社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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戦う彼女たちの本音と本心と本気… 今週のジャンプヒロインズベストショット集!

今週のジャンプヒロインズベストショット集!

さあさあ今週も見ていくこととしましょう

今回はどのカットをセレクトするか、何だかやたらと悩んでしまいましたが
無事4枚の画像にエントリーしてもらうことができました

戦う彼女たちが魅せてくれる表情をたっぷりと堪能していきましょう


それでは、今週の1枚目はこちらです!














































2015年WJ18_4 魅せられるももっち

陣の戦いぶりに期待しか抱いていないももっちです

もうすっかり陣に魅せられていますね


こんな期待に満ちた顔で主人公への好意を口にしてくれるヒロインとか実は珍しいかもしれません

ただそれがこの作品の大きな魅力に繋がっているんですよね


ももっちを通して読者は陣のスゴさを体感できる構図になっているわけです
つまり、バトルが主なシーンとなるだろうこの作品において、陣がバトルを繰り広げる時の視点は
ももっちになるということで

普通なら読者は主人公に同化させたり移入させたりするものですが、ここではももっちに同化させることで
陣のそこはかとない強さを醸し出させる効果が生まれているのです

だから、ももっちがとっても可愛く見える

視点キャラのような役割を果たしつつ、でもしっかりキャラ性を持っているももっち
パンチラバイオレンスを展開してくれる現役女子高生ファイターとして人気のももっちは
そもそもそれだけでも充分なキャラ性を持ったヒロインだったんですが

そこに読者に主人公のスゴさを実感させるための視点キャラの役割まで備えて、
主人公に対して存分にゾクゾク来ちゃってる様子は、彼女の可愛さを一層引き上げることにもなりました

つまりWin-Win的な?


ていうか、ももっちはこれで5週連続エントリーです
おいおいマジかと自分でも思ったんですが、よく考えると実はまだ上がいました


小野寺さんが5週連続ベストショットという偉業を達成してくれていましたからね
1枚目や2枚目に連続登場するのではまだまだですね


いや、まあそれでも連載開始の第1話からひたすらエントリーし続けているってのは
結構レアなことだとは思うんですが



それでは続いて2枚目です!









































2015年WJ18_3 おさげをほどいたほうが可愛い田所さん

お着替え中の田所さんです

アニメ化記念の特別ポスターから登場してもらいました
折り目がどうしても邪魔ではあるんですが勘弁して下さい

このカットに登場してもらうことになった理由は1つです


田所さんおさげほどいた方が可愛くね?


都合よく、左右でおさげがほどかれているのと結ばれたままの髪が残っていますから比べてみてください



田所さんおさげほどいた方が可愛くね?



大事なことなので2回言いました



いや、これはね
間違いなくそうなんじゃないかと思いますよ

なぜって、おさげほどいたらロングヘアの美少女になっちゃうわけですよ田所さん

絶対そっちのほうが可愛い


おさげの髪型のほうが、彼女らしく垢抜けない純朴な少女というイメージではあるんですが
選抜を経て成長の片鱗を見せ始めた彼女がいつまでもその姿という訳にはいかないでしょう

とすると、その成長ぶりを端的に示すために、田所さんがイメチェンする可能性は充分あると思われます

もちろん、それでも田所さん自身の本質は変わっていないはずなので
イメチェンも田所さんの意思ではなく誰かに強引に勧められて、とかになるんでしょうけれども

その上で、ストレートなロングヘアとなった自分の姿を見てさらに自信を深める…というのは
妄想としてもやぶさかではないはず


そしたら何が楽しみかって、この食戟のソーマという作品に通底している裏テーマが賑やかになるんですよ
イメチェンした姿を田所さんが一番に見せたいと思うのは、可愛いと言って欲しいと思うのは果たして誰か

ああ妄想が膨らむわあ…



お次の画像はこれ!






































