社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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ジャンプNEXT2014年Vol.6感想

ジャンプNEXT2014年Vol.6 感想

ちょっと今回は厳し目辛口だと思います…





 

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ファンタジー×ラブコメ×エ○ゲ的展開!? 『結婚指輪物語』 めいびい

結婚指輪物語1巻

結婚指輪物語 めいびい

か、買っちまった…

試し読みを読んでみて、何かよさげだなと思ってしまいました


「異世界新婚ラブコメ」と銘打たれたこの作品
ファンタジーな世界観で、主人公とヒロインが新婚で、ラブコメを繰り広げるというのは
ジャンプ読みとしては『magico』を思い出すところですが、この作品が決定的に違っているのは
「嫁が複数いる」というところでしょうか

それなんてエロゲ?


この第1巻で嫁となるのは正ヒロインのような幼馴染ですが、他にも嫁候補がいるようなのです

タイトルにもなっている「結婚指輪」
その指輪の力でもってその世界を救うというのが、選ばれてしまった主人公の使命らしいですが
幼馴染の彼女以外にも4人の嫁を娶らなければ指輪の力が完全なものにならない、とか

つまり嫁候補が全部で5人いて、その全員の公認のもとに全員と重婚しろという


だからそれなんてエロゲ


いや、冗談は別にしてもホントにゲームっぽい印象はあるんですよね

何かどっかのRPGにあるんじゃないかという感覚
ひょっとしてどっかのゲームのコミカライズか?とか思ってしまったり

実際には全然そんなことはないみたいで、普通にめいびい先生の最新作というだけのようですが…


あるいは、そうした印象を感じ取ってしまったことは
まだこの作品にそれほど入り込めていないことを示していると言えるものでしょうか


その原因として自分で思うのが、物語のテーマとラブコメとの比重というかバランスの問題です

主題としてはかなり近いところに位置していると思うのですが、ちょっと難しそうなものを感じたんですね

それは、嫁候補が複数いるにしては、この第1巻において
正ヒロインらしい幼馴染との絆の深化にやけにページを割いてるなということなんです


「向こうの世界」では普通の幼馴染だったはずの2人が、彼女にとっては元の世界の
主人公にとっては別世界にやってきたら2人は夫婦になることになった

その一足飛びな関係の変化に対して、互いの認識や意識を深めたり擦り合わせたり一致させたりする流れが
実にじっくりと描かれているんですね

しかし、そうして深まる2人の絆に悶えたり微笑ましくなったりしながら読んでいたら
その後のページでは「他の嫁」の話が出てきて雰囲気ぶち壊し…みたいな

ひょっとしたらラブをコメらせるものとしての「恋のライバル」的なつもりが作者にはあるのかもしれませんが
この1巻を読む限り、それをやるにはラブの加減が強すぎるような気がしたんですね

特に、2人がすでに互いを想い合っている関係であるということに一番の原因がありそうです
そこに新たな嫁として自然に加わるには、よほど上手なキャラの描写をしないことには
不自然さがついてくることになり、その違和感は作品全体に対するそれへと繋がりかねないもの

その辺の懸念が頭をよぎったことで、エロゲ的展開に期待感を覚えつつも
一抹の懸念も同時に抱いてしまいました


中でも、展開の可能性を読みづらくしているのが「主人公が選ばれた理由」なんですよね

「光の姫君が選んだ者が救世主となる」

つまり5人の嫁候補がいる中で、その中の光属性となる1人が選んだ者が救世主となり
同時に他の4人も娶ることになるというものです

だいたいこの手のパターンの作品だと、そうした複数の嫁を持つことで大きな力を得る主人公というのは
最初に登場するヒロインに見初められて選ばれたりしますが
「なぜ彼女が選んだ者がその他の姫たちとも契りを交わすことになるのか」が曖昧だった気がするのです

救世主や勇者的存在として誰を選ぶかということについて、それら姫達の中で基準や差が存在せず
「たまたま一番早く選ばれた主人公が、次々に他の姫たちとも親しくなっていった」みたいに見えていたんですよね

しかし本作の場合は、「光の姫君が選んだ者が」という形で基準を示してくれました

これは、結構目からウロコ的な感じでした

設定上の基準がはっきりしたことと同時に、
「選ぶ権限を持たなかった他の姫たちはそいつに対して何を思うか」ということはもちろん
「選ぶ権限が自分にはないことをどう捉えているか」ということが
必然的に気になる設定であるからです

これは姫同士の関係にも左右されるものですから、それぞれのキャラを深めるのに大いに役立つ部分と言えるでしょう
ここの部分の描写はぜひないがしろにしないで欲しい…





…ただまあこうした作品は、1巻の時点であまり色々と言うのもよろしくないでしょうから
素直に2巻を待ってみたいと思います









[タグ] ラブコメ




それは作者の意図と読者感情を繋ぐものか… 『ニセコイ』扉絵限定ベストショット集!

ニセコイ扉絵限定ベストショット集!

さあさあやってまいりました

数日前までは全く夢にも思っていなかった記事と企画ですが、書き上がってしまいました

今回は、ニセコイの扉絵を対象にしたベストショット集となっております


最初は現実逃避さんのところのコメントで話題に登ったようですが、
「なるほど…」とか呟いてたら、なぜか俺が書くことになりました

HAHAHAHA



さて、今回対象とするのは『ニセコイ』の扉絵です

扉絵といえば、普通の作品なら登場するのにヒロインだけとは限りませんが
ラブコメである『ニセコイ』の場合は基本的にヒロインの誰かが描かれているものばかりであり
それなら通常のベストショット集と似たノリでやることもできるんじゃないかということで

その上で、今回はさらに「センターカラー」のみに絞ってみました

通常の扉まで含めていたらちょっとキリがないかなと思ったことと
巻頭カラーの扉絵はヒロイン以外も含めて「全員集合」みたいな感じもあって、
選びにくいように思ったことがその理由です

それともう1つ


扉絵のベストショット集って話を聞いた時から、すでにベストショットになるのが
「あるセンターカラー」であることが決まっていたからです

ならば他のエントリーカットもセンターカラーから選んでみようということで
今回書いてみました


それでは見ていただきましょう

ニセコイ扉絵限定ベストショット

こちらです!



[タグ] ニセコイ

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中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。そして邑楽派。



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