場所には足手纏いが2人いる上に小屋の方も気にしてないといけないとか

玉壺の狙いがあの刀を壊すことではなく、調整が終わったものを持って帰るということであれば
小屋の方と37歳はひとまず気にしなくてよくなりますが果たして

やっぱ上弦2体相手に戦力が4人じゃ明らかに足りないように見えますが、どうなんですかお館様


火ノ丸相撲

高校時代の第一部では実現することのなかった大典太との「再び」

その始まりは実に激しい打ち合いとなりました

これまで、「再び」と名のつく一番ではすべて勝ってきた火ノ丸ですが
今回の勝負については全く予想がつきません

互いに負けられない理由があるのはこれまでと同じ
その負けられない理由のために、この日まで必死で稽古してきたのももちろん同じです

しかし、「死地に活路を見出す」と言って自らをどす黒く追い込んでいく火ノ丸の姿には
見ているこちらも不安ばかり大きくなっていってしまいます

よしんば大典太に勝てたとしても、2日目3日目以降は余計にひどいことになって
取り返しがつかなくなるのではないかと

客席の一番外から、直立した姿で祈るように土俵を見つめるレイナが痛々しくてしょうがないですよ

顔の前で握りしめた両手が祈っているのは火ノ丸の勝利ではなく無事
もちろん勝つに越したことはないでしょうが、それよりもただ無事であってほしいことを最も強く願っているのでしょう

土俵から一番遠いところにいるのも、無事を祈らずにはいられないほどのリスクを自ら取りに行こうとする火ノ丸を
近くで見ていることが出来ないから

TV中継ではなく会場まで来れるようになったことは以前に比べてレイナが精神的に成長した証拠と言えるでしょうが、
それでもまだ客席の一番外が精一杯

火ノ丸が頂へと至るのにレイナの力も必要であるとするならば、まず今必要なのはレイナの方の覚悟ですね

今のように勝利と無事を天秤にかけるのではなく、勝った上で無事であることを願う覚悟です
勝った上で自分のところに無事に帰ってくることを願うこと

レイナが勝利と無事を天秤にかけるのは、火ノ丸の中で自分のことよりも相撲のほうが大きいと思っているから
火ノ丸は勝利を求めていますが、レイナは火ノ丸の無事を願っている
だから2人の感情が天秤にかけられているんですね

そこに割り込んで、相撲も私も大事にしろと押し切ってみせる覚悟が彼女には必要なんですね

それがあってこそ、火ノ丸には負けられない理由が1つ増える

今の火ノ丸は、自分を死地に追い込みすぎるあまり、土俵の上で死ねたら本望という状態だからですね
彼女から「勝った上で無事でいろ」と言われるのは「死にたがり」をふっ飛ばす何よりも効果的な薬であることでしょう

2人の関係がそんな境地に到れるのはこの9月場所のどの時点なのか
初日の大典太との勝負は、それを占うための重大な一戦と言えるでしょう


食戟のソーマ

何というか…
行くとこまで行っちゃったなーって感じですげえ残念ですよね

創真が第一席にってあたりから「おや?」とか思いましたが
仙左衛門が新たな総帥は誰かとか言い出してニヤリとしたところからは
げっまじかとむしろ真顔になりました


いや、えりな様の総帥就任はまだいいと思えるんですけども
現実的にそれでいいのかという問題は置いといてですね

このタイミングで創真が第一席ってのはいかんでしょ

連隊食戟で賭けていたのが十傑の席全部だったとはいえ、創真が一席に収まっちゃうのは
明らかに位と実力があってないでしょ

たとえば一色先輩と勝負したらたぶん負けるじゃん?
そんで好戦的な創真のことですから、一席に見合う対価を相手が持ってなくてもほいほい勝負に応じそうじゃん?
すっごい束の間の一席になりそうなんですけど


それに、かつて本作の物語展開においてどのような構成と布石が張られてきたかという点を考察したことがありましたが
創真が第一席を獲るということには物語の上で非常に重大な意味があるはずでした

関連
食戟のソーマにおける物語構成その3 二つの柱の行く末と今後の展開

この記事で予想した内容は、今となってみれば一部あたっているようで何よりなんですけども
それでも創真が第一席を獲るということの重大性については今回あまりにもサラッと流されてしまったような印象が強いです

城一郎がたどり着けなかった第一席
学園の頂点たる第一席
創真が「親父超え」を果たすという意味で第一席を獲るというのは象徴的な出来事となるはずだったのですが
あまりにも普通に流されてしまいました

いや、城一郎が一席になれなかったのは料理の実力よりも普段の素行の問題であるとか
十傑のトップっつってもえりな様が総帥に就いた以上、明らかに上がいるとか
そういう側面はあるでしょう

