社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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ぼくたちは勉強ができないにしてやられた2018年週刊少年ジャンプ4・5合併号感想

2018年週刊少年ジャンプ4・5合併号感想

2018年号になって電子版のアンケも何か変わるかと思ったら
見た目が変わっただけで質問の項目は全く同じだった件について


アンケ順
ぼくたちは勉強ができない
火ノ丸相撲
鬼滅の刃


・Dr.STONE
・食戟のソーマ
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・シューダン!
・フルドライブ


ぼくたちは勉強ができない

…えーっとですね……

まあ一言で言いますとね


おっぱいには勝てなかったよ…


自分でもちょっとどうかと思うところは存分にあるんですけども、今週一番面白く読めたのはこれでした
よってアンケ1位です


まさかねえ
模試の判定結果とカップサイズをすれ違わせてくるとは全くの予想外でした
これ他の作品では普通にやってたりするんでしょうか
初見の俺にはかなり新鮮に映ったんですけど


しかもね
女子トークから勘違いが始まってるというのがまた巧妙でしてね

泳ぎたいうるか→海の話→水着の話→胸の話
という流れがあまりにも美しく自然に決まっておりました

そこに、「Eになってしまいました」ってとぼとぼやってくる理珠…

ここの上手いところは、「なってしまいました」ですよね
「Eでした」と言うと、カップサイズの話と繋がりにくくなってしまうからです

直前にうるかが「F以上」と言ってるところに「Eでした」とはおかしな流れになってしまうところ
Eに「なってしまいました」とすることで、変化したニュアンスを出せるわけですね

理珠としても模試判定の結果が「悪くなった」という意味で言ってるわけですから、それほどおかしなセリフでもありません

勘違いが起きる状況を巧妙に作り上げた筒井先生の手腕は見事という他ないでしょう

そんな理珠が「A」とか聞いたらそりゃ驚いて賞賛しますよ
「天と地ほどの差」ってのは色んな意味で間違ってない気はしますが

教室がざわついてるのは、みんなも胸の話だと思ったんですかね


そしてさりげなくうるかとあしゅみー先輩の攻撃力まで明かす筒井先生
薄い本作りへの燃料をさらに投下していくとは…


で、勘違い解消
うるかが胸の持つ戦闘力を力説して、そこにあしゅみー先輩が便乗していくスタイル

おっぱい星人なんて単語まで知ってるとはあしゅみー先輩ただの年上じゃないな(;^ω^)
うるかに主人公の話をふられた時には、きっとサンドイッチのことを思い出していたに違いない…

そしたら今度は理珠が自分に備わっていた武器について理解してしまうという
胸を見つめているあのコマが、小さいくせに妙に印象的に描かれていますね

おかげで次は理珠が勘違いを起こしてしまいました

冷静に考えたらそんなわけねーだろってなるはずなんですが、未だ無自覚な理珠は
こと主人公との話になると冷静さを失いますね
生来の察しの悪さもあるのかもしれませんが


とか言ってたら

F以上ってうるか情報の正しさが証明されてしまいましたよ
高3でG

もはやよくわからない次元になってきましたよ

しかも「実はGでも少々ギリギリだった」ってのはどういうことですか?

限りなくHに近いGということですか?
なるほどそれはHですね(ダブルミーニング)

そっから「伸びしろ」とか、「手ごたえ」とか「その手につかむ」とか
それはそれはアホらしいほどの勘違いが怒涛の勢いで重ねられていくのが何というかもう

「もっと大きい方が!?」からの「さわれないことが!?」ってのは明らかにおかしな解釈なんですが
勢いでごまさかれてしまいましたよね

「さわるって何の…」のコマの主人公の手がまさに触ろうとしている状態になっているのも
細かいところにこだわって描かれていることが感じられます


そんでオチも見事

今見ましたねってそりゃ見るだろ…
Gとか聞いたらそりゃ見るよ

そこはムッツリスケベかどうかというのは無関係な話です

でも「見ましたね」の顔がものすごくニュートラルな表情なのは、何かこう…
すごく言葉にならないものを感じるんですけど俺だけでしょうか

何かゾクゾク来てしまうというか、まさに「う…!」ってなっちゃうというか


ときに、桐須先生の攻撃力が明かされなかったのはわざとなんでしょうかね
次回予告にはしっかり今回未登場の桐須先生のことが書いてありますが、次回の来訪者とやらと一緒にそこも触れてくれたりするんでしょうか

家にやってくるっつったら、親か?


火ノ丸相撲

「火ノ丸が男を見せる」って予告だった割には、結構煮え切らない態度でしたけども…
今回のサブタイが「再び」だとはね

前回「鬼丸国綱対五條礼奈」のフレーズがなくなったなとか思ってたんですが、どうやらわざとだったようです

今回「再び」を持ってくるために、あえて前回は全く異なるサブタイにしていたんですね


第一部において、「再び」と名の付いた大一番の時、火ノ丸はその全てで白星を手に入れてきました
三日月宗近とも、童子切安綱とも、草薙剣とも、「再び」の対戦ではすべて勝ってきていたのです

少年漫画の主人公が、一度負けた相手に雪辱を果たそうという時に再度負けるようなことがあってはならない
横綱を目指そうという奴が、二度同じ相手に負ける訳にはいかない

それゆえに火ノ丸は「再び」の一番においてすべて勝利を収めてきたわけですが…
それが、今回の「再び」では初めて黒星を喫することとなりました

しかも決まり手は押し倒しですってよ

首投げとか出てきた時に俺が勝手に言ってたのがマジになっちゃったよwwww
ただしその時想定したのとは押し倒されるのが逆でしたが…

首投げのために押し倒すのではなく、真っ向から向かってきたレイナを気持ちごと受け止め、抱きとめるために押し倒されたわけですね
それでいて、レイナの服や体を砂浜に汚さないように配慮したとも言えそうです


