社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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ニセコイも意外な展開だった2016年週刊少年ジャンプ10号感想その2

2016年週刊少年ジャンプ10号感想その2

・新連載 ゆらぎ荘の幽奈さん
・ONE PIECE
・食戟のソーマ
・背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
・ニセコイ

ニセコイに時間かかりすぎたので、他はもう省略
火ノ丸とかバディストも書こうと思っていたのに


新連載 ゆらぎ荘の幽奈さん ミウラタダヒロ

新連載の割に、表紙にやたら人が多いなと思ったらしっかり第1話に全員出てきててワロタ
初めからこんなに女子登場させていくとか方向性固定させすぎだろw

最初から5人も女子を配置して、メインヒロイン的なのが幽奈ですかね
天然で純真という感じでしょうか

次に仲居さん
アンケ裏面に書かれてる漢字が違ってますけど、どっちが正しいんでしょう

ロリっぽく見えますが、仲居をやってるってところからすると実は一番年上だったりするんですかね
癒し系的なキャラでしょうか

で、狭霧ちゃん
すげえ、狭霧ってちゃんと変換で出るんだな…w

典型的な風紀委員的ツンデレ…か?
何やらクナイなんかを得物にしてるみたいですが、古手川と鶫を足して2で割った的な?

さらに夜々ちゃん
何か不思議系…なんでしょうか

傷を舐めて治そうという発想が、果たして不思議ちゃん的な描写なのか
それとも幽霊じゃない別の人外?で、そういう能力があるのか

最後の見開きで爪がすげえ尖ってるところからすると、ネコか?みたいなイメージも浮かんできますね

最後に、呑子さん?
仲居さんと彼女とどっちが歳上なんでしょうね

こっちは典型的な飲んべえキャラのようです
でも何か包容力とかありそうな雰囲気もするな


…すげえ
こうして並べてみても、第1話とは思えないくらいにキャラを設定してるな

まあきっとコンセプトが明確だからですよね

女子ばかり4人暮らしてる下宿に1人やって来た主人公
メインヒロインとのファーストコンタクトはお風呂で全裸ってのはToLoveると同じですし
ラッキースケベも1話の間に見事に何度も繰り返してくれています

こんだけのぶっこみ具合は、ヘタしたらコミックスで券が発行されるレベルじゃないか?

冒頭のムジナとか、いきなり変な僧侶がやって来るとか
展開の強引さというかお手軽さは、そこに力を入れる作品ではないんだという製作側の認識を示しているとも言えます

かと思えば、幽奈が地縛霊になった未練が何かというのはまだしばらく明かされないだろうシリアス要素として
作品の雰囲気を転換できる可能性として残されているんですね

そういう抜け目のなさもあるということで、キャラ設定の具合からも
そう簡単には打ち切りにならないだろうという予感が感じられます

佐伯先生も喜ぶミウラ先生の新連載
どんな感じで行くのか、じっくり見せてもらいましょう


ONE PIECE

お茶会招集を断れば、自分に縁のある誰かの首が届けられる
強制力としてはこの上ないくらいの脅迫ですね

サンジが耳打ちされていたのはこのことなのかと一瞬思ったんですが…
読み返してみたら、その後に「どうやってそれを調べた」とか聞いてました

つーことは、誰かの首云々ってのは違うんでしょうか

でも、サンジが東の海のレストランバラティエにいたこととか、カマバッカ王国にいたこととか
ペコムズが知ってるということはビッグマムにも伝わっているということになるのでしょう

特にカマバッカ王国にいたことは、一味には話しているとしても、公式にそんな話が知られてましたっけ
どうやってそれを調べたってのがカマバッカ王国にいたことを指すとしたら…
ってのは考え過ぎというより予想として何かしっくりこないですかね、はい

このマンガでその辺のことを考察するのはヤマカムさんに任せよう…(;^ω^)


カイドウとの激突も近い時にビッグマムまで相手にしてはいられない
でもサンジは取り返したい

ごちゃごちゃなってるところに、さらに話をややこしくする侍2人が上陸しました
ロビンにフランキーにブルック
2人の上陸の意味をよく理解して、見張るつもりでいた3人が3人とも呑気に寝てしまっていたのは、
ひょっとして誰かの能力だったりするんですかね