しかしそれは、かつて広げた風呂敷を自ら矮小にしてしまうというか、せっかくの布石の意味をあまり効果のないものにしてしまう展開なのではないかと思えます

今回の食戟で、えりな様の方は見事に父親超えを果たしたと言えるでしょう
以前はあれほど怯えていた薊に向かって真正面から対峙して、どんなに嘲られようと堂々と皿を出してみせた

その上でしっかりその味を認めさせたことは、かつての「教育」によって籠の鳥だった彼女が
その壁を打ち破って外に飛び出したことを意味するものでしょう

薊の想像を超えた成長を遂げたえりな様は、もはや父の手を離れて自分の道を歩き始めたのだと

ならば創真の方の父親超えはどうかっつーと、急に第一席ですよ
この連隊食戟における彼の功績は認めるとしても、さすがにどうなのよという感じが振り切れません

いいんですかほんとに


 




COMMENT▼

No Subject

アクタージュの感想だけど都合よく脳内補完しすぎでは?
顔崩れてる描写は夜凪のイメージカレンが天使イメージに上書きされてるシーンがわかりにくくなってるだけだし、
図星突かれて怒ってるみたいなこと言ってるけど初対面の時からずっと夜凪にイライラしてるし気に入らない奴に「可哀想」言われたらムカつくだけの話でしょ

突飛。

 どうもお久し振りです。
 いや~私もこの就任には驚かされました。
 第195話での城一郎の過去話では二年生への進級前の段階で第七席に就任していたと描かれていたので、創真も同じか、どんなに良くても第五席(斉藤綜明に勝ったので)あたりかと思っていたのですがね~。
 まさかまさかのいきなりの「てっぺん」就任とは☆

 まあでも、十傑の座を一歩一歩登っていくという“段階”なんてものをすっ飛ばしてしまうあたり、いかにもこの作品らしいと私は思ってますが。

 確かにrexelさんの仰る通り、創真は第一席に見合う実力にはまだまだ至っていないと思います。
 ぶっちゃけ、次週には第一席の座を失っていてもなんらおかしくないと。
 ただ、それほどの「すっ飛ばし」をする必要がこの先の展開にあるのかな、とは考えています。

 で も 。

 >せっかくの布石の意味をあまり効果のないものにしてしまう展開なのではないかと思えます

 とのお言葉にはほぼ全面同意です。
 っていうか、今回の遠月革命編はえりなに関する描写は全く文句のないほど丁寧に描かれていた半面、創真に関する描写はかなり雑というか、軽薄になってしまっていたとしか言えませんね。
 伏線も。布石も。
 [色:0000FF]なんだったんだとしか言えないほどの未消化になってしまっているという。

 ですから、今回の遠月革命編はえりなを中心に見れば良質の作劇と言えたでしょうが、創真を中心に見ればかなり残念な作劇だったと思っています。

あ、これは・・・

>アクタージュ
アクタージュ嫌いさんに同意。
「カレン」が崩れていつもの仮面(天使)に戻っただけっすね。
後、天使ちゃんが怒りを表に出したタイミングは、「可哀想」じゃ無くて、「両方煽ってどういうつもり?」の段階です。
要するに、前から嫌いだったけど、今回監督が煽って更にイラついてただけですね。
「勝手に芝居の温度を上げ下げしやがる」って、あの時点でイメージが戻った事には天使ちゃんも気づいた筈なので、その時点で怒って(爆発)みせたんでしょう。
「煽ってこっちの芝居の邪魔させんな」って感じっすかね。
まあ「可哀想」ってのにも怒ってるとは思いますが。

>相撲
レイナが痛々しい・・・orz

ソルト

表紙からは塩分は感じなかったなぁ

・ソーマ
私はあえて被せないように外して来たんじゃないかなと思いました附田先生は読者の予想の逆を行くのが好きな方ですし

・アクタージュ
概ね妄想屋さんの意見と同意ですかね
深読みしすぎかと

・君を侵略せよ
展開次第では時期左門枠を期待してます

・読み切り
感想を聞きたいなぁ

なんか既視感あるなと思いながらモヤモヤしてたら

スポソルの主人公をダブらせて見てたからか
なるほど
スッキリしました
あと暗殺教室の渚くんにも似てる(個人の意見です)

好き嫌いの温度差は確かにあると思う

>新連載「キミを侵略せよ!」
「設定の割に何だかベタだなぁ…」が第一印象でした
うん…ヒロインはいわゆる「アホな子」なのね?
こんなゆる~い雰囲気も嫌いじゃないです♪

>勉強
成幸の事だから無暗な欠席などしていないだろうに体育で赤点になるんか(゚Д゚;)

真冬推しが続きますねぇ…イヤ、もともと彼女の事は好きだし今回だって教師としての彼女の魅力を改めて
描写してくれたのは有難いんですが…
…結果的に当て馬状態になったうるかが不憫といいますか…(ノД`)・゜・。

>石
分かっていた事だけど「携帯」じゃあないよなぁ(^^;

>幽奈さん
夢咲先生…社会に抑圧されたサキュバスの本性、しかと見届けました!
…あれ?…どっかで見たぞこの構図?