「再び」において火ノ丸が黒星を受け入れたのは、メタ的には「カミさんには勝てない」みたいな感じなんでしょうね

しかしその黒星によって、火ノ丸には「守るもの」ができた
レイナという存在はもちろん、彼女が望む自分自身の存在もまた守らなければならないのだと気づいた

小柄な体で遥かな頂へと無謀同然の挑戦をしようとする火ノ丸には、自分の命と言うのものに気を配る余裕はなかった
その時その時に力士生命を懸けていたとも言えるでしょう

しかし、次からは力士生命を懸けてはならないことになりました
それは、第1部も含めたこれまでにおいて、火ノ丸の最大の武器となる「心」の強さを構成していた半分以上を失ったことになるでしょう

ならば、その代わりには何があるか

その1つがレイナであり、刃皇が語った「愛」であるのでしょう
そしてストーキングしていたみんなでもあるのでしょう

さらに何か急に話をしにきたという天王寺も、それは秘められているかもしれません

「1人じゃいけない」
2人いなければ成立しない相撲の根本に関わるところですね

来場所優勝するために天王寺は何が必要だと思っているのか
聞かせてもらいましょうか


そして重大発表ってのはまさか?
ようやくか?ようやくなのか?


鬼滅の刃

大正モダンなポスターって何ぞと思ってたんですが、まあ随分とハイカラ?なことになっておりました

最もヤバイのはもちろん善逸でしょう
最初誰かわからんかったわw
こいつ誰だってちょっと考えたやんけ

すげーイケメンじゃねーかwww

そして禰豆子ちゃんの美人っぷりよ…
ここに竹筒は流石に無粋だと編集部も思ってくれたんでしょう、大正解の判断です

なんですかこのやんごとなさは
これは美人だ…

この善逸と禰豆子ちゃんの組合せなら美男美女のカップルとして、非常に美しい絵になりそうですね

それを全部台無しにしていく伊之助のスタイル
イノヘッドにその帽子はどう見ても合ってない…w
鼻のピンク色がなんかむかつくのであるw


そんな伊之助が扉絵だった今回

イノシシヘッドなのに、モチーフもアオリも虎っつってるのが何か変ですが…
まあいいかw


2人同時首斬りについては、前回の感想で俺が心配したところを早速善逸が拾ってくれました

…のはありがたいんですけども

善逸よ…
鼻提灯膨らませながらどうしてそんな気の利いたことが言えるの?

ほんとに何なの?どうしたの?

何か逆に心配になってきたんですけど
これ目覚めて元の善逸に戻れるのか?

炭治郎にまで檄を飛ばしてますよ
大丈夫なの?


そうして善逸の存在感がさりげに強調されてるところに、伊之助もしっかり頼もしくなってくれていますねえ

まさかあの伊之助が煉獄さんを思い出しながら自分を鼓舞するなんて…

そんでモノローグの中でちゃんと炭治郎の名前を言えてますよ
豚太郎とか言ってたのが、これはすごい進歩だw

その上、炭治郎と善逸に全部預けて敵に突進できるとは

そんで見事に堕姫の頸斬っちゃうとは

炭治郎はまだ見つけられていない自分の呼吸を、伊之助は持っていますからねえ
どこからの派生なのかどうやって覚えたのかわかりませんが、獣の呼吸というそれは
確かに伊之助に合っているようです

斬った頸がくっつかないように持ったまんま遠くへ走るってのはいかにもアナログで伊之助らしい発想ですがw
意外といけるかもしれん


もちろん堕姫の胴体は伊之助を追うでしょうし、頭の方もただ黙って運ばれるだけではないでしょうから
走る伊之助のサポートにもう1人必要でしょう

それを炭治郎と善逸どっちが行くか

ここで炭治郎が行くなら、音柱と善逸の共闘が見られることになりそうですが…?


Dr.STONE

2度目の巻頭カラーですか…
合併号じゃなかったら表紙もだったりしたのかな


結婚することにによる長の座をあっさり受け入れた千空
躊躇なしかよと思ったら、酒をさっさと準備させる方便だったわけですかね

長だっつ―なら離婚するって言い出すのも勝手みたいな

原始村に離婚なんて概念・制度があるのかどうかはわかりませんが、バツイチって単語が伝わってるのならあんのかなw
いや、きっとバツイチの単語はツッコんじゃいけないところなんでしょうけど

まさか百物語の中に登場してるなんてわけはあるまい…

都合よくと言うかちょうどよくと言うかいよいよルリの限界も近いということで、サルファ剤の完成を急ぐ千空


ここ数回変なバトルばっかやってましたけど、ここぞとばかりに科学シーンぶっ込んできましたね

横文字多すぎワロタ
これ担当さんの校正作業つらかっただろうなーw

さりげにコーラまで作ってやってた千空が意外すぎました
コーラの製法なんか失われてるはずですし、いくら千空でも知ってるわけはありませんが
それっぽいのならあんな材料で作れるんですね


…しかし、完成したサルファ剤を飲ませるところはバッサリといきましたね
金狼たちの説明で納得してもらえたんでしょうか

好感度を下げまくった銀狼はともかく、金狼はふざけた話をする男ではないって信用があるんですかね

無事にサルファ剤が完成しても、飲ませるまでに一悶着あるもんだと思ってましたがこうもあっさり行くとは
いや、今回描かれたのは飲む直前ですからまだルリお姉様が救われたとはいえないのかな?