2015年WJ18_2 丸顔呼ばわりを気にしたお茶子ちゃん

丸顔呼ばわりをちょっと気にしたお茶子ちゃんです

今週のお茶子ちゃんの中で、普通に見て一番かわいい顔してるかなって思ったのがこれです

たぶんかっちゃんには悪気も何も全くなくて、ただ外見的な特徴で覚えてるだけという脳みそのスペックなんですが
それでもうら若き乙女が見た目のことを言われて気にしないわけもなく

ただ、これはムカッと来てるわけではなくて、何かちょっとショックを受けてるといったほうが正しいでしょうか

たぶんかっちゃんが悪意から言っているわけではないことを悟っているのでしょう
だからこそ、天然でそう言わせてしまった自分の体にちょっと衝撃を受けているのでしょうね


ただまあ、このカットはそういうちょっとした可愛らしさがあっただけのものといいますか

やっぱり今週はこのカットでしょう





































2015年WJ18_1 雄叫びを上げるお茶子ちゃん

最初にして最大の作戦を実行しようとする姿

これが、今週のベストショット


勝ちを掴むために雄叫びをあげるお茶子ちゃんです


これしかないよね


いや、まあね
今週は迷わなかったわけではないんですよ

ぶっちゃけベストショットは先週に続いてお茶子ちゃんであることは決まりきっていましたから
あとはどのお茶子ちゃんかってだけの話だったんです

そこのところで結構悩んで、迷った結果、最も強く気持ちが現れているのはこれだろうということで
これにしました

まあ後は、気持ちの表れ方とともに、ベストショットとしての見た目の綺麗さも勘案して、ですが…

それでもこのカットは、見た目の綺麗さを重視していてはセレクトできないものですけれども
その基準をおしてでも選び出したくさせる迫力と気合が確かに存在していました


突撃しては散らかさせた破片をひたすら浮かせて、空に溜めて、彼女はずっと機を待っていました
能力のキャパなんか考慮することなく、ただ相手に隙ができるだろうと思える量まで
彼女はひたすら浮かせ続けました

だからこそのこの叫びですよね

とっくにキャパは超えてるおかげで、声を出さなければ、闘志を昂ぶらせなければ、勝ちを見据えなければ
とても立っていられなかったはずだからです


だからこその雄叫びだった


ヒロインらしからぬ雄々しい叫び

「おらあああ!」も「まだまだあ!」も、伏線として使った上での叫び


作戦も伏線もすべてがここに終着していた見事な表情だと思います



それでは、今週はここまで!


 




Ultra Battle Satelliteがいい感じだった2015年週刊少年ジャンプ18号感想

2015年週刊少年ジャンプ18号感想

赤茶色に染まる表紙のカッコよさよ…


今週のアンケ順
僕のヒーローアカデミア
ワールドトリガー
ニセコイ


その他
・巻頭カラー 食戟のソーマ
・ONE PIECE
・ブラッククローバー
・暗殺教室
・Ultra Battle Satellite
・火ノ丸相撲
・改造人間ロギイ
・磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~
・アンケ裏面

先週から変わらず季節ネタで攻めてきた斉木楠雄と
ワクテカが全然なくて心配さが未だ拭えないカガミガミと
あれだけ自信満々だったのにパパン何あっさり改心したみたいになってんのっていう学糾法廷は
今週も省略


僕のヒーローアカデミア

お茶子ちゃんの全身全霊全力の奮闘ぶりにアンケ1位を贈りたい…

ヒロインらしからぬ捨て身の突撃
普段の大人しい彼女からは思いもつかないような激しい雄叫び

ここまでやってくれるとは全く想像もしていませんでしたよ
これだけの策を考えて実行できるとは、お茶子ちゃんのポテンシャルもなかなかに計り知れないものがありますね

絶え間ない突進で爆撃を誘い、ステージの破片をひたすら浮かせて一気に落とす

目線をずっと下向きに誘導されていたかっちゃんはともかく、客席にいて浮いた破片に気づかないようでは
確かに視野の狭さを指摘されて仕方がないですね
だから実況の奴も(ry

そんなお茶子ちゃんの策を見抜いてはいなかったにしても、警戒はしていたかっちゃん
あれだけの破片を一撃でかき消す爆発を起こすには、それなりに汗を溜めておかなきゃならないはずですが
ひょっとして、作戦を警戒していたためにあえて右手ばかりでお茶子ちゃんの突進を躱していたんでしょうか

…と思ったんですけど左手使ってるっぽいんだよな

これが右手だけ使われていたりすれば、かっちゃんの冷静さが強調されたでしょうけども
あるいは巻末のミスっていうのがそれのことなのか?

