社会の毒 ―少年漫画症候群(ジャンプシンドローム)―

読んだらもう1回作品を見返したくなる、そういうレビューを私は書きたい

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世界はどこまでも小野寺さんに残酷だった… 『ニセコイ』第25巻完結巻

ニセコイ25巻

ニセコイ 第25巻


古味直志先生の描くジャンプ連載最長となった学園ラブコメ

最終巻です
完結です


超長い関連記事
『ニセコイ』を超本気で振り返ってみた




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ニセコイ第21巻 始まったマリー最終章と裏表紙の仕込み

ニセコイ21巻

ニセコイ 第21巻

昨日はコミックスに同梱となったOADの感想でしたが、今回はコミックスそのものの話です


「マリーへ」とのサブタイが銘打たれた第21巻
表紙にもマリーが最前面に来た今巻に収録された話は、全編がマリーのシリーズでした

それも、マリーの恋にケリを付けるためのクライマックスシリーズとでも言うべきでしょうか
キリバス編で匂わされたマリーの限界がとうとう訪れたことによる最終章が始まったのでした

しかもその内容は結末が次巻に持ち越されるほどの長編に


千棘転校編も割りと長いシリーズのように感じましたが、マリーの最終章となる九州編はそれを超えて
今のところ本作で最も長く掛かったシリーズとなっております

本誌掲載当時からジャンプ読みの間で色々と話題になったこのシリーズ
その全体に対してどう思うかというのは決着が収録される次巻に持ち越そうと思っていますが…

なので、今回はまた別のところで気になった箇所について触れておくことにしましょう


マリー最終章が収録されたこの21巻
そこでは、実はもう1人のヒロインに対する大きな変化がさり気ないところで発生していたのです


こちらをご覧ください




ニセコイ21巻裏

コミックスカバーの裏表紙です

あらすじがあって、コミックスのナンバリングがあって、楽のペンダントがあって
ヒロインたちとそれぞれの鍵が描かれています

…でも1人足りてないですね
1つだけ、それを持つヒロインが登場していない鍵があります

これが誰の鍵かって言えば、もちろん羽ですね
鍵だけが描かれて、本人(のシルエット)が出てきていない

これはどうしたことでしょうか



まさか前巻で恋に決着がついてしまったからか



羽の告白とその想いの結末が描かれた前巻
20巻のコミックスカバー裏表紙を見てみましょう




ニセコイ20巻裏

羽いるな…


念のため、19巻も見てみましょうか
19巻といえば小野寺クリスマスイブ編が収録されたあの伝説のコミックスになりますけども





ニセコイ19巻裏

やっぱり羽いるな


ということは、羽の姿がなくなったコミックスカバー裏表紙というのはこの21巻が最初のようです

考えられる理由があるとすれば、ただ1つ、前巻でその恋にケリがついてルートが閉じられることになったことしかないでしょう

古味先生…
まさかこんなところにそんな仕込みをしてくるなんて思ってもみませんでしたよ


しかし、それにしてはまだおかしな点がありますね

じゃあ何故鍵のシルエットは残っているんでしょうか



…鍵と錠の約束の詳細はまだ明らかになっていないから?

恋の決着がついたことで、羽はヒロインの1人としては降りることになってシルエットが消えたけれども
かつての約束に関してはまだまだ明かされていないために鍵はまだ残ったまま

ってことでしょうか



古味先生…
まさかこんなところにそんな仕込みをしてくるなんて思ってもみませんでしたよ(2回目


ということは次巻では…






[タグ] ニセコイ




『ニセコイ』第19巻 それぞれの本音が決断させるそれぞれの「センタク」

ニセコイ19巻小野寺さん

ニセコイ 19巻


ジャンプのラブコメ連載記録を更新中の『ニセコイ』19巻です

とっても神々しい表紙となっておりますね

背景にしてはやけに描き込まれた気がするものが見えますけども、この小野寺さんだけで
表紙としては充分成り立っていますね


さて、この小野寺さんオンリーの表紙が示すように
今巻には俺たち小野寺派が最高に盛り上がることのできた「小野寺クリスマスイブ編」(公式呼称)が収録されております

おかげでこの頃のベストショット集は小野寺さんばっかりになっておりました

その表情に期待と願望を抱く乙女心が表れる…! 今週の小野寺さんズベストショット集!

その魅力と可愛さは新たなる段階へ… 今週の小野寺さんズベストショット集!

その瞳の先に映る大いなる真実は… 今週の小野寺さんズベストショット集!



