社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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鬼滅の刃の盛り上げ方が上手かった2017年週刊少年ジャンプ43号感想

2017年週刊少年ジャンプ43号感想

ところで電子版のアンケには金未来杯の投票項目がないんですけど


アンケ順
鬼滅の刃
火ノ丸相撲
シューダン!


・巻頭カラー 食戟のソーマ
・ぼくたちは勉強ができない
・Dr.STONE
・ゆらぎ荘の幽奈さん


鬼滅の刃

扉絵は女性2人の後ろ姿
右側は伊之助がいたところで捕まっていたまきを
ならその隣は今まで全く出てきていない須磨ですね

本編を読んでいけば途中で登場してくる2人ですけども、こうして扉絵で事前に姿を見せておくことで本編での登場と役割を期待させる
本作の扉絵におけるいつもの手法です

ただし、先週もそうでしたけども、その中に配置されたアオリがやたら叙情的になっているように思えます
以前に比べてやたら感情的なアオリになっているというか

別の言い方をするとポエムみたいというかね

扉絵に登場する人物の心境をポエミーに表すものに変わってきている気がします
だから変てわけではないですけども

今週の場合、アオリによって示されているものは2つありますね

1つは、後ろ姿の構図であることの必然性です

本編での登場を示唆するものとしては、あえて顔を見せないことで物足りなさを醸し出すという効果が狙われています
「前を向く」というアオリは、その顔を見せない後姿という構図に理由を与えることになっているわけです

顔の向きとしては、「前を向く」というアオリがあるところで正面からの顔が描かれていたとしても不自然ではありませんし
左向きの顔であっても別におかしくはありません

唯一、右向きの顔だった場合がおかしくなるだけです
右向きはページをめくる進行方向とぶつかる方角であるために、前というより後ろのイメージが強い方向なんですよね
なので「前を向く」とのアオリに合わせるのは右向き以外は可能なのです

その中で、今回は後ろ姿が選ばれた
言い換えると正面でも左でもなく奥の方を向いてる構図が選ばれた
その理由は上述の通り扉絵における演出であるわけですね

ただし、単に奥の方を向いているよりも「前を向く」とのアオリがある方がより必然性が感じられるという演出になっているわけです


2つ目に示されているのは、「だから」の意味ですよね
並んでいるのが2人なのに「だから私は」という一人称での言い方になっているのは、
まきをと須磨それぞれが同じ気持ちでいることを示すものです

ならば、「だから」は何を受けての接続詞なのかということですよ

それは逆の言い方をすると、なぜ2人は前を向くのかという理由を読者に想像させる、問いかけるものとなっているんですね

はい
そしてその答えは簡単ですね
問いが書かれたアオリと一緒に扉の中に描かれていますね

2人とも、自分の足でしっかり立っていられることです

わかりやすく言うと無事だったからですね

血鬼術に捕らえられ、どうすることもできずにもはや喰われるのを待つだけだったはずが
予想外に助け出された

帯から脱出することができてみれば、まだ帯に捕らわれている人たちと、自分たちと同じように助けられた人と、
自分たちを助け出しただろう鬼殺隊員が1人戦っている

鬼殺の刀を持たない自分たちは鬼を直接どうこうできるわけではないが、
それでも何もしないわけにはいかない

なぜなら今こうして立っていられるのだから
助け出された者たちの中で、状況を知り、戦う方法を知り、事情を知っているのは自分たちだけなのだから

だから、前を向く

鬼が恐ろしいと思っても、傷が痛んでも、前を向く


そんな彼女たちの胸のうちを表しているのがこの扉絵なんですね

相変わらず良い扉を描いてくれるなあ吾峠先生


さて
扉絵だけで語りすぎた気もしますが本編も見ていきましょう

キモい帯相手にアクロバティックに戦う伊之助
しかし帯だけの鬼とは言え、上弦に食料庫の番を任されるほどだし、助けた人間たちがその辺に気絶したまま転がってるしで
さすがに1人では厳しい状態でした