キャパなんかとっくに超えてたことを悟らせなかったタフさと
最大唯一の作戦が通じなくとも諦めなかったタフさ

しかし、策が通じなかったことで一度ぐらついたことが体の限界を示す引き金となってしまいました

それでもまだ戦おうとした姿は、間違いなくヒーローとして必要な素地でもあったでしょう
負けても示された彼女の資質は見ているプロたちに何かを思わせたはず


おそらく負けるだろうという予想はしていましたが、それでも充分な展開でした
次号巻頭とは、もうすっかり人気作品ですなあ


ワールドトリガー

那須隊長こええな!
変速弾の使い方としては射手1位の出水に並ぶのかよ!

村上と同じくB級部隊にいるには強すぎる人なんですかね


すっかり混戦の様相となっておりますが、オサムはまだまだ考えることがあるようです


…と思ったらここでヒュースかよ!

これはまさかの引きでしたよ

迅が捕えて捕虜としたはずですが、近界民に友好的な玉狛にいるということは
本部は要らねえっつったんですかね

あるいは、敵国の捕虜として拷問とか、ツノの技術を解析するのに人体実験とかやろうとしたのを
迅や林藤支部長が口を挟んで連れてきたんでしょうか

フードをかぶってるのはツノを隠してるのかな

オサムたちのランク戦やってるこのタイミングでヒュースのその後が語られるとは全く思ってませんでしたが…
いやここでやるのはちょっとテンポが悪いようなきがするんですよね

ランク戦はゲーム感覚のワクワク感を煽るもので、本部側の話になると一気に緊張感を高めるものとなります
そこのメリハリはちゃんとしてたほうが話の展開としてもしっかりすると思うんです

それだけにここでヒュースが登場してくることは全く予想外だったんですが…
思わせぶりに登場だけさせておいて、試合が終わるまでは何も語らないのかな?


ニセコイ

小野寺さんのターンが始まりそうなのでアンケ
でも、そう見せかけておいて実は春ちゃんのターンという可能性を捨てきれないので3位

クリスマスイブになったというのをあえて示して、華さんの名前まで出したことからすると
絵本絡み以外で千棘が登場することはなさそうですが、しかし春ちゃんのターンが始まるのは
今までのパターンから充分ありえる展開なんですよねえ


で、ちぎれたページは春ちゃんが隠してたものでした
読んでるうちに切れてしまったのを、お姉ちゃんに怒られると思って言えないでいたとか

まあ…許せる範囲でしょうか

とすると、3ページしかなかった残りも普通に家の中にありそうなんですけれども

出てこないとすれば、春ちゃんがこの3ページ部分を切っちゃった時には
それ以降のページはすでになかったということになるでしょうか

春ちゃんもこの絵本が好きでよく読んでいたということは、その時には別にページはなくならずに
全部揃っていたと考えられるんですが…


その3ページ目に書き込まれていた「まほうの」の文字
つまり、錠の中から出てきた指輪を魔法の指輪だったことにして、死んだお姫様を生き返らせるという
展開に楽は書き換えたんですかね

そんで地味に重大なのが、指輪には2人の名前が入っているということ
楽の持つ錠にも指輪が入っているとしたら、当然名前も書かれてあるのでしょう
それが、約束の女の子の証明になるわけですね