このシリーズで、「そこまでフラグ立っといて何で付き合ってないの?」という今まで生殺し状態だった楽と小野寺さんに訪れた転機

相変わらず「付き合う」という段階に至ることはありませんでしたが、それでも1つの到達点まで辿り着いたことが示されました


小野寺さんと目と目でツウジタこと
かつての約束よりも小野寺さんとの約束を選んだこと
小野寺さんと手と手を繋ぎ合ったこと

今回のシリーズでは特に、「手と手を繋ぎ合った」という事実が非常に重要であるでしょう

ラブコメにおいて「手を繋ぐ」という事実は非常に大きな意味を持つものですが、古味先生の作品となるとさらにもう1つ意味が加わります

前作『ダブルアーツ』で主人公とヒロインの関係を特徴づけた最大の要素「24時間手を繋ぎっぱなし」という事実

手を繋ぐという行為に対する夢全開の設定と、さらに付加される「フレア」の能力

主人公とヒロインが手を繋ぐという1つの事実に、大きな大きな意味が込められていたのです

その大きさは、そのまま古味先生の中での「手を繋ぐ」ことに対する重要性の大きさであろうと推測できるのですが
それが今回楽と小野寺さんの間で果たされたこと

お互いにそれを望んで、顔を真っ赤にしながら互いの手に「触れ合った」こと


「フレア」の名前の由来は、きっとここにあったんでしょうね

「触れ合う」から「フレア」

触れ合うことによって、お互いの気持ちが、ドキドキが、幸福感が、倍になること

いや、倍とは言わず3倍でも4倍でもいいでしょう
2人それぞれの感じるものが倍になるなら、2人で4倍になるわけですからね

そんな姿のこの光景

ニセコイ19巻スペシャルショット1

ニセコイ19巻スペシャルショット2



当時のベストショット集では上手く取り上げることのできなかったカットですが、ここで改めてエントリーとしておきましょう
19巻におけるスペシャルなショットです



…本当にもう、ここまでの関係になっておいてどうしてこの2人は付き合ってないんでしょうね


今までの2人のフラグを振り返ってみると

秘密の場所を共有した
風邪引いたらお互いにお見舞いに行った
3年越しで番号とメアドを交換した
バレンタインには「特別な義理チョコ」
誕生日プレゼントをもらった

…まあ、この辺くらいまでは普通というか、「過程」として分かるものであるでしょう
ただ、これだけじゃないのがこの2人


親に紹介した
その後、自宅の自分の部屋で2人きりになった
一緒に温泉に入った
その温泉宿では同じ部屋に泊まった(親公認)


なんでこれで付き合ってないんだ…


ラブコメの宿命を踏まえても、実に不思議ですね(;^ω^)




…と、小野寺さんばっかりの話で終わってもいいんですけど、
今巻のサブタイにもちょっと言及しておきましょうか

「センタク」というサブタイとなっている今巻

普通に考えれば、もちろんイブの日の中でかつての約束ともみの木の約束を秤にかけた2人の「選択」を示すものであるんですけども

しかし同じく今巻に終わりが収録されている千棘転校編でも、「選択」が描かれていたなあと思ったんですよ
それを思わせてくれたのが、表紙をめくったら現れる「2つ目の表紙」とも言えそうなこのイラスト



ニセコイ19巻2つ目の表紙


前巻の引きで対峙した楽とクロードを真ん中に、その端に千棘と鶫を配したこのカット
ここには、描かれている彼らの「選択」が込められているなあと思ったんですね


楽と離ればなれになる転校を嫌がって、最終手段として家出を選んだ千棘
組織の方針とは矛盾すると知りつつも、どこまでも千棘に仕えることを選んだ鶫
対して、組織の方針とともに自身の理想を千棘に体現させるべく軟禁という手段を採ったクロード
そして、そんな千棘を見捨てておけないと、ギャングのアジトに乗り込む決断を下した楽

それぞれ選んだものがあるゆえに対立し、対峙することとなった構図

今巻のサブタイが「センタク」となっているのは、そういう意味もあるのかなと思ったのです

もちろん、楽と小野寺さんそれぞれがかつての約束よりも2人の約束を優先したという「選択」も
作品としては重大なことであり、それを強調するために小野寺クリスマスイブ編の完結である「ツウジタ」が
サブタイにはならなかったのでしょうけども

今までのコミックスでもこのページにはいつも収録話のどれかに関係するイラストが描き下ろされていましたけれども
深読みすると今巻についてはそういうことだったりするのかなあと思いました


そして今巻の引きとなっているマリーキリバス編も、楽と小野寺さんの間の空気が変化していることを察知したマリーが
1つの「選択」を実行するものでもあり

さらに、今巻最後にはエピソード人気投票という読者の「選択」の結果が載っていました
まあここまでの構成は偶然なんでしょうけども


「選択」というものがそれだけ人生において重大なものであることを意味しているわけですね









ニセコイファンブック『トクレポ』 ニセコイを、小野寺さんを、もっと深く理解できる一冊!