そこに加勢として飛び込んでくるまきをと須磨
扉絵の決意を早くも回収するわけですね

しかし吾峠先生が憎らしいのは、この2人をさらに撒き餌にした上で
善逸を出してくることですよ

2人を含めて他に何人も女たちが帯から脱出できてることからすれば
同じく捕まってた善逸も脱出できてておかしくはないんですけど、まきをと須磨に続いて速攻で出してくるというのがね

伊之助善逸だけ助けてないかもしれないって思ってごめんなさい

霹靂一閃六連をしっかり決めてくれた善逸
伊之助の感想がまさにその通りなのであるw

ネズミはよく刀を運んできたもんだなー
ぐねぐねしまくってたあの穴、ネズミは通れても刀通すのは結構きつかったんじゃないでしょうか

と、いうところで善逸が放った雷鳴に混じって響く爆音

どのくらいの深さだったのかわかりませんが、地上からひたすら土をえぐってえぐって宇髄がようやくたどり着いたようです
強そうな気配に伊之助がワクワクしてるけど、味方ですよっと

雛鶴のところと似ていたからか、状況をすぐに察して一瞬で帯を斬りまくった宇髄
まーこれくらいはしてもらわないといけないですね
何と言っても柱ですからね

悟空が到着した、みたいな感じではありませんけども、ひとまず最大戦力がやって来たおかげでこの場の状態は好転したと言って良いのでしょう
まきをと須磨にとっては悟空以上に頼もしい人がやっと来てくれたって感じなんでしょうけども

宇髄もねえ
本当にヤバイところだった2人に神妙に謝ってるのが雛鶴の時と同じように愛情を感じさせますねえ

普段はあんだけ大雑把でド派手が口癖の男が、危険な目に遭わせてしまった嫁の前ではあんなに静かになるなんてね

しかし、一言謝った後にはいつもの態度に戻るというのもテンションの盛り上げに効果を果たしています

雛鶴も、まきをも須磨も3人とも無事だった
ならば後は目の前の敵をぶっ倒して全員でここから立ち去るだけ

3人の無事がわかった今、あとはもうそれこそ今までの鬱憤をド派手に晴らしてやるだけだと

いいですね
盛り上げ方としては王道を上手く使ってると思います



…そこにいるのが鬼の本体だったら、なんですけども

どうやら違うらしいというのが気になりますねえ

蚯蚓帯のブラフって可能性もまだあるにはありますが、堕姫から指令もらってましたからねえ
あれは堕姫が炭治郎と戦いながら通信してきたってことでいいんですよね

ヒノカミ神楽を使っていっぱいいっぱいの状態で何とか戦えている炭治郎に対して
堕姫は汗の1つもかくことなく、別の場所のことまで考えられる余裕がある

炭治郎の劣勢が窺えます

さあ宇髄はどれだけ早くこの場を終わらせることができるんでしょうか


音の呼吸を使う柱と、聴覚に優れた眠りの善逸が揃ったのも注目したいところですね




…で、あともう1個今週思ったことがあります

宇髄の3人の嫁ってそれぞれ炭治郎たちとかぶせたキャラなのかなーって思ったのです


自分を味噌っかす呼ばわりして半べそで戦ってる須磨を見て、何か善逸っぽいな…とか思ったんですよ
そしたら、その須磨を説教しながら果敢に前に出ようとしてるまきをは伊之助っぽいか?って

じゃあ最も鬼に接近して、最も冷静に対処しようとしていた雛鶴は長男力のある炭治郎みたいな?って

なんとなーくそんなことを感じました
だからどうってわけでもないんですけど、そうだとすると、宇髄が炭治郎たちを連れてきたのもわからないでもない…か…?


火ノ丸相撲

引き続き熱いので2位で
すでに名古屋場所が始まって1週間経ってるようです

あれ、ひと夏の物語っていうから15日間を半年か1年くらいかけて描くのかと思ってましたが
もう半分終わってんの?