千空の決め台詞「唆るじゃねえか」が、ルリお姉さまの姿勢に対して言ってるように見えるのはたぶん作者わざとだと思うんですけどいかがでしょうか



食戟のソーマ

おっふ…
判定結果の解説何もなしかよ…

マジで前回までのアレで3戦目終わりだったのか
いいのかそれで…

結局野武士先輩の疲労要素は欠片も関係することなく、ただ創真が勝っちゃったよ…
いや、今までの出会いを全て力に変えたっていう理屈はわかるんですけどもね

2戦目終わりにあんだけ強調しといていいのかそれでってのは拭えませんね


竜胆先輩も結局一晩と数時間で全快したっつってるし
いや強がりかもしれませんけども

でも何で竜胆先輩つやつやしてんの?
何か特殊なことをしてたの?


気になる次の対戦は、えりな様の登場確定で幕を開けることとなりました

残る十傑3人の中で最も格下となるもも先輩に、どうやら自ら選んで勝負しにいったっぽいえりな様


雰囲気が変わった…というか、懐かしいノリですね

女王の如きこの態度
創真と出会った頃のえりな様がよく見せていたものですが、薊の登場でヘコみまくってからはすっかり鳴りを潜めていました

十傑3年生第三席という明らかに格上の相手に、上から目線を崩さないえりな様
懐かしさがそのまま頼もしさとして感じられるのは、附田先生渾身の演出でしょうか

えりな様が食戟に挑む姿、その本気を初めて目のあたりにできることに創真も期待を抱かずにはいられないようです

これは完全にえりな様の勝利フラグですね


えりな様は、田所さんのリベンジのためにもも先輩と戦おうとしてるんでしょうか
何かそれだけでもないような気がするんですけども

「ちょっといいかしら」の中身は実食前後で回想される感じかな?


ゆらぎ荘の幽奈さん

雲雀と千紗希ちゃんのターンが続いたので、ここらで幽奈のターンも入れておこうという配慮ですかね
それでも、雲雀と千紗希ちゃんのターンがあったことを知った上で、というのが他のラブコメとは異なる部分と言えるでしょうか

仲居さんがさりげにアシストキャラになってるのが上手いんですが、人と人ならざるものの恋路を経験している身としては
おそらく複雑な感情もあることでしょう


雲雀に続いてのお泊り展開になった今週は、「おイヤですか…?」「嫌なわけ…」の天丼によってコガラシくんがひたすら受けに回る内容となりました
これは幽奈ズルいなw

自覚してないとは言えこれを断れるやつはそうそういないだろ…

幽霊がのぼせるってのはよくわかりませんが…w


で、ラストにぶっ込み

これまたフェスを前提としての幽奈の正体に迫る伏線
いや、もはや正体言っちゃってますけども

今まで何度か名前の出てきた天狐幻流斎とは、まさかの幽奈のことであるそうな

いずれこいつも登場してくるんだろうなとは思ってましたけど、まんまかよ!
ど直球できましたねえ

これは、いつかの臨海学校で妖怪が言ってた「我を封じたあの女」が幽奈である可能性が本格化したとも言えるでしょう

ゆらぎ荘のある街とは縁も所縁もないことまで断言されてしまいましたが…
でも、以前式神に見てもらった時には、ゆらぎ庵だった頃の街に生前の彼女がいたことは確定していたのとは矛盾しますかね

禁術だか何かを使った反動・副作用で記憶も肉体もなくして幽体のまま転移してしまったとかそんなんでしょうか

キツネっ娘がこゆずの上位互換にならないことを心配しつつ、年明けを待ちましょうか


シューダン!

あれ、前回の引きのところで一旦場面は終わって、今回は翌朝あたりから始まるのかと思ってた…
普通に続きだったよw


相変わらず横田先生はこういう楽しい雰囲気を描くのはとっても上手いですね

仁王立ちで顔面ブロックしたヤマトとか、(クセで?)キーパーじゃないのに手でキャッチしたヤスとか
「何だそれお前www」って感じにするのが上手い
ほんとにみんなあの頃のノリでツッコミ入れてるよね

勝ち負けではなく楽しむだけのサッカー
サッカーを始める子供たちの原点はきっと全てそこにあるのでしょう

ちょっとうずくまってしまっていたナナセちゃんはそれを見失いかけていた

どうやら突然帰ってきた理由は、俺達が想像したとおりだったようですね
ソウシの指摘が図星だったことで、強がっていた薄皮一枚もめくれてしまってみんなの前でボロ泣きしてしまいました

しかもソウちゃんに抱きついてとか…
すっかり男女の関係ですわ…w


つって、みんなもナナセちゃんの「変化」には実は興味津々だった模様
再会の初期はこちらとしても「それほどではないか…?」という印象でしたが、
一通り動き回って汗をかいたことでジャージの間を開けた時の姿から見るに、ちゃーんと成長しているようですね

Cか…?Dか…?

いや模試の判定の話ですよ


そんな話をしていたら、遅れて到着した奴がもう1人
おお、ロクですね

ヤスとかと違ってマジでスケジュールはきついところだったでしょうに、来てくれましたか

すでにみんなとのゲームでサッカーの楽しさを思い出したナナセちゃんが、ロクとのぶつかり合いで思い出すのは
「強敵と勝負することの高揚」になるでしょうか

きっと今となってはロクとナナセちゃんのテクニックの差は大きく開いてるんだろうと思うんですけども
それを見せつけられることがかえってナナセちゃんを奮起させる

楽しいサッカーを思い出した次には、上手くなる・強くなることの喜びを思い出す
そして、勝ちたいと思った相手に勝つ喜びを思い出す


たぶんねえ
ナナセちゃん、今のチームだと努力を継続してればどうにか食らいついていけるし、レギュラーも維持できるとか
そういう感じなんでしょうね

勝つためのサッカーというより負けないためのサッカーになってたというか

チームとして常勝であることはもとより、レギュラー争いにおいても負けないことが優先になってたみたいな

それが、ロクと勝負したら全然敵わないのを実感して、「もっと上手く、もっと速く」なーんて思っちゃったりしたら
学校に戻ってからの練習にも身が入るというものではないでしょうか

