社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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彼女たちの瞳の見つめる先にあるもの… 今年のジャンプヒロインズベストショット集!

2015年WJ36_1

今年のジャンプヒロインズベストショット集!

お待たせしました
年末恒例今年のジャンプヒロインズベストショット集です

やっとエントリー勢の整理ができまして、結論を出すことが出来ました

いや、だいぶ迷いましたね
先日作った今年のベストショットまとめをじーっと眺めつつ
今年はどんなベストショットがあっただろうと振り返ってみていましたが
これが色々と思い入れも強いものがあったりして、なかなかまとまりませんでした

しかしどうにかこうにかまとめてみた今回のエントリーは全部で8枚

8枚のカットに、4人のヒロインが今年のベストショット集を彩ってくれることとなっております
テーマは、「その瞳の見つめる先にあるもの」

いずれのカットも、それぞれの視線の先にある気持ちといる相手を意識したシンプルなものばかりとなりました

それでは見ていきましょう

1枚目と最初のヒロインはこちらです!


 

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2人の関係の行方と物語の物足りなさ… 『からかい上手の高木さん』第3巻

からかい上手の高木さん3巻

からかい上手の高木さん 第3巻

日常系青春グラフィティ第3巻です

何かやけに久しぶりだなと思ったら、2巻出たの去年の11月じゃねーか
マジか

1巻から2巻までは半年足らずだったのに、3巻が出るのは1年以上あいちゃってるのは
同時連載してる他の作品との兼ね合いとか?

いずれにしても相当久々に読めるということで楽しみにしていたわけですが…


あれ、何か物足りないな…


何でしょう
本当に何となくなんですが、物足りなさを感じてしまいました

期待値が上がってしまっていたのか、それとも俺の感じ方が変わったのか


展開としては前巻のレビューの時に想像したとおり、2巻よりも遥かに恋愛的雰囲気が強められていました

2人乗りの練習とか言って待ち合わせしていたのを西方くんはデートっぽい?と思ってしまったりとか
待ち合わせにおめかしして現れた高木さんを見て、一瞬誰だかわからなくてドキッとしてた西方くんとか

私の好きな人はこのクラスに居るよ、と遠回しに暴露した高木さんとか
習字の授業で相手に望むことを書こうと言って「現状維持」と書いた高木さんとか

席替えで離ればなれになることを明らかに寂しく思っていた高木さんとか、何となく寂しく思った西方くんとか


それはそれはすっかり2人の恋模様を前提とした話が描かれていて、見ているだけで甘ったるくなってくるわけですが

しかし、どうにも物足りなさがある

背比べと言って背中を合わせて密着してみたりとか、わき腹を突っつきあってみようとしたりだとか
思春期にしかないだろうドキドキ感も確かにあったんですが

それでもそれ以上の物足りなさを感じてしまったのは、おそらくこの物語に前進がないように思ってしまったからでしょうか

『からかい上手の高木さん』のタイトルの通り、基本的な話は西方くんを上手にからかって面白がる高木さんと
毎度毎度高木さんにやり込められてしまうことに何とかして対抗しようとする西方くんという構図で展開するわけですが

そうすると、2人の交流は基本的にからかうか、からかわれるか、しかないのです

高木さんが西方くんにばかりちょっかいを出して、何かとからかおうとしている理由はもちろんアレだからですが、
そこまでしか展開できない構成上の外枠があるように思えてしまうんですね

からかうか、からかわれるか、しか2人の間に存在していない以上、そこから先の感情にやり取りが発展しそうな気がしないというか

習字の授業で、西方くんに望むこととして高木さんが書いた「現状維持」
「そのままからかいやすい西片で居て欲しいなって」と言っていましたが
そこにもう1つ、2人の関係においても現状維持を望む高木さんの本音が垣間見えたような気がしたのです

告白なんかして気まずくなってしまうよりも、今のからかい、からかわれる関係で充分と考える本音
あるいは、こんなにからかうことばかりする女子なんてきっと好きじゃないだろうと思う恐怖心

それらが入り混じった気持ちが、「現状維持」だったのではないかと

そう考えると、ここから先どれだけ話が展開しても、高木さんが微笑っていて、西片くんが悔しがっている姿しか浮かんでこないのは
何だかどうしても物足りない

高木さんに対する西片くんの感情は、いまだ無意識的なもの
明確には「見返してやりたい」ですが、その裏側には明らかに高木さんを意識する素振りがあります

高木さんの方はいわずもがな

そんな2人が今選んでいる関係が、からかい、からかわれるという間柄
いつまでも続くはずはないその関係をいつまで続けようとするのか

それは、タイトルにも関わるものであり、同時に作品の根幹に関わることでもあります

そこを山本先生がどんな風に考えているのか、それが見えてこないこともきっと物足りなさを感じた要因の1つでしょう

次巻ではその辺も少しくらいわかるようになってるといいな…






 




2015年度「今週のジャンプヒロインズベストショット集!」まとめました

2015年ベストショットまとめ

2015年週刊少年ジャンプ全53号 ヒロインズベストショットまとめ

何とか今年も書けました…

もう今年は無理なんじゃないかと思っていたんですが、去年と同じく朝から1日がかりでどうにか出来上がりました

去年に比べて「ベストなし」な号が何回かあったことで、去年よりは少し楽だったはずなんですが全然そんな気はしなかったのである


で、気になる各ヒロインの登場率なんですけどね

えりな様が4回です
去年は5回でしたから、それほど変わってはいないですね

じゃあ小野寺さんはといえば、7回でした
えりな様より少しだけ多いくらいですよ

でも、何とそれより多いヒロインが今年はいました


マリーが8回です


これは自分でも意外でした…
マリーがまさかベストショットの登場回数で小野寺さんを超えていたとは


いや、でもですね
小野寺さんの登場回数といえば、去年が14回、一昨年が13回なんですよ
それが今年は7回だの8回だのって、半分になっちゃってるとはどういうことでしょうか

そう思ってよく数えてみたら、実はすごい追い上げてる娘が1人いました




わたりちゃんが6回です


マジかww
小野寺さんのターンが少なかったとはいえ、小野寺さんの回数減った分を持ってったの間違いなくこの娘だよwww

何がすごいって、すじピンが始まったのって24号なんですよ
2015年のジャンプとしてはもう半分になってる時に始まったのに、小野寺さんとマリーに迫る勢いだったとは…

俺わたりちゃん好き過ぎだろ


大番狂わせ?となった2015年のベストショット集
これは来年はどんなことになっているでしょうか
自分でも予想できなくなってきましたよ




 




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Author:rexel
ジャンプ歴21年。ジャンプ最新号を読んでる時は、ゾーンに入ってると思う。

今一番の推しは鬼滅の刃。次いでワートリ。

ジャンプヒロインズは俺の心のオアシスです。
中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。



ついったー。

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