そこまでの火ノ丸の成績はどんななんですか
実況が勝ち越しって言わなかったってことは、1,2敗くらいしてるんですか

前頭13枚目の火ノ丸と今週戦ったのは、前頭15枚目の岩竜

あれ、こいつ確か前にも…とおもったらすぐ説明してくれました
あの時は前頭5枚目だったはずですが、4年の間に前頭の最下位まで落ちちゃったんですね

それでいて年も31とか…
先週引退してた大関大景勝が33歳でしたっけ

前頭九枚目だった冴ノ山がこの3年くらいで関脇になってることを考えると
岩竜だってまだあと2年の間に大関になることも不可能ではないのでしょう

しかし、そんなベテランの意地よりも下から這い上がってくる若手の気迫のほうが強かった…と


テレビ越しに解説してくれてるレイナがすっかり相撲通ですねえ
マネージャーとしてっつっていろいろ調べてた堀ちゃんにビビってたのが嘘のようです

ていうか髪伸びたなーレイナ
いや、ただ後ろで結んでたのを止めてるだけか?

「さあ続いての取り組みは」のコマがやけに美人なんですけど
何すかこの色っぽさは

堀ちゃんはカメラアシスタント的な立場で火ノ丸と会う機会もあるみたいですが
レイナの方はどうなんでしょう

普通の大学生をやってるだけとしたら、会おうとしないと会えないんですかね

その辺の「熱」についても大いに気になるところですが…


まずは第二部における最初の熱闘を楽しみにさせてもらいましょうか

鬼切の名でプロ入りした桐仁との初顔合わせ
番付こそまだ十両のようですが、当然油断できる相手ではありません

ていうか既存キャラたちの番付明かすの相当焦らすね川田先生
天王寺や久世もそうですけど、部長は?
部長はまだなのかよ
あと沙田も

大包平は大学からプロ入りしてないのか?


シューダン!

あれ…もう大会始まったんですか

前回ロクの本音にナナセちゃんが切り込んだ後はどうなったんですかね
そこを省略するとはもったいない…

大会があれから何日後のことなのかは知りませんが、このキングクリムゾンはちょっとやだなー

最初の対戦相手がベタに優勝候補チームで、ベタに昔のチームメイトで、ベタに因縁ができた何か気に入らん奴だったってのはいいですよ
でもそれまでの時間的空白がなー

試合が始まってもまだロクがひきずってるってことは、あの時には答え出てないってことじゃないですか
それならそれで、ナナセちゃんに問いかけられた後ロクはどう返事したのか、ナナセちゃんはそれにどう返したのか
聞いてたソウシはどう割って入ったのかってのがあるじゃないですか

答えが出てないこと自体は良いんですけど、あの場面からここまでの間がちょっと想像しづらい感じがするのがいやですねえ
まるであの場面から直で試合当日の時空までやってきた感じ

読者の側としては実際その通りではあるんですが、作中の彼らにとってはそんなことないじゃないですか
ロクが図星つかれたあの時も、何か一言二言くらいの会話はあって、あの場所を後にしてそれぞれ帰るまでの時間があったはずですし
同じ学校なソウシとナナセちゃんは、学校でその話をしてたっておかしくないわけですし

そういう「間の時間」がちょっと想像しづらいなーというのが今回違和感としてありましたね
次回以降補完される可能性がゼロとは言いませんが、今回だけ見ればちょっと…というか

おかげでロクが調子狂わしまくってるのまで少し不自然に見えてきたり
ひょっとしてあの時の翌日なんですかこの試合は?

横田先生なら、腹割ったやり取りを描いてくれるんだろうとばかり思ってたのでかなり意外な冒頭でした


ソウシの声掛けが非常によく決まっていたのはよかったんですけどねえ
言われた言葉をそっくりそのまま、ただし皮肉に聞こえるような感じはできるだけ抑えてあって
むしろロクに対する自分の信頼を最大限に伝えるかのような態度でした

男相手にはこんなにカッコよくなれるソウちゃん…
女子相手には…無理なんだろうなあ(;^ω^)

