磯兵衛ないの寂しいな…
そしてロボレザの展開に軽く衝撃
アンケ順
鬼滅の刃
シューダン!
ぼくたちは勉強ができない
・新連載 フルドライブ
・Dr.STONE
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・火ノ丸相撲
・食戟のソーマ
鬼滅の刃
人気投票結果発表センターカラー
応募総数26000とはかなりな数字じゃないですか
他の作品での応募数とか覚えてませんけど、26000は結構な数ではないですかね
1位には見事に炭治郎
順当な結果ですね
ていうかこの物語の内容で炭治郎が1位じゃなかったら逆におかしいレベルです
製作側も人気の理由を考え直さないといけないレベル
2位には善逸が来ました
これもまた納得の結果ですね
登場初期こそ炭治郎に憐れみの目を向けられるほど血迷っていましたが、
今は頼もしさも随分身についていると感じます
夢列車の時の禰豆子ちゃんにガチ惚れしてる様子とか、一瞬だけフラグ立てた時とか
そういう善逸の「心根」がよく描かれていたからでしょう
そんな善逸の次に来たのは禰豆子ちゃん
ピンクの背景にピンクの着物がやけに可愛らしく見えますね
それでいて瞳も頬も同じピンクに染まってるなんて、吾峠先生かなり気合い入れて描いてくれたようです
ていうかこういうカラー扉で禰豆子ちゃん登場したことって今までありましたっけ
コミックスをざっとめくってみた感じではなかったっぽいんですけど
とするとこれは禰豆子ちゃんの貴重なカラーショットということですね
堕姫を描くに際して、女子の描き方が覚醒したかのような吾峠先生
その腕で禰豆子ちゃんを描いてくれたらこんなことになるとは…
ありがたやありがたや
そんで4位にはまさかの義勇さんですよ
こんなに高いとは思わなかったw
蜘蛛編から柱合会議にかけて、その実力とともに炭治郎に対する覚悟を見せてくれたのが効いているんでしょうか
鱗滝さんからのあの手紙はマジ泣いたからな…
黙して語らず、ただ行動だけで示す男
凪のオリジナル技にも通じる静かな義勇さんは、何か女性人気も得られそうな気配がありますね
この4位のカットもかなり男前に描いてあるし
伊之助が5位なのは、まあ惜しかったというか
ただし、今作中で一番成長の様子が窺えるのってさりげに伊之助だったりしますからね
炭治郎と出会った最初はあんなに話の通じない自己中心的な奴だったのが、
今じゃしっかり周りのことも気遣いながら行動できるようになって
何となく読んでると気づきにくいかもしれませんが、実は最も変化と成長の跡が見えるのは伊之助だったりするんですよね
で、6位以下にはしのぶさんに煉獄さん、カナヲちゃんという順当な顔ぶれが
しのぶさん煉獄さんより上か
鬼相手のサイコな印象から、炭治郎たちへの慈愛に満ちた優しい印象がギャップ効果で跳ね上げてくれた感じですかね
煉獄さんの順位については疑問はないでしょう
むしろもっと上でもおかしくないレベルですよ
あんな見事な背中を見せてくれた大先輩
もう顔見るだけでもちょっと潤んでくるくらいあります
義勇さんと伊之助としのぶさん、票数だけ見ると割りと僅差だな…
上位の他の票数は結構差が出てますけど、ここだけ接戦ですね
カナヲちゃんは炭治郎との今後に期待ですね
もうあの番外編以来炭治郎とカナヲちゃんの絡みが楽しみで楽しみで仕方ありません
そして9位に来ました作者吾峠先生
トップ10入りとは凄いじゃないですか
票数はカナヲちゃんの半分以下とはいえ、それでもこんだけ上位陣に票が集中した中
9位に入るほど自分にも票を入れてくれた読者がいるというのは、相当な励みになったことでしょう
描く作品は異質なセンスを持ちながら、目次コメントとかコミックスの作者コメントとか見てると
実はかなり抜けてるところもあるかなりいい人っぽいっていう印象がある吾峠先生
これからもこのマンガには期待しておりますよ
で、ですよ…
この人気投票結果発表の時に毎回どうしても思ってしまうことなんですけど…
なんでふざけた投票する奴は消えてなくならないんですかね
吾峠先生の過去作品のキャラはまだわかりますけど、二宮とかシズクとか左門くんとかてっしーとか挙句にゃ両津勘吉とか
何で他作品のキャラに票が入るんだよ
何なの?
