社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

04<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >>06

俺が日常系アニメの感想を書けない理由

ゆゆ式


今期のアニメについては『デートアライブ』しか感想を書いていませんが
別にこの1作しか見ていない訳ではなく、実は他にも見てたりします



その1つが、『ゆゆ式』



日常系アニメといわれる作品ですが
GJ部と同じように全く予備知識なしで見始めて、割と面白かったので
毎回見ています

でもレビューは書いていません


理由は単純で、この作品のレビューは俺には書けない、と思ったからです

それはもう1話目を見て思いました


その原因は、「日常系アニメ」としての完成度の高さにあります


ゆずこ、唯、縁の3人を中心にして展開される物語

というよりほぼ3人の会話だけで進んでいく毎日


登場人物が極端に少ないのに、全然飽きることなく見ていられる不思議


それはきっと、彼女たちが織りなす「日常」が確かなものとして感じられるからでしょう


20分近いアニメ本編部分が、ほとんどすべて3人の会話のみで成り立っているという事実


実際には学校の先生だったりクラスメイトだったりも登場はしますが
それでもほんの少しといった程度で、実に9割近くが彼女たち3人の、あるいはうち2人の会話で
進行していきます


ひたすら人の会話している様子を見ていて感じるのが

ああこいつらは何て楽しそうなんだろうということ


以前、自分のいない世界って結構好きかもしれないという記事を書きましたが
まさにそのような感じで


アニメということで、女子高生だけで暗い道を歩いていても何も危険がなかったりする中で
この子たちは本当に幸せそうだなあと安心して見ていられる状態なのです



自分のいない世界がすごく奇麗な気がするというところの極地を
実現して見せてくれている作品とでも言うべきでしょうか

特殊能力だとか宇宙からの敵だとかそんな設定をつぎ込んだりしなくても
ただ特定のキャラが取り留めのない雑談をしているだけでもこんなに面白いんですね


そしてこの「会話」「雑談」という要素が
感想を書けない、と一番思っている部分でもあります


ご存じの通り俺はコミュ障です


どうやったらこんなに雑談が延々と続けられるのかさっぱりわからないのです


それも女の子特有のものでしょうか、話題が次から次にコロコロと変わりまくって
それに3人ともしっかりついていって、忘れた頃に少し前の話題に戻ってもしっかり話が続いている


このハイレベルな会話を創作している『ゆゆ式』の作者はものすごい人だと思いますが
同時にそれを映像として再現しているスタッフもすげえと思うのです

だから雑談のみでほとんどのシーンが終わってしまうこの作品に対して
どうしても俺はレビューが書けません


前期アニメだった『GJ部』も、実は毎週の感想を書くのが大変でした

会社から帰ってきて寝るまでのわずかの時間の合間に記事を書くのが大変という意味とは別に
基本的には部室という限られた場所で、限られたキャラたちの掛け合いを見ていく中では
どこにどう言及したらよいものか、なかなかにわかりにくかったのです

もちろん俺の記事を書く力がまだまだということもあるでしょうが、それとともに
俺にはあまり馴染みのなかった「普通の人の普通の日常風景」というものに対しては
感想というよりも単に興味深いというのが先に立ってしまって
あーだこーだという次元にはいなかったのですね

それでも『GJ部』は何とか最終話まで感想記事を書くことができましたが
『ゆゆ式』は無理でした

「日常」の様子があまりにもハイレベルすぎたのです



かと思ったら、演出とか3人の関係性とかについてやたら深い考察をしている人とかもいて
なんだかすごく置いてけぼりを食らってる気分になったりもしますけど


きっと来期以降もこうした日常系アニメは登場することでしょう

その中のどれだけの作品にレビューを書くことができるかはわかりませんが
書きたくても書けないというところもあるということをわかっていただければ僥倖と思います


 




三股デート回だけど四糸乃が一番可愛かったデートアライブ第8話

datealive81.jpg

デートアライブ 第8話


なぜ復活できたかはわからないので
話の方針に沿ってデートでデレさせる作戦を続行

ということで狂三をデートに誘った士道


ここまでは普通



昼休みに士道が物理準備室に逝っちゃったせいで
一緒にランチが食べられず、そういえばあんまり話もできてない…
と思ったら何だか泣けて来ちゃった十香

すんごい可愛いけどこれも普通の展開としましょう




でもトリプルブッキングはないだろwww


これはひどい











datealive82.jpg


四つんばいで谷間を強調して誘われたら断れないのはわかる

それは仕方ないことです



当日、やってきた十香の服装がやたら可愛いことからしても
やはり断るという選択肢がマイナスの結果を生んでいた可能性も否定できません


ていうかこのデートのために十香がわざわざどんな服を着ていけばいいかって
相談しに逝ったとか思うとすごい萌えるんですけど

最初は服って何だとか言ってたはずなのにねえ



「勘違いするな、私は士道とデートがしたかっただけだ」



ツンデレ御用達の「勘違いするな」の後に
デートがしたかっただけだ、なんてデレセリフを続けた十香


これなんて新ジャンル?