律を意識しまくってるからなあ

見開きのスタメン紹介で、律の名字が明かされたことで色々なところで予想されていた説が確定となったようです
マジかおい
俺は全然そんなの思いもしてなかったんですけど

随分年の離れた兄弟だな
コーチの年齢的にあの時から2年経ってるっぽいですから、兄貴の方はすでにプロ入りしてる段階ですよね?
それで弟が小6て

貰った連絡先を使わなかったことを律儀に詫びるナナセちゃんに、「いいさ また会えたから」なんて返しができるとか
そんな小6嫌だwww

マジでスカした野郎だなw

ちょっと聞いてみた質問へのリアクションだけで答えを察しちゃうあたりもスカシすぎだろ…
マジでやだなこんな小6ww

カッコつけたがりだった兄貴譲りのセンスに、コミュ力まで備わってるとかどんなハイスペックだよ

くっそwww
頑張れソウちゃんwwww


巻頭カラー 食戟のソーマ

アニメ3期記念表紙&巻頭カラー

表紙の創真がビシっとしたスーツでかなりキマってますね
ネクタイとベストを同系色にして視線を真ん中へ集めるような感じでしょうか
創真の髪も似たような色ですしw

そしてその色は、おそらくはワインレッドですか?
先ごろ登場してきた四宮師匠が得意とするフレンチ、彼らもみっちり仕込まれただろうフレンチに欠かせないワインがモチーフになってるものですかね

でもチーフまで同じ色になってるのは、せっかく真ん中に集めた視線を散らすことになってるような…
場面設定はアニメ3期祝いの夜のパーティーみたいなことなんでしょうから、白チーフだとよろしくないかもしれないとして、
それでも別の色が良かったんじゃないかなーと言う気がします

以上、『王様の仕立て屋』を読んだだけの知ったか知識での評論でした


そんな主人公の両隣にはダブルヒロイン
定番の配置ですね

まずは創真の右側にシックな青を貴重とした肩出しドレスのえりな様
少し髪型も変えてるようですね

ネックレスも大きな粒がついていて、豪華できらびやかな印象に仕上がっています
その輝きを、ドレスの青が落ち着かせてることで、ただ眩いだけにならない凛々しさをも纏わせているようです

逆隣の田所さんは、えりな様と正反対にひたすら明るく華やかなことになっていますね
黄色をベースにしたオレンジの模様がとっても可愛らしいです
青い髪と黄色い服のコントラストもしっかりハマっています

表情も、とってもご機嫌な笑顔じゃないですか
このずっと見ていたくなるような笑顔
服よりも色よりも一番輝いていると言って良いものです



…なのにどうした巻頭扉w

不良な田所さんに続くちょい悪シリーズですか?
賭場で着物で晒しで肩出し、でも姿勢はものすごくお行儀のいい正座って…

表紙とのギャップありすぎるだろw

そして主人公たち男2人の三下感よ…
不良な田所さんの時もそうでしたけど、ちょい悪シリーズだと男キャラは雑魚っぽくなるのか?


本編は、本格的に調理が始まっていました
材料取りに行く倉庫のシーンは別に要らなかったんじゃないかという気もしますが…まあいいでしょう

描かれた場面が創真中心だったのは、巻頭カラーの回だからでしょうか
調理のサポートはまだ一切その気配を見せませんでしたね
俺が無根拠に思いついた予想の方も、まだまだ全然わからないようです

ただし、創真が作ろうとしている品にはホワイトソースが必要であることが判明しました
これはシチューとか以外にも、コメ欄で予想されていたあの品にも使われるものでしょうか

格下だからといって創真を侮らず、しっかり警戒しているらしい野武士先輩
連戦で疲労が回復できてないって状態のはずですが、その設定はどっかで拾われるんでしょうか


…てなところで急に場面が変わりました

食戟の会場からどのくらい離れたところなのか、旅館に1人過ごしていた仙左衛門
そこに薊がやって来る、と

何しに来たんだこいつ…

いや、十傑たちの勝利を信じて疑っていないゆえに、この時間も計画の進行を図っているのかもしれませんが
仙左衛門の居場所をわざわざ探したようです

それで話しかける内容が、創真たち玉の世代は仙左衛門が集めたとか何とか
そこからアオリの「遠月の秘密」に飛躍するのもよくわかりませんが、集めたってのもさっぱりですね