書き換える前の絵本の終わり方を想像すると、お姫様が死んでしまったことに絶望した王子様は
その後を追うように自ら命を断ったとかそういう感じでしょうか

子供に読ませようってのにどんな悲劇だよ…


そういえば、ちょうどロミジュリがそんな感じの話だったですかね
古味先生モチーフにしたのかな

だとしたら、それを文化祭で演じた回で千棘がマジコイを認識したことは
思っていた以上の大きな意味がありそうではありますが


エピソード投票では実質1位だったその49話

古味先生的にはありがたいんでしょうか
それとも、小野寺さんエンドで行こうかとしているような気がするこのタイミングで
そんな結果が出てきたことは複雑なんでしょうか

小野寺さん回はやはりオハヨウが入りましたね
当然すぎて逆に言うことがないw


公式1位としてはYさん無双でマリーが入りましたが、ここで再度Yさんの票数を明かす運営の無節操さには
苦言を呈したい…

ハガキ三銃士のエスカレートと腱鞘炎を防ぐために前回の人気投票では票数伏せたんだろうに
今回また数字明かしちゃったら何にもならないじゃないか

確かに票数が明かされたほうが面白くはあるんですけど、それでも前回の経緯を考えると何か…



来週の展開をちょっくら妄想

応援キャラ春ちゃんとしては、イブにお姉ちゃんとのデートを設定するのは不自然ではありません
店番があるから、と言えば2人にくっついていく展開もなくなりそうです

もちろん2人とも戸惑いはするでしょうが、好きな相手とイブを過ごすことに異論があるはずもなく
春ちゃんの強引さを言い訳にすればちょうどいい理由になるわけですから応じないわけもないですね

そんで、どっか出かけつつも話題に困った2人が話すのは自然とあの絵本のことになるでしょう

楽が抱いたある疑問
終わりの書き換えられたページが小野寺家にあったということはつまり

同じことを小野寺さんも思ったからこその、「一条くんには早く読んで欲しかった」なんですよね

だったら2人の話題はこのことしかないでしょう

ただまあ、そうは言っても残りのページが見つからない以上、それはまだまだ推測にしかなりません

じゃあですよ

じゃあ次に考えることは何かというと

あの問いの続きに決まってる


「どうして、その男の子が俺だといいなって思ったんだ…?」


思いがけず一緒に入ることになった温泉で聞いたあの問いかけ
その時小野寺さんは興奮と緊張と湯あたりで意識を失ってしまいましたが、問いかけ自体は聞いていたはずです

重ねられるフラグが全然後に残されていかないこのマンガにおいて、「帰ったらゆっくり」の続きが
見られるのかどうか


あるいは、楽は錠の開け方の方を気にするでしょうか

羽が言っていた「開かないよ、今のままじゃ」という意味深な言葉
それを小野寺さんに話してみたりして

そんで小野寺さんは、羽の宣戦布告のことを思い出して一層緊張したりして

さすがにそこで錠の開け方を羽に聞きに行こうなんて言い出すようでは拍子抜けどころか
アホかという展開ですが


いずれにしても、絵本の話が動くのであれば小野寺さんとのフラグもさらに重ねて欲しいところですね


巻頭カラー 食戟のソーマ

ポスターがなかなかのクオリティに仕上がっております
表紙めくったらドジっ娘状態の田所さんに、裏面にはお着替え中の田所さんとえりな様

tosh先生さすがの仕事ぶりです
ていうかえりな様こんな表情すんのかよ…
何というエロさ

で、これはえりな様と田所さんが二大ヒロインであることが公式に示されたということでいいんでしょうか
肉魅と倉瀬さんは一歩遅れている状態である、と


本編は、食らい付こうとする創真の本気が光りまくっていました
時間的には今回だけで数日過ぎてしまいましたが、その間寝る間も削って特訓に費やした創真

開店に必要な準備を1人で先に済ませておいて、その時間で技術と知識の教えを請うという
必死さと素直さがよくわかる展開は、彼の急激な成長に対する大きな説得力となっています

そして、そうした新たな技術を修得するのが楽しくて仕方がないという創真
必殺料理をつくり上げるために自分の世界を広げたいと考えていた創真にとって
未知のフランス料理に触れる経験は貴重なチャンスであったでしょう
それを逃すことなく貪欲に吸収しようとしたことは、主人公として実に正しい姿でした


気になることがあるとすれば、最終日のコンペですよね

確か新メニューの候補になるものだったはずですが、それに向けた準備をしている様子が
ほとんど描かれなかったなあと

もちろん創真も参加して、メニューとして採用されれば「目に見える実績」としては
申し分ないものでしょう

選抜で出す料理にもあれだけ試行錯誤を繰り返していたのに、新メニューという重大なものを考える時に
苦戦の様子が全く描かれなかったのは何だかなあって気がするのです

後付、というとイメージ悪いですけど、次回のコンペ時に回想的に描かれるんでしょうか
あるいは、「50個ほど質問」している中に新メニューのことも含まれていたりとかしたんでしょうか