バカなの?
両津の眉毛はいいよ
企画とはいえ一応作中に登場したものではありますし
でも両津自身は出てきてないだろ
あと新宿のキャッチコピーを考えた人って何?
そんなのありました?
唐突過ぎて普通にきょとんとしてしまうんですけど
「炭治郎の無意識領域」ってのも謎な投票ですよ
人でも物でも動物でもなく、エリアというか「場」に投票するってどんな発想だよ…
でも一番わけがわからないのが「長男」ですよ
何なの?誰のことを指してるの?
ジャンプきっての長男力がある炭治郎のことなの?
じゃあ炭治郎の得票じゃ駄目なの?
あーだめだ
おかしな投票なんか失笑しながら流せばいいのに、どうしても毎回気にしてしまうな…
…
さて
気分を切り替えて本編を見ていきましょうか
炭治郎の危機に飛び込んできた禰豆子ちゃん
炭治郎と同質の怒りを鬼の体に宿したことで何が起こるかどうなるかというのが、前回の引きでしたが
その結果は予想以上の回復速度
タイマンの実力は遥かに差がありながらも、堕姫と同等以上の回復速度によって堕姫の攻撃を上回ってしまいました
これは恐ろしいことになってきましたよ…
先週までの炭治郎は覚醒と呼んでいいものでしたが、今週の禰豆子ちゃんは明らかにそれを超えた暴走状態です
斬られた手足も胴も瞬時に再生してしまうほどの力とは…
再生と同時に体を大きくしたのか、口の竹筒が外れてしまったことは
彼女の鬼化を象徴的に示すものと言うことができるでしょう
どころか、ツノ生えてますからね
能力的にも視覚的にも、鬼らしさを強調する姿になってしまっています
そして同時に体に浮かび上がった紋様は小枝と葉っぱでしょうか
どういう意味があるものなのか、吾峠先生がどういう意図でデザインしたものなのかはよくわかりませんが
堕姫の顔にある花の模様と同様のものでしょうか
そういや猗窩座にも何かよくわからない模様みたいなのが顔にありましたが
竹筒を外し、着物の裾をはだけさせ、胸元も顕になった鬼の禰豆子ちゃん
この立ち姿の何と恐ろしいことでしょうか
蕨姫が上弦と判明した瞬間の大ゴマには美しさがありましたが、この禰豆子ちゃんには恐ろしさのほうが遥かに強く存在しています
元が禰豆子ちゃんですから美しくないわけではないですが、それよりも恐ろしさの方が圧倒的に勝る
それは、彼女がいかにも鬼らしい状態になったこと自体ではなく、それによる今後を想像してのものですよね
禰豆子ちゃんを人に戻すことを最終的な目的としている炭治郎にとって、これほどの鬼化は全く逆方向の状態
鬼の部分がますます強くなってしまったと捉えるならば、人に戻すという目的がさらに遠くなってしまったことを意味するでしょう
さらに、まもなく到着するであろう宇髄たちの反応も懸念されます
先週の引きを見た段階では、おそらく上弦には敵わないと思われる禰豆子ちゃんが
それでも一切退かずに傷だらけになりながら戦い続けるのだろうと想像し、兄と堅気を庇って戦うその姿を見た宇髄が
どう反応するのだろうかと思っていました
しかしこんな暴走状態となってしまったとすれば、これを見た宇髄の反応は他の鬼に対するそれと同等になる可能性が高いと思われます
瞬時に再生した脚で堕姫を踏みつけ、地べたに這う相手を見て笑みを浮かべるなどいかにも鬼らしい暴虐ぶり
額のツノ
全身に浮き出る血管
ひび割れたような瞳の周りと、顕になった牙
普通の鬼殺隊員が見れば完全に斬り伏せる対象の鬼です
善逸や伊之助は庇ってくれるかもしれませんが、宇髄が果たしてどう出るか
それとも、今度は弟に起こされた炭治郎が、傷と反動で動かない体を無理やり動かして禰豆子ちゃんの暴走を鎮めてくれるのでしょうか
シューダン!