トクレポ

やー、きたね

こんなにも堪能できるコミックスも久々です

ニセコイ公式ファンブック その名も『トクレポ』
俺が予約する時は、何故かamazonでは「サイカイ」なんて名前になってたので
ホントに届くのかちょっと不安だったりもしたんですが、無事に到着してくれました


で、このトクレポね

『ニセコイ』を、古味直志先生を、小野寺さんを、もっと深く理解するための内容が詰まりまくってました


素晴らしいとはまさにこのこと


ほんとは中身全部に触れていきたいところではありますが、さすがにとんでもない量になってしまうので
厳選して見て行きましょう


[タグ] ニセコイ

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本編自体に言うことはないので千棘の様子に注目してみたニセコイ第17巻

ニセコイ17巻

ニセコイ同梱版17巻

ニセコイ 第17巻

忘れていたわけではありませんが、発売からすっかり間が空いてしまいました
ニセコイ17巻です

もちろんOAD同梱版も通常版も両方買っております

ニセコイ17巻同梱OAD やっぱりこの娘たちはカラーになるとエロいな



本編の方は色んな意味で深刻な雰囲気になっておりますが、今にして思えば、
その始まりとして位置づけられているのが今巻に収録の話なのでしょう

修学旅行編はもとより、羽が過労でぶっ倒れて夜が楽を認めることになったあたりは、「現実逃避」的解釈によれば
楽と羽との関係性がひとまず整理されたものということができるそうです

つまり単純に読めば、服についた糸くずを取ってもらってドキッとしたり、お風呂で鉢合わせてきゃーとなったりすることで
ようやく羽もヒロインらしい可愛らしさを見せることになったこのエピソードが羽の「始まり」みたいな感じなのですが

深読みして考えると、楽にとってはどこまでも姉弟という事実が示されたことで羽ルートはすっかり閉じられている、
すなわち、羽とは「姉弟」ということで決着しているというラブコメのヒロインとしての「終わり」が示されたものと言うことができると

だとすれば、本誌のほうで展開されている真剣な話の先駆けは、この羽のターンだったと考えることもできるのでしょう





…というところでね

「17巻そのもの」に関して言うことっていったらだいたいこれくらいしかなくってですね

いや、もともとコミックスの記事って意外と書きにくいところがあるんですよ
本誌で連載を読んでる作品のコミックスとなると、各話の感想自体はすでに書いちゃってるわけで、
それらが10話くらいまとまったものに対して改めて感想ってのはまあちょっと浮かんでこないところもあったりしました

で、この17巻に対しては特にそれが強いです
記事を書くのに発売から今日まで掛かった理由もそこにあります

『ニセコイ』の場合はおまけページにラクガキがあったりして、
コミックス記事も比較的書きやすいといえば書きやすいんですけど
それでも、コミックス全体を通した話とかは何か全然出てこないなーと


…ということで








突然ですが、桐崎さんズベストショット集です

桐崎さんとか普段呼ばないから違和感半端ないですけどw

収録されている第152話「グッスリ」を対象に、千棘のベストショット集を書いてみようと思います


いや、昨年末のことになりますが、この回の本誌掲載時に仲良くしてもらっている「現実逃避」さんのところで
「桐崎千棘さんズベストショット集」をやってもらったんですよね

『現実逃避』的 今週の桐崎千棘さんズベストショット集 - 現実逃避


冗談で「書くか」とか言われたところに俺が期待してみたことで、ほんとに書いてくれたこの記事
だって小野寺派が千棘のベストショット集をやってみようかとか言っちゃうんですから楽しみにしちゃったんですよ

いつもやってる俺のセレクト基準と異なる形での画像選出が非常に興味深くて、とっても楽しく読めた記事でした



で、その回が収録されてたこの17巻を読んでいて「何か俺もやってみるか」と思ってしまいまして


なので、突然ですがベストショット集です

しかもコミックスに収録されているただ1話分、しかも1人のヒロインが対象です

152話「グッスリ」は、修学旅行1日目の夜、深くて浅い事情で1人部屋となってしまった楽のところに
何か会いたくなってしまった千棘がこっそりやって来た…というところから始まった回でした