これを3人ともマジで「はっ!ついうっかり!」で済ませるとしたら、
ギャグ入れるところを間違っているという他ありませんが…


食戟のソーマ

カラーで登場は、十傑のロリっ娘ももちゃん
パティシエとしての実力を認められて十傑入りしているとか…

始まった食戟ではショコラ研究会に完勝
まあそれは、実力的にもテーマ的にも当然なのでしょう

しかし、その後に出てきた非十傑の機関側たちは気になりますね

何ともまあ底の浅い噛ませ役のような描き方です
人格的にもっとマシな奴はいなかったのかと哀れになってくるレベル

それぞれ何を得意としているのかは知りませんが、そんな奴らに自分たちの得意分野で挑んで
そんで完敗してるというのは、どっちかというと負けた研究会側が普通にしょぼい気もしてきます

研究会に参加して、まあ毎日そのレシピや材料の研究に勤しんでいたんだろうに
こんなのに完封負けするなよと

そんな腕じゃ、どのみち解体を免れても大した成果を残せなかったんじゃねーの?とか思ってしまいますよ

まあ、まだ彼らがどんな基準で選ばれた料理人なのかがわからないのであんまり言うのもアレですが
もしも、どの分野にもかなり精通しているジェネラリスト的な奴らだとしたら
この結果も多少は納得がいくかもしれませんね

ただそれでも、彼らの言動は典型的な悪役のまんまです
勝負前の美作にも同じことを思いましたが、こんな普通にムカつく奴らに主人公が負ける展開が作劇上ありえないとしたら
そこで勝負させる意味や、勝利がもたらす影響というのは何なのだろうと考えるわけですが
ここに限っては今のところ特に浮かんできませんね

創真タクミのコンビと、彼ら4人の誰が2人がコンビで勝負するみたいな流れになったとして
料理よりも煽りが上手いような彼らに主人公たちが負けるか…?と思うと何だか釈然としません

あるいは彼らではなく違う相手が用意されるとしたら、そっちには意味があるかもしれませんが…


背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~

次に来るマンガ大賞の1位とかになったそうですね
おめでとうございます…と言いたいところなんですがおかしいですね

俺の中ではもうとっくに来てる認識なんですけど

どうかしたら連載始まる前から来てたんですけど
おかしいな

ちょっと調べてみたら、2位が『亜人ちゃんは語りたい』で3位が『賭ケグルイ』だとか…
マジか

どっちもコメ欄で勧められたやつじゃないかwww
次に来るマンガの2位3位にエントリしちゃう作品をコメ欄に書いてくれちゃうとは、うちのコメ主たちは恐ろしいな(;^ω^)


…あ、感想ですね感想

体力不足もあって2次で終わってしまった土屋くんとわたりちゃん
対して、部長とリオ先輩はまたしても優勝という結果を見せてくれました

優勝組だけに許されるソロダンスも披露して、見事な貫禄です

しかしそれよりも、宮大工くんの躍進には驚かされましたよ
あの面白い金龍院先輩を抑えての2位とはとんでもないじゃないですか

楽しさの自覚をきっかけに覚醒した彼のダンスは、それだけ審査員の目を引いたということなんですね
唐突にプロポーズまでしてるしwwww

わたりちゃんのトラウマ払拭を企図した土屋くんの膝をついた励ましもそうでしたが
どうしてもそういう雰囲気を醸しだしてしまいますよねえ

長年やってるカップルほどそういう感じになりやすいんじゃないかと素人目には思うんですが
実際どうなんでしょうか

そこんとこどうなんですか玄人おじさん
咲本さんに気づいてないのは許すから、その辺のことも詳しく教えてほしいですよ

そしてそれよりもさらに負けてしまった4位の御木くんとターニャちゃん…
ターニャちゃんからの励ましがね…

もう内助の功にしか見えない(;^ω^)

完全に「そういう目」が誘導されてしまっています


とすると次に気になるのが土井垣部長とリオ先輩ですよね
番外編で描かれていた2人の幼少時代とカップルを組むようになったきっかけのエピソード
アレを踏まえて、今回の夫婦感満載の話を見ていると
じゃあこの2人はすでに熟年の夫婦みたいな空気で、互いの足並みが揃いまくっているとか
そういうことなんだろうかと思ってしまいます