どちらにしても、次回のコンペは創真の今後を考える上で大きなポイントになりそうですね


ONE PIECE

やっぱり死んでなかったー

ROOMを超広げておいて、その辺の死体と入れ替わっておいたそうな
これは気付かなかったドフラミンゴの失策ですな

それでも死なないドフラミンゴ
イトイトの能力によって損傷した内臓に応急処置とはなかなか応用の効いたことをしていますが
このマンガに漂う「どーせ死んでないんだろ」感のおかげでそんなに驚きがない…

むしろ、首をはねたりするまでしなかったことをローの失策として思ってしまいます

メタ的なことを言えば、ラスボスにとどめを刺すのはやはり主人公でなければならないが
ローにも見せ場が必要ということでこんな形になったということですかね

何かラストでは一騎打ちみたいな感じになってますけど、トレーボルもいるから2対1なんだよな?


ブラッククローバー

うーむ

危惧してたような状況説明がそこまでなかったのはよかったんですが
それでも期待してた程ではなかったのは事実かなあ

敵のほうが無言で次々攻撃を繰り出すのでも良かった気が

アスタたちと会話しながら暴力に出るのだと、敵側の底が浅くなるんですよね
そこは得体のしれないままで良かったんじゃないかと

ナレーションもちょっと冗長すぎるぞ…
ノエルちゃんの時のナレーションは、感情の高ぶりで覚醒なんてのをどうにかそれらしく
演出しようとしたものだと思いますが、今ひとつ

だってここで逃げるなんて、主人公側としてはありえない選択肢なので
前フリであることは読者にはわかりますからね

少女の言葉に胸打たれて、とか完全に想像の範囲内なのです

「ここは逃げたほうが」と思いつつ、しかし「いやそんなことは」と思い直したところに
「たすけておねえちゃん」と来てくれたら覚醒のカタルシスが膨らんだかなあと思いますけども


アスタの方のナレーションも何だかなあという感じですよ
前にもありましたが、このマンガにこういうナレーションは合ってない気がするんですけれども…

どうかしたら見せ方の工夫を放棄してるとすら思えます
気分を盛り上げたりするような感じにはなってないですよ


暗殺教室

ビッチ先生仕込みの殺しのキスは、実は皆のほうが上でしたw
中学生にしてそんなの覚えるなよ…

というかそれなら茅野さんも覚えてたんでしょうに、渚にされるがままだったのか…


そんなのほほんとしたところにシロ登場
やっときたかと思ったら顔だけ見せていなくなっちゃったよ…

おいおいいいのかそれで
弱ってる今が殺り時なんじゃないの?
躱す余裕があるって言っても、時間おいたら普通に回復しちゃうでしょ?
すぐいなくなるなら何で顔見せたの?

何か展開が不自然ですよ

柳沢という名前を出すためと、過去編に入るための環境を整えるためだけのような感じなんですけど

前回の雰囲気ぶち壊しと言い、何か松井先生の作劇が少し変わってきてるのか?