そんな千棘ターンの回からエントリーしてくれたカットは全部で3枚

飾らない素の表情を見せてくれたカットばかりとなりました

それでは早速見て行きましょう

1枚目はこちらです





















千棘ベスト3

もの思いに耽っていた楽に、ふと問いかけた千棘です

このカットは上で紹介した「現実逃避」さんとこでも挙げられていましたが、こっちでもやはりエントリーするべきものでしょう

このカットの魅力は何と言っても、首を傾けて問いかける千棘の「ナチュラルさ」ですよね

言い訳も考えず、好きな男が1人で寝ることになった部屋にこっそりやって来てしまったという乙女丸出しな状況で
この直前まではごまかすのに必死だったはずなんですが


ふと見せたこのナチュラルさ

「サラ…」という効果音も示されていることから、ここでは「女の子らしさ」がさりげなく強調されているように思えます
それも、「お風呂あがり」という最強の効果を纏った女の子ですね

姿は浴衣
艶やかな素肌
シャンプーの香りとなびく髪の毛

ちょっと困っていたそれまでから打って変わって問いかけた姿だったからこそ、それに相応しい魅力とオーラが現れていたということができるでしょう



続いて2枚目はこちら















千棘ベスト2

聞こえてきた雷に涙目な千棘です

これもまた、目の前の楽に対する「好き」な気持ちとは全く違うところにある表情ですね

もちろん、こんな顔を見せられるのは楽だからこそ、ということはあるでしょうが
それでもその「好き」な気持ちを直接の原因や下心にして見せている顔ではないのです


雷が怖いというのは、これまた「女の子らしさ」を強調する要素と言えますね
もちろんそこには、普段の千棘が豪快であることのギャップ効果も狙われているものと思われますが
それでもここまで取り乱してくれるなら守りがいがあるとまで思わせられる演出であるでしょう

先生が見回りに来たことで咄嗟に一緒に布団に入るというToLOVEるを前提としてのこの状況づくりとこの表情

ラブコメの王道をストレートに行ってくれたものでしたが、それが許せる表情でした




それでは、最後に152話における千棘ベストショットを見てみましょう

こちらです!




























千棘ベスト1

グッスリ眠ってしまった千棘です

何回か読み直してみた結果、これにしました


これね

寝顔の千棘も可愛いねと言ってしまえばそれだけなんですが、寝顔だけならこのコマのすぐ下にもあるんですよね
それが、「現実逃避」さんの方でセレクトされている寝顔の画像なんですが

俺が選んだのは、千棘が寝ていることに楽が気づいためくりのコマのこっちです


何故かと言うとですね、こっちのカットのほうがより「安心してる」感があるような気がしたんですよ

違いは微妙な口の形ですね


何となく、本当に何となくなんですが、こっちは寝入った瞬間の寝顔に見えるんです
いや、ほんとにそんな気がするってだけなんですけど

口の形がね
この直後の寝顔では、すっかり「眠っちゃった時の口」になってるんですけど
こっちの寝顔だと、「起きてるのと寝てるとの中間くらいの口」に見えるんです

いや、俺だけかもしれませんけどね


なので、こっちのほうが俺は好きかなと



「女の子らしさ」で言えば、この寝顔こそ最大のものと言えますよね
苦手な雷が鳴りまくっているのに、千棘がスーッと眠りについてしまったのは
もちろん隣に楽がいることによる安心感なのでしょう

あるいはそれだけでなく、好きな人の匂い、好きな人の体温、好きな人の鼓動、雷は無関係に
そういったものだけでも恋する女の子は安心感を抱くのでしょう

で、何かで聞いたことがありますが、「女の子は安心すると眠くなる」のだとか

だとするなら、ここで千棘がグッスリしてしまったのは、まったくもって自然なことであり、
また同時に恋心の成せる技でもあったということが言えるのでしょう


女の子として、恋するヒロインとして、最も自然な姿を見せてくれたこの寝顔が今回のベストショットです


それでは今回はここまで!




17巻感想もここまで!(;^ω^)















主人公の本心はブレてるようで実はブレてない… ニセコイ第16巻

ニセコイ16巻通常版

ニセコイ16巻同梱版

ニセコイ 第16巻


OAD同梱版とともにもちろん通常版も買っております16巻

千棘メインの表紙ですが、背景色が何かとっても綺麗ですね
薄い青というのか緑というのか、非常に爽やかでとっても目に優しい気がします


…でも小野寺さんがいないので眼福とかでは全然ないんですけどね


古味先生ェ…

前巻のミスコンで小野寺さんフィーバーだったからって、表紙からハブっちゃうとか何てひどいことを…



…気を取り直しまして、中身の方を見て行きましょうか


何かレギュラーキャラたちみんなに万遍なくスポットライトがあたっていた巻かなと思います

14巻から登場して、いまだ存在感に欠ける羽が一応メインを務めていた「ウタゴエ」
恒例の発明品シリーズによる騒動を描きつつ、鶫視点で話を進める「スイミン」
楽ともっとお近づきになるために、動物が苦手なことを克服しようとマリーが奮闘する「ドウブツ」
温泉旅館で一緒にバイトすることになって、小野寺さんも楽も夢の様な時間を過ごした「ハタラコ」
さらに、集とるりちゃんの絡むエピソードだった「セイジツ」