えりな様を本当に救えるのは創真たち同世代の奴らだ、とは以前城一郎が言ってましたけど
その前から仙左衛門も同じようなことは思ってたってことなんでしょうか

だからって集めたって言い方はまだ引っかかりますけども

それにしても、執行官たちに対する薊の感情がどちらなのかを気にしていましたが、3戦目見てないってのは拍子抜けですよ
相手が1年生達だから負けるわけあるか、っていうことなんですかね

さて、食戟の勝敗とは別に、この親子の動向はよくわからないですな


ぼくたちは勉強ができない

センターカラーはやっぱりうるかが最前面
ヒロインの勢力図がわかりやすいですなあ

恒例のカラー扉撮影舞台裏では、先日判明した理系っ娘の攻撃力91がいじられておりました
文系姫の顔がおかしいぞw


新キャラあすみの紹介回後編といったところでしょうか

先週の感想記事のコメ欄にて指摘があったとおり、やはり苦学生的な感じの展開になっていきますね

それでも、店の同僚やスタッフがいい人たちであることで、苦境の印象は若干緩和されています
といっても浪人生って事実は変わらないわけですが…

で、この娘もまた主人公が教える立場になるのでしたと

物理と生物、理科系科目が苦手なようです
医者目指してて生物が駄目ってのは割りと致命的なような気がするんですが、まあこのマンガは最初からそういうのでしたね

できないこととやりたいことの近さ、できることとやりたいことの遠さ
ヒロインたちはそういうところに共通点を見いだせるとすると、
じゃああすみも飛び抜けてできることが何かあるんだろうかという深読みがしたくなります

まさかメイド力じゃないと思うんですが

苦手科目もしっかり他とかぶらないようになっていますね

国語が駄目な理系っ娘
数学が駄目な文系姫
英語が駄目なうるか
で、理科が苦手なあすみと

後は社会の苦手な娘が…と思いましたが、社会は主人公が先生によく教わってる科目でしたかね

つーことはこれで全員揃ったということになるんでしょうか


しかし早速親バレの危機とはぶっ込んできますな筒井先生

コメ欄での指摘を考えると、これは結構重大な場面ですよ


そりゃあんな服装してりゃ親父さんは問い質すわな
娘の貞操を案じますわな


そこから「彼氏の趣味で」と来るとは予想外でしたけどもねえ

ていうかこのコマ結構凄いですよ

何とか誤魔化そうとしてるためにぐいっと全面に出てきたあすみの顔をアップにして、
主人公の顔を中心とする集中線に、あすみの右手の動きを示す一際大きな勢い線をかぶせることで
「彼氏の趣味で!」の吹き出しを読んだ後の視線が実に巧妙に主人公の顔へと誘導されております

特に、右手の動きを示す勢い線が視線の動きにさえもスピードを付けてくれるかのようで、
「なにいいいい!?」という主人公を見事に強調できているんですね

これは筒井先生お見事です

そこから親父の説得に当たる流れも自然でした

「できないやつの味方でいる」
1話から変わらない主人公の姿があったのは非常に好印象ですね

フラグ立ててるのが心配っちゃ心配ですが
ていうかむしろ親公認でこれはニセk

…いえ何でもありません失礼しました



ただし、そんな金欠主人公は数日経ったら
女3人を連れてファミレスで食事&勉強会というご身分

一緒にやったら3人娘の苦手科目のうちどれか1個くらい教えられるんじゃないのか?
そしたら主人公の負担も多少減りそうですけど


しかしファミレスでまで4次元うどんの能力を発動する理系っ娘はぶれないですね
持ち込み禁止で怒られるだろw


Dr.STONE

顔を隠すスイカの素顔とガラスがどう関係するのかと思ったらこう来ますか
俺もメガネ使いですからよくわかりますわ

しかし、ガラスと見せかけてメガネがメインだった今回
漫画の面白さ云々よりも北区先輩の反応が気になった俺は変だと自分で思います

メガネ考察と言えば北区先輩ですからね

週刊少年ジャンプのメガネキャラ名鑑

週刊少年ジャンプのメガネについて(その2)

週刊少年ジャンプにおけるメガネキャラ及びメガネシーンまとめ(その3)

