社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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斉木楠雄のΨ難のラブコメ力に期待を持ちたい2015年週刊少年ジャンプ46号感想

2015年週刊少年ジャンプ46号感想

土曜発売の上に火曜日はNEXT発売…だと……?


今週のアンケ順
ワールドトリガー
斉木楠雄のΨ難
左門くんはサモナー


その他
・巻頭カラー 僕のヒーローアカデミア
・暗殺教室
・ONE PIECE
・ものの歩
・食戟のソーマ
・特別読み切り No.9
・背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~
・ニセコイ

「こちとら生まれた時から逆境なんだよ」がちょっとカッコ良かったブラッククローバーと
こんだけ盛り上げた後の個人戦ってどうなるのか逆に心配な火ノ丸相撲と
もうすっかりダメな感じがしてきたベストブルーと
割りとみんな無事だったカガミガミと
母上最強説の磯兵衛は省略


ワールドトリガー

オサムもまたエネドラッドからの情報を期待してやって来ていました
ヒュースがどういう奴なのか、まずは元仲間の話を聞いてみようと思ったのでしょうか

しかしそこで聞くことになったのは、前回緊急会議が開かれていた内容となる次なる侵攻の件
対外秘として基本A級のみで進めるということでしたけど、さっそくB級のオサムたちも知るところになりました

まあこれは尋問の鑑定役をさせている以上、幹部たちも想定の範囲内ということになろうかと思いますが

とはいえ、その情報の根拠がエネドラッドによる憶測というのが気になりますね

侵攻を終えて本国に戻れば、限界を迎える神の後継選びでゴタゴタすることになる
侵攻先から復讐のための追跡は避けたいとすれば、攻撃は最大の防御として再度攻撃を仕掛ければいい
それも配下の国にやらせれば自分たちは被害を受けずに済む…
とは確かに一応理に適っているわけですが

…でも、もうアフトクラトルの周回軌道はこちらの世界を離れているんだよな?

オサムが意識不明の状態だった時に、レイジさんが「敵の星が離れるまであと何日かある」って言ってましたけど
すっかり完治してランク戦やりまくってる今となっては、もうそれからだいぶ経ってるはずで

だったら、ボーダー側が「アフトクラトルの侵攻」は当面ないと考えているのと同様に
アフトクラトル側も玄界の追手はないと考えてていいはずなんですよね

2つの国が攻めてくるという話にウソはないようですが、それはエネドラッド本人が普通にそう考えているだけ、
ということであって、それだけを元にして動こうとするのは何か危険なような気がします

エネドラッドがそう考えていることの妥当性の検証がされてないといいますか
近界の情報が足りないため仕方ない面もあるでしょうし、万が一のために備えておくことも必要でしょうから
一概にどうとも言えませんけども、ウソがないからといってエネドラッドのこの話を鵜呑みにしてしまうのは
危ない感じですね

果たしてそこには別の目的もあったりするのか
自分を殺す判断を下したハイレインへの復讐か、あるいはまた別の何か

ヒュースのことを持ち出しているのはその辺をごまかそうとしているようにも思えます
もう1人の捕虜であるヒュースのことは、自分と同様にボーダーが気にしている相手であることは簡単に想像できますからね


オサムが聞きたかったのもまさにその話でした

ヒュースがどんな奴なのかということに合わせて、なぜ置き去りにされたのか、
そのことをヒュースはどう思っていると考えられるのか、本国に対してどんな感情を持っているのか

迅の言う「もっと相応しいやつ」がヒュースだったのかどうか、そうだったとしたら部隊を組んでいいと思える奴なのか
隊長として、そのことはどうしても確認しておかなければならないと思ったわけですね


で、場面はそこで一旦切れて狙撃手たちの合同訓練の様子へ
先日のランク戦前にも合同訓練やってましたけど、狙撃手たちは順位関係なく一斉に集まったこういう訓練が頻繁なんですかね

撃たなければ仕事にならないが、撃てば最も狙われる立場になるという狙撃手の特殊性によるんでしょうか


だから、狙撃手同士で隠れるのと見つけるのを同時に練習する訓練

当真さん今度は何して遊んだんでしょうかね

当真さんが命中させた12人のうち11人は、チカも含めてその後のコマに出てきてる11人というのが細かいです
じゃあ、あえて?コマに出てこなかった残りの1人は誰なんでしょうね
338番の人