>鬼滅
決定的に手数が足りねェ…そろそろ本気で援軍欲しい
カナヲちゃんとか蜜璃ちゃんとか

>読切「カウントオーバー」
画もストーリー構成も実に「読み易い」作品でした
単純なレベルだけで言ったら次週しれっと連載陣に名を連ねていても違和感ない様な・・・
チョット期待して待っています


>age
フム…「顔が崩れている描写が分かり辛い」は同意です
でも何でだろ?剥すべき仮面が一つだと思っていたら
「カレン」「千世子」「天使」の三つの顔が出て来たから?
でも千世子にとっちゃ「演じているんだから仮面被んのは当然だろがゴラア!」状態なんでしょうね
…で、手塚監督としては「エエ加減三枚とも仮面捲らんかいゴラア!」ってトコ?

完全に「素」にしちゃったら下手すりゃエンタメが成立しなくなる様な…

以上、推した手前無理くり深読みしてみました(^^;

>火ノ丸
大和国親方の頭に特訓時がよぎったって事は火ノ丸にとってトラウマ解消に繋がる一番になるやも知れん…
やっぱこの「相」自体は悪手だと思うんだよなぁ

>呪廻
結構あっさり生き返りよった
…で、「殺し合い」を制したのは実の処どっちよ?
そして「オマエ『は』」ってどういう意味よ?

>ソーマ
話の流れとしての必然とキャラの実力が斯様に食い違っていた事など有ったろうか?イヤない(反語)

毎度のことながら…

労力の割に旨味が少ないこのイベントは大嫌いだ…あ、コッチの話なので悪しからず…

・僕勉
滝沢先生……なんか……イイ……
うるか……健康美が……眩しい……
桐須先生……背も唇も……艶めかしい……
噛み締めさせて頂きましたっ!!!(名台詞台無し)/太字]

・アクタージュ
景が泣いたのは「いつ何時でも「百城千世子」を演じているの」が可哀想だったから。
「なら剥き出しの彼女はどこにいるの?ずっと押し込められて眠ってるの?」ってこと。
そして千世子が監督に怒ったのは「作品台無しにしたいの?監督の貴方が?」で、
景の可哀想発言が逆鱗に触れたのは「演じる」を知らない貴女が何を言ってるの?です。
千世子は今の自分こそが正しい演者の姿と思っていて図星刺されたりはしてないですね。

・キミを侵略せよ!
略称は「キミせよ」か[太字]「略せよ!」
ですかねぇw
私は塩よりも渚ですね。内容は期待してもいいと思いました。

・紅葉
果たして受け将棋の魅力を読者に見せられるか…そこがネックですね。

・ソーマ
創真も「自分が第一席」に納得いってないからいいんじゃないでしょうかね?
それに元々「当座の目標」としか思ってないし、ただの通過点にそこまでこだわらないでしょう。

うん・・・

ラグエルさんの分析がいつも的確過ぎてwwww(ノ∀`)
まあなんにせよ、rexelさんは深読みし過ぎっすね。

所で太字タグが失敗してますがwww

Re: No Subject

皆様コメントありがとうございます。

スポソル感あったの俺だけじゃなくてよかったです(;^ω^)


>アクタージュ
ここまでフルボッコにされたのは久しぶりなような…
総ツッコミありがとうございますorz

よく読んだら仰る通りのようですね。難しく考えすぎと言うか、むしろ浅かったと言うか。


>勉強
うるかはホラ…
ちゃんと成幸と手を握れたから…
それでなんとか

まあ桐須先生が全部持ってっちゃったのは間違いないんですけど。


>読み切り
完成度が非常に高いことは認めるんですけども、どうにも好きになりきれなかったんですよね。

最大の原因は、後半のバトルで主人公がちょっと苦戦してたことです。
前半で無双斬りした奴らと何がどう違うのか、なんで苦戦してるのかが全然わからなかったんですよ。

そのせいで展開のための苦戦のように見えてしまって、すっかり冷めてしまいました…


>新連載
俺的略称はキミしんですね。
左門くんの後継の可能性は全然思いもしませんでしたが、ボケとツッコミのキレを維持できるのならそれもありえますかね。


>ソーマ
ご無沙汰です、栗うさぎさん。
今週は予想外の展開でしたねえ。

今まで少しずつ仕込んできた要素に対しての回答があまりにもあっさりしてしまっているというか。
第一席というのがすっかり軽くなってしまいました。

創真本人にとっても一席というのは親父が至ることのなかった領域だったはずなんですが、回想において城一郎は一席になれるだけの実力は普通にあったらしいというところですでに創真が一席になってもさほど重大なことではないというのが暗示されていたんでしょうか。