で、もちろん土屋くんとわたりちゃんですよ
すでにそれなりのキャリアがあるカップルたちにそういう雰囲気があるのだとしたら
これから経験を積んでいこうとする2人も同じような感じになっていくことは必定ですね

それはこの漫画の連載が始まった時から誰もが期待していることではあるでしょうが
どんどんその期待を煽ってくれていますね

ようやく1時を突破できた2人の「カップル」としての連帯感
それはそのまま、2人の心の距離にも繋がっていくのでしょう

そうしていずれ、本当の「カップル」として作中でダンスを見せる最初のペアになるんじゃないかと思うと
今から楽しみでなりませんね


やっぱり、もうとっくに「来てる」マンガだと思います、はい


ニセコイ

春ちゃんの決着をつけた次の展開は、もちろん鶫ですね
これは予想通りです

何か任務でどっか行ってたというクロードの再登場から、鶫を呼んでの指令という形で
鶫を話の中心に持っていく構成でした

それはいいんですけど…



マジかここでバラすか


いやーそれは予想してなかった…

鶫の決着をつけるにあたっては、彼女だけが持つ特性である「ニセコイ関係を知らない」という点を
どんなふうに処理するのかというところが展開のポイントになるだろうと思っていたんですが

いきなり最初からバラしてしまうとは全くの予想外でした

それによって、ますます鶫の心情が浮き彫りになってきて、いよいよ彼女が本心にけじめをつける流れが来ているのだと思わされます


今回の話については、関連記事としてこちらを読んでいただければ、よりわかりやすくなるんじゃないかと思います
ニセコイ 鶫誠士郎にある3つの特殊な立ち位置を考える


今回の内容は言ってみれば土台作りだったんですね

鶫ルートの決着をつけるために、一時的に鶫を「メインヒロイン」に昇格させたのが今回の話なのです

どういうことかといえば、今回とうとう「ニセコイ関係の真実」を知ってしまったことで
鶫は応援キャラとしての立場を失ったんですね

楽と千棘の恋人という関係がニセモノだったことを聞かされたことによって、何が起こったかといえば
鶫は楽が好きであるという千棘の本心さえも嘘だと認識したわけです

それはすなわち、楽に対する千棘の恋を支援する応援キャラとしての鶫の立ち位置が消滅したことを意味します
自分が応援しているはずだった千棘の恋心は、実は嘘だったと認識してしまったからですね

かつて楽に語った「貴様がお嬢の恋人でよかった」というセリフ
先週の春ちゃんの言葉と対照することのできるこのセリフは、その「誤解」によって同時にキャンセルされることに

だから、今回の話において鶫は応援キャラでもあり楽を好きなヒロインの1人でもあった立場から
ただ楽を好きな「メインヒロイン」へと昇格することになりました

ポーラもニセコイ関係の真実を同時に知ったことで、メインヒロインが持つ要素の1つである応援キャラの存在も
しっかりと確保されており、非鍵持ちである鶫が構成上昇格しているんですね

ラストでポーラが示した服は、凡高の女子の制服とかだったりするのでしょう
「もっと女を前面に出していけ」というシンプルなアドバイスですね
そこではきっと、鶫最大の武器である胸の攻撃力も存分に発揮されるのだろうと思っておりますが

しかし、こうした形で鶫ルートの最終章が始まったとすると
その結末も何となく想像が浮かんできますね

鶫が嘘だと認識した千棘の本心
恋人関係がニセモノだったと知ったことで、千棘の恋心さえもニセモノだと理解してしまったのならば
実は恋心だけは本当だったのだと知れば、鶫は元の鞘に収まることができるわけですね

自分には全く見る目がなかったのか、と今までを思い返しながらショックを受けていた鶫

あれほど自然体で、あれほどの笑顔をみせていた千棘の表情が、実は演技上のものであったこと

転校騒ぎの時に楽と離れることを嫌がっていたことも、マリーが楽にちょっかいを出そうとすればすぐに反応していたことも
楽といる時に見せる穏やかな表情も、すべて演技だったと

そのことに大きなショックを受けていましたが、実はその見る目が間違っていないことを読者は知っています
ならば、改めて千棘の本心を知った時には、複雑な恋の状態に驚きつつもやはり鶫は千棘を至上とするのだろうことは
想像に難くないわけです