チカは、こうした訓練であれば普通に誰でも撃つことができていました
命中マークを付けるだけで、別に身体を傷つけたりするのでないなら別に何ともないんですね

それでも足掻こうとしている彼女の姿に、かつての師の後ろ姿がだぶったユヅル
何か考えたことがあるようです

人を撃てるようになる方法でないとすれば何ができるんでしょうね
鳩原と同じように精密射撃で武器狙いでしょうか


斉木楠雄のΨ難

先日登場した新キャラメインな前後編
ラブコメ戦線に異常を持ち込むことが明らかなギャルな能力者ですから、これは期待したくて2位です


沢北便利だなー
照橋さんファンクラブの会長だったはずですが、そりゃあ屋上に呼び出されたらそりゃあ行くわなw

オーラを見る能力の詳細を突き止めたことで、直接接触にさえ注意していればいいと思っていた斉木
そこに夢原さんが思わぬアシストをしてくれました

当初は彼女が照橋さんのライバルポジションみたいになることも予期されたはずですが
海藤に惹かれたことですっかりそんな面影はなくなってしまいましたね

海藤くんも入ってるの?って言ってるコマの迫力がすさまじいんですけど
どこのラスボスだよこれw

とか思ったら、斉木が苦労して解き明かしたオーラ透視の詳細を一言であっさり見破った上に
その「仮説」に基づいた標的探索方法まで思いつくという無双ぶりを見せてくれました

まじでかw

それはギャル能力者相卜も「あててんのよ」になっちゃいますわ

いや、おっぱいぷにぷにブリュンヒルデか


からの死亡フラグ

自分のせいで夢原さんの死相が隠されていて、気がついた直後に発動して超ギリギリでどうにか救出

ごまかす余裕なんか全く無い状態で、瞬間移動で落下地点に突然現れた斉木を
屋上からしっかり見ていた相卜は何を思うのでしょうか

直に会っちゃったことで、オーラの件も復活してくることは必至

さあここでどうやって収拾をつけるんでしょう麻生先生


左門くんはサモナー

今回は掛け合いがピカ一だった印象です
このやり取りの上手さは沼先生のセンスがなせる技なんでしょうか

閣下の庶民感覚とか、この悪魔たちぬくもりハンパないとか、割と全体的に好きですけど
一番気に入ったのはやはり「はいはい閣下閣下 かっかすんな閣下」でしょうね

言われた通りに呼んでるのにバカにしてる感は丸出しで、同時に語感はとってもよくて
これは非常に上手いと思いましたよ


天使ちゃんの欲ではなく、左門くんによる今までの被害に焦点が当てられた第4話
悪魔側の設定も少し掘り下げて、流れとしては悪くないように感じます

次に気になるのは、いつもやってるというこの裁判は、いつもどんな風にしてお開きにされるのかですね


巻頭カラー 僕のヒーローアカデミア

人気投票結果発表

まあ大体妥当な結果に落ち着いたようですね
相変わらずふざけた投票をする奴はいるみたいですが

前々作のキャラはまだ分かる
靴ってなんだよ靴って
他作品のキャラに入れるとかも何なんだよ

何がしたいのこういう投票をする奴は
面白いと思ってやってんの?
ていうかどうせならバルジにも入れてやれよ…

18位とか微妙な数字なのにカラーページに出してもらえてる峰田は作者に愛されているな
その無表情は何w

作者は17位でよかったですね峰田に負けてなくてw



…で、ですよ
本編ですけどね


ちょっと今回は期待が先走ってしまったようです

コマ間を使って


No.62

爆豪勝己:オリジン



なんて見せてくれるもんですから、「うおおお!?」とかなってしまったんですよ
ここでかっちゃんのオリジンなんて全く予想もしてなかったもんですから、巻頭から一気にテンション爆上げになりました