Ultra Battle Satellite

換金所にはファイターが集まる
ということは絶好の狩場である

わかりやすいですね

そんで、姉貴の借金を返すために賞金が一番高い奴に喧嘩をふっかける

主人公の考え方もわかりやすいですねw


今週は換金所の説明やら換金方法の説明やら、ちょっとした設定説明の回になるかなとも思いましたが
ちゃんとバトルしてくれて満足です

でもさすがに負けるかなー?
ここで勝っちゃうとインフレが激しくなってしまいますので、負け方に期待


そして密かに人気というももっちに萌え


火ノ丸相撲

柴木山部屋の本気の稽古
火ノ丸が望んだそれをしっかり実行してくれているようですが、相手が幕下以下では
不十分だったようです

現れたのは前頭九枚目の関取

九枚目というとイメージ的にはそんなにデキるほうではないんですが、それをここまで圧倒的に描くか…

無感情のような瞳が底の無いような恐ろしさを醸し出します


実際に立ち会ってみれば、火ノ丸のぶちかましに軽々耐えた挙句
右手の一発であっさりぶっ倒してしまいました

これは突き倒しになるんですかね、決まり手

これで前頭九枚目?
強すぎんだろ…


インフレと言えばインフレになるかもしれませんが、この場合はインフレしても問題ないものですね
前頭九枚目でこれほどの強さなら、横綱は一体どれほどのものなのかと

目指す頂と、火ノ丸の今の力との差
本当に遙か遥か彼方にそびえ立つ頂きの圧倒的存在感がそこにはあるようです


だから火ノ丸もいっそう血を滾らせる

求めていたのはこれでした
何とか勝てる相手との稽古ではなく、全く勝てない相手との勝負


いわば、火ノ丸は負けるためにここに来ました
遙か格上の相手とぶつかりまくる、新技を試してしくじりまくる

負けて負けて負けを重ねてその中で何かを掴むためにここに来ました

今まで、負けることは許されないと思っていた火ノ丸にとって
頂点を目指すためにとことんまで負けていいこの稽古場は望んでもないところでしょう

これは稽古を終えた姿が非常に楽しみになりましたよ


改造人間ロギイ

何だかよくわからない雰囲気はまだまだ健在でした
おかげで感想書きにくい…

ストレスフリーって1話で出てきた奴らでしたっけ


先週出てきた警察の上官はどうやら女性だった模様
全然そんなふうに見えないんですけど…

意図的か?画力の問題か?
これは両方かな…

思わせぶりな会話をやるだけやっておいて、1人目がアジトに辿り着いたようです
先週と今週の静けさは嵐の前のそれだったのでしょうか


磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~

磯兵衛と中島
どっちがより自然に負けるかの勝負が始まりました

面白がってる先生に激しく同意なのであるw

ていうか先生これわかってやってるよね?

もぞもぞして不浄負けを狙う中島がすげえキモいのであるw
笑顔のムカデは何かムカつくのであるw


でもさすがに1時間組みっぱなしはきついわなー

何故かお互い同時に不浄になっちゃって、お互い相手に勝ちを譲ろうとする姿勢に
熊本さんがいたく感動してしまいました

すげえさわやかな感じでごまかしたな、というのは読者が仲間先生に感じることそのものですね
うまいことお茶を濁す感じでやりやがったな…w


アンケ裏面

ちょっと気になったので、感想書く作品減らしてこっちに触れます

表面の「面白かったもの」に書いていい項目がいつもよりやたら多いなというのが最初に気になったことだったんですが

問題は裏面です

特別読み切りとして掲載された『終わりのセラフ』に関する質問ではなく、2つ目の方
今週色々ついてた付録に関する質問ですよ


こんなの聞いてどうすんの…?


いや、気持ちはわかりますよ
試しに色々つけてみたから、それで売上上がるかなって心配するのはわかりますよ
それで実際買った人に聞いてみたい気持ちはわかりますよ


…でも、こういう付録があったからって買う程度の人がアンケまで出すなんて到底思えないんですけど


普段立ち読みだけの人で、付録目当てに買っちゃった人のうち、52円払ってアンケ書いてくれる人なんて
どんだけいると思うんだよ…

そんな超少ないところを当てにした質問よりも、普通に「どうだったですか」って聞けよ…
その中にきっかけになったかどうかって項目があるのはいいんですけど、それ自体を質問にしちゃったら
付録関係なく毎週買って毎週アンケ書いてる身としては立つ瀬がないですよ

別にどれもきっかけではないけど、「無い」って書くのもどうかと思ったので
悩んだ挙句、結局欄外に「毎週買ってる」って書いちゃいました

ほんとにこんな聞き方してどうすんだよ…
ちょっとあまりにもお粗末過ぎやしないですか編集部


 




構成力が光る傑作スーツマンガ第9巻!テーマは「コートを巡る冒険!」

王様の仕立て屋9巻

王様の仕立て屋 ~サルトリア・ナポレターナ~ 第9巻

傑作スーツマンガその第9巻です

今巻もまた、コミックス1巻の収録で完結するシリーズが描かれており、それぞれの巻ごとに違った読み味となる構成に
新たなパターンを添えてくれております


今回のテーマは「コート」


スーツを着る上で必ずしも必要なものではありませんが、外を歩く際にはどうしても上に着ることになるコート
人と会うのがちょうどよく空調の効いた室内ばかりでないことを踏まえれば、コートを羽織った姿もまた
装いの調和として考えなければならない部分なのでしょう