嗚呼…
何か俺にも変な予感がよぎって来てしまったぞ…
ちょっと待て
まさかそんなわけはあるまい
まだこっからのはずですからね
いきなりナレーション展開になったからって
何か挫ける寸前からの最後の足掻きみたいな展開になったからって
いやいや
まだまだこんなもんじゃないはずですよ
…ですよねえ?横田先生?
ぼくたちは勉強ができない
先週がうるかと文乃回だったからか、今週は理珠のターンでした
しかし、導入の上手さは相変わらずだなこのマンガ
開始1ページで今日はヒロインの家に親2人がいないことを説明してくれるなんて、完全に展開のパターンが掴めてしまうじゃないか…
主人公はどういう理由とタイミングで家に行くのか
主人公以外に誰か来るのか
主人公はいつまで居るのか
居る理由、あるいは帰る理由は何か
起承転結が非常に高いレベルでまとまっておりますね
いや、厳密に言うと起承転転結となるかな?
起となるのはもちろん「今日親いない」という部分ですね
それを前提として、理珠が1人で映画を見るまでが含まれるでしょう
新しいうどん屋の開拓とか、まるで某小泉さんのように見えたんですけど
うどん大好き緒方さんってなんか語呂悪いな(;^ω^)
承が、
TL上で誰かが指摘してくれていましたが、うるかや主人公は困った時の相談相手が文乃であるのに対して
理珠は主人公に相談する、という関係性が頭にあったことで理珠がこのメッセージを送るのは割と自然なことのように感じました
承は家に着いての事情説明とイベントの発生までも含みますね
親父いないのにうどんはどっから出てくるんだという気もしますが、こまけーこたーいーんだよ案件でしょうか
転にあたるのが、関城さんや文乃などの他キャラが登場する部分
あくまでメインは理珠のため、登場と言ってもページ数は非常に少ないですが、承の部分のイベントによって
いかがわしい状態になっている主人公にとっては予想外すぎる展開だったことでしょう
読者にとってはバッチコイ的な展開でしたが
それにしても関城さんはすっかり主人公を受け入れているんですね
前回の文乃の誤爆による怪我の功名で「親友」になったというのに、決定的場面に遭遇して理珠を主人公に任せられる発言が出てくるとは
文乃も文乃で、アイコンタクトで会話とかそれなんて熟年夫婦?
「一体全体どういうことなのかな」とか「どさくさに紛れて…」とかは表情で読み取ることは可能なんでしょうけども
「かくかくしかじか」とか「確かに苦手だもんねえ」とかはどうやって伝わったんだw
アイコンタクトとボディランゲージでホラー映画ってどう表現するんだよw
しかもうるかは一瞬とか認識してるぞ
あの4コマでは2人の間でかなりの情報が交わされたと思いますが、どれだけ時間が圧縮されていたのでしょうか
この以心伝心はもはや出会って数十年の域ではないのか
ただし、文乃の表情は全てアイコンタクトモノローグを説明できるものになっていたのは筒井先生の表現力を賞賛するべきところでしょう
単純な疑問と、乙女心から発生する若干の殺意を含んだ説明を求める表情
主人公の説明に一定の理解を示す同情ないし共感の表情
再度乙女心から生まれた別の疑問と、同じところから出てくる信頼とが入り混じったジト目の表情
主人公の返事をすんなり信じて、あっさり下がる物分りの良さを見せるため息の表情
お見事です
筒井先生侮れんな…!
試しにモノローグ内を隠しても通じそうな気がしてくるってのが凄いですね
でも、これ何か4コマにしたコラ画像とか量産できそうだw
そして、結によってちょっと真剣な展開になりつつ、主人公は結局いつまで居るのかというオチを付ける
親父と主人公は一晩中戦っていたのか?