ソウシはサッカーの楽しさを思い出せましたが、ロクは強くなることの喜びを思い出させる
そんな展開になるのではないかと予想しております



…でも、今回を見て俺もいい加減悟りましたよ
もう無理だって


フルドライブ

感想書きづらい原因の1つがわかったような…

何となくなんですけど、卓球やってないシーンのほうが面白い気がするこの漫画
なんでだ

そんで同じチームの先輩相手にこんな苦戦してるようじゃ、主人公の格もちょっと落ちてきた感じですね
この先どんどん敵の強さはインフレするはずなのに、いいのかそれで


とりあえず真凛ちゃんが出てこないと全然画に変化がないぞ


 




2018年冬アニメは非常に大変なことになりました

今回もこの季節がやってまいりました

来季のアニメはどの作品から栄養をもらうことにしようかを勝手に宣言する記事でございます


今期はねえ
前回の記事でいくつも作品並べて、その上紹介までしてくださいなんて書いたりしましたけども

実際のところ見ることができたのは2本だけでした…

まほよめと宝石だけ

ブラクロもソーマも結局見れておりません

持ち帰り残業スキルアップのために家でも仕事してたら、アニメは見れないし考察記事は書けないしで
ブログ的には今期はもうダメダメでした

それでも、紹介で見始めた『宝石の国』を殊の外気に入ってしまったので、それはありがたい収穫だったんですけども
けど週に2本しか見れてなかったのは結構な栄養不足でした…


とか思ってたら冬アニメがとんでもないことになっておりました








斉木2

斉木楠雄のΨ難 第2期

まずはジャンプアニメのこの作品
ギャグ作品でありながら、ジャンプ誌上でも長いこと続いてる中堅どころですが
まさか2期があるとは思っていませんでしたよ

相卜も登場してくるということは、ラブコメ具合の方も充分にやってくれるということなのでしょう

期待しております







だがしかし2

だがしかし2

これも原作を知ってる作品ですね
その上第2期ということで、『斉木』と同じような感覚があります

サンデー作品ですけどねw

でもこれも2期あるとは思ってなかったかなー
1回の原作がどうしても短いのをスタッフが上手に補完して引き伸ばしてくれていて、
とってもいいスタッフがついてくれた作品だなとは思っていましたが、アニオリ回が今ひとつな出来だったこともあり
2期があるとしても同じように作るのは難しいんじゃないかと勝手に思っておりました

そしたらどうやら15分アニメ?としての放送になるようですね
それならあんまりスタッフの負担も多くならない…かな?

先日発売されたばかりの最新巻もとっても面白いことになっていましたし、
こちらの新キャラもなかなかの曲者揃いですし、期待しております

ていうか紅豊の中の人は反則だと思う…w







小泉さん

ラーメン大好き小泉さん

これも原作を知ってる作品ですね

そんでこれもアニメ化するとは思ってなかったよねー

深夜ドラマ?になってたことが確かありましたっけ
あの時は、「いや間違いなく実車よりもアニメ向きだろ」とか思ったものですが
マジでアニメになるとは

しかもPV見たら、小泉さんの中の人が『だがしかし』のほたると同じじゃないですか
マジっすか(;^ω^)

見てる時、もう片方のイメージがチラついて、普通に見れなさそうな感じがするんですけど

どちらも特定のものに途轍もないこだわりを持ってるってヒロインですしねえ


あと気になるのは、1回の放送の中でも大量に流れてくることになるだろうラーメンを啜る音ですね
どっかのアニメで「マジでラーメン食べて収録しました」ってのがあったらしいですが、
それをこの作品でやると、中の人の重力が大変なことになってしまいそうです

色々と期待しましょう










高木さん

からかい上手の高木さん

小泉さん、からの高木さんです

これも原作を知ってる作品ですけど、いやー楽しみですね


原作でのあの甘酸っぱさが、動き付きでどれだけ表現されてくるかと思うと今からニヤニヤしてしまいそうです
「俺にはこんな青春なかった…」なんてことは思い出してはいけない作品ですね

第1巻の帯にて見事に本作を表現してくれていたあのキャッチコピーがアニメでも使われているのが何だか凄いです
やっぱあのフレーズはそんだけの威力があったんだなーと

しかし特に楽しみなのは、やはり高木さんの中の人の演技でしょう
それこそがこのアニメの完成度を左右すると言っても過言ではないですから

高木さんがどれだけ小悪魔的で、どれだけ純粋か
それをどこまで表現してくれるか、期待しております









恋雨

恋は雨上がりのように

『高木さん』に続いてこちらも恋愛もの
ただし、コメディ色は少ないですね

『高木さん』が、主人公とヒロインの両思いな様子を微笑ましく眺められる作品だとするなら
こちらは相手が自分をどう思っているか、思われたいか、といった部分の機微を繊細に感じ取ることのできる作品

超常的なことは決して起こらないけれども、感情の揺れ動きがひたすら心に特別な状況ばかりもたらしてしまう

そうした「気持ち」の描写がとにかく優れている作品です

そんな繊細な描写と演出をアニメがどこまで高めてくれるか
そこに期待したいですね










ヴァイオレットエヴァーガーデン

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

で、最後に京アニ枠ですねえ

ここまでの作品はすべて原作を知ってるものでしたが、これは知らないやつです

いつだったか、京アニが今度やるのはこれらしいぞ、って話題が出た時から何となく気になってた作品でもあります

そんで、PV見てみたら「ほほう…」とか思ってしまって
これはちょっと見てみたいじゃないかと思ったわけですよ

いやだってさ

「彼女はまだ知らない 愛してるの意味を」

なんて、気になるに決まってんだろ!