というかツンデレじゃなくて単にデレデレなだけか…

















datealive83.jpg


時間的には2番目になりましたが、最初に誘った狂三とのデート


まだ選択肢制やってんですね
この選択肢の候補はどんな基準で出てきてるんだろう…


初デートがランジェリーショップってそれなんてリア充


試着したからってそんなあっさり見せていいのか?
水着なら分かるけど下着なんだよな?



その辺ぶらぶらしててくれって言われたのに
ショップの前で律儀に待ってる狂三は、なかなかの品性をお持ちのようです

地があれだから、演じる時は徹底的にそうと言うだけなのかな

















datealive84.jpg


待ち合せ場所で鳩にたかられていた折紙さん

映画の予約もやってて、始まるまでちょっと間がある時間を待ち合せに指定するあたり
完全に策士です

そして十香の元へエスケープした士道の食べ残しを士道のスプーンで食べるという

映画の後は家に来てとか
ラブホらしき部屋の一覧見ながら「どれがいい?」とか
クーデレとも違うような気がしますが、素直に性的なのはぶれないですねこの子は












datealive85.jpg


でも今回は四糸乃が一番可愛かった



これはペロペロしたい…!!



「頑張ったね」のシーンはこれ親子ですか?




早くも狂三の本性を士道が知ってしまいました


銃で撃ち抜かれた身体の穴から向こう側の狂三が見える演出は
放送に耐えうるソフトさと、でもよく考えたらグロいハードさを両立していて
非常にいい手法だと思います


広がる血の海と、射殺を目の前にして一気に混乱し、
指示通り逃げようとした士道


感情としては当然の反応で、全然不自然さはないのですが
デートでデレさせることをめざす作品の軸としては、ここで逃げることは
狂三の素からも逃げることとなり、デレさせることは一切できなくなることになります

明確に殺意を持ってる相手にデレさせるも何もあったもんじゃないでしょうけど…



その士道のピンチに2人目の妹が割って入ってきましたが
狂三生き返りの謎はここで明らかになるのかな



狂三で最後まで引っ張るとも思えないので、次回で決着でしょうか































四糸乃


四糸乃があまりにも可愛かったので置いときますね

もちろんクリックで拡大


しかしこの可愛さを見てペロペロ(^ω^)しないのは逆に失礼ですよね


 




ニセコイ 妹寺さんは小野寺さんを応援するキャラになった方が面白いと思うんだ

超絶美人の彼女


この記事の続きの話になるわけですけど
ニセコイ 妹寺さんが楽に惚れるのはやめた方がいいと思う


むしろこっちの記事が本題だったり



上記記事では、今週初登場した小野寺さんの妹・春ちゃんが楽に惚れてしまう展開は
やめた方がいいということを語ってみました


この記事で考えることは、いわばそれとは別の可能性

春ちゃんが楽に惚れるのではなく、楽に惚れている小野寺さんの応援をする可能性です



絡まれてるのを助けてもらったり、プリントの束を運ぶのを手伝ってもらったり
一時はプラスの状態だった楽への感情が、黒い噂の主であることを知って
一気にマイナスへと転じてしまった春ちゃん