隣で寝てる理珠を起こさないという一点のみを共通の理解としながら、静かなる聖戦を何時間繰り広げていたんだw
朝チュンの新しいパターンと言ってもいいですかねw
1話の締めとしてもオチとしても非常に秀逸な出来になっていたと思います
これは上手い
こんだけ上手なラブコメなら、結構長いこと続くかもしれませんね
ひょっとしたら25巻くらい
新連載 フルドライブ 小野玄暉
小野玄暉先生の連載デビューですね
今まで何度か読み切りでは名前を目にしたことがありましたが、卓球マンガでの初連載となりました
…が、正直な印象では今ひとつというところでしょうか
この1話で最も強調されていたのは主人公のキャラだったわけですが
そこと卓球とがはっきり結びついていませんでしたね
冒頭ではいつものひ弱系主人公かと思わせておいて、自分の存在や実力を知らしめるのはこれからだから今は舐められててもいい、
とはジャンプではあまり見ないタイプの主人公でした
そこに目を引かれたことは事実ではありましたが
最も弱かったのはやはり画力ですよね…
デビュー作ですからこれは致し方ないところではあるんですが、特にヒロインが残念に映りすぎているのです
「舞踏会を開きましょうか」の次のコマ
「美しく」と言ってるコマですよ
ピンポン玉をなぜそこに描いた…
「美しく」とか言ってるコマですよ
なのに、なぜヒロインの顔にかぶせてピンポン玉描くんですか
しかもよりにもよって鼻の位置て…
ぱっと見ヒロイン豚鼻になってるじゃねーか!
これは担当編集止めろよ
全然美しくなってないよ!
そこで「あれ?」とか思わせちゃうから、ページめくったヒロインの決めゴマもおかしく見えてしまうんですよ
おそらくはセレブちっくにスカートを広げてみせた姿なのだと思いますが、作者のイメージに画力が追いついてないのがありありと窺えます
さっきの豚鼻の印象のままこれを見てしまうと、ヒロインが可愛くないように感じてしまうのです
新連載でこれは致命的な現象ですよ
とは言え、卓球シーンの激しさとかスピード感とかはいい感じで描けているんじゃないかとも思いました
ヒロインのキャラも、ちょっと鼻につくところはあるようですが主人公の本当のところを知ろうとしている様子からは
根は悪い子じゃないことは感じられました
画力はやむを得ない部分ではありますし、期待を持てる余地はあるとも思えました
回単体で評価を決めるのは俺の主義ではありませんので、ひとまず2話目の内容を見てみることにしましょうか
Dr.STONE
んん…?
硫酸って名称出して、知識を継ぐの継がないのって話まで出して緊迫感を煽った割にはだいぶあっさり任務達成してしまったぞ…?
いいのかそれで
冒頭は死の危険に恐怖を抱かざるをえない2人の様子がしっかり描かれていたのに、
実際現場についてからは意外とすんなりいってないかい?
水面で弾けた硫酸の泡に当たったガスマスクの吸管が破れかけるとか
クロムがすっ転んで硫酸池に落ちかけるとか
そういうのはありましたけど、それは事前に予想してた危険とは全く異なるものじゃないですか
行く前に散々心配してたお手製ガスマスクの有毒気体除去精度がやっぱり不十分だったとかじゃなくて
単なる運の問題になってないかこれは
こけたクロムが「池に落ちてマスクが外れる」とか思ってたのも違和感ですよねえ
硫酸の泉に落ちるって時に心配するのそこ?っていう…
カラスが溶けてくの見たでしょうに
ありえなさを放置した先週のストレートな展開といい、何か素直に受け止められないな…
ゆらぎ荘の幽奈さん
階段の怪談始まるで~とかもうほんとふざけてるよね…
ページ背景ベタ塗りとか黒モヤとかでミウラ先生は一応怪談みたいな雰囲気出そうとしてるのに
柱で台無しなのであるw
夜々と轟の同級生なずなちゃんの貴重なパンチラは、珍しくモブ男子が拝むことになりました
しかしあえて彼らのリアクションを描いていないことで、ラキスケは主人公特権の1つである法則のバランスを取ろうとしていることが窺えます
今回のメンツに夜々と轟がなぜ選抜されたのかというのはよくわかりませんが、出番が少ない年下組への配慮でしょうか
扉絵は怪談ということでホラー映画をモチーフにした幽奈のコスプレ
いや、まあ確かに幽霊ですけどねw
あんまり怖くないな
胸元にばかり目が行くというか
七不思議レポート1っていうから次回に続くような話なのかと思いきや、全くそんなことはありませんでした
適当に間を空けてそのうちレポート2や3もあるってことなんですかね
この分では7つ全部しょーもないエロ絡みの不思議なのでしょう
下品系の七不思議って学校的なかなりな恥の気がしますが、教師陣は放置プレイなんでしょうか
どうやらそれぞれ違うものが落ちているように見えて、拾おうとすることでぱんつが見えてしまう現象のようですが
雲雀と幽奈は何を見たんだぜ
狭霧のクナイとか夜々の魚とかはよくわかるんですが、雲雀は前屈どころか階段に背を向けてるんですけど
もしや屈む前にこけた…?