これはね
じっくりと見ていきたい作品のような気がしますね






…と、いうことでね

来季の栄養作品リストは以上になるんですけどもね


6つですよ


冬アニメの一覧見ながら数えてみた時、愕然としました

今期2つで精一杯だったのに、今度は6つて

いや無理だろ…でも外せるのなんか1個もないぞ…
とか思ってたらさらに衝撃的なことに気づいたんですよ


魔法使いの嫁って2クールでしたっけ


え、7つ?!

削れるのなんか1つもないだろとか悩んでたら、さらに増えたよ!?
どうして?


いやいやいやいや



来季超ヤバイです…


 




鬼滅の刃の扉絵にまた泣かされた2017年週刊少年ジャンプ2・3合併号感想

2018年週刊少年ジャンプ2・3合併号感想

フルドライブの感想がすごく書きにくいのである
なぜだ


アンケ順
火ノ丸相撲
シューダン!
鬼滅の刃


・Dr.STONE
・ぼくたちは勉強ができない
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・食戟のソーマ


火ノ丸相撲

リアルとの奇妙なリンクを川田先生も気にしているだろうと思われる展開は、
横綱が暴力について言及したことでさらにリンクを深める形になりました

前回の引きで「愛」という言葉を持ち出した刃皇でしたが、相撲に対するそれを刃皇が、読者の期待したレイナに対するそれは由美さんのほうが語ってくれました


それにしても「死にたがり」とは言い得て妙な喩えですね

火ノ丸にとっての相撲とは現役でなければ意味が無いものです
それゆえ、現役を続けられない時は死ぬ時だと思って毎日の稽古と取組に臨んでいることでしょう

それはもちろん火ノ丸の最大の武器である「心」の故であるわけですが、しかし裏を返せば
単純に「成り上がる」ための手段でしか無いということなのです

これは先週の感想でも感じたとおりですね

しかし相撲そのものを愛するならば、現役という一面だけにこだわらずともできることはまだあるのだと

部屋を開いて後進を育てるもよし
相撲協会の理事として大相撲の運営に携わるもよし

相撲という競技、相撲という世界そのものへの愛情があるならば、違う関わり方があるはずだというのが
ここでの刃皇のセリフに込められた意味でしょうか

いや、…なんかちょっと違う気がするな
核心から離れているわけではないでしょうけど、突けてもいない気がする…
もうちょっと違う表現のほうがよさそうな…


火ノ丸からの問いかけに刃皇が答えることなく寝てたってのは残念でしたね
あんな急に寝入っちゃうなんて、どこぞのヤクザの2代目を思い出すような


後半は由美さんのターンでした

わざと不躾な言い方をして火ノ丸に「言わせる」ように仕向けるとはなかなかの人です

硬派で不器用、女慣れもしてない火ノ丸
相撲にも火ノ丸にも後ろめたさと自信の無さばかりが先に立つレイナ

周りがお膳立てしないことにはどうにもこうにもくっつかないだろうと思える2人ですよ

佑真が連れてきて、咲ちゃんが煽って、堀ちゃんが身を引いて、師匠が背中を押して、
みんなが色々企んだおかげで連れ立って食事に行けるまでになりましたが、それでもまだ足りない

気持ちだけは強いくせに、どうしていいかわからなくなってるレイナは応援したくなるヒロインですねえ

でも寿命間近の年寄りにあんな生々しい本音を吐露しまくったら、そりゃあ耐えられんでしょうなw
汚れきった俺には違う意味にさえ聞こえてしまいますが

これもまた以前の感想で触れたとおり、レイナにとって火ノ丸=相撲であり相撲=火ノ丸でした
だからこそ、一度距離を置いてみたところで何にもならなかった

火ノ丸と相撲は切っても切れない関係にあるのだから


それでも、火ノ丸が一番辛かった時に離れてしまったこと、相撲に対する単純な知識の不足、
そんな自分が火ノ丸にしてあげられることなんて何も、という劣等感が彼女の脚を鈍らせる

火ノ丸も火ノ丸で、相撲に関しては一言多いと言われるのにそれ以外では言葉が足りない

病院で出会ってからこの店に来て食事をしている間の短い時間でそれを見抜いたのなら、由美さんは相当な洞察力の持ち主ですね
さすが元銀座の女は目のつけどころが違う…


由美さんに発破をかけられた火ノ丸が、何やらレイナを誘いました
今の時間は夕方から夜にかけてくらいでしょうか

自分がレイナをどう思っているか
それが恋愛感情であるのかどうかというのは、おそらくレイナよりもまだはっきりしない状態でしょうが、
しかし近くにいてほしい相手かどうかというのは答えを出せるのではないでしょうか

予告のアオリが「火ノ丸が男を見せる」と言い切ってくれています

鬼丸国綱対五條礼奈ってサブタイがすっかりなくなってしまったところですが、これは次回火ノ丸の方からがぶり寄りを見せてくれるということでしょうか


シューダン!

