社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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ゆらぎ荘の幽奈さんの演出がお見事だった2016年週刊少年ジャンプ39号感想その2

2016年週刊少年ジャンプ39号感想その2

たくバツのヤバそう感
今度の金未来杯はどんな感じになるのかな


・僕のヒーローアカデミア
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・ワールドトリガー
・食戟のソーマ
・磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~


僕のヒーローアカデミア

バトルが本格的に始まってきました
まずはそれぞれ様子見からとはいえ、出し惜しみ無しでぶつかり合っているのは熱いですね

出久たちA組のほうは、まず女子たちが実力の片鱗を見せてくれました

イヤホンジャックの耳郎ちゃん
地面を抉れるほどに振動を強化してきているようです

芦戸ちゃんは酸の粘度や溶解度を調整できるようになったのかな?
その調整に応じて、範囲攻撃もできたりするということでしょうか

ていうか女子が峰田を普通に庇ってるのがと意外だったりして
あのキモキャラでもそれなりに馴染んでるんだなw

あ、あと常闇くんも見せてくれたか
厨二的技名を臆すことなく叫んでいるじゃないか
ブラックって単語の選択は厨二的には安易ですが、語呂は悪くないので良しとしましょう

その後の「宵闇よりし穿つ爪」は絶望的に語呂悪いですけど

技名としては言いづらすぎるだろこれは
完全に失敗しとる(;^ω^)

必殺技を仕上げてきてるって評価がギャラリーからも上がるってことは、
戦闘力の一端としての必殺技構築がそれだけ重要だっていう共通認識があるってことですね

訓練期間の差はともかく、1年生段階でここまで必殺技を作り上げてきたことは彼らの努力の賜物なのでしょう

訓練期間の差については実戦経験の差がどこまで影響してくるかというのもありますかね
もとよりそれが必殺技構築と仮免試験挑戦の契機となっているわけですから、そこでライバルたちに差を見せられないようでは
何だか残念なような気がします


試験開始前思わせぶりに登場した推薦辞退くん…えーと、夜嵐だっけ
風系の能力なんですね

ボールだけを的確に舞い上げて自分の攻撃にしちゃったというのは、そういうこともできる能力なのか
あるいは訓練によってできるようになったものなのか

120人脱落ってことは360個以上のボールをぶつけたってことですよね
それは凄まじいな

範囲攻撃としては確かに轟以上のものがあるのかもしれないですね


グラグラの実揺らす個性で分断されてしまった出久の方には、士傑高校の巨乳ちゃんが登場
急に現れるという正体不明の個性で一発目を当てられてしまいました

出久たちが1年早く試験に挑戦しているということは、この場のライバルたちは基本的にみんな年上ということになりますね
つまりはこの巨乳ちゃんも年上のおねーさん

あれ?でも夜嵐って1年だっけ
じゃあこのおねーさんも1年な可能性あるのか?

でも分断時、出久の名前を叫ぶお茶子ちゃんのカットが不自然に挿入されたことからすると
ここでラブコメ的な絡みが入ってきたりするんでしょうか

このおっぱいが八百万ちゃんや発目ちゃんあたりに匹敵する大きさなのかどうかはまだわかりませんが
「カッコいいねえ」なんて言い方は、この後おねーさんの誘惑的な絡みに繋がる可能性を思わせますね

そこに、ボール当てることよりも出久の心配を優先したお茶子ちゃんが鉢合わせたり…
…なんてのは何か試験中に緊張感がなくなるな

うーむ

ともあれ、ラストページの縦ぶち抜きで描かれた巨乳ちゃんの全身は、割りと艶かしさを纏っていますし
コスチュームがぴっちりスーツというのもポイント高いので期待してみましょう



ところで…
この試験は透明少女葉隠ちゃんにはすこぶる不利なような気がするんですけどどうでしょう

全裸で完全透明になったところで、的は付けなきゃいけないなら透明のメリット皆無のような…
修行して身につけたものも透明にできるようになってたりするのかな?


ゆらぎ荘の幽奈さん

扉がエロではなく爽やかな感じになってますね
「夏の君はハレーションのように―」とか、アオリも何かポエミーになっております

でもページめくったら早速おっぱい揉んでるコガラシくん


うむ


そういうことです


狭霧ちゃんと夜々が里帰りで仲居さんが慰安旅行でこゆずは千紗希ちゃんちにお泊り…
ということで今回は誰と誰のお話というのがわかりやすく示されました

呑子さんのアシ手伝い依頼から、ページを跨いだら途端に水着というお手軽な展開は本作ならではですね
せめて1コマや2コマくらい手伝いしてる様子入れるかと思ったら、直で南国でした