で、読み終わって「…あれ」となってしまいました


いや、これはもう俺が悪いです
堀越先生は悪く無い

オリジンの文字を見た途端にアホほど期待値を引き上げて、轟回ばりの演出と盛り上がりと見開きを想像してしまった俺が悪い

いや、それでもしっかり盛り上がってるとは思うんですけども


今回描かれたのは、かっちゃんの価値観の原点ですね

何があっても誰が相手でも勝つことを捨てない疑わない諦めない
それは、出久と同じヒーローに憧れたことで生まれたものでした

ヒーローはどんなことになっても負けない
何人が相手でもどんな状況でも


そんなかっちゃんが、急成長する出久を見て、焦って揺らいで戸惑った
こじらせたことで、出久と連携するぐらいなら負けるほうがいいとさえ口走った

「何があっても」を捨てたかっちゃんが、出久に殴られて考え直したことで「オリジン」となったようです


大事なコスチュームの一部を出久に渡して、自分が隙を作った上で撃たせようとする

出久の成長を恐れることは、勝ちを疑わない意識への疑問と同じ
そうではなく、出久とでもあるいは轟とでも普通に協力できることは
自分自身を疑わないことでもある

出久の成長を怖いと思う自分、他人との協力を馬鹿らしく思う自分をねじ伏せること
それが己に勝つことだから、勝己なのでしょうか


かっちゃんから大切なものを任された出久の一撃
オールマイト相手に撃てるのかどうか、あるいはオールマイトの残り時間は足りるのか
そこが問題でしょうか


暗殺教室

何か気がついたら色んな所でクラス内カップリングができてたんですね
全然知らんかったw

奥田さんとカルマくんのカップルが非常に巧い
イタズラ用に作ってもらったって言いつつ、しっかり奥田さんからもらった形になってるのは
松井先生が仕掛けた巧妙なカップリングですね


オチの殺せんせーは…
いいのかそれでw


ONE PIECE

相変わらずサンジの件は放ったらかしで、世界情勢が動く部分が描かれました

革命軍の動きと、期せずしてその本拠地にたどり着いたバージェス
革命軍と黒ひげ海賊団とはまた興味深いカードですね

というか黒ひげ海賊団の名前の前に四皇ってついてますね
もうすっかりその認識が定着しているということでいいんでしょうか


それとは別に、もう1人の王下七武海も動き出していました
海賊派遣を行う千両道化のバギー

巨人のハイルディンたちはここに所属していたんですね
それが、麦わら一味の傘下に入ることで辞めると

関係ないところでまた七武海と因縁を作ってしまったルフィ
バギーならまあいい…のか?


で、ゾウにたどり着いた一行はとりあえず登り始めて、何か驚いたところで次回の引き
新しい島とか街に着いた時にはこれも定番のパターンですかね

土曜発売で次回休載というのもorz


ものの歩

おおだいぶ上の方に来てる
これはこれは

とりあえず認められることには成功したようです

そう言えば確かに、お前みたいな奴は将棋やめちまえとかいったことを言うことはありませんでしたね
それに気づいてた主人公も大したもんですが

でも言われて急に口調を変えることができるのは確かに変だし嫌だw


帰宅したら、みなとちゃんがいました
外では女捨てないようにしてるの…ってのは、つまりいつかこれから
中でも女を維持するようになる姿があるわけですね、わかります


負けてトイレにこもる姿を見て、自身の言葉の重みを再認識した主人公
ここまでが一応プロローグみたいなことになるんでしょうか

次回からは学校中心の部活メインな話になっていくのかな


食戟のソーマ

現在俺の中で注目度が上がりまくってきているこのマンガ
昨日の記事で書いた考察記事は、ほんとは続きを今日で更新するつもりだったのに
「土曜ってジャンプじゃねーか!」ということに気がついたため予定が狂いました


田所さんに導かれて極星寮にやって来たえりな様
アリス嬢たちも一緒になるのかと思ったら、さくっと帰っちゃったのかよ!
なんてこったいw

まあ待て
まだ緋沙子ちゃんがいる

空き部屋が少ないからということで、えりな様と緋沙子ちゃん同室でということになれば
それはそれで大変興味深いお部屋になりそうです


成り行きではありましたが、極星寮でえりな様を匿うことが決まりました

お風呂シーンは、単なるサービスカットであるのと同時に、1人ではやはり儚げな表情を見せることと
恭しくお風呂のお礼を言える姿を見せて、読者に希望を抱かせようとしたと解釈できるでしょうか

ときに、えりな様その部屋着はどこから
家を出るときは手ぶらだったと思ったんですが
借りたの?それとも緋沙子ちゃんがどこかにしっかり持ってたの?