ならば、鶫ルートの結末で問題となるのは「ニセコイ関係の真実を知るのか否か」ではなく
「千棘の本心をいつ知るのか」であるということになるでしょう


というか、今回の流れを見ていると鶫に話せていなかった千棘の不義理が若干浮かび上がってきますね

もちろん、ニセコイ関係を演じる羽目になった組織の一員であり、それを怪しいと睨むクロードの部下である鶫に
簡単に話すことができなかった事情はわかるにせよ、組織よりも千棘を優先することを明言した転校騒動を経てなお
話すことができていなかったのは、明らかに千棘に非があるところと言えそうです

そしてその「非」は、今回さらに重ねられてしまいました
隣に楽がいたからとはいえ、恋人関係とともに自分の本心さえも嘘だと言ってしまったこと

となれば、今度は千棘の口から楽に対する気持ちが語られないことには
鶫の感情は収まることができないわけですね


そういえば、千棘はまだ誰にも自分の本心を言ってないんですよね
その心情描写から読者にはよくわかるようになってはいますが、言葉としては
鶫にも誰にも言えてないんですね

鶫は、恋人同士であるという現状から千棘は楽が好きなのだと当然のように認識していただけですし
父親も「もしかして」と転校騒動の時に察してはいましたが本人の口から聞いたわけではありません

小野寺さんやマリーといった「はじめから楽が好きだったヒロイン」は、応援キャラであるるりちゃんや本田さんの前で
その本心を隠すことなく口にしたりしていましたが、千棘の場合は鶫との間でそんなシーンはありませんでした

その点では鶫もまた、ポーラにどんなにツッコまれても自身の本心を認めようとしませんでしたし
春ちゃんもまた、先週の決着に至るまで風ちゃん相手にもその本音を明かそうとはしていませんでした

羽は…
応援キャラである夜のほうがむしろイケイケだったと言うべきでしょうか
もちろん羽の本意も知ってのことではあったでしょうけども


こう考えてくると、鶫に対して千棘が自分の本音を伝えることは
「作中の展開を経て楽を好きになったヒロイン」としては初めてその恋心を明確に誰かに伝えることであると
言うことができるでしょうか

シュザイの時に喜喜美々子に言ってたことはありましたが、あれはまあ…ノーカンでw

ああ、あと自分の本心を明言すると言えば、羽が千棘に宣戦布告で言ったのがありましたね
今まで触れてきた枠組みで言えば、応援キャラではない相手に明言しちゃうという点も
羽の特殊な要素だったと言っていいのでしょう

とはいえ、そうして千棘が鶫に本心を伝えて、それで鶫が自分の気持ちを封じ
千棘のために動くことを再度決意することでルートが閉じられるとすれば、
春ちゃん同様に切なさにあふれる結末となるのでしょう

鶫がポーラに抱きついて泣いてる姿は想像できませんけども…


それと今回見逃してはいけないことがもう1つ

ニセコイ関係を見抜けなかったことで「自分には見る目がなかった」と感じていた鶫ですが
そこで「今まで見てきたもの」の中に、果たして楽の様子や態度は入っているのだろうかということです

千棘については、本当に楽が好きなんですから、デート中だとかちょっと話したりしている時に
そういう空気を醸し出しているのは当然のことです

では楽は

つい先ごろ「千棘のことも好きなのか」と自覚した楽ですが、
そんな心境の変化どころかニセコイ関係自体知らなかった鶫から見て、
千棘といる時の楽の様子は果たしてどうだったのでしょう

その認識もまた、鶫ルートが結末を迎えようとする中で
今後に大きく関わるものとなるはずです


春ちゃんの決着は3週で終わってしまいましたが、鶫でも同じくらいとなるでしょうか
早ければ、次回千棘の本心に疑問を抱くような場面で引きとなって、次々回で千棘から真実を聞かされて…
みたいな流れが想像できますが…


 




COMMENT▼

No Subject

・ゆらぎ荘
ラブコメ作品全開!だけにニセコイの後継作品には間違いなくなると思います。
問題は良すぎてニセコイを喰らいかねないこと。

・ダンス部(というか3位の)
ならいっそ上位3作網羅しちゃいましょうぜ?