そんな悪い男に自分が大好きなお姉ちゃんが惚れているなんて認められない
お姉ちゃんと楽を近づけるわけにはいかない


そんな気持ちをはっきり宣言してくれた春ちゃん



一見すると、小野寺さんの恋路を思いっきり邪魔する立場のように思えますが
実は、非常に簡単な方法でお姉ちゃんを応援する立場に持っていくことが可能です



そのカギとなるのが冒頭にも載せましたがこれ


















超絶美人の彼女


超絶美人の彼女がいながら、別のキレイな女の子を従えている図


もちろんここでの超絶美人とは千棘であり、別の女の子たちとは
小野寺さんと鶫とマリーのこと


事情を知る作中レギュラーキャラや読者にとっては当たり前の事実ですが
深くは知らない春ちゃんに対してこんな感じに理解させてみたらどうでしょう




















超絶美人の彼女小野寺さん


超絶美人の彼女とは小野寺さんのことであり
その他の女の子とは千棘と鶫とマリーである



つまり楽の本命は実はお姉ちゃんで、お姉ちゃんも楽が好きなんですよと
説明してみるのです

集あたりならやってくれそう




嘘は言ってませんよね




小野寺さんが超絶美人であることは紛れもない事実です





さあそうしたら春ちゃんはどう思うでしょう


楽に対してよくない印象を持ってはいても
大好きなお姉ちゃんの好きな人となれば


間違いなく楽をお姉ちゃん一筋にしようとするはずです


つまり、楽が千棘や鶫やマリーと仲良くしようとするのを邪魔して
さらに、お姉ちゃんに対してはもっと魅力を出して攻めろと言うはずなのです



るりちゃんも二つ返事で協力してくれることでしょう



形は少し違いますが、これは以前に考察記事を書いたこの内容を
実現するものではないかと考えられます

ニセコイ どうすれば小野寺さんはメインヒロインになれるのか




今週のジャンプ感想記事でも書きましたが
そもそも小野寺さんに必要なのはその恋路を邪魔するキャラではなくて応援するキャラなのです

恋路の邪魔は大宇宙の意志が勝手にやってくれますので
それに負けないように小野寺さんを後押しするキャラが必要だったのです

るりちゃんは、表だって動くのではなく、あくまで不自然ではない形で2人を近づけようとするために
どうしても及ばない部分がありました

そこに、妹という立場ではっきりとお姉ちゃん支援を明示して
一直線に小野寺さんルートを作っていこうとするキャラがいれば
小野寺さんのターンを演出しやすくなるのです


そして、その小野寺さんのターンでは素晴らしいことが起こるはずです


せっかく妹が応援してくれているんだからと勇気を出そうとしてみるけれど
妹が見ている前でいちゃつこうとするのは違う意味でも恥ずかしかったりして

やきもきやきもき




可愛さが卍解した小野寺さんの姿がそこにはあるでしょう




そんな可愛すぎるお姉ちゃんを見て、春ちゃんも悶え苦しむことでしょう
お姉ちゃんを大好きすぎるあまりに、ちょっと百合入ってるくらいでも構いません

お姉ちゃんにデレまくる春ちゃんにブヒることは十分に可能です
そしてそんな大好きなお姉ちゃんが、クラスメイト相手に普通の恋をしているのを見て
ちょっぴり寂しくなっちゃったりする春ちゃんというのも、読者的には大いにアリです


こんな可愛すぎる姉妹にブヒらなくて何にブヒるというのか


同じ暗い展開なら、姉妹で同じ人を好きになるよりも
大好きなお姉ちゃんが遠くに行っちゃう感じに寂しくなってる春ちゃんの方がまだ印象が違いますよね

そっちの方が、より誇らしくブヒれるというものです


妹寺さんに秘められたこんな可能性


どうか真実とならんことを…






 | ホーム |  »

カレンダー+最終更新日

04 | 2013/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

新着記事+関連エントリー

人気&オススメ記事1

タグクラウドとサーチ

プロフィール

rexel

Author:rexel
ジャンプ歴20年。ジャンプ最新号を読んでる時は、ゾーンに入ってると思う。

ジャンプヒロインズは俺の心のオアシスです。
中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。そして邑楽派。



コメント返信の方針を考え直し中。



ついったー。

RSS リーダー

月別記事アーカイブ

マンガ・アニメ系サイトリンク集

以下のリンクから他にもマンガやアニメについて記事のあるサイトをご覧頂けます。

○ブログランキング集

FC2Blog Ranking

にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ

○姉妹サイト
ジャンプマンガの描き方教えます
○アンテナサイト
ジャンプ感想サイト更新チェック

○マンガが読めるサイト
ジャンプトレジャー新人漫画賞受賞作品一覧
絶版マンガ図書館

○マンガ・アニメ感想考察系サイト
(更新停止)
たらさいと
アスまんが
アニメな日々、漫画な月日
台風ゆめかたつ
つながりこそがせかいをつくる
現実逃避
 ┗サイト紹介
あまぐりころころ
働いて飯を食いジャンプを読む、ついでに漫画やアニメも見る

○毎週ジャンプ感想を読ませてもらっているサイト
決闘王F.Kのブログ
君と僕の歌う詩
楽しければよかろうのブログ
北区の帰宅部
 ┗サイト紹介

○マンガ作者サイト
内水庵
おさむ日誌(休止中)

最新画像一覧

カウンター