コートをテーマに据えた今回のシリーズでは、その価値の証明に「父親から譲り受けた形見」としての存在感を付与していました
父の跡を継いで代表を務めることとなった会社で、その威を借りる効果もあった形見のコート

それを、ホテルに勤める表紙の新キャラ・ニナがクロークで安物と取り違えてしまったことが物語の発端となります
つまり、コートというものにはそうした価値や役割もあることが初手から示されて話が始まってくるわけですね

その上で、そもそもコートというもののスーツにおける意味や由来を説明してくれる

おそらく本来の順番としては逆なのだろうと思いますが、素人な読者にわかりやすくするための構成なんですね


こうした構成の巧みさが、本作品の魅力の1つでもあります

ただ装いにおけるそれぞれの要素をテーマとするのではなく、そこでシリーズを貫くことになる「軸」を用意してやること
それによって、その軸の変遷と結末を追いかけることを本線としつつ、「脇見」として装いや仕立ての話が出てくるわけです
だから薀蓄や雑学の類のような感じで読みやすく読んでいける

今巻においては、その取り違えによって紛失してしまったコートの持ち主が、長い付き合いのよしみで訴訟沙汰とするまで
1年の猶予をくれた、という出来事がその軸となっています

ミスを起こしてしまったニナ嬢が、何とかしてそのコートの行方を探していこうとする中で出会う色んな人のコートにまつわる事情をオリベが解決していく…というパターン


前巻では、ナポリの服飾教室に通う期待の若手ジョナタと、リッカルドの腕試しが軸として設定され、
その中でモードとクラシックの違いや価値が説明されていきました

シャツをテーマとしていた7巻では、ヨーロッパに進出してきたアメリカの社長が
ヨーロッパ流の着こなしをシャツを中心に学びつつ、彼が再会を企図していたかつての恋人に対して何をしようとしているのかというのが軸となっていました

さらにその前第6巻では、ウエストコートの名人パウエル親方に対して懸賞金をかけて強引に居場所を突き止め、自分の注文を再優先させようと意図する下品な成金との攻防に端を発して、親方の仕事を欲しがるイギリス中の着道楽の思惑が入り乱れていく様子がシリーズを通して緊迫感を醸し出していました


話の展開の中に確かに通底しているこうした要素があることで、その推移を見守りつつ服の話を娯楽的に楽しむことができるという構造に本作品はなっているんですね

それはひとえに、巧みな構成力を持った作者の実力によるものでしょう



それと今巻の見所はもう1つ








王様の仕立て屋9巻_1



これですよ


やっと何か華やかになった

男だらけで話が進んでいた前巻
描き下ろしでさえようやくラウラママが登場するだけだったことで、女っ気にかなり飢えていたんですが


期待通り華やかになってくれました

これ今巻収録の最初の扉絵なんですけどね

見た瞬間心躍りました

熱心な読者なら、この娘が誰であるかすぐにわかったことでしょう
そうです

スイカップのバーテンダーとして有名なイレーネですよ

ピンクレディばかり注文されるという悩みを抱えて、旧友であるクラリッサを頼ってジラソーレを訪れていたあの娘です
その時の縁でオリベとも知り合い、コートのことで悩む友人ニナ嬢をオリベの元へよこす…という役割を負ってくれていました

もちろん彼女の役割はそれだけではありません









王様の仕立て屋9巻_2

うむ


そうそう
そういうことですよ


やはり、優れた部分というものはアピールしてこそだと思いますよね


何の話かって?

大河原先生の画力に決まってるじゃないですか




でもこうなるとニナ嬢がちょっと目立ってないのがもったいない気がします
せっかく彼女もいいものを持ってるはずなのに、イレーネの添え物的な扱いになっているのは残念です


ここはニナ嬢ももうちょっと前に出てもらっても…









王様の仕立て屋9巻_3

うむ 苦しゅうない





やはり大河原先生はよくわかってらっしゃるわあ










[タグ] 大河原遁




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中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。そして邑楽派。



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