その徹底ぶりが素晴らしいのである

で、お約束の水着
この前の臨海学校で水着はたっぷり描かれましたけど、そんなの関係ないわけです

ここでは朧の破壊力がなかなかでした…

マイクロビキニ着てる時よりも、普通のセパレート水着になってる時のほうが何かいいのである

考えてみるに、マイクロビキニでははち切れそうって感じが全然ないことでおっぱいの小ぶりさが強調されてしまっているのに対して
その次の横縞セパレートでは、縞のうねりによって小ぶりながらもおっぱいの存在感がしっかりと主張されているのです

布面積を増やすことによるおっぱいの存在感増加
これはなかなかの上級テクニックなのではないでしょうか

しかしそれだけで終わらないのがミウラ先生

「では前も頼む」で、今度は普通におっぱいを見せに来ました

さっきは布面積を増やすことでおっぱいの存在感を強めたのに、今度は逆に布面積をゼロにすることで普通におっぱいを示すという…
しかも、サンオイルという文化に初めて触れた朧にそれをさせることで、打算的な印象を極力薄めることに成功しています

背中よりも前に塗ってもらうほうが単純接触による興奮を高めることができる…とひょっとしたら考えたかもしれませんが
しかし「では前も頼む」と言ってる時の朧は自分もドキドキしてるんですよね

これがお見事

言いつつも恥ずかしいけれど取り繕ってる、というのがあの1コマに凝縮されているわけです
何という情報量でしょうか…

そして日焼けもできる幽霊というよくわからない立ち位置の幽奈はすっかりポルターガイスト要員に…

しかも今回は吹っ飛ばされた先でコガラシくんが見かけた幽霊の話になるということで、珍しいパターンを見せることになりました

ラッキースケベからの主人公吹っ飛ばされ、ってのは大体飛ばされるコマだけで終わって
次にはもう主人公その場に戻ってきてるのが普通なんですけど、「おお今日はまた随分と高く…」とか言って
飛ばされること自体ではなくその高さとか勢いとかの方に興味が移ってるのはなかなかに新鮮な感じでした

あまつさえ、その飛ばされた先で見かけたものが今回のシリーズのメインになるとは

出かけた先で何かに出会った/見つけたっていう主人公たちの関わり方としては、作品の特徴を活かした無駄のない形になっているのではないでしょうか


悲恋の伝説の真相とかは別にどうでもいいんですけど、幽奈に幽霊の友だちができるとかそんな話になるのかな?


ワールドトリガー

くそう
今回の試合は感想が書きづらいな…

今週はエース空閑の方ではなく、チカとオサムがメインでした

前回の試合で香取隊相手に置き球で点取ったのもそうでしたけど、チカとの協力でスラスターぶった斬りを決めたのも
妙に感慨深いですね

エース以外点が取れないと揶揄されていた三雲隊が、しっかりチームっぽくなってきております

しかし何より今回一番の見所は心ぴょんぴょん(違)してたチカでしょう

あの突然の動きには読んでるこっちも戸惑って、何のためなのか一瞬わからなかったんですが
その直後に弧月を振り回してるのを見て、「あ、ワイヤーか」と気が付きました

いきなりの動きで追手だけでなく読者まで惑わせたチカのブラフ
葦原先生にしてやられましたね

何となくオサムの指示っぽいですね
チカが自分であんなことを思いつけるとは思えないので

あと少しの合流まで時間稼ぎになればというのが見事に当たりで、間に合ったオサム
鉛弾追尾弾で崩してからのトドメというパターンが今回も綺麗にハマったわけですね

こうなってくると他の弾にも使ってみて欲しくなりますな
追尾弾に加えて変化弾で、那須さんばりに撃ちまくったら無敵なんじゃないのか?

さすがに当たんないし、トリオン切れのほうが早いかな?

オサムの射手としての立場は、ほらあれだ
合成弾覚えたらまだ維持できるはず

鉛弾の使用が前提となるチカは、変化弾とか炸裂弾とかを合成することはできませんからね
射手系狙撃手チカと、合成弾とともにワイヤーも仕掛けるトラッパー系射手オサム

色物的な感じがしないこともないですけど、これに機動系攻撃手空閑と戦略系攻撃手ヒュースが加わると
結構な部隊になるんじゃないですかね

ところで鉛弾追尾弾とか追尾鉛弾とか言いづらいし打ちにくいから、合成弾みたいに何か名前つけて欲しいですね
トマホークとかサラマンダーみたいに厨二心が滾るやつを


食戟のソーマ

今週は繋ぎか

扉の葉山が今までの十傑登場の時と同じ演出されてて、「確かに十傑になったんだ」感を出してるのである

さて…
前回注目した葉山の右目の演出

今週も妙に隠されていましたが、同時に両目とも描かれているコマもありました

右目を隠すのが「本心を隠している」ことの表現なのだとしたら、その右目が顕になっていることは、
少なくともそのコマにおける心情は本当であるということになるでしょうか

今回右目が描かれていたのは全部で3コマ

1つ目は、「お前との再戦の日がまさかこんな感じで来るとはなあ」と創真が呟いている時ですね
望んで十傑に加わったにしても、やむを得ずだったとしても、何か隠している本音があるのなら
再戦がこんな形になったことは、創真と同じように葉山としても不本意である、ということになるでしょうか