もうこんな展開だと傍から見れば「あとやることなくね?」って気もするんですが、こんなさくっと主役の2人がトップになっちゃったら逆に終わりづらいようにも見えるのでまだ何かあるんですかねえ…。

No Subject

ソーマ>1席は今回中心になったからというだけであり、ソーマ自身もまだ認めてない事もありますからね。
父親が実力では1席だったのに、1席になれなかったのに対してソーマは実力ではまだ1席ではないのに1席になったという比較を狙ってるのかもしれません。
まあこれから仲間に1席を奪われ奪いのしながら、実力を上げてちゃんとした1席になるんでしょう。あくまでも暫定1席という事で。

ぼくは勉強もできない

そして運動もまた然り。(笑)

『ぼくたちは勉強ができない』
今回の話、やっぱまふゆセンセとうるかの接点を持たせる為のお話……ってコトでいいんでしょうか?
まふゆセンセ、アスリートの先輩として、的確なアドバイスを送ってましたねぇ。
うるかもセンセの事をソンケーしているようですし…桐須先生を理解してくれる人が増えた事は、唯我君的にも嬉しい事だったんでしょうか、ラストのあの微笑み……。
な、何か…恋愛レースにおいて、リズりんや文乃っちよりもうるかが更に一歩リードしたような……?

水泳の体育課題、ウチの高校にもありましたっけ。因みに、マンガやアニメではキャラ付けとして“カナヅチ”ってのはよくありますが、実際に高校生で泳げない人がいるというのには少々驚いた記憶があります。
それにしても…まふゆセンセのポニテで競泳用水着姿、そして魅惑のシャワーシーン……筒井先生、有難うございました!!(笑)
あと、パーフェクトなドジっ娘メイド以降のセンセ、教え方と言うか助言のし方と言うかまあその辺が、唯我君に感化されてきているっぽく感じるのは自分だけでしょうか……?
もう一つ。まふゆセンセ、学校ではしっかり“桐須先生”してますが、プライベートとなると途端に“まふゆちゃん”になっちゃいますよねぇ……とか思ったりしちゃいました!(笑)

『アクタージュ act-age』に関しては……「カレンの顔が崩れて…」ってのはコメントの皆さんの通りかと思いましたが、その他の部分に関しては、rexelさんの記事も成程なぁ、と思いました。
どの作品においても、好きな人・嫌いな人、贔屓目の意見や嫌悪する意見等など、十人十色の意見があるからこそ、こういうブログとかは見ていて面白いものだと個人的には思っております。
「あなたの言っている事は間違っている!」みたいなコメントはしないよう控えているつもりですが……あったかも…スンマセン!rexelさんっ!!

『鬼滅の刃』では…『ネバーランド』の方でもそうですが、いくら主人公のピンチはジャンプの王道とは言え、上位の鬼相手に戦力不足過ぎでしょ、これ!?
…ってなりますよねぇ。

『キミを侵略せよ!』は、ぼく勉のポスターに釣られて買ったジガ…じゃなかった、ギガに確か載ってたんですよね。その時から「結構面白いかな?これ…」とは思っておりました。
週刊連載となってどうなるか、さて……。 あ、ギガでの展開通りなら、もう一人ハジメくんにホの字のヒロインが出てくるハズですよね。(笑)

『呪術廻戦』
「オマエ『は』」ってのは、「伏黒 恵は面白そうだが…」ってなトコでしょうか? 勝敗の行方は……「いいぜ」言った途端に頭部真っ二つにされてるんで、虎杖君の完敗だろうと…。
で、その「いいぜ」で交渉…というか契約成立になったんだろうなぁ…と。

最後に。今号の『ジガ』を見たら、不意に『ガメラ対イリス』を思い出しましたヨ……。(笑)

Re: No Subject

>ソーマ
一席就任については結局次の回で補足されておりましたが、それを予測した見事なコメントでした>名無しさん


>勉強
恋愛レースという点では、やはりうるかが一番のところにいると言えそうです。
メタ的にも、うるかエンドでなければおかしくなるような感じがあります。

桐須先生はだんだんコスプレ要員と化してきていますが、ルートとしても最も可能性が低いヒロインであるのでしょう…


>アクタージュ
間違ってると思った部分については遠慮なくツッコんでいただいていいですよ。こちらとしてもそうした指摘があってこそ、より深く作品を楽しむことができると思っておりますので。>尾長さん

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