やだソウちゃんったらイケメンすぎるわあ…


勝手に企画して、勝手に連れてきて、勝手に付き合わせるとか…
帰ってきてる理由をみんなにごまかしてあげるところも、ナナセちゃんに聞かれて適当に流すのも、見事なイケメンっぷり

かつての仲間たちが集まった中でもまるでキャプテンみたいな仕切りを見せてくれています
あい、いやこれはゲームメーカーとしての部分ですかね

元キャプテンヤマトは前に出ていくタイプではありませんでしたから、これはこれで自然な形なのでしょう

しかしソウちゃんがこんなことを企画できたのはヤマトの後押しのおかげ


怪我で不貞腐れたにしては様子がおかしいナナセちゃんに、何かするべきか否か
恐る恐る相談してみたソウシに対して、ヤマトが返したことは非常に明快なものでした

躊躇してる割に、どう見てもしてあげたそうにしてる

実際、相談してる時点でもはや半分以上そういうことなんですけども、それを察せるヤマトの器は見事なものですね

ぐだぐだクダを巻いているのは時間のムダ、っていうセリフも随分と上手い言い回しです
西尾維新先生とかが好きそうな感じ


暗い中で光っていたケータイは、おそらくナナセちゃんのスマホでしょうか
浜西のグループに彼女が入ってないわけはないのにソウシのメッセージに気づかなかったのは、
きっとバッグの奥に押し込んで全然見ないようにしていたからなんでしょうね

監督やチームメイトからの連絡を避けたかったからなのでしょう
そのことがソウシの企みの効果を増幅させた面もあると言えそうです

まあ別にナナセちゃんが事前に気がついたからと言ってどうということはなかったでしょうが…
サプライズ的な要素が若干無くなるだけで、結局やることは変わらないわけですからね

知らないまま連れてきてサプライズになるのもよし、メッセージを見たナナセちゃんがその日を楽しみにするのもよし
どっちでも彼女に元気が戻ることは間違いないとソウシは思った

割りかし穴のない企みですね

30過ぎたコーチにもしっかり根回ししておく手際の良さ
ていうか卒業してもまだその後の様子を気にしてくれてるとか、このコーチいい人すぎるなw


ナナセちゃんの迷いは、やはり勝つためのサッカーと楽しむためのサッカーの間で揺れていたことにあったんですかね
かつて浜西でも目指したことだったとは言え、高校生になって朝から晩までそればっかりだったところに怪我をしたことで
ふと客観的になってしまったのでしょう

そして生じた葛藤に、ソウシが少しだけ光を照らしてくれた


ソウちゃんの裾を掴んでるナナセちゃんの可愛らしさといったらどうですか
どう見ても男女の関係ですよ

いいですね
いいですね

やはり幼馴染とはこうでなくてはいかん



…よくH2を引き合いに出すという担当さんは、その辺をよくわかってらっしゃる方とお見受けします


鬼滅の刃

扉絵が…
またこんな突き刺さるような扉を描いてくれるんだから吾峠先生は…

アオリも超いい仕事してくれとる…

「幾度も」ってのがもうね…


無事を祈らない日は1日もないのだろうと思わせてくれるアオリです

その祈りの象徴としての木彫り人形
鬼殺隊制服の模様やヒノカミ神楽の耳飾りまで正確に再現してあるのに、禰豆子ちゃんの竹筒だけは作られていない人形

そこにある願いがもう何とも言えません


鬼狩の師として、あるいは2人の保護者として、修行の時は厳しかったお面の下にある温かい本心が
人形の優しい表情から窺えるかのよう

この人形を完成させるのに、どれだけの日数をかけたのか
その間、どれだけ2人を心配する気持ちを抱えていたのか

彼にとっては14人目の弟子となるらしい炭治郎
いや、義勇さんも弟子だとしたら、実際には最終選別の時の鬼が言ってた人数よりももっと多いかもしれませんね

それでも、今生き残っているのは炭治郎と義勇さんの2人だけなんでしょうか

きっと格別の気持ちがあることでしょう

しかし、今回の戦いで炭治郎はこの人に教わった水の呼吸が自分には適していないことを悟りました
ここでこの人が扉に登場してきたことには間違いなくそういう意味もあるでしょう

その事実を踏まえて、それでも炭治郎がどうするか
それこそが、今週のサブタイにおける真の意味だと思われます



下弦の鬼すら動きを封じられるという強力な毒は、しかし上弦には一瞬の足止めにしかなりませんでした
斬られた脚が再生しないとなったら後はとどめを刺すだけかと思いましたが…
前回の引きで余裕を見せていたのはこういうことだったんですね

別にだからどうということはないというシンプルな理由


不意打ちを放った雛鶴は、その代償として次は狙われる側となる

鬼に顔面を掴まれたコマの顔がヤバイことになっております
これ吾峠先生狙って描いたわけではないと思うんですが、美人が台無しの顔がマジで殺される寸前というガチさを醸し出してくれています

回想まで挟んで演出される本気のヤバさ

宇髄が助けに行けないのなら当然炭治郎が動くことになるのだろうとは思いましたが、ふっ飛ばされた炭治郎がどこにいるかと言ったら
宇髄より少し場所が近いだけの屋根の下でした

堕姫との戦闘で大怪我をし、ヒノカミ神楽で疲弊しきった体を無理やり動かして戦っている炭治郎
再び充血し始めた目が限界の近さを示しています

特に、考えろ考えろと思考を加速させているこの顔はどうですか
先ほどの雛鶴の顔と同じくこれも計算ではないように思いますが、焦りと落ち着きを絶妙に同居させる抜群の表情ですよ


これがあるから次のめくりで瞬間移動のような動きを見せる炭治郎が納得できる

このシーン、端的に言えば脇役女性のピンチに主人公が助けに入ったというだけの場面なんですが
そこにこれだけの勢いと衝撃を持たせられるのは、やはりこの直前までの演出が効きまくっているからと言えるでしょう