2つ目は、堂島先輩から一通りの説明を聞いた後、「受けねえなんて言わねえよな?」と
創真に問いかけている時

こんな形での再戦になったことは不本意としても、創真と勝負すること自体については望むところなので
ここでは右目が現れていると言えるでしょうか

3つ目となるその直後の「そう来なくっちゃな」も同様でしょう
あの創真が不本意な形になったとはいえ勝負を受けないはずはない、それを分かっているからこそということなのでしょう

ただしこの3つ目のコマでは、両方とも描かれた葉山の目は何だか死んだような感じの瞳になっており
右目を隠している他のコマよりも「何かある」感を醸し出しているようにも感じられます

不自然なまでに右目を隠す構図は、読者に葉山の真意を疑わせる効果を果たしていますが
同時に「両目が描かれないことで表情をわかりにくくする」という意図もあったということでしょうか

そして再会の最後の場面となるここで、その真意を窺わせる表情の一端を描くために両目を見せた…みたいな

考え過ぎか?


今回のお題は熊肉
試験は堂島先輩が仕切るそうです

えりな様は他の一般生徒と同じ課題というのはわかりますが、田所さんとタクミは別の説明があるというのは
別の十傑が相手なのか、それとも試験の形自体が違うのか

何にしても葉山が相手をするのは創真だけってことでいいんですかね

お題となる熊肉は、臭みを取るのにスパイスが欠かせないということで葉山の得意分野になるとのこと
猶予が3日しか無いことで窮地に陥った創真の前に現れたのは、元第八席久我先輩でした

こうなると田所さんの方には一色先輩がいるか?

ていうか久我先輩は、薊が現れてから初めてまともに喋ってるような
月饗祭で薊が登場して以降は仕事ボイコットで全然出てこない上に、十傑降ろされたら名前も出てこなくなりましたからね

元十傑ってことで何か知ってる事情もあったりするでしょうか
でもその前にとにかくスパイスの話ですかね



磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~

先週の終わりで「少しずつ大名としての自覚が芽生え始めていた…」とか言ってた割に
それでやることがこれかよw

全然芽生えてるように見えねーよw
いや、芽生えたからこそこの重大事実に気づけたのか?

ていうかあの娘たちは一体どこから来たんだろう…
先週出来始めたっていう磯部藩の村から連れてきたのかと思ったら、江戸で一番可愛いとかお嫁さんにしたいとか
ランキング1位の娘だったりしてるし

そのランキングで看板娘ちゃんは何位なんだ

いやむしろ出場してないのか?
有名になって持て囃されるより、野に咲く一輪の花のほうが美しいっていう照橋さん理論か?

でも磯兵衛の感情とイライラがあんだけ繋がってるのなら、むしろ運命の相手と言えなくも…
いや、そんなことはないですね、はい


このバカさ加減はまだまだ終わるような感じはしませんが、果たして


 




COMMENT▼

No Subject

>ヒロアカ
まぁ峰田もクラスメイトですからね。
人数減ると戦力が減るし。
数は力です。
某トリオン漫画で空閑も言ってましたけど。

>トリガー
チカちゃんのフェイクは・・・自分でやったように見えますがw
さてさて、どうなるかなぁw

>ソーマ
葉山の右目?
僕は気付きませんでした(^^;
しかしまさか久我先輩が助っ人に来るとはねw

今年も始まる金未来杯

例年通り金未来杯の終盤に何本か切られるのでしょうか……個人的には最近たくあん、トリコを筆頭に左門、ダンス、鬼滅が危なそうかなと思ってたりもします
カラーとか一杯もらってたのになぁ

ゆらぎ
今週はサービス等含め色々秀逸でしたね
サンオイルの描写は僕も素晴らしいと思いました
実際に朧が心地良さそうに塗られてるのも微笑ましかったです
話の導入も中々面白かったので、来週も楽しみです

ワールドトリガー
混線の中での主導権の奪い合い……相変わらず葦原先生はこういう展開を描くのがお得意だなぁと思いました
オッサム君とアマトリチャーナちゃんの連携良かったなあ

Re: No Subject

皆様コメントありがとうございます。

>ヒロアカ
あんなのでもクラスメイトと思ってくれている芦戸ちゃん可愛いですね。さすがヒーローを目指す女子は器の大きさも違うのか。

>トリガー
展開は地味ですけど安心して見ていられるのがこのマンガの特徴ですよね。感想は書きづらいですが、何回も読み返したくなる。
1人になってしまった王子隊長がどこまでオサムを苦しめるか、そこが楽しみですな。

>金未来杯
どの作品が終わっていくかというのはいつでも興味を引くところですが…
ダンスや鬼滅はまだまだ行けるはずです。次に来るマンガ1位のダンス、シュールさが受けまくってる鬼滅を切るのはまだまだ時期尚早すぎる。

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