でも最大の問題は幽奈ですよ
幽霊なのに見えない状態を維持したまま自由に実体化できるはずなのに、なぜ階段をすり抜けているのか
何を拾おうとしたのかも気になりますが、手を伸ばしたらそのまま階段を腰まですり抜けてしまっているというのは
かなり興味深い現象ではないかと思われます
幽体としての幽奈の能力にまで干渉する七不思議ということになりますからね
おかげで八つ墓村状態の幽奈
たぶんミウラ先生わざとなんでしょうねw
扉絵では可愛らしい貞子だった幽奈
でもこれはずいぶんかっこ悪い姿です
何気に珍しかったのが浦方のぱんつ
裏方の名前の通り、前線で直接戦う狭霧や雲雀のサポートを主な役割として頭が回る故に
基本的にえっちな目には合わないキャラでしたが、ミウラ先生が思い切ってくれたようです
しかしぱんつ自体は取り立てて特徴も何もない単なる白ぱんつ
下手したらブリーフと言っても通用してしまうかもしれないほどの代物でした
やはり浦方はそういう扱いってことなのか…
で、原因は霊気と思念が集まりすぎたことによる噂の現実化だとか
その辺の理屈は細かくツッコむところじゃないですからいいとしましょう
しかしそれを解決するための方法が女装男子によるお下劣パンチラとは…
これですね
何がきついって、モノクロページで読んでると普通なんですけど
電子版のカラーだと「ぷりんっ」のコマの皮膚の塗りがごつごつしてて完全に男なんですよ
いや、よく見ればモノクロ版でも尻の影の付け方とかで女体にはない硬さを出そうとしてるのはわかるんですが
カラー版で色がつくともっとひどいことになっております
さすが男の尻写真をガン見しまくって描いただけあるわ…ミウラ先生(;^ω^)
塗り方の指定もちょっと細かく指示出したりしたんじゃないのかこれは
さらに問題なのが、女装した4人の男たちですよ
コガラシくんに兵藤と、あとは冒頭でなずなちゃんと一緒にいた2人のモブですね
こんなことに付き合ってくれる彼らはいい奴らです
あ、いや言いたいことはそこではなくてですね
その女子の制服とぱんつは一体どこから用意したのかってことなんですよ
特にぱんつです
これよく見ると、ここまでパンチラしてきた女子たちのぱんつがモチーフになってますよね
さすがに同じものを用意して履かせたとは恥じらい的に無いでしょうから、ただ似てるだけのものだと思うんですけども
コガラシくんの白ぱんつは幽奈や狭霧のそれのようで
一番右のくまぱんつは轟ですよね
金髪ヅラの兵藤が履いてる水玉?みたいな模様のぱんつはなずなちゃんのと似てて
一番左のしましまぱんつはもちろん雲雀のと色まで同じ
これもミウラ先生わざとだよなー
コガラシくんとモブ2人が自分で自分にショックを受けてる横で、1人平気な顔で笑ってる兵藤は大物なのかアホなのか
でも好きな男子が女装した上にパンチラしてる姿を見てしまった乙女たちの心もそこそこのショックを受けてることでしょう(;^ω^)
火ノ丸相撲
早くも名古屋場所が千秋楽を迎えてしまいました
最終日の土俵入りの儀式は何度も見たことがありましたが、そういう意味があるものだとは知りませんでした
先週桐仁に勝った火ノ丸は、最終的に12勝3敗という前頭の下位にしてはかなりの好成績で名古屋場所を終えましたが
3敗した相手は先週の引きで登場した3人だった模様
第1部で、火ノ丸をはじめとした高校生力士たちを国宝と呼んで格付けしてきたのに対して
中卒でプロ入りしていた連中とは川田先生考えましたね
特にこういうスポーツや競技ものでは、強敵の存在が不可欠なものですが
話が長く続けば続くほど後から登場する強敵に対して「何で今まではその名が知られていなかったのか」
という問題が付随することになります
アマ大会の高校相撲に登場するわけもなく、また同時にプロとしての活動期間も火ノ丸より長いという中卒プロ入りというのは