賭ケグルイが他のギャンブル漫画と一線を画すのは主人公「蛇喰夢子」のギャンブル観念です。
ギャンブルとは勝つ事ではなく賭すこと。イカサマをして必ず勝つことはギャンブルではない。
大抵の作品は自分が勝つための戦略を組み必勝の状態に持ち込む展開を目指します。
夢子も勝つための戦略を組みますが、肝心な部分は運否天賦に任せます。作中で
「資本主義の世の中では金は命も同然。命を運否天賦に委ねるなど正気の沙汰ではありません。
にも関わらずカジノに人が集まるのは命を賭ける狂気に人は快感を覚えるからです。であれば…
ギャンブルは、狂っているほど面白い」
と語っています。
主人公・蛇喰夢子は運否天賦のギャンブルに身を委ねることに快感を覚えるド変態なんです。
だからキャッチコピーがこうなる。
ト          レゾンデートル
賭すこと。それが私の存在理由

以前紹介した時にも言いましたが、夢子自身の見た目はツボでもrexelさんは恐らくハマりません。
面白いとは思うでしょうがハマるほどではない。でも私…亜人ちゃんでハズシてるんですよね…
さぁrexelさん!賭け狂いましょうっ!←コレがやりたかっただけwww

http://www.jp.square-enix.com/magazine/joker/browse/m/kakegurui_01/

ギャル子目当てだったのに石膏ボーイズにハマる、そして新連載

タイトルは気にしないでね!

rexelさんがニセコイについて詳しく書いてるので僕は新連載を中心に書きます
rexelさんの言う通り、僕のもうこの作品の方向性は決まってると思います
誰がどう見てもヒロインハーレム物ですよね
あ、でも個人的に違うと思ったのは、幽奈は連載終盤に成仏する可能性が高いので、他の住人からヒロインを出すかもと言うこと
そして出すなら夜々ちゃんか狭霧のどちらかと考えます
順調ならラグエルさんに同意でニセコイの後継枠として定着すると感じます

ゆらぎ荘について

最後のコマで、女性4人組と幽奈が普通に会話しています。つまり、先住の4人は幽奈の存在を認識しているだけではなく、コミュニケーションも取れていることになります。

これって、主人公の霊能者特性を減じることになるんですよね。主人公が「主人公である理由」を薄くしてしまっています。

それか、変わり者の住人たちも、rexelさんも少し触れている、人外系なのか? それはそれで「盛りすぎ」な感じもします。

それと、女性5人の「どこかで見た感」が、けっこう気になってしまいました。

エロコメ系のヒロインハーレム物という枠組みが「固すぎる」ところが、逆に懸念材料のような気もします。展開の幅が限られるように思うので。

久々のラブコメ新連載なので、応援したいと思うのですが、第1話はちょっとうまくないなと感じました。ちょっとハードルを上げ過ぎですかね?

No Subject

ニセコイの分量大杉w
あ、デフォかw

>新連載
僕も最後の方で普通に会話してるのが気になりました。

>ソーマ
自分から喧嘩売りやがったw

No Subject

>他の感想
その3書いてもええんやで?(wktk

1位に目をつけてた貴方が何を仰います

>>ニセコイ

あんだけいろいろ考えていたのが今回でぶち壊された気分でございます。


だってさ、鶫の立場からすれば偽恋関係を黙っていたってことは主と想い人の両方に裏切られてたと感じるわけじゃん。何あっさり納得してんだと・・・

コメディ要素を押していきたいんだろうけど・・・この心の動きは納得できなかったです・・・


裏切られたと思う前に

>xitongさん

つぐみにとって、千棘は単なる雇用主の娘ではありません。女の子としての名前だけでなく、友達や温かさなど、つぐみが欲しかった多くのものを差し出してくれた恩人であり、自らの意思で選んだ何よりも大切な人です。

そして楽さんも、初めて自分を可愛いといってくれた相手であり、レディー、オンナハでは自分を、テンコウ編では千棘を、身体を張って命がけで助けてくれた恩人でもあり、その上での想い人です。