そこからの寮生たちとの場面も同様ですね

最初は前総帥の孫娘が家出なんて言うよくわからない事態に不審を抱いていた丸井くんたちでしたが
緋沙子ちゃんの話を聞いて一転、全力を尽くしてくれる感じになりました

で、宴会好きな一色先輩の提案で歓迎会
あれ、寮の中なのに一色先輩服着てるw

しかし宴会で食って飲んでといっても、相手は神の舌
選抜に選ばれなかった者が出してきた品に、えりな様が満足するはずはありませんでした

長々と吹き出しのスペースを取って語られた評価は、薊の考えでいけば「不正解」の品になることを暗示するためでしょうか
それでもえりな様は皿をひっくり返すようなことはしませんでしたが、しかし非常に冷たい目をして言い放っていました

作者としては、あの冷たい目は薊の洗脳から完全には抜け出せていないことを示しつつ、
同情心からえりな様を受け入れた面々が少しでも恐怖してしまうかもしれないことを読者に危惧させたかった意図があるでしょう


でも、全くそんな心配は無用だった

めげずに次々と品を出してこようとする面々に、逆にえりな様のほうがたじろぐことになっています
えりなっちって呼び方可愛いなw

そうして、やいのやいのと勝手に盛り上がって勝手に盛り上げようとするこの寮生たちとの触れ合い
彼らとの交流によって、えりな様はさらにまた明るくなれるだろうことが予測できる作りになっています

これがえりな様にとっての新しい「出会い」となれるのかどうか

緋沙子ちゃん視点で見ることで、えりな様の様子を一層実感できるというのも上手いですね
同時に、緋沙子ちゃんと創真のフラグを見せることにもなるという

それを気にするえりな様

まるで創真のことを気にしているかのような感じになってしまうのもあって、
緋沙子ちゃんとの関係を問いただすことができないでいるんでしょうね


で、不意に創真と「あの人」の姿がだぶったえりな様
もちろんその辺も忘れてはいませんよという作者からのメッセージですね


…というところで宴会も終わって、あとはめくるめく夜の時間……

って、え
緋沙子ちゃん帰んのかよ!

確かに緋沙子ちゃんまで一緒になって極星寮にいたら怪しすぎますけども
別行動しとくことが一番のカムフラージュなんでしょうけども
それでももったいない…


いなくなったえりな様をいきなり追跡することはせず、とりあえず居場所だけ確認できれば
しばらくは放っておくと言う薊

これは、アリス嬢の性格も踏まえてそういうことになることも予想していたわけですね
その上で放置しておくというのは、そうしたささやかな抵抗があってこそ「洗脳」は効果的に働くことを
知っているからでしょうか

身を寄せた先を壊滅させることで希望を奪うことができますし、あるいはそこの誰かを人質にすることも可能ですし
薊としてはえりな様の教育を再開するための採れる手段が増えた、ぐらいに思っているかもしれません


そして、それはそれとして学園の運営の方にも早速手を付け始めました

講師陣に配布されたその書類
単純に予想すれば、授業内容の見直しと講師陣の人員整理、それに加えて乱立する研究会の統廃合などでしょうか

最初に犠牲となりそうなのは、1コマ使って険しい顔が描かれているシャペル先生でしょうか…


特別読み切り No.9 芥見下々

2015年NEXT2号に掲載された読み切りのリメイクですね
まだ俺がNEXTの感想を書けてたころか…

ジャンプNEXT2015年Vol.2感想

何で書けなくなったんだろうな…


リメイクしてもちろん連載も狙っているようで、前回読み切りにはなかった街の設定が追加されていますね
あと、主人公のバックボーンも多少違ってたりするのかな?
多かったページ数の割に、あえて説明されてない部分も多くあるように感じますが

前回読み切りでは雰囲気がちょっとよかったように思いましたが、この読み切りではそれがマイルドになっているようです
薄めというか、一般向けにはなってますが、おかげでその他大勢の作品と似通った感じにもなっています

異形を使役する設定は、粗い画力と合ってはいるんですが
それでも他の特殊能力ものとの違いがあんまりわかりませんでした

「居場所」というのをキーワードにした展開と落とし方をしていますが、それなら特殊能力もその話と絡めていいですよね
能力ものと、なんかいい話と、それぞれが要素として独立しているために「お、おう…」という印象になってしまうのです

単純に普通とは違う能力を持ってしまった、あるいは違う価値観を持ってしまった、
それによって居場所がなかった、あるいは失くしたというだけなら、この特殊能力設定でなくてもいいわけです

相対するもの、としての人と入の設定に「居場所」という話を上手く関係させることができていたなら
完成度は非常に高いと思えたんじゃないでしょうか


背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~

横田先生彼岸花が好きなんですね
トレジャー投稿作の『戦下に咲く』も彼岸花でしたもんね>巻末コメント

約束の結末と少女の決意 『戦下に咲く』 横田卓馬


さて、本編は繋ぎの回

前回入ってきた新入部員のひらりちゃんを中心としつつ、部活の目標として定番の全国大会が出てきました
やっと何かジャンプの部活ものっぽくなってきたのかなこれで

そうなってくると部活の雰囲気作りが抜群に上手い本作は、ますます楽しくなってきますね

楽しそうに練習してるのを見て感嘆してみたり、タダジュースに歓喜してみたり

八巻先輩タダジュースに喜びすぎじゃね?