こんな単独考察記事以外に、毎週の感想でもメガネが果たす効果や演出という観点からジャンプを見つめ続ける北区先輩は、
果たして「メガネを製作する」って内容にはどんな反応を見せてくれるのか…

普通に、いや別にメガネ自体が演出の中心になってるわけじゃないし…って感じでしょうか
それでも北区先輩なら、と俺の中で勝手にハードルが上がっております(;^ω^)

まあアレをメガネと呼ぶかどうかも問題ですよね
被り物の目の部分に合わせて形どって嵌めてるわけですからね

視力に合わせた調整はしてるようですが、被り物に嵌め込んだとなるともちろん通常のメガネとは一線を画すことになります
そうなると、今後スイカをメガネキャラとして使えるかと言ったら怪しいわけで

せっかくメガネを作っておきながらメガネキャラとしての役割を果たせるわけではないという意味では、非常にもったいないということになるでしょうか



で、メガネからちょっと離れてみますと、本来ならガラスを作るってことで始まった話だったはずですが
いつの間にかそれがメガネにすり替わっていたのは巧妙でしたね

科学におけるガラスとは、試験管やビーカーと言った道具のために不可欠なものですが
そんな無機質なものを作るのに必死なシーンを描いても少年漫画的には面白くないという判断だったのでしょうね

1人の少女に、美しい世界を見せるために

そんな理由を持ってこれるスイカのためのメガネ作りのほうがよっぽど魅力的だと

それはもちろんそうなのですが、少しパターン化してきたような節もあります

xxを作り出すぜ!

アレとアレが材料で、そこで手に入るから、この道具使って…

できたぜオラー!!

スゲー!!

…みたいな


もちろんその過程はジャンプにおいては非常にダイナミックで新鮮な展開なんですけども、
ちょっと繰り返しになってきたかなと

コハクが手伝ってるコマのSEに「ゴーリラゴーリラ」とか書いてあったりして、作者もまだまだふざけようとしているみたいですが…

まあ作者もそれはわかっていることでしょう
だからこその御前試合に向けて、とか、ルリお姉さまを救うとかっていう縦軸を用意しているわけですから

ガラスができた次の展開とともに、そのあたりのバランスも期待したいところです


ゆらぎ荘の幽奈さん

狭霧回
こんな形でのメイン回は珍しい気がしますね

いつもの日常的な晩飯風景にちょっと回想を重ねるだけで1話作ってしまうとは何ということでしょうかミウラ先生

ラブコメの戦線的にはいまだはっきりしない状態にある狭霧
こうした単独回&回想で掘り下げられるということは、そろそろ何かの展開があるということでしょうかね


しかしこの回想を通して、呑子さんの重要性も上がっている気がします

仲居さんに続くゆらぎ荘の古株であるならば、幽奈の事情のこともそれと知らずに情報を持っている可能性があるかなと思えるからです

それに加えて御三家の一角という出自
以前彼女がコガラシくんに教えてくれた悪霊孤独説の真偽は不明ながら、霊と悪霊についてはまだ他にも情報を持っていると考えられるからですね

さらに誅魔忍軍での悪霊の定義
自我を失った霊を纏う霊が悪霊だと

悪霊孤独説との差異はよくわかりませんが、地縛霊であっても付近を通る浮遊霊などを捕まえて纏うことで悪霊化することがあるということでしょうか


あともう1つ重要なことがですね

狭霧のぱんつです

何となくですが、ぱんつがチラリとなってるコマが多めに描かれてるような気がしたんですよ
で、そこで見えてるぱんつと今まで描かれたことのある狭霧のぱんつを比べてみると、どうやら同じっぽいんですよね

現在の狭霧はスカートとぱんつの間に黒タイツを履いており、ぱんつの色までわかる場面というのはあんまりないんですけども
今回の改装では黒タイツを履いていなかった頃のために真っ白なぱんつがくっきりとわかるようになっておりました

すなわちこれは、狭霧の変わらない信念や性格とともに成長をも表しているものと言うことができるでしょう

変わらないぱんつは彼女の芯が変わっていないことを示すもの
そして黒タイツを履くようになったことは、ガードを増やすと同時によりエロくなった という成長も表すものなのです


非常に素晴らしいキャラ造形ですね
お見事ですミウラ師匠


 




COMMENT▼

何……だと……

・金未来杯の投票項目がない
こういうのこそネットでやるべきと思う

・鬼滅の刃
別の鬼と言うよりは作られた分身かな?