上弦の鬼の腕を斬り、救けた人を背にして刀を構え、残る僅かな力を振り絞って戦闘態勢を続ける炭治郎

雛鶴を救けられたのは、土壇場でヒノカミ神楽と水の呼吸を混ぜることに成功したからでした

呼吸の合成と言うのでしょうか
予想していたのとは違う形でしたが、なるほどこっちのほうがもっと自然ですね

今炭治郎がやってみせたように、今までの剣士たちも考えて考え抜いて戦ってきた
自分に合った呼吸と剣技を磨き上げて、夜の闇の中で鬼と戦ってきた

呼吸に幾つもの種類や派生があるのはそのためだと

水はどんな形にもなれる
その鱗滝さんの教えを忘れずに、水の呼吸をヒノカミ神楽に取り入れた炭治郎

水の呼吸が自分に合っていないとしても、鱗滝さんに教わったこと習ったこと救われたこと、その恩のすべてを忘れないし無駄にはしない
これこそが今週のサブタイの意味ですね

つまりこれは炭治郎のパワーアップフラグ

ヒノカミ神楽=日の呼吸?=始まりの呼吸?に、分岐もまだ近いと思われる水の呼吸を混ぜたら果たして何になるのでしょう
日と水だから…えー……と…

わからんorz


さて、引きでは今度は宇髄が不意打ちに飛びかかりましたが、これは成功するんでしょうか
仮に首を斬れたところで、堕姫の方も同時に斬らないといけなかったのでは

それとも、片方の首がくっつく前にもう片方の首を斬れたらいいっていう感じなんでしょうか


Dr.STONE

クロム勝利の検分は、「すでに許可されたマスク」と「自身の汗と涙」という扱いでセーフでした
ゲンの妖術はハッタリ=野次ってことでいいのか

マグマ倒したからもう後は出来レースでオッケーってところに銀狼が好感度をsageていくスタイル

何か唐突に豹変した感じもありましたが、銀狼なら…って理解できないわけでもないのが残念なのであるw

それに、原始村でハーレムって概念があるのも不思議

たぶんツッコんじゃいけないところなんでしょうけど、腕力で長を決める割に婚姻は一夫一婦制なのか?
それこそ腕力に物を言わせて一夫多妻やりそうなもんですけども


ゲンの再登場は司が何か動き出したことを知らせに来たんでしょうか
あるいは泳がされたゲンを追跡して、この村の存在を突き止めている可能性もあるかもってのが最悪のシナリオですが…


銀狼を倒す千空がなかなかにスマートでしたね

スイカマスクをどう使うのかと思ったらテコの原理ですか
マスクと棒を使ってクロムと同じことをしようとしているとフェイントができることは作中の戦闘においても上手なものであり、
加えて少年読者たちにとってもわかりやすくて馴染みのあるものだっただろうことを考えると、これは非常に上手い展開だと言えるでしょう

それを見たルリの父親、すなわち現村長が千空の賢さを感じる

村長も百物語の一部くらい知ってるんですかね
だとすると、テコの原理もその中に出てくるのでしょう

よそ者よそ者と毛嫌いしてきた千空を見直すきっかけになるのかどうか


…で、千空とクロムで八百長決勝戦やろうかと思ったら、まさかのクロム気絶

優勝者千空というところで引きとなりました


ジャンプ伝統のトーナメントみたいなことをやり出して、主人公が八百長なんかするのも何だかなあとちょっと思ってたんですが
これはいい意味で予想を外されましたね

まさかこういう形で主人公に婚約者ができてしまうとはw

いつものRPG的メッセージウインドウで「手に入れた!」とか言ってるところからすると、この事実はひっくり返らないんでしょうか

千空の目的はあくまでこの大会後に振る舞われる酒で、それさえ入手すればサルファ剤が作れるという予定だったはずですけども
巫女と結婚して村長となれば、そんな科学作業やる暇なくなりそうですね

クロムの優勝可能性を現実に感じて、少女漫画みたいな瞳の大きさでときめいていたルリお姉さま
ジャンプでまさかのNT(ry展開(しかも主人公がやる側)になるのか…?


ぼくたちは勉強ができない

お泊り展開じゃなかった…
でも主人公が自ら秘密を暴露してくれたことに加えて「実は勇気もらってました」とか、ある意味お泊りよりもフラグは強化されているかもしれませんね

中学校に来たのは、原点的なものを思い出したかったからでしょうか
個人の大会はまだ残っていながらも、部の活動としては今日の大会で全て終わってしまったことで
複雑な感情があったということなのでしょう

特別顧問として許可もらってる…とか、夏休み夜の学校に施錠がされてないとか、相変わらず状況設定づくりが勢いに満ちていますが
それを許せるクオリティがあるから本作は恐ろしい

夜のプールに足先だけ浸かって、主人公は参考書開いてるって画がどうしてもおかしな構図ですが
そこからまさか告白の話になっていくとは予想外でした

父親の話でちょっと暗くしてしまったからと言って、明るい話題を探した結果片想いの話にたどり着くとは
この主人公かなり来てますね(;^ω^)

どうやって明るくなると思ったんだよ…w


自分を練習相手に告白してみろとか、これひょっとしてどう見てもニセコ……げふんげふん
いえ、何でもありません


しかし、この場面は主人公にいまだ明確な想い人がいないことが若干マイナス面を出してしまっていた感もありましたね

うるかが無茶ぶりのつもりで下の名前で読んでみろと言ったことに対して、特に躊躇なく呼べたこと
勢いのマジ告白に、キューンとはなりながらも冷静なツッコミを返したこと

うるか視点でうるかの本音を強調しながらの流れだったところにこれらの主人公のリアクションは、
うるかへの同情を誘うものとなった部分があるのではないかと思います

それは、うるかに感情移入しながら読んでいった読者からすると若干の腹立たしさというか肩透かし感というか
そんなものさえ覚えかねないものででした
ていうか俺がちょっとそんなのを感じたってだけなんですけども