見事なまでにレギュラーキャラたちが万遍なくメインとなった回が収録されていますね


え、千棘ですか?
千棘はだって、表紙でもメインを張ってるように、4週にまたがった中編シリーズで出ずっぱりだったじゃないですか
そっくりさんが、ですけど



とは言え、このそっくりさんなマルーシャ姫のエピソードは小野寺さんと楽の相思相愛を改めて確認させる展開となっていたことは
注目していいところでしょう

「ハタラコ」でもそうですが、小野寺さんに対する楽の接し方は基本的にずっと片想いのそれであり、
小野寺さんもまた同じ気持ちを秘めていることから、自然と2人はそれっぽい雰囲気を醸しているんですね

その辺の楽の態度であるとか胸中については、現実逃避さんでの感想や考察に詳しいですが

『ニセコイ』 第138話 ダイキチ 感想 - 現実逃避

『ニセコイ』 第143話 ハタラコ 感想 - 現実逃避


本誌の方の話が今あんな状態であることと、コミックスでの小野寺さん相思相愛の確認エピソードとは
さりげに対比的になっていたりするんでしょうか



コミックスの記事なのに、ぶっちゃけ本誌の方の次回が気になっているという稀有な状況ですが
もちろん次巻も気にしておりますよ


果たして、17巻最初の収録となる小野寺さん回後編の「オトマリ」ではその次の空きページにどんな「その後」が描かれているのか…

そしてOADの肌色率やいかに!?










[タグ] ニセコイ




小野寺さんもいいけど本筋も進めて欲しい気がしないこともない『ニセコイ』第15巻

ニセコイ15巻

ニセコイ 第15巻

OAD同梱版が待ち遠しいですが、今巻は通常版のみとなる第15巻

ていうか16巻が同梱版ありで、17巻もとなると、こりゃ大変だな
14巻で両方買ってしまった身としては、そりゃあ16巻も17巻も両方買わないことには
何か気になってしまうじゃないか…

ほ、本棚のスペースが



で、通常版のみという財布とともに本棚にも優しい15巻は
ヒロインズのコスプレ姿ばかりの表紙になっていました


魔法使いな春ちゃん
不思議の国の千棘
忍者な鶫にミスコン用おしゃれ衣装&メイクのポーラ
さりげに楽も武士の格好に身を包んで


しかし、何と言っても最注目はもちろん小野寺さんですよ

ゴスロリを纏った小野寺さんが放つ魔力的オーラ

際立って目立つゴスロリなんて攻めの衣装を身につけておきながら、いたいけでか弱い表情を見せるギャップには
そこはかとない魔性の魅力を感じてしまいます

白と黒を基調とする衣装なのに、コミックスの表紙でカラーとなった姿がこんなにもありがたいとは…


カバーを取ったら古味先生のサービス精神が発揮されていました


小野寺さんと春ちゃんの衣装が交換されていたのです

すなわち、ゴスロリな春ちゃんと魔法使いな小野寺さん


これはこれでとっても非常に似合っている…
特に魔法使いの衣装がまんざらでもないような感じの小野寺さんがやたら可愛い…

これは古味先生いい仕事しましたね


で、セーラー服な小野寺さんはどこですか?

いや収録されている本編に登場しているのはわかってるんですが、表紙とカバー裏にこんだけゴスロリを描き下ろしたのなら
セーラー服姿だってどこかに描いてくれてないんですか




収録されている話の中身の方はといえば、表紙にもなっている「ミスコン」が一番のメインといえるでしょうか

本筋に関わる部分では、羽の宣戦布告もありましたけどそれきりですし
閉じるようでなかなか閉じない春ちゃんルートは本筋と絡むとは考えにくいし



嗚呼今回も中身に関する話が全然できない…










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ジャンプ歴21年。ジャンプ最新号を読んでる時は、ゾーンに入ってると思う。

今一番の推しは鬼滅の刃。次いでワートリ。

ジャンプヒロインズは俺の心のオアシスです。
中でも小野寺さん照橋さんを応援しています。



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