・火ノ丸相撲
レイナさん美人になってましたね、エロし

・シューダン!
このテンポ……やな予感しかしない(汗)

・食戟のソーマ
叡山先輩の舎弟具合がかなり好きです

・ぼくたちは勉強ができない
また一人増えた……成幸は将来教師かな

・Dr.STONE
良い話だぁ……今回の話は眼鏡がカギか

・ゆらぎ荘の幽奈さん
ミウラ先生のこだわりに感服、良いパンツ

・描かれてない漫画

・ROBOT×LASER BEAM
日常回がかなり面白い、藤巻先生の得意技

・ブラッククローバー
ランギルス……ひょっとしてスパイは彼?

・青春兵器ナンバーワン
闇が深い

・威風!堂堂くん
発想は面白い、でも違う方向性で見たい

・超加速人間レオ
正統派だけど、ちょっと古臭いかなぁ

・クロスアカウント
これ最後にどう転がすつもりなんだ……

・腹ペコのマリー
最後の〆に入ってきましたね

常々狭霧のパンツを見てて「これタイツ直履きじゃない?」と思ってましたが、やっぱりどう見てもパンツの下にタイツ履いてますよね。これミウラ先生はわざとなのか本気で勘違いしてるのか分かりませんがタイツ直履きとか食い込み半端ないですよwwすみません、ずっと気になってたんでツっこんでしまいました

No Subject

>鬼滅
最近、天元さんがニキに昇格しました(←
さぁ反撃開始だ。

>石
ガラスかw
これで諸々整う訳か。
しかし金狼君に眼鏡作るとしてどうやって顔に付けるんだ?(^^;

No Subject

>鬼滅
伊之助カッコいい!
天元さんカッコいい!
に尽きる回

>勉強
さすがにドリンクバー頼むくらいの金はあるのでは?
さすがに三人から貰ってるわけではないだろうし

No Subject

クロスアカウント、434ページと443ページの女優ヒロインの後ろ姿をよーく見てみよう。
何がおかしいか気付いた時、あなたはきっと恐怖に震えあがる…。

気づいて……しまった……

首から上の長さがおかしい……

気付いて……しまった……

妖怪ろくろ首じゃねぇかwwwwwww
しかも長さがハンパ。ハーフか何か?wwwwww
P434の真上のコマも(祈っている?小さいやつ)腕ががしゃどくろみたいですね。
P442の「登山の目的が…」のセリフで顔が隠れちゃっている娘も頭が縦長すぎるw
正面や横からだと普通に可愛いだけに気付くと目立つなぁ。

No Subject

まあクロアカの絵って真正面顔と真横顔ばっかだし。
一度気付くと気になってしょうがない。
特に今週は真正面顔ばっかだった。

なんということでしょう!

今週のジャンプ、まだ読めてません……。
帰りが遅いと寄り道せずに、睡眠時間を優先するようになってきてしまった!
今週号は読めずに終わりそうです……。

それにしても…もしかしてこちらの余計なコメントのせいで、rexelさんの痛みが治まりかけてた傷をぐりぐりといじくってしまったでしょうか……?

Re: 何……だと……


皆様コメントありがとうございます。

>狭霧のぱんつ
俺はそんなこと思いもしませんでしたが、女性視点ではどうしても気になってらしたんですね。
言われて見返してみると、確かにそう見えなくもないような感じはします。

ですが、電子版のカラーページだとしっかりタイツの下にぱんつがあるように見えると思われます。
白ぱんつにしっかりタイルの黒が乗っかって、グレーに塗られていますから。

でも確かにモノクロページだと、トーンの貼り方の関係なんでしょうか、タイツの上にぱんつがあるような感じがしますね。

>勉強
金欠主人公と言っても、さすがに無一文でお店に逝ってることはないでしょうね。
ファミレス行き過ぎっつって設定自体が無意味になってるって批判は前からあったようですが、最近ではもうそれでもいいやとなってるように感じています。

主にうるかと先生のおかげでしょうか。


>クロアカ
おー、ほんとだ。こりゃ変だ。

絵はきれいってのがこの作品唯一の長所だったはずですが、細部を見ると実はそんなことないってことでしたか。

東京湾とは別の原作付けて描かせてみればいいと思っていましたけども、それも怪しいか?