そうやって見ると、何があろうと、つぐみはこの二人に悪い感情を持つことはできません。それは、つぐみ自身の自己否定になりますから。

だから、裏切られたと相手を責めるよりも、自分の見る目がおかしかったことへの不信が先に立つわけです。つぐみの反応自体は、これまでの文脈やつぐみの性格からして無理のないものだと思っています。

まあ、ニセコイがつぐみにばれる経緯そのものは、あっさりというより、これは手続きなんだな、とわたしもおもいましたけれど。

感想はありませんでしたがバディストライクについて…

まず、今回の最終話。ネットでは割と叩かれてましたが、自分はかなり笑いました。打ち切りに対する吹っ切れ方としてたまにこんなのがあってもいいのではないかと。

敗因は、「良くも悪くも何もなかった」ことでしょうか。クロスマネジもバディストライクも展開が遅めでしたが、前者は豊口櫻井のひたむきな努力があってドラマ性が感じられたりした一方、後者はとにかく無難。加えて、中途半端に顔芸が入るなど読みづらくなる要素もありました。何も突き抜けてないと記憶にすら残らない(ベストブルーとか)ですよね…

自分の中でのベスト読切は未だに本誌掲載版クロスマネジです。あの時の感動をKAITO 先生には期待してるので、頑張ってほしいです…

No Subject

ゆらぎ荘の幽奈さんに「どこかで見た感」とかコメントしてる方が居ますけど
それを言うならニセコイなんてもっと既視感バリバリでしたよ
むしろ主人公の強者設定がある分ゆらぎ荘の方がキャラに関してはオリジナリティがあって上手いと思います

それに声が聴こえてても「ちゃんと見えてるかどうか」までははっきりしてません
そもそもこれから説明があるかもしれないのに1話で設定にあーだこーだ言うのは早計かと
全体的に理屈が通っており、絵の上手さもサービスシーンの出来も良く管理人さんの言う通りこれは続く気がしますね。

rexelさん、長文失礼いたします。

>>mickさん
その理屈もわからなくはないんです。黙っていた理由が正当であるならば。

例えば「クロードがバックについているから鶫には偽恋関係を黙っておこう」みたいな取り決めを最初に決めていればまだ黙っていたこともわかります。
単に話すのを忘れていたとなると今回みたいな反応にはならないと思うんですよ。

今回のみならず千棘は鶫を結構ぞんざいに扱います。無論つぐみの変わりはいないといっていることから信頼の裏返しだということはわかりますが、この扱いを布石にして偽恋関係を知ることをつぐみの感情を爆発させるトリガーにするもんだと思ってたんです。

鶫は感情爆発をきっかけに自分が何故動揺しているかを自問自答し、楽への恋心と千棘への忠義心を再度自覚する。
千棘とは今までの護衛と主をさらにもう一歩越えた関係になり、楽への恋心は隠して千棘ルートへの強化を行う~みたいなストーリー展開にすれば今まで黙ってたこと布石に出来て面白いんじゃないかと、思っていたのですよ。

というか、単に話すのを忘れていた、というならそこに対する気持ちのすれ違いを利用してエピソードを作るもんだと思うでしょうに。

というのが今回の鶫展開に対する不満の趣旨でございます。

長々と失礼いたしました。不適切でしたら消して頂いてかまいません。

カヨワイ

私は、ポーラ登場回のインネン、ショウブでぶちきれたつぐみよりも、シアワセで楽さんにおぶわれている、乙女なつぐみの方が好きなんですよ。

それと、千棘ルートへの強化は、たとえこの先あるとしても、ここでは行わないと思っています。今は、楽さんが迷う描写を楽しむ時期ですから。

なので、つぐみの感情爆発よりは今回のような展開の方が、個人的にはしっくり来ます。あくまで個人的には、ですけどね。

そして、千棘とつぐみの関係については、コンペイトウ型筋力抑制剤の回、99話カヨワイを読み直してみてください。ぞんざいといえばぞんざいですが、千棘もつぐみのことを、他の人材と交換可能な存在とは考えていません。まあ、千棘がつぐみにニセコイを打ち明けられなかったのは、恋愛的な「保身」もあると思っていますけどね。