なかなか見事な設定です
しかも冴ノ山までその中の1人に負けてるとか…
大関昇進への基準の目安は3場所で30勝以上とかでしたっけ
かろうじて10勝できたのなら、大関取りへの道が再び開けたと言う感じでしょうか
そんでようやく天王寺と草薙の番付を明かしてくれました川田先生
まさかとは思っていましたが、2人ともに大関という地位に達していたとは
冴ノ山先越されとるやん…
部長が登場してる様子がありませんでしたけど、桐仁と同じくらいの十両あたりにいるんですかね
何となく小結くらいにいんのかな、とか思ったんですけど
いや、何となくね
大関ってあだ名で呼ばれてた小関部長が、番付小結だったら面白そうかなってだけです
特に根拠とかそういうのはありません
で、千秋楽の一番を終えたはずの火ノ丸が真剣な表情で見つめるのは名古屋場所における最後の取組
優勝を懸けて激突する大関草薙と横綱刃皇の大一番でした
今の時点で13勝1敗ってことは久世も誰かに1敗してるんですね…
相手は天王寺だったりするんでしょうか
で、この大一番で刃皇に勝てれば優勝決定戦ということは刃皇はここまで全勝なわけですね
そこで久世が勝てれば互いに14勝1敗となって、今度は優勝決定戦の一番となる、と
天王寺はそこには入ってないのか?
日本刀に喩えられた国宝たちに対して、その刃の頂点という四股名を持つ横綱刃皇
まずは草薙が最初に斬り込んでいくこととなったようです
別にこの一番が初顔合わせじゃないかもしれませんが、あくまで描かれた範囲でということでね
しかし久世ほどの実力でも未だ1度の優勝も成し得ていないというのですから、その難度が窺い知れます
その優勝を2場所続けて達成しなければ横綱には届かないという現実
土俵上を見つめる火ノ丸の表情が険しいのも当然ですね
刃の皇に草薙剣がどこまで通用するのか
見せてもらいましょう
食戟のソーマ
何か色々ぶっこんできましたねちょっと
叡山の策略を実は最初から予想してました、とは単純な答えですが
描き方のお陰で結構納得させられる感じになっております
借りを返すということにかこつけてずっと見続けていたとは、「人を見る」という部分に通じるものといえるでしょう
対して、素材と調理の工夫によって相手の皿を妨害して貶めることばかりを考えていた叡山は皿の上しか見ていなかったと
それぞれの陣営に通底しているだろう要素の対比としてはよくできていると思います
それに加えて、タクミがまさかの美作化してるとはね(;^ω^)
お題が決まったその時から妨害を予想していたってだけならまだマシでしたが
あのぶち抜きは完全に美作じゃねーかw
怖い怖い怖いw
その上、アニメに合わせた餐の皿とか言い出すってw
イタリア料理の形式として前座としての第1の皿とメインの第2の皿があるって説明を前提にしていることで
さらにそれらの先を征く「3つ目」が出てくることの必然性と期待感を強調できています
これは上手い構成です
ピザの形も半月が合わさってるみたいだという創真の指摘でタクミの魂が想起されるのもお見事
ドッピオとか聞くと「とぅるるるるるる」が思い出されてしまうんですが、
「ドッピオメッザルーナピッツァ」とはなかなか語呂が良いですよ
今週は附田先生上手いことやりましたね
最初の通読時にはそこまで盛り上がりませんでしたが、読み直してみると「ほほう…!」って感じになりましたよ
久しぶりに書き込みさせていただきます。
> しかし、導入の上手さは相変わらずだなこのマンガ
某ラブコメの「あー!!そういえば今日クリスマスイブじゃない!!」を思い出しました。
> 大関昇進への基準の目安は3場所で30勝以上とかでしたっけ
三役(関脇・小結)で3場所33勝が目安ですね。
10勝なら残り2場所で23勝なので、まずまずだと思います。