主人公の反応を描くのに、ここで非常に難しいバランスがあっただろうことは想像できますが
少しだけマイナス寄りだったかもしれないように思えました

それでも、実は主人公の中にも無自覚な気持ちがあって、今はまだそれが表出していないだけという理屈を持ってくれば
いくらでも誰を好きだったというのは後から付け足すことができますから、ことさら取り上げるところでもないとは思いますが…

主人公に明確な想い人がいないことは、複数ヒロインのルートとフラグを順々に強化していくことには向いていても
少し踏み込んだ展開を描こうとするには、彼のリアクションとその意識の部分で非常に難しい面が出てきてしまう

それを示した回だったと言えるでしょう

ラブコメとはかくも難しいものであるわけですねえ…


ゆらぎ荘の幽奈さん

千紗希ちゃん回でした
でもサブタイに紫音まで入ってるのは、両方メインって意味なんでしょうか

後輩キャラとして登場しつつ、しかしコガラシくんを好きになるヒロインの1人になってしまうのかどうか
まだぼかされているようですが…

サブタイに入れるくらいにはメイン格だけれども、ポジションは千紗希ちゃんの応援キャラ
コガラシくんをめぐる戦線に入れてしまうかどうか、おそらくは今後も微妙なところの描写が続くことになるのでしょう


サブタイのもう半分、アクティビティって何のことかと思ったら、つまりアクティブなことをしてるって意味ですかね
シャワークライミングとか、ラブコメで描かれるにはなかなか珍しい素材ではないでしょうか

それでも、フェスで幽奈の姿を初めて見た紫音が、千紗希ちゃんの恋敵としての幽奈に危機感を募らせての企画だということで
単なる通常回のように見えてフェス編が前提となっているところは、ミウラ先生さすがの構成力だと思います

インストラクターの先輩が最初男に見えたのは俺だけでしょうか…
たぶんモノクロページのせいだと思うんですが、胴体に陰影が少ないように感じたんですよね

よく見ると背負ってるリュックの紐が胸の部分で丸くなってるのは、そこに膨らみがあることの表現だったようですが

でもこの先輩、どことなくこゆず臭がするよね
顔の造形が似てるのは偶然かもしれませんが、思考回路は結構近いような…

きっと、カップル限定企画とか更衣室一緒とか混浴大作戦とか、発想がこのマンガに特化されているからでしょう

落ちてきた千紗希ちゃんを顔面で受け止めたコガラシくん、女子のお尻に顔面を埋めてしまうというのは
ラッキースケベとしては通常の範囲内ですが、これ首に結構な重さが掛かってないですか?

いや千紗希ちゃんの重力が凄いとかではなくて、落下速度が加味されたら結構な威力が出てるような気がするんですが
コガラシくんの首はむち打ちみたいになってないんだろうかw

しかし今回最大の問題は、もちろん最後のオチであるでしょう
あれは何がどうなってあの状態になったんだぜ…

お互いに慌てて出ていこうとして、わちゃわちゃしてもみくちゃになった、というのはわかりますが
いくらお湯で滑ったからってあんなことになんのかw

もはやリトさんばりに「そうなる運命」のようなずっこけ方です
そして千紗希ちゃんはこれどう見ても入っ(ry

某ロボットマンガより先にコガラシくんがホールインワンを決めたと言っていいんでしょうかw

「女湯」と掛かってたから自分たちがいる方の側にコガラシくんがやって来たことには一言の文句もなく、
ただ慌てている千紗希ちゃんと紫音がコガラシくんの人柄をよくわかっているというのはいいんですが
ホールインワンのインパクトが強すぎるんだぜ…


食戟のソーマ

皆さんの予測通り、先週引きの影は美作でした

3人同時トレースで創真たちの模擬戦をやってたんですね
だから疲労しきっていたと

この美作の疲労はよくわかるのに、司先輩や竜胆先輩の疲労になると途端に違和感が出てくるのはどうしてなんだぜ


で、思いの外好評な創真の品は、タクミが使った手法や田所さんのりんごバターまで取り入れていたそうな
それだけではなく、今まで対戦してきた者たちの技術や考えをも取り込んだ品だった模様

それはかなりごちゃごちゃした品だったでしょうによくまとめきったもんですね

そうして次から次にぶつけられる味の武器を、斬り合いに喩えて表現されるイメージ
でも野武士先輩は創真の品食ってましたっけ?

描写内描写だとしても、食ってないのに「こんな次々と…」とか野武士先輩視点で描かれると
どうしても気になってしまいますよ

最終的には十傑3年生第四席相手に創真が完勝してしまいましたけども、その勝利の理屈はちょっと弱い印象です
実食後の細かい評価はおそらく次回やってくれるんでしょうけども、今回だけ見ると
審査員たちの様子は「どっちの品が上だ…?」っつって喘ぎながら悩んでるところまででしたからね

そこから創真の品を食ってないはずの野武士先輩が急に「完敗だ」とか言い始めたのはさすがに違和感がありました


作品の根幹を踏まえて推察するならば、今回の創真の勝利は「今までの出会いをどれほど自分のものにしてきたか」という部分であるのでしょう

「食べる人のことを考えた品」とは先日の考察記事で最終的に創真たちが勝つことになる理由だろうと考えたものですが
今回の勝負についてはもう1つの作中真実のほう、「出会うことでしか料理人は前に進めない」を前提としたものですね

もちろん野武士先輩だって遠月学園で十傑の一枠を担っているんですから、それだけの実力者であることは当然ですし
またそれに相応しいだけの出会いも重ねてきたことでしょう

しかし、今回の勝敗はそれよりも、創真のほうが出会ってきた人との繋がりの濃さとか
そこから自分に取り入れた力の大きさとかが上だったということを示すのでしょうね


…つっても、この展開に対する違和感が完全にないのかって言うとそういうわけでもないんですが…

とりあえず野武士先輩には疲労はなかったということでおk?


 




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