それと、カヨワイで書かれた「秘書でも相談役でもメイドでも何でも」が、実はつぐみの未来の姿なのだと思っています。ビーハイブのヒットマンではなく。

春ちゃんの決着もきれいに終わったと私は思っています。つぐみの決着も、丁寧に描かれると私は期待しています。

正当性=戦争回避

もし何の理由もなく振りをしていたのなら
(私はそこまで信頼されていないのか…)
と裏切りとは思わないまでもショックは受けたでしょう。
作中で鶫は
1、戦争回避の為に身を犠牲にしていた
2、私に言えるわけもない。分別は付く
3、悪気があったわけでもない
と納得した理由を述べています。
ビーハイブと集英組の実力を知っているからこそアッサリ納得したのだと思います。
秘密を守る一番の方法は「話さないこと」なのも分かっていると思います。
ビーハイブの深い位置にいる自分に話すのは諜報部に伝わる可能性を高めてしまう。
それは正当な理由だと私は思います。

Re: No Subject

皆様コメントありがとうございます。

賭ケグルイはなあ…
もう一回試し読みも見てみましたけど、どうしても踏ん切りが付かないな…
何だろう、たしかに面白そうではあるのに何か躊躇するというか恐怖するというか。買ったらまた1つ深いところに行ってしまいそうな怖さがあります。

>ゆらぎ荘
ニセコイの後継と言うにはニセコイに比べて最初からエロがフルスロットルですが、ニセコイのというより、I'sやらいちごやらToLOVEるやらと同じカテゴリの、ジャンプで一定の時代を担うべきエロいラブコメの後継とむしろ俺は考えております。その路線でToLOVEるの次に来たのがニセコイだ、とはエロの量や質から考えるとちょっと考えにくいですね。ニセコイはエロよりキャラ萌えだろうと思うので。キャラ萌えの一環として、中盤以降に時々そういう回もあったと。裸ありきではなくキャラありきのエロだったと認識しております。キャラとエロとどっちが先かってだけですね。

…と書くと、いやI'sだってそうだと思ったりしているファンの人はいるかもしれませんが…。

で、ニセコイを食うの食わないのって話もそれは別に問題とすることじゃないと思っておりますよ。そもそもニセコイは話をまとめにかかっているわけですし、食うとか食われるとかじゃなくただ普通に両者存在するだけだろうと。

登場するヒロインたちの属性や性格が丸かぶりしているなら別ですが、小野寺さんとかマリーとか、あんな健気で一途なヒロインとはそうそうかぶる娘は出てこないでしょう。そもそも全員主人公と初対面な時点でお察しですよ。

ですので、2作品を比べてどうこう言う必要自体がないんじゃないかと。
その上で気になるところを挙げるとすれば、やはりラストで女子4人と幽奈が会話できていたことでしょうね。4号室と聞いて露骨に態度を変えてもいましたし、その存在を普通に認識していることは間違いなさそうです。とすると、当然なぜ彼女たちはそれができているのかという疑問が出てきます。まあそれはたぶん次回説明されるんでしょうが、その中身によってはmickさんの言うとおり主人公の属性に関わってくる可能性もあるので、ちょっと注意が要りそうです。

とは言え、そもそもがあんまり細かいことを考える作品ではなさそうなので、あんまり色々言ってもしょうがないということになりそうなんですけどね。

>バディスト
その3書く代わりに、ここで打ち切り作品について触れておきましょうか。

ハジケまくってるってことで話題の今回の最終話、俺は否定派ですね。一番気に入らなかったのが、「せっかくの最終回(まつり)なのに」というセリフ。

トンデモ設定の色んな新キャラが出てくるのは別にいいでしょう、やたらムキムキになった既存キャラが登場するのも構いません。しかし、このセリフはあまりにも雑に過ぎました。

「あれからいろんなことがありました」という始まりと、おかしな新キャラたちを次々ぶっこんでくるハイテンション、そんで何より今までの掲載順位から見て「当たり前でしょ?」という意図が見え見えのセリフだったんですよね。そこにあるのは半分以上の投げやりな気持ちです。

このセリフに限って、明らかな打ち切り最終回でもそれなりに面白くしようというのが全く感じられませんでした。あるのは「だってそうでしょ」という不貞腐れた気持ちと、「だからもう好き勝手するよ」という言い訳です。

当たり前でしょって読者も思ってるだろうと思ってるのなら、そんなセリフ要らないんですよ。ただトンデモ設定を出しておくだけでいいんです。こっちはそれを見て「ああ、打ち切りだからもうハジケてるんだね」と勝手に認識しますから。それをわざわざ作中でメタ的に言わせなくていい。逆に不愉快で残念です。

ここまでが最終回の感想。作品自体の総評をしてみるとすれば、完全にキャラ作りに失敗していたと言う他ないでしょう。
特に主人公。作品の中心となるべき主人公の造形に失敗しているんですから、始まった時点からもうどうしようもありませんでした。

このマンガの主人公がキャッチャーの人だってことを、一体どれくらいの読者が認識していますかね。ピッチャーの方だって思ってる人が大半じゃないでしょうか。俺にもそう見えました。主人公を主人公と思えない。もうその一点だけでも失敗してることがわかります。

挑戦的にあえてそういう描き方をしてみた…とかではないでしょう。単純に失敗してるだけですこれは。

編集者は何をしてたんですかね。こんなことはネームの段階から指摘できるはずのことで、いくらでも直すことができたはずの箇所なんですが。

…という感じで酷評しか出てこない作品ですが、KAITO先生は好きな作家さんですから次回作には期待したいと思います。今回のこれは黒歴史ということで。

>ニセコイ
長文はいくらでも書いてもらって構いませんよっと。xitongさん
ていうか言うほど長くないじゃないですかw

ニセコイバレに対する鶫の反応については、俺が見るに、xitongさんの感じ方もmickさんの解釈もどっちも正しいんだと思います。これはむしろ描き方の問題でしょうね。

鶫の登場から今までずっと伏せられていた事実。伏線としてはあまりにも長くなりすぎたものですが、その回収があまりにもさくっと終わってしまったこと。これが、xitongさんに違和感を生じさせた原因ではないでしょうか。対してmickさんは、今後の展開予想とともに、鶫や千棘の感情を脳内補完しながら読んでらっしゃることでそこまでの感じ方にはなっていない、ということなのでしょう。

鶫に言わないでいた理由は確かに一理あるものです。頭はいい鶫のことですから、そういう理屈や論理はすぐに理解できたことでしょう。しかし、感情の部分ではもっと納得がいかないという形になっても良かったはずですね。自分には見る目がなかったのだというモノローグでそれが描かれていましたが、ここが少なすぎたんではないかと思います。

理屈と感情の乖離。そもそも楽への恋心自体がそうなんですから、ニセコイ関係の発覚というさらにそれをぶち壊す事態になってしまったならば、もっと動揺してよかったはずなんです。なのに「じゃあ楽と結ばれるのは誰でもいいのか」と考えるに至る切り替えが早すぎた。

バレまでの経緯もあっさりしてたのがその感じ方に拍車をかけていますよね。こんなことでバレる展開になるのなら、なぜ今までそれが起こらなかったのかと。話を締めにかかっている今だからこそ起こし得たことなのだろうという製作側の都合まで感じさせる作りになっているわけです。それがmickさんの言う「手続き」ですよね。

で、そんな風に感じさせることをするから、話の完結に向けてヒロインを1人1人「処刑」していく展開をずっと描いていくのか、と眉をひそめる一般読者も出てくるわけですよ。訓練された読者から見れば、想いの叶わないヒロインたちに対する救いの一環として恋愛とは別の形の関係を作らせようと言う古味先生なりのキャラ愛と物語の完成像や完成度が感じ取れるわけですが、普通に読んでるだけの読者にとっては「ああ、そんな風に軽く流していくのね」としか思えない。

今回の内容にかぎらず、読者の感情に訴えかける描き方にあんまりなっていないわけです。極端な言い方をすれば、今までの当番回と同じ感じで決着が描かれようとしている。前回までの春ちゃんの展開に俺が感じたこともひょっとしたら同質のものなのかもしれません。詳しく読めば「確かに」と思えるんですが、それを積極的に理解させようとする描き方にはなっていない。

その辺がとってももったいないなと思いますね。

No Subject

行ってしまえばいいのに……

Re: No Subject

ラグエルさんには珍しいような、超シンプルな気持ちの吐露ですね。

試し読みがもうちょっとあれば、また違った考え方もできるんじゃないかと思ってるんですけどもね。

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