>尾長さん
さすがにもう今週号読めたでしょうか…?

ジャンプの読めない月曜日に存在価値などありませんから、どうにか早いうちに読めるようになることを祈っております。

古傷の方は、別に治りかけてもいたわけではなくただ気づかないふりをしていたものがふと出てきてしまっただけのことですので、お気になさらないでください。1年以上経ちましたがまだ治ってないです。

No Subject

火の丸相撲>今七日目なので、今無敗だったとしても次に桐人に勝って初めて勝ち越しが決まるので実況もこの試合では言わないでしょう。
まあ勝ち進んでたら七日目で幕内下位、八日目で十両より上と戦っていてもいいような気もしますが。無敗ならこれから先は横綱と大関、関脇、小結と戦うわけであり、数人いるのもあるでしょうから幕内上位と戦ってて欲しいです。まあ回想でも6勝1敗と好成績だったにもかかわらず3勝4敗と普通の成績で下位だった数珠丸と戦ってますけど。

シューダン>八巻もパートナー以外にはコミュ力も半端なくクラスの人気者でほとんどの女性には優しかったんですけどね。初対面でいきなり「目が犯罪者」とか言われた相手だったから喧嘩ばっかだっただけで。

ソーマ>まあ寮の主力に影響を与えてるソーマ、アリスにくっついてきた黒木場、えりなにくっついてきた秘書子と肉魅と葉山以外にとって中心に立ってるのは集める事が出来た3人の影響がデカイですしね。

勉強>医者になる人でも生物を取らず、物理・化学選択の人間もいるので生物が特別って事はないと思いますが、配点として理科2つが両方低いのは致命的ですね。センターで900点中200点、2次試験では500点中200点てデカイです。無茶苦茶を言いますが生物だけなら他を全部満点取ればカバー出来るかと。2次試験に至っては問題が難しくて平均点下がりますし。
理珠と文乃は大学のレベルは特に決めてませんから平常心ならマトモな成績になった状態なら問題ないですし、うるかも体育の推薦に付いてる試験という程度なのでそれほど高いレベルを要求されるはずはないですが、あすみの目指す国立医大の場合はどこを選んでもレベルに大差がないので滅茶苦茶きついです。

書き忘れたので追伸

ゆらぎ>パンツだけでなく、胸も成長の跡が伺えるかと。当時は今ほど巨乳じゃないです。

No Subject

勉強>主人公のファミレスは初期に「ドリンクバーばかり飲み過ぎ」とあったので、ドリンクバーのみかと思われます。
主人公がファミレスでドリンクバー以外食べてる記憶ないですし。

フライング新連載について

読み切り古参とあの先生のあの読み切りの新連載……楽しみです

Re: No Subject

>火ノ丸
そうか、七日目ならまだ勝ち越してるわけはなかったですね。忘れておりました。
番付以外にどれくらいの勝敗数になったら上位陣と戦えるとかって言う基準は何かあるんですかね。

>勉強
医者になるのに物理とかでも良かったんですか…
割りと意外だw

美少女3人とファミレス来て勉強しながらジュースだけっていうのは非常に健全な姿なんでしょうかw

>ゆらぎ荘
あー、感想の中で触れようと思って忘れておりました。そうなんですよね。そこの成長もしっかり窺えるようになってるのはミウラ先生の細かい仕事だと思います。

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ジャンプ歴21年。ジャンプ最新号を読んでる時は、ゾーンに入ってると思う。

今一番の推しは鬼滅の刃。次いでワートリ。

ジャンプヒロインズは俺の心のオアシスです。
中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。



ついったー。

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