というわけで、まずは月末の大会に向けて練習するようです
高校生に全然見えない咲本さんは出て来んのかな?


ニセコイ

ほんとにゆっくりと進むもんだなこのシリーズは…

集に銃を向けてる鶫がコメディ色を出してますけどもね
並んで這って進むのに、後ろに集がいたら間違いなくお尻に何かするだろ、という警戒ですかね
いや、もう何かされた後なのか


展開としては、楽達の牢屋脱出を知った千花が式の時間を早めて御影の作戦も通じなくなったということで
潜入していた小野寺さんとるりちゃんの出番が危うくなったということになるわけですが


千花が支度部屋に急かしに来たことによって、髪飾りをつけるかどうか迷う時間さえ与えられなくなったマリー
その後に本田さんと話をしている時間があったなら悩む暇はあったかもしれませんが、楽たちが捕まっていることを聞いて
安心して観念したようでした

着替えが済んで、新郎との初対面
会場に入り口の真ん前で初顔合わせとは味気ないものです

そして相手の鉄鋼王は顔を隠してありました
これは、ここでの新郎とはとりあえず邪魔をされるための存在であって、別に顔を出す必要はないということでしょうか

顔出しして変に何やら印象を持たれるよりも、隠しておくことで単なるモブ中のモブということにしておくんですかね


…それにしてはこの人割と紳士な感じでもありますけれども


40代バツ1の鉄鋼王
単純に想像されたような色ボケとか、肥満中年とか、読者に悪印象を持たせるための造形にはなっていないようです

結婚式会場前の初顔合わせも、「今日からよろしくお願い致します」と先に丁寧に挨拶し
誓いの口付けでは震えていることにも気がついて、「本当にいいのかい?」と最終確認までしようとする紳士ぶり

いや、この結婚に彼の何かの策略も1枚噛んでるとしたら、「本当にいいのかい?」なんて言葉は
嫌味以外の何物でもありませんが


しかし、今回最も気になったのは、楽の「ちょっと待った―!!」の瞬間、この人は天を仰いでることなんですよ

まるでこういう妨害あるいは乱入があることが分かっていたかのようです

「いいのかい?」と聞いて、唇が接する寸前まで行ってたにも関わらず、
おそらくはそのタイミングでやって来ただろう楽の言葉が言い終わる時には、顔を離して天を見上げていた

特に意味が無い雰囲気での作画ということではないならば、この乱入を彼は予期していたと考えられるでしょう
しかも、それを望んでいた可能性さえ存在するかもしれません

結婚を急かそうとしていた橘家や千花に対して、鉄鋼王の方はこの縁談を望んではいなかった、と

それなら色々と丸く収めることもできそうですけど、まあどうでしょうか
あるいは利害の一致した御影と鉄鋼王が通じていたってこともありえますかね


ただそうすると、橘家が新郎を選出した基準が気になってくるところです
結婚相手として鉄鋼王が出てきた時から、「どうせならもっと違う奴もいるだろ」という意見は多くあったように思いますけども
なぜ、この男だったのか



で、次回ですけども

こうした形になっては、もはや花嫁誘拐は叶わない計画となりそうです
SPたくさんいるし、客もたくさんいるし

新婦の父親はいないけどな



残る伏線は、御影の本田さんへのオネガイと、小野寺さんたちの役割、マリーパパの役割、式を急ぐ千花の事情、
凡矢理に戻れないマリーの事情、そしてマリーに対する楽の答え

これくらい?


 




COMMENT▼

No Subject

早売り買ってしまったのはひみt(ry

>クローバー
>「ちょっとかっこいいと思った」
思ったんなら、か、感想を・・・感想を下さい・・・
それにしても呪いを自分の刃でキャンセルするとは。
そ の て が あ っ た か !

>トリガー
次はチカちゃんのパワーアップ回ですね分かりますw
まぁパワーアップと言うほど分かりやすいモノでは無いでしょうけど。
使い方とかそんな感じですかねぇ?
エネドラの情報は確証無いですが他に情報源も無いですし。。。
空振りでも、警戒態勢を敷くのは悪く無いと思いますよ。
地震や火山と同じで。いや、軌道予測が出来る分、天災よりは準備が簡単ですかね。
僕はそう思いますが。

>斉木
夢原無双と黒いオーラワロタw
しかしブリュンヒルデとか遭難回のナイツオブラウンドとか、先生はFFのファンですかw

>左門君
なんか悪魔なのに同情するな・・・w
生真面目な性格って悪魔なのにいいのか(^^;
軍人だからいいのかw

>ヒーロー
先生89票w
峰田良いのかそれでw
処でサブタイトルですが、「いつから錯覚していた?」って感じでしょうか。
まぁ僕は気付きもしませんでしたが
というか、轟君の時の演出は、本当なら彼が一番主人公っぽいからあんな演出になっただけだと思うんですがw

>暗殺
殺せんせーはあれでいいんですよw
茅野ちゃんとも仲直りした感じでね。
にしても色んなカップリングが・・・w

>ソーマ
いいんですよ、一日2記事でも(誘惑
薊さんの作戦が真綿を絞めるようにじわじわと包囲でしょうか。
嵐の前の静けさですねgkbr

>相撲
怒涛の展開っすなぁ。
勝利の余韻に浸る暇も無いw



空知先生大丈夫なんか・・・(ーωー;)

ワールドトリガー
エネドラッドに千佳の訓練など、毎週色々てんこ盛りのワールドトリガー
今のところユズル君の千佳ちゃんの感情が鳩原と似てるからという以外から来ているものなのか、個人的にそこが一番の着眼点になってます
後サラッとぶっ込まれたヒュースの事について、これ次第によっては修の手段を選ばないスキルがまた発動しヒュース加入兆しがある……かも?

斉木楠雄のΨ難
個人的にはタイトルの恋愛的進展は恐らくない派です
斉木の秘密を知るキャラとして能力持ちの女の子一人くらい出しても良いでしょって感じのたち位置にも思えるので
相トさんは斉木の事を運命の相手と表現していますが、それだけで恋愛要素と考えるにはまだ弱い気がしますし
個人的には相トさんは互いに出会う事で斉木と相トの能力者としての価値観を大きく揺るがす存在、と感じています

左門君はサモナー
4話の新キャラのキャラがいい感じに立ってるけど個人的にはもう一声というところ
左門君の正体含め今後の活躍次第と言ったところでしょうか
この作品は個人的にヒロインが男から特に言い寄られるでもなく恋愛感情があるわけでもない絶妙な距離感が好きですね

Re: No Subject

皆様コメントありがとうございます。

ジャンプ感想書いたその日に考察記事も書くとかマジ無理ですわ。

今週のハイライトは、ヒロアカの人気投票結果と、いろいろてんこ盛りなワートリ、斉木楠雄のラブコメ展開可能性といったあたりでしょうか。

ヒロアカは、峰田の順位を気にする読者がそこそこいるんだろうという堀越先生の予測が見事にあたっていましたね。おかげであんなコマで発表された結果に地味にクスリとしてしまいました。

ワートリは、チカちゃんのパワーアップ法はさっぱり検討つきませんけど、ヒュースの方はどうなんでしょうね。「連れ帰れば我々の敵になる」とハイレインに言わしめた彼の立場はすでに選出だけはされていそうな神候補の正式決定を推進する方なのか、妨害したい方なのか。他所でそんな可能性が指摘されているのを見て、なるほどと思ってしまいました。それがどちらかによっては、本国へ戻りたい気持ちの強さが変わってくるかもしれないからですね。そうすると交渉が可能かもしれないということも…。

斉木楠雄はどうなんでしょう。麻生先生はなかなかラブコメを進めてくれませんが、以前考察したとおり本作は意外とラブコメに向いてるんですよね。照橋さんと対抗するヒロイン候補としてはもう1人依舞ちゃんがいるところに、さらに能力者をもう1人なんてことを麻生先生がやってくれるのかどうか。ぱいなっぷるさんの予感通り、そういう方面に進ませるものではないとしたら照橋さんとの関係性の変化にも通じる可能性はあるでしょうか。

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ジャンプ歴21年。ジャンプ最新号を読んでる時は、ゾーンに入ってると